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2002年12月31日(火) 大晦日。

もう今年も終わり。
読み納めとばかり図書室で借りた本の中から
読みやすそうな本を漁って三時間程で一冊読みきりました。

水の繭
著:大島 真寿美

良い意味でさっぱり奇麗なお話でした。
気持ち良く新年が迎えられそうです。

大晦日って雰囲気は私的には全然漂ってませんけど(笑)
なんか本当にあっという間ですね一年間とは。
年を重ねる毎に一日ってすごく短いものだと感じています。
一日一日を大切にして生きていきたい。

嬉しいことを素直に嬉しいと思ったり、
悲しいことも素直に悲しみたいと思います。
できそうで簡単じゃないことのように思うから。

ありがとうございました。
色々な所で色々な人に助けられていると感じた一年でした。
幸せな一年。
来年はもっと良い年にしていきましょう。
皆様良いお年を!



***


2002年12月29日(日) ワンピース!

えぇ、最高ですね尾田栄一郎さん。
惚れますよ、えぇ。

あの泣かせる素晴らしいストーリーはどうやったら作れるんでしょうか。
今日アニメスペシャルやってまして。
あったのですよ、えぇ。
こち亀とワンピースで二時間でするやつです。
家族の団欒の場で見てたので「これは泣けないっ!」とは思いつつ。。
ウルウルしてしまいました。。私としたことが。。

ワンピースはアニメじゃないと思うのです。
アニメという枠に入れてはダメな気がするのです。
なんとなく。もっと深いドラマが描かれていると思うので。
とにかく、ワンピース良いのです。
尾田さんサイコー!




んで今日遊んできたのですが、
三時間カラオケ行ってその後流れでビブレに行きました。
そこで漫才してたんで立ち見。
生で漫才って二回目くらいでしたが予想以上に面白かったです。
岡山の芸人さんですけどね。
右側左側というコンビです。

お笑いマニアの友達が言うには
1回漫才して貰える手取りの給料は二人で五百円らしいです。
キビシーよ吉本。

絶対そんな世界に入りたくない。
しかも野外だし。(関係無い)

だから出始めの芸人さんはバイト無しじゃ生きてけない。
夢を追うのって大変だね。
芸人さんって特にね。



***


2002年12月28日(土) やり残したことはありませんか。

2002年もあと三日ですね。
一年てあっという間。


ふと心配になったのですが、
最近勉強らしいこと何もしてないけどいいんだろうか<自分

大学へ向けての勉強としてできる事はたくさんあるけど。。
「勉強」ってやっぱりやる気にならない(´д`;)


自分の中では今は読書月間なのです。
んーでもそれもどうだろうって感じで毎日過ごしておるのですが。
あ゛ーー手持ち無沙汰ーーー。

胃もムカムカするし。(餅食べ過ぎただけ)
背中も凝ってるし。(チャットし過ぎなだけ)


そんなわけで明日は遊んできます(マテ



***


2002年12月26日(木) 幼い自分幼い心。

今日学校に行っていました。
用事は特に無かったんですがメインは本を借りに。
(ラブな先生にも会えて嬉しかったんすが(笑))
冬休み中は貸出冊数無制限なんて言うから十冊も借りてきちゃったヨ。
ケッコー重かったっす。。


その帰り道チャリで帰ってると水たまりが結構あったんです。
昨日雨が降ってたみたいです。
外に出てないんで分かりませんでしたが・・(鬱)


私はたくさんある水たまりをよけて帰ってたんです。
えぇ、チャリで水たまりの上走ったら水が飛び散りますもん。
靴が汚れてしまいます。





良い天気で、ボーッとチャリンコを漕いでいると少年が私の前に割り込んで・・・

ぐはっ!

男の子は思いっきり水たまりの上を高速で走り抜けていきました。
水が勢いよく飛び散りました・・・。


危ないと思い私はスピードを緩めたので被害は及びませんでしたが、、
危うく少年の水しぶきを受けるトコでした。


その後少し少年を観察してみたんですが
何個もの水たまりの上を自転車で高速に走り抜けていました。
水しぶきなんて気にもせず。。周りの人に迷惑ダローヨ。
よっぽど水たまりが好きな子みたいです。





そんな少年に少しムッとしたんですが懐かしいなぁと思ってみていました。

私も昔水たまりの上を自転車で走るのが好きだったなぁと。
乾いた所の方が走りやすいのにわざわざ水がある方ある方へ行ったりして。
歩く時も水たまりの上が好きだったなぁ。
足が冷たくなる感じとか水しぶきが奇麗だったり音が好きだったり。


でももう水のある所は歩かなくなったし自転車でも水たまりは避けて通る。
「汚れるから」「濡れるから」・・・
結果を予想して動くようになった。
物事が分かるようになったから仕方の無い事ですが。

今日見た少年を見て今の自分はなんか冷めてるなぁって感じてしまった。
これが成長したってことなんだろうけど。






そういえば、ってもう時期過ぎましたけど。。
『サンタさんを信じていましたか?』
って問い、よくありますね。

私、信じる以前に
サンタさんの存在を幼稚園で知りましたが何か?(爆)



***


2002年12月25日(水) メリークリスマス。



皆様楽しい聖夜を!








***


2002年12月24日(火) 言って欲しい言葉。

言って欲しいことを言ってもらうのはすごく難しい。

言って欲しくないことを言われるのは簡単だけどね。




親に期末考査の成績を見せた。

中間考査の成績がとても悪かったから期末では頑張って順位が20位くらいあがった。

私としてはとても嬉しくて親も誉めてくれると思った。



絶対褒めてくれる。

そう期待して。


中間の成績で結構けなされてたし。。


だからわくわくしながら見せて親からのお褒めの言葉を待った。

でも親からの口からは言って欲しいことを言われなかった。

「がんばったね。」

それだけでいいから言って欲しかったのに。

また中間のことを言われた。


中間すごく悪かったのにねー。

進路が決まったからなげやりなんでしょ。




・・・やっぱり。


そこにいるのが耐えられなくてその場から逃げ出した。

私の期待した言葉も何も出てこないって分かったから。

いつだってそう。

やっぱり期待しない。

もう絶対しない。



そうやって人に期待するのをやめていく。

ずっとそう。

自分に泣けてくる。







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香川に行くまでは家での時間をできるだけ大切にしていこうと思った。
今までないがしろにしてたから。

家が嫌いだったけどもうすぐ出て行くと思えば好きになれるんだと思った。
前よりは拒否はしない、だけど好きにはなれない。


やっぱり圧迫感は私の周りについてまわる。
一人でいても不意に自分の中にストレスが溜まっていくのが分かる。
かといって居場所はここにしか無い気もするのだけど。

無性に外に出たくなった。
だから26日学校に行ってみようと思う。


学校の仕事納めは27日だからまだ人はいる。
しかも26日は図書館も開いてる。
図書館に行ったり職員室に行ったりして時間を潰して、午後は店を回る。
これで少しはすっきりする。


先生にしてみれば邪魔だと言われそうだけど(笑)
いいんだ私は先生達に会いたいんだ。
誰でもいいわけじゃない。
話したことも無い先生なんて興味は無い。



一週間前図書館で三冊借りてきた本は全部読んだ。
また新しい本を少し借りてこよう。
できるだけたくさん。
気に入る本が中々無くてあまり借りられないと思うけど(笑)


今日きらきらひかるをずっと読んでた。
五時間くらいかな。
うすい本ですらすら読めた。
途中涙が出てきた。
奇麗な恋愛の話で胸が締め付けられた。

純度100%でした。
疑ったりしてすいませんでした(謎)


本を好きになるとどんどん好きになっていく。
一生の趣味にしようと思う。
本を読んで流す涙はとても奇麗だと思う。

涙を流すことはとても良いことだと思う。
でもしばらく情緒不安定になるのが欠点。



***


2002年12月23日(月) 読書生活。

発火点読みきりました。
あーなんかあっという間の466ページでした。
気持ち良い終わり方でよかったです。

次に読むものは決めてあります。
少し浸るため間を置こうと思いますが。

江國 香織 著
きらきらひかる

です。
以前学校で配られた本の紹介の冊子をめくって何気なく気になっていた本でした。
きらきらひかるの紹介文に特に目を引かれたからです。


「アル中の妻とホモの夫の物語」

何なんだ。。と思った。
また、紹介の締め括りには

「純度100%の恋愛小説」

と書いてある。
絶対オカシイと思った(笑)

だから余計興味心から図書室でラベルを見てすぐ手にとってしまった。
読む前からとても楽しみ。





ところで今日は12月23日。
一ヶ月前、私は受験の日でした。
そのこともあり私の中で23日は特別な日になってしまいました。
しばらくは毎月の23日が来る度に思い起こすんだろうと思います。
そんなことを考えた日。


明日はついにイヴですね。
我が家にケーキが届きます。
たくさん食べます。
食べ尽くします。

来年こそはー!(何)

はぅ。。



***


2002年12月20日(金) 発火点。

発火点
真保 裕一著
2002/7

少々分厚めの本ですが一週間以内に読むつもりです。
今日終業式で学校に行ったついでに図書館で借りてきました。
最近文学少女ですよ。(ぷ
日本の小説で良い本あったら教えて下さい。是非。
分厚いのでも薄いのでも何でも読み漁ります。

今100ページ程読んだだけですが本の世界に引きずり込まれてます。
読み出すと止まらなくなりお陰で筋肉痛です(謎)
ずっと同じ姿勢だからね。。


内容は幼い時父親を殺された少年が主人公の話です。

父を殺した犯人は父の友達だった。
なぜ友達は父を殺そうとしたのか。
また事件以降好奇の目にさらされてきた主人公の心の闇、苦痛。

私は主人公が耐えてきた苦痛の方に共感めいたものを感じました。
その気持ちを考えるとフィクションでもノンフィクションでも関係なく辛くなる。

見知らぬ土地に引越して新しい友達と気軽に交流を深めていったとしても、
――あの人は父親を殺された
その事実を知ると友達は昨日とは全く別人のように自分を扱う。

人々は同情あふれた目で自分を見る。
気軽に話せもしなくなる。
頼んでもないのに応援される。

読んでいて「親切の押し売り」って何だろうって考えました。
親切心からしたことでも少し間違うと人を傷つけてしまう。
恐いと思った。
その事について答えはどこにもないけど本を読みきったら何か掴めるかな。
掴められたらいいなぁと思った。
まだ半分も読んでないけど中身の濃い本だってことが凄く分かる。
本の中の一人一人の気持ちを辿りながら読んでいきたい。




***


2002年12月17日(火) 年賀状。

あとは一言添えるだけ。
めんどくさいけど貰った時の嬉しさがあるから辞められない。

いくらネットが普及しても新年の挨拶は絶対年賀状!
直接人の手を回ってくるハガキはやっぱり価値がある気がする。

今年は元旦に何通来るのでしょう。
ひそかな楽しみです(笑)




***


2002年12月16日(月) 師走。

一年の締めくくり。
今まで頑張ってきたのに年末も休む暇は無い。
長距離ランナーのように最終コーナーをきり最後の最後で無理やり力を振り絞ってゴールする。


どこかの文から引用。
脚色有り。



なんだか今日は疲れた。
足の病院に二回行って
学校に行って
親に頼まれた買い物にも行った。

病院往復して二回行ったのが一番の疲れた原因さ。
なんか今日で一応完治ということで学校に持っていく書類があるのだけどソレがちゃんとできていなくて書き直して貰った。
今日じゃなくても良かったんだけどめんどくさいから今日中にした。
先月捻挫したのですよ。

年賀状の宛名書きも早くやらなきゃな。
やらないといけないことはまだたくさんある。

でも今日は疲れたのでもう何もしやせん。



***


2002年12月15日(日) おそうじ。

すごくすごく久しぶりに部屋の掃除しました。
ざっと見積もって三ヶ月くらい放置・・・(汚)
多分、部屋のほこりの中には色んな黴菌君がたくさんいたことでしょう。。
このままではいけないと思いつつ受験が終わるまではーっと放置しておりました。
(合格しなかったらずっと放置してた可能性大・・・(汁))
いつもやらない棚の上まで濡れ雑巾で拭いたり要る物と要らない物を分けたりして結構本格的にやりました。

もう少ししたら引っ越すために持ち物の整理もしないとだめだしね。
部屋の中には物はたくさんあるけれど香川に持っていく物は結構減らせそうです。
少し前は奇麗な物をとっておく癖みたいなものがあって包装紙とか紐とか奇麗なものはとってありました。
そのせいで要らない物多し(汗)

今はあまり物を集めたいと思わないので昔とってあった物は全て置いていくことにします。

机の中やタンスの中を整理していると昔の年賀状が出てきました。
懐かしく見返していました。
五人くらいはもう何年も話していない。。
完璧に切れてます(爆)

その中にあった元彼の年賀状・・・。
発見してしまってなんか鬱。
鬱だと思うのはやっぱりだめな恋愛だったから。
将来もう見ることの無いよう捨てることにしました。
手書きでかかれた年賀状。
破り捨てる。
でも記憶はずっと残る。
嫌な思い出をゴミとして捨ててしまえばどんなに楽か。

人間は忘れることができるから良い、とよく言うけど
忘れたいと強く思う記憶ほどすぐには忘れられない記憶なんだと思う。
忘れたと思っても何かの引き金ですぐに蘇る。
辛いけど逃げたらだめ。
逃げたら自分の負けになるから。



***


2002年12月10日(火) 打ち上げ。

テスト終ってスッキリです。
打ち上げでカラオケ行ってきました。
世は満足じゃ。
受験のことも終わったし弾けてキター。


突然ですが。
GOING STEADY new single「若者たち/夜王子と月の姫」が明日発売!
ゴイステ良い。らぶっちょ。
クラスにゴイステマニアがいて色々話してます。
彼女のラブ論を聞いておりますと余計に好きになってきますゎ。

んにしても彼女のメールは読みにくい・・・
今日始めてメールしたが読めず送り返したっす(爆)

『ゴイステタワレコでわうっとゆみちゃいよー』 <抜粋

前半は分かるけど後半読めませんでしょ。

訳:ゴイステタワレコでは売ってるみたいよー

です。

正解者には金一封(嘘)


んーしかし最近の子はこんなメールするのですね。
おばちゃん付いて行けない(謎)



***


2002年12月07日(土) 合格通知書。

今日書き留めで家に送られてきました。

開いて見た・・・








合格通知書







やっと安心・・・(* ̄(工) ̄*)






これで胸張って合格したって言えます!

いや、、胸はありませんが(謎)









にしても風邪で喉の調子悪い。。
普通でも良い声じゃないのにタチ悪い風邪らしく咳がやまらん。。
変な声すぎ。しかも時々声出なくなるし。。
体は元気だからまだ良いけどねぇ。


期末考査あと二日で四教科残ってます。
今日その中の一教科しようと思ってたんだけど甥っ子突入のため中止しました(謎)
姉の子供二人遊びに来てました。
二人とも男の子です。
そのお兄ちゃんの方が春から小学生らしいです。
私と同じ一年生(笑)

子供ってあっという間に成長するもんですねぇ。
つい最近生まれたばっかりだと思っていたのに。。
『ねーねぇ』とは呼ばれているものの私ってやっぱりオバチャンなのですね。実感。
やっぱり子供欲しいかも。。
旦那はいらねぇ(爆)




そういえばクリスマスが近付いてきてますね。
街中にキリスト教徒が増える時期(笑)


彼氏彼女がいる方どうぞ幸せな時を。
私は家族とマッタリ過ごすさぁ。
クリスマスケーキたいらげてやるさぁぁ。。

ふぅ。
旦那いらないとは思ってもやっぱり寂しいもんだ。
クリスマスが近いからって私の周りでイチャつくの禁止です。(泣)



***


2002年12月06日(金) 合格発表。

ありがとうございます!!
合格しました!!

皆様の激励の言葉に励まされました。
悔い無し!

一番良い形での合格となったと思います。
今まで色々な方に助けられました。
支えてくれたみんなありがとう。
喜びを分かち合ってくれたみんなありがとう。
少しでも祝って貰えたらそれだけで満足でございます。

周りの人が祝ってくれるって本当に嬉しいです。
親、先生、友達・・・
たくさん「おめでとう」って言ってくれて、たくさん「ありがとう」って言いました。
おめでとうって言われる度、ありがとうって言う度に嬉しさ倍増です(泣)

嬉しさは周りの人が喜んでくれてはじめて自分にまわってくるのかなぁと思いました。
ひとまず中間地点突破です!頑張ろう!

本当にありがとう!
嬉しいです!



***


2002年12月05日(木) あと・・・。

あと、13時間で大学の合格発表がある。
その時に思ったこと。

人生を長い目で見れば今のこの一瞬は
「小さいこと」かもしれない。
「やり直しのきくもの」だとも思う。

今現在その問題に当たっていると長い目で見れなくなるもの。
それだからいつも焦りや不安がのしかかってくる。
時にはくたばって絶望するときもある。
それが今。

子供だからかもしれない。
経験をまだ充分に積み重ねてきていないからかもしれない。

でも年をとるということが生きることの「慣れ」にはなっていけない。

色々な経験を重ねて何事にも動じないような年齢になっても、
何事に対してまっさらな気持ちで当たる心を忘れてはいけないと思う。
その心はとても大切だと思う。

慣れてしまえば何かを純粋な目で見れなくなりそうで恐い。
先入観から物事を見たくない。

何歳になっても純粋さは持っていなくては。
人生は長いから。



***


2002年12月01日(日) 出る銭ばぁ。

でぃっせんばー。
出る銭ばー。

・・・気にしないでください(汗)


久しぶり日記。
日記の書き方を少し忘れてます。



今日昼まで寝てました。
それからPCを起動してデフラグしました。
なかなか終わらないので途中で中止しました(爆)
むかついたんです。
しょうがないです。
また心の余裕が有り余ってる時にやります、多分。。


最近思ったんですが、職員室依存症かもしれません(爆)
一日一回は職員室に行きたくなります。
特に理由も無くただ先生の顔を見に行くのです。
先生と話したい。
特にオジサマの先生(爆)
こ・・・これはファザコンですか?(ぇ)


今日家にいて「先生に会いたいなぁ」って思ってました。
一番会いたい先生はいるのですがこれ以上いくと恋愛感情に近いかもしれませぬ。
やばいですね。
危険です。(←何が)
なので少し距離を置く事に決めました(謎)
多分先生に安心を求めているんでしょうね。
同い年には無い包容力をオジサマの先生は持っています。
意識せずに出る柔らかい雰囲気。
オジサマの先生が出すその雰囲気が好きです。
皆が持っているものでは無いから良いのです。
ちょっと変態ちっくになってきたところで(爆)昨日のことを書きます。



昨日岐阜へ行ってきました。
それは岐阜大学総合芸術学部の演劇「在庫一掃」を見に行ったからです。
浅井さんの紹介で行ったのですがとても楽しめました。
今回の演劇のような短編集を見るのは初めてで付いていけるか不安でしたがいつのまにか話に入り込んでしまっていました。

それは多分劇を作り上げている人たち皆仲が良くすごく息が合っていたからでしょう。
また完成度の高さにも驚きました。
音響も照明も抜群のタイミングで笑いを誘い、時には涙も誘われました(笑)
でも一番はやはり「人」の良さだと感じました。

特に桜木君には場内爆笑の渦でした。
あぁ、この面白さはどうすれば伝わるのでしょう!!(爆)
「悪魔くん」「くるみのために」「本能寺は変」「玩具ぶるーす」「桜木君」全て楽しく拝見させて頂きました!
今回が最後の公演ということで非ッ常〜っっに残念です。
機会があればまた是非見たいです!
そういう情報があれば即流してくださいね。>浅井さん(爆)



***


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読破書庫。 '05/11/15更新。



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