気まぐれ雑記帳。
いや〜。 昨日も書きましたが美佳子さんとこのネットラジオめっちゃウケます。 是非皆さんも聞くべきです。 海堂役の喜安さん, 乾役の津田さん, そして許斐先生+テニプリキャストたちのを聞きました。 大爆笑。 前者2つはね,ミニドラマみたいのがあって笑えました。 アドリブですからね〜。ぎこちなくって×2。(苦笑) もう笑いまくり。あ〜おもちろかった。 許斐先生たちのは…もう全てが最高! ふふ…。 近藤さんによる大菊発言もたくさん!(ぉ 「英二,英二はどこ!?」 なんていっちゃってさ!!(叫) 他にも色々。 あ〜もう語る気力もありません。(ぉ SS…。桃リョでしたね。 う〜ん…どうしよう。 難しいな…。 ちょっと今思考回路ぶっ壊れてるので。 どうなることやら…。 …………………………………………………………………… 事件が起こったのは,いつもの帰り道。 自転車の上での会話から…。 「…桃先輩」 「ん?どうした?」 「腹減りません?」 「確かに…それがどうした?」 「何か食べてきません?」 「お!いいな,それ」 後ろから越前が言ってきた。 オレは,素直にその誘いに乗った。 「それじゃ早速…いつもんとこでいいよな?」 そういって,自転車の方向を転換した時…。 「…普通に食べるんじゃおもしろくないですよね」 「え?」 「勝負して負けた方が相手の分も奢るってどうっスか?」 ほう…おもしろいこというじゃねえの。 しかも,自分が勝つ気満々の言い方だな…。 「勝負?勝負ってテニスでか?」 「それだと時間かかりすぎじゃないっスか?」 「ん〜…じゃあ他にどうするってんだよ」 オレは自転車をこぎながら上を向いて越前の顔を覗き込んだ。 高さの関係で少し見下ろされる。 「方法はどうであれ相手に負けを認めさせればいいってことで」 「はぁ?何だそれ」 言ってることが良くわかんねえぞ…。 方法はどうであれ?どういうことだ…。 すると,越前はオレの耳元でボソッと囁いた。 「―――」 「!?!?」 「あ〜桃先輩!前,前!!」 「わ〜っとと!」 オレは動揺のあまり電柱にぶつかりそうになった。 急いで体勢を立て直す。 そして,後ろを振り返った。 「越前!!」 「どうかしました?」 「………」 越前は,いつも通りヒョウヒョウとした生意気な笑顔だった。 「…参りました」 「やりっ!」 オレは負けを認めるしかなかった。 だって…。 『桃先輩,――――』 あの状況であんな事いうなんて反則だよな…。 「セコイぞ,お前」 「何がっスか?もう一回,言って欲しいんスか?」 「だ〜あ〜!なんでもねぇよ!!」 ったく。敵わねぇな,コイツには…。 2人を乗せた自転車は, 夕日の中騒がしく走っていった…。 -fin- …………………………………………………………………… …え?終わり?(笑) リョーマさんは何を言ったんでしょね〜。 はい。ご想像にお任せv(そんな) っていうか思った事。 これリョ桃じゃん!?!? まあいいや。(ぉ |
●かくれんぼ● |