*ブルーノイズ*
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 サヨナラ。
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これでいいのか、もうよくわからない。
望んだこと。
たしかに、そう。
だけど。

・・・






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その瞬間から、
もう、家族ではなくなるんだ。
なんだかあっけなくて、
実感もない。

恋人同士・ではなくても、
確かに家族だったはず。


開放、される。
なんて、喜びは沸いてこない。
むしろ、
空虚感。喪失感。それにさいなまれる。
そして、
怖い・・・・・。

本当は、すごく、こわい。

アノヒトがスキだった。
初めてであって、
話して、馬鹿やって、
何度かあって、
飲んだりして。
いろんな話をして。
そして気持ちを確認しあって、
一度はあきらめかけたけど、
アタシへ思いをくれたヒト。

苦しみを、半分にしていこうって、

優しくスキだとゆってくれたヒト。

すきだったよ。
すきだった。

恋愛から始まって。
そして結婚して。
子供もうまれて。

アタシと子供を大切にしてくれてた。

わかってる。
わかっている。

6年。
短いのかもしれない。
結婚して6年。
でも、短いとは思えない。
色々な感情が
アタシをとりまく。

・・・・
気分の波が激しい。
実感もわかないまま。



でも、
でも、このままでいても、
こんな状態にさらされたままでいるのは、
きっと耐えられない。

望んだ道。
なのに、嬉しくなんかない。
悲しくて、悲しくて、悲しくて、
怖くて、怖くて、切ない。


・・・・・・・ねぇ、

アタシ、

アナタと生きていきたかった。

疑うことも泣く、

何年たっても、年配になっても、

そこには、アタシとアナタと、

そして子供がいる華族での未来があるんだって、

当然のように、思っていた。

思えていた。


過去の自分がまぶしい。
過去のあたしたちがマブシイ。。。。


ココロに空洞があいたみたいだ。


アナタと、生きていきたかった。
生きていけると、信じていた。

ごめん。
ごめん。
ごめん。

過去の自分に。
過去のアナタに。
今のアナタにも。
両親や、友達、アナタの両親や兄弟にも。
そして、子供にも。


誰かに、
「いいよ。それでいいよ」
って、ゆってほしかった。
そんなのは、我侭だけど。

だけど、
でないと壊れそうで。
どっちが現実なのか、わからなくなる。
アタシは今どこで生きているのかわからなくなる。


スキでした。
ずっと、アナタにスキでいてもらえるヒトでありたかった。
ずっと、アナタを迷うことなくスキでいられるヒトでいたかった。

ごめんなさい。
ごめんなさい。

・・・
具体的に何にあやまりたいのかも、わからない。
でも、
口からでてくるのは、
その言葉だけ。









2004年05月15日(土)



 知識。公証。公正。
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『公証役場』

なる場所へ行ってきた。
公正証書を作るため。
よくある光景なんだろうな。
仕事だし。事務的だ。
淡々と作業は流れていく。

はなしをしながら、
書類の内容を確認していく。
事前にある程度しらべていたから。
事前にある程度話し合ってきめていたから。

だから、
「こういうふうだと、どうなるんですか?」
「こういうのも記載できるんですよね?」
「こうしてたら、どうなりますか?」

そんな質問を思いつく。


はっきりいって、

調べてなかったら、
どんな内容のができてたか、わからない。

まぁ、書類はきちんとしたものが出来るだろうけど、
でも、「きちん」としてる。
「法的効力」
を、 かなり もったもの、ができる。

紙一重で、危険。








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まぁ、当然といへば、当然?
法的効力をもってるものだもの。
調べて望んでいるのがアタリマエなのかもしれないけど。

だけど、

もうすこし、調べがたりなかったら。

。。。
どっちにとっても、
子供にとっても、
書き直したいものが出来上がっていたかも。


知識は、関係ないからイラナイなんてことない。
正しい知識と認識は、
絶対自分の武器にもなる。
ヒトを守る武器にもなる。
予防と、修正と、判断と、改善と、最善がつくせる。

改めてそう思った。


++++++
事務的に時間がながれていく。
待ち時間に外でお茶をしながら、
以前と殆どかわらない、あたしたち。

あやふやだったものが、現実化していく。
具体化していく。

自分でも望んだ道でありながら、
それでもせつなさや苦しさが、
こびりついたまま。
そのままだ。




2004年05月07日(金)



 事務的。法的。知識。
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知らないことがたくさんある。
紙切れ一つっていうけど、
絶対そんなんじゃない。

いろんな意味で。

そろえた。

離婚届け。
戸籍謄本。
離婚の際に称する氏を称する届け。
入籍届け。

これとかは、
離婚届を出す前に、
公正証書を作るためにもそろえたもの。
そして入籍届けは、子供のため。
子供の?ある意味自分のため。

だってね、

しらなかったの。






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周知の事実なんだろうか?
アタシの認識が足りないだけ?
わからない。

でも、アタシは知らなかった。
旦那様も知らなかった。

離婚したら、
そしてアタシが旧姓にもどって、
子供を引き取ったら、

自動的に子供も同じ苗字になるものだって、
かって似思ってた。

でも、ちがう。

結婚したときの世帯主は旦那様で、
旦那様が戸籍筆頭者になって、
そこにアタシが入って、
子供が入って、

離婚したら、

ただ、アタシが消されるだけ。
大きなバツ印で。

子供は旦那様と同じ戸籍にのこるんだ。
たとえ引き取りがアタシでも。

子供を自分の戸籍にいれるには、
家庭裁判所とかも経由した手続きがいる。
だから、
旧姓に戻って子供を引き取ると、
最初はアタシは旧姓。子供はもとのまま。
つまり、名前は別々になるんだ。


変なの。


なんでこぉいうの、
「戸籍から抜ける」のは、アタシでなくちゃいけなくて、
アタシが引き取っても、
子供はそっちに残るんだろう。


知識は必要だ。
何においても。
知らないことがつみなわけではなくて、
知っているほうが、自分を守る武器が増える。
それは、どんな意味においてもだ。

感情だけで何もしらずに、
つっぱしってもどうにもならなくなる。

公正証書にしても、同じ。

淡々と話をしたり、
淡々と書類を眺めたり、
必要なことを調べたりまとめたり。


ある意味、冷静になれる。


だけど、


切なくもなる。



アタシのココロはまだ、
100%でないんだ。
わかっているけど、
いえるわけがない。





2004年05月06日(木)



 もういらない。
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もう、嘘なんてほしくない。
何をどう信じればいいってゆうんだろう。
どうしてもっと上手にだましてくれないんだろう?

過去ばかり輝いている。
現実はそれを嫌悪するアタシ。
その差がたまらなく、悲しいのよ?

・・・きっとアナタにはわかってもらえない。

誰もが「はぁ!?」というような、
わけのわからない言い訳をされても、
それをおかしいでしょう?ってゆっても、
逆切れされても。

もう、これ以上、
わかってもらえないと知っていて、
言葉を連ねることが苦しくてたまらない。







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結論が同じであろうと。
それなら、どうでもいいじゃん。
なんてことではないんだよ。

アナタには、とどかないのかな・・・・・。(苦笑)




2004年05月05日(水)
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