ブツブツ独り言
2001年02月28日(水) |
もう2月も終わりだあああ |
もう、1年の6分の1が終わった(どういう数え方だ・・・)。 そんな今日、午後から会議があった。(おおお、仕事してるって感じじゃん) 2時からという中途半端な時間から始まった。 会議室はちょうど良い暖かさであり、昼飯食ってからちょうど眠たくなる頃だ。 始まって30分が経ち、急に睡魔が襲ってきた。(ヤバ〜〜、寝ちゃいかん) 身体の位置を変えたり、あちこち見たりして睡魔と戦うが、ダンダン限界が・・・。 モモの肉をつねったり、舌を噛んだりして我慢していたが、 ふと気がつくと完璧に目をつぶっていて、ふっと正気に戻る。(爆) しかし、追い打ちをかけるようにボスのしゃべり方やトーンが、 眠るのにはちょうどよく、「いいからゆっくり寝なさい」と囁いているように σ(▼▼;)の脳みそに指令を与える・・・(笑)。 「イヤ、でもここで寝ちゃいけない。重要な会議だし・・・」 睡魔と戦い続けて1時間半、ようやく会議が終了したが、 結局、寝てはいけないと気を逸らすことに夢中になり、今日の会議の 内容はまったく覚えていないかった(すんなり寝ていた方が良かったぜ)。
会社で充分休養をしたσ(▼▼;)は(何をしに会社に行ってるんだ)、 夜は元気一杯で、ボードへ行ってからバスケットの練習をやってきた。 完璧な夜型人間の本領発揮かな?・・・・でも、これで良いのか? 何か変な気がするが、まあ、いいっか?(爆)
2001年02月27日(火) |
そろそろかな?・・・ |
PC購入してから、もう少しで1年が過ぎる。 最初の頃は何もわからないので全てが新鮮だった。(笑) テレホ100時間定額の契約したつもりで、ガンガン繋げていたが 設定した電話番号を間違えていたため、ン万円の請求書が来て泣いたっけ(爆)。 チャットという物を知り、毎晩のように文章で会話をし、キーボードを打つのに 汗を流し、筋肉痛になりながらやったなアアアア。 HPを開設してからは、どんなコンテンツが良いのかわからず、 なんでもかんでも載せたこともあった・・・(今もその傾向はあるな(爆))。 落ち込んだときなんかは会ったこともない人からの励ましてもらったり、 エロい話をしていて怒られたり、密かにファンでここに来てくれる人がいたり、 なんだか、ものすごく変化に富んだ1年間だったかな?
PCは一生の趣味になるだろうと思っているが、少し熱が冷めつつあるかな? ネットで色々なところを見たり、何かを調べたり、ソフトを使って何かを作ったり、 まだまだやりたいことがたくさんあるが・・・・・・。 でも、それらをやっていても、気が散ってすぐに飽きてしまう。(笑) こういう時期を乗り切るとずーーーーっと続けられる趣味になるんだが、 意外とこの時期にやめてしまうケースが多い(爆)。 前に一時ハマッたゴルフ(これは金がかかりすぎ)もそうだし、 ビリヤードもそうだった・・・。逆に乗り切った良い例としてはボードだな・・・。
そういうσ(▼▼;)だから、飽きてしまわないように、気が向いたときに ノンビリゆっくりやっていこうかな・・・なんて思ったりして・・・。 せっかく、PCを通じて知り合ったたくさんの友人もいることだから・・・。
魔の月曜日が、またやってきた・・・(爆)。 土、日遊び過ぎるせいか、毎週月曜の朝はかなり辛く、 思わず出勤拒否をしてしまいたくなる・・・(みんなそうかな?) だる〜〜い1日ではあったが、週の初めはボードに限る。 朝から雪が降っていたので、山は最高のコンディションだった。 フワフワした雪の上をスイスイとミズスマシのように滑る・・・。 心の底から「気持ちイイイイイイ」と叫んでしまう。 まあ、ほとんど病気の世界だな(完全に中毒だ )。 でも、何かに打ち込めるいうことは本当に素晴らしいことだし、 どんなイヤなことも全て忘れることが出来る(カッコつけ過ぎか?(爆))
そそ、この前友人達と話していたときに「感動」する事ってあるか? という話題になった。確かに日常生活では「感動」する事はほとんどない。 毎日同じ環境でほとんど変化がなく、1日が終わることが多い。 でも、σ(▼▼;)はボードがあるし、クソ寒い夜の山でしか見ることが出来ない ダイヤモンドダストや肉眼でハッキリと見ることが出来る雪の結晶・・・など ものすごく感動するシーンに出会っている。 他の友人達はというと、旅行に行っては素晴らしい景色を見たり、 普段は食えないうまい物を食ったりと、それなりに「感動」しているんだ。 「感動」する事が無くなった、イヤ、する事が出来なくなったら、 人間は終わりだな・・・・・(笑)。と、全員一致の意見でした。
今日は昼から懐かしいお客さんが来るので、 嫁さんは一生懸命掃除をし始めた(客が来ないと掃除しないのか?)。 何週間ぶりに掃除機が動いているのを目撃した。(爆) σ(▼▼;)がいても役に立たないので山へ行ったのだが、 帰ってきて、超びっくり。(こんなに綺麗になるのかと) 家が綺麗になるのは学校の家庭訪問以来じゃないかな? あまりに綺麗で何となく落ち着かないのは、いかにいつも汚い部屋に いたかが、こういうときに認識させられる。(そんなに汚いか(爆))
1時過ぎにお客さんは来た。って言っても一番下の弟なんだが、 嫁さんになるだろう?彼女を紹介がてら連れてやってきたのだ。(ドキドキ) 2番目の弟も、結婚前に彼女を連れてきたんだが、その時と同じく 今日もそうなんだが緊張してしまうのはなぜなんだろう?(笑) 一通りの近況報告があり、その間もどんな子なんだろう、義妹になる かも知れないしと、別にσ(▼▼;)に関係ないのだが興味がある。 深くはわからないが(当然だな)、印象としてはしっかりしているし、 優しそうな可愛い娘で、弟には少しもったいない(爆)。
2時間ほどいたが、考えてみたら名前も年も聞いていなかった。(爆) 弟も弟だ・・・。紹介してくれなかった(笑)。 聞かないσ(▼▼;)もσ(▼▼;)だし、似たもの兄弟だな。 弟が帰ってから、嫁さんに聞かれて、そういえば聞かなかったことに 気がつくあたりは何ともσ(▼▼;)らしいかな?(爆)。 でも、二人の姿や会話が何ともほほえましく、こっちまで嬉しい気分になり、 いい時間を過ごせたなあ、と実感している。
そうそう、後でメールで詳しく聞いておこう・・・・(爆)・・・・。
今日は会社の仲間と滑りに行ってきた。 滑るときは一人か同じレベルの人間と一緒がいいが、 リフトに乗るときは大人数の方がおもしろい・・・。 普段会社では言えない悪口(笑)や陰口を広いスキー場のリフトの上で、 乗っている間中語るというのは痛快だ。(って、人の悪口等は少しだが・・・)
で、昼飯は恒例となるつつあるカレーバイキングだ(笑)。 ここでは女性軍の食いっぷりに、ただただ呆然とするばかり。(爆) バイキングとなると、なぜにこんなに張り切るのかと・・・・?。 で、理由を聞いてみると、 「決まった金額を払ってしまえば、後はいくら食べても良いんだよ。 多少気持ち悪くなっても食べた方がいい・・・」。 ウワー、さすがというか食い意地が張っているというか・・・・、とにかく 食べなきゃ損・・・的な発送なんだろうな(爆)。 σ(▼▼;)は木曜日の夜に作ったカレーを昨日の夜も食べたので、 今日は食いたくなかったが、みんなにつき合い・・・・。 腹の中はカレーだらけじゃないか? 明日の朝、似たようなのが出てくるんだろうな(失礼しました)。
前回、みんなで行ったときにはYちゃんがリフト券を落とし大騒ぎしたが、 今回は何もなく無事に終了かなと思った最後の滑りで、 またまた、Yちゃんがボーダーにぶつけられ、突き指と顔を強打した。 ちょっと前にメールで確認したところ、顔が腫れ、口の中が切れていたとのこと。 やはり、事件を起こすのは毎回Yちゃんということなのかな?(爆)。
2001年02月23日(金) |
環境か、性格か?・・・ |
多分、かなり小さいときからだと思うんだが時間には几帳面だ。 高校になってからは、時間に対して余計気にするようになり、 時計はなくてはならないアイテムだった。 たとえば、電車に乗るとか、人と待ち合わせするとか、 遅れたら困るという心理が強く(トラウマかな?)、そういう時は 少し前にそこへ行っていないと落ち着かないのだ・・・。(爆) 性格かも知れないし、育った環境のせいかもしれない・・・。 時間ぎりぎりに行くことが出来ず、いつも早め早めになってしまう。 こんなσ(▼▼;)と正反対が嫁さんで、今日だって何かの集まりがあり、 集合時間が6時だというのに、15分過ぎてもまだ家にいた。 で、そこへ近所の友人が犬を連れて来た。 「うわ〜〜、かわいい。上がって上がって・・・・」って、行く時間じゃないか?
子供らもまったく同じなんだから、まいってしまう。 学校へ出かけるときも遅刻ギリギリだし、スキー場へ行くバスに乗ると いうときも、そのバス停まで3分かかるのに、バスが着く3分前に家を出る。 「もっと早く行ったらどうだ・・・」と言っても、 「早く行っても仕方がない・・。バス遅れることが多いし・・・」 おいおい、時間どおり来て乗り遅れたどうするんだ。 次のバスが来るのは1時間後だぞ・・といつも思う。(爆) 嫁さんも地方育ち、子供らもここで育ったから、おおらかというか、ノンビリなのか? 時間に関してはσ(▼▼;)には考えられない行動ばかりで これに関しては一生接点を見いだすことはないだろうな?(爆)
今日は少し落ち込みモードだ・・・・。 アサから菜々子が入籍したとテレビでは大騒ぎしているし、 子らにはそのことで早くから起こされるし、もう・・・プンプン。 今はσ(▼▼;)のことなんかほっといてくれって感じかな。
人が期待していることを、自分の都合で期待に答えることが出来ない、 これってイヤ〜〜〜な感じだよなあああ。 自分のやりたい事をやっていて、そのせいで身体がだるく動きたくなくなってしまう。 でも、それは自分のかってであって、他にやるべき事があったのなら、 それをやるべきなんだよな・・・。 今日、ボードへ行った後、飲もうという話があった・・・。 決して約束していたわけじゃないが、雰囲気で暗黙の了解があったかも・・・。 が、調子に乗ってボードを滑りすぎ、また昨日のバスケットの疲れと重なり、 帰ってから風呂にドップリとつかると、もう動く気がしない・・・。 携帯がなり、着信音で約束していた人物とわかった・・・。 あわてて出たんだが、やはりもう出かける気にはなれなかった・・・。 そのことは相手もわかったいた。(既に出かける時間ではなかったから) 「いいよ、わかった・・・」と吐き捨てるよなセリフが胸に刺さった。 σ(▼▼;)は一体何をやってるんだろう・・・。 色々な条件が重なり、誤解も生じているようだし・・・・。 こんな事で大事な友人を失いかけているような、切ない気分だ。
バスケットの定期練習に行ってきた・・・。 2週間ぶりの練習であり、あまり無理をしないようにと心の誓う(大げさ) が、本能というか条件反射というか、気持ちは動きたくないのに 身体が勝手に反応し、動き回っている・・・。 心臓と肺が「おいおい、動きすぎだぞ。止まれ〜〜〜」と悲鳴を上げているにも 関わらず、「ふん、そんなこと知るかい。俺は動くんだ。」身体が反発する。 「おめえらなあ、σ(▼▼;)自身なのに、何勝手にやっているんだ」 と心は叫び、もうバラバラ状態・・・・。 一体俺の身体はどうなっているんだろう?不思議な身体じゃあアアアア。 お陰様で、練習終了後はリバースしそうでこみ上げてくる物を抑えるのが大変。 が、風呂に入り、身体をきれいに洗い、リアップの角質除去薬、リアップシャンプーで 頭もすっきりし(爆)、今日発売したあさひ本生(発泡酒)を飲んでいるんだから、 回復力も人並みはずれているのかな?(爆)
前にも書いたが、スポーツの後のこのだるさは何とも言えず心地が良く、 このために運動しているんじゃないかと錯覚してしまうくらいだ。 こうやってハードに動けるのも後何年かであるが、せいぜい身体をいじめよう(爆)
久しぶりに平々凡々の1日で何も書くことがない・・・・(爆)。 で、久しぶりに高校3年の時に書いた今日の日記を、原文のまま書く。 改めて読むと意味も文章もバラバラ・・・。まあ、10代の頃だから・・・。
『アサおきたのは10時頃であった。めしをくってからおれは勉強しはじめた。 なんかやる気がないがしかたがない。部屋のそうじに1時間くらいかかった。 ふろへいってからでんわを○○のところへでんわした。明日のことだ。 ○○のところまで家出さわぎがつたわっていた。そのあとはTVを少し見て 後はずっと勉強した。明日学校であるがなんかいやである。そしてとまりにいく。 もういいや。どんどんさわいでやろう。とにかくもうわすれてしまおう。 大学のはいれるか知れないががんばろう。ウホーーーー』
ははははは、読んだ感想は漢字が少ない・・・。幼い・・・・。 でも、今読み返してみると、あの当時の心理や置かれている状況、 苦しみもがいている様子が、ハッキリと思い出される。 何を目標にどうやって生きていくのか、大人と子供の狭間で悶々と 生きている様が、かなりリアルに表現されていた、今σ(▼▼;)が書いている この日記よりもずっとずっと、出来が良いというのが素直な感想だ。 飾った言葉もなく唐突と書いている・・・・見習わなければ・・・(笑)。
どんなシチュエーションであっても、引き際は難しい・・・。 最近ボードが忙しくて、バスケットの練習に行っていないが、 たまにやると、腰や膝が痛くなる。(歳のせいかな(笑)) で、試合にもなるべく参加(選手として)しないようにしている。 うちのチームはデカイのがいなかったこともあり、試合に出ていたが、 最近デカイのが入り、負担が少なくなってきた。(笑) それもあるし、σ(▼▼;)がいつまでも出来るわけがないので、 σ(▼▼;)がいないことを想定した試合をした方がいいんじゃないかな?って。 決してうぬぼれるわけではないが、σ(▼▼;)は経験が長いせいか、 バスケットの試合でも小ズルく、また駆け引き等も人よりもうまい。(爆) そういう経験はここぞというときに発揮されるが、いつまでもそんなことで 試合をやっては良くないし、なかなか後継が育ってこない。
腰の調子が良くない(胸騒ぎの腰つきのやり過ぎか?)し、もしこのまま 回復しなかった場合は引退かな?・・・ちょうど良い引き際だな・・・。 でも、腰もボードの時は痛くならないのが不思議だ。 まあ、使う筋肉がかなり違うこともあるし、やっぱりバスケットは かなりハードなスポーツだということかな・・・。
おじさんはおじさんらしく、バスケットの試合でもブレザーにネクタイを締め、 コーチしているのもかっこいいかもしれない・・・?(爆)。
いやーー、久しぶりに延々とチャットをやってしまった。 チャットデビューした頃の週末は、翌朝までやっていたことがあったが、 最近では久しぶりで改めておもしろさを実感した。(爆) とはいえ、知っている人ばかりだからノリノリで話が出来たようなもんで、 知らない人がいたならば、気弱で内気なσ(▼▼;)のなってしまうんだ。(爆)
チャットで、例えくだらない話をしていても、なぜか会話も弾み、 いつまでも話をしていたいという気持ちになるのはなぜなんだろう? 話している相手にもよるんだろうが、同じ時間を共有しているという連帯感か、 それとも単に話し好きなのかは、σ(▼▼;)自身もわからないが、 飲まなくても良い酒を片手に語ってしまう(爆)。 昔の文通みたいに、口では言えないことでも文章にすると、書けてしまうという 感覚が多分一緒なんだろうし、リアルタイムで返事が来るおもしろさもある。 なにより、キーボードを打つのが極端に遅いσ(▼▼;)にとっては、 チャットぐらいのスピードが性にあってるんだ。(スーパー2本指打ち)
それから、前の日記にも書いたことがあったが、文章を見てその人は こんな感じの性格かな?なんて言うイメージはいかに当てにならないか、 文章表現の仕方がその人本人の性格を表しているわけではない。 σ(▼▼;)の少ない人生経験から発想するイメージの貧困さが、 またまた、いやというほどしらされたチャットでもあり、衝撃と感動の チャットでもあったなああああ(がははは、大げさかな)。。
昨夜の夕食は焼き肉であった・・・。 で、焼き肉といったらビールでしょ(爆)。 ということで、珍しく飯の時にビールを飲んだ。普段は家ではまったく飲まない σ(▼▼;)なんだが、かなり飲んでしまった・・・・。 家で飲んでも、他の奴(嫁さんや子ら)が飲まないのでおもしろくないという 変な理由から外でしか飲まない不経済なσ(▼▼;)だが、 夕べはなぜか、ノリノリでついつい酒の量も増え、それと比例して ドンドンうるさくなるσ(▼▼;)に、家族はいやそうな顔をしていた。(爆) 別に暴れたり、説教したりと言うことはないし、ただ、明るくにぎやか・・・。 まあ、それはいいとして、飲んだせいか10時過ぎには眠くなり、 布団に横になってテレビを見ようとしたとたん、ぐっすりと寝てしまった・・・。(笑) がしかし、普段の睡眠時間が極端に少ないσ(▼▼;)なので、いつもと同じ 時間を寝ると起きてしまった。 「げ、こんな時間か?」・・・丑三つ時だった(爆)。 それから、寝ようと努力しても所詮無理なことで、寝るのを諦め PCの電源をいれ、深夜のネットサーフィン(爆)。 さすがにこの時間は誰も起きていなかったが、一人黙々とPCを触っている 自分は、もう完全に朝モードに投入していた(爆)。 朝6時頃(普段だと昼の時間)になると腹が減ってきて、どうにも我慢ができない。 完全にずれてしまった時間を元に戻すには寝るっきゃないと・・・・。 2時間ほど寝るといつもの起床時間であり、ようやく時差ぼけ解消(笑)。 なんだか、1日分得したような気分だった・・・。
この日記で度々登場するSさんが2,3日前から肩がおかしい。 その痛みや症状から四十肩であるとσ(▼▼;)が診断した。 これはなった人しかわからないんだが、全然肩が上がらず、 案の定彼女も最悪の状態であった(爆)。 ズボンをはくときも片手でやっとはける状態でかなりやばく、 「ねえ、顔を洗うこと出来ないっしょ?」と聞くと・・・、 「うんうん、両手で洗おうと思っても肩が上がらないよ」とのこと。 んで、どうやって洗っていたかを聞くと、 「両手が上まで上がらないので、顔を洗面器まで近づけるんだけど、 手を動かせない・・・。だから、顔を動かして洗っていた・・・・」 この状況を想像すると、大笑いさせられてしまった・・・。 σ(▼▼;)より年上の彼女がそんなことをして、顔を洗っているんだから、 1日8時間以上一緒にいると話題には事欠かない(爆)。
σ(▼▼;)も2年ぐらい前に、ボードで転んだことによって、同じ症状となり、 それでもバスケットをやっていたので半年以上肩が上がらないことがあった。 右肩の後に左肩とかなり辛い思いをし、何をするときにも不便を感じた。 ○の時でさえ、肩が痛くて、途中で相手の左側に移ったり(爆)、 痛さに耐えられなく中途半端で終わったりとさんざんだった。 歳になってくると色々なところにガタが出てくるんだとSさんを見ていて、 再認識した今日であった。(笑)
山は朝からず〜〜〜っと見えない。(大雪だ) 家に大急ぎで帰り、さっと着替え車に飛び乗る・・・。 正確に言うと、車の上の雪が40センチほど積もっていたので、 運転席の窓の雪だけを下ろしてから走った。 車はまるで、走るかまくら状態で後の車にはかなりの雪がかかってた。
スキー場まで6分(最高新記録)で行き、早速リフトで最上部まで。 「イヤッホーーーーーー。」、もう何も言うことはない。 超超超超爽快、快感、エクスタシー、言葉が思いつかない。 至福の喜びとはこういうことをいうのだろうなあああ。 いくら文章表現がうまい有名作家でもこの心境を文字で表すことは 出来ないだろうし、文字に表すほど安っぽい物じゃない(爆)。 経験した者だけが味わえる特権的な快感だから・・・。 この時だけは全ての雑念が綺麗サッパリ吹っ飛び、 頭の中が真っ白で、ものすごくリフレッシュできる。
σ(▼▼;)がストレスという物を知らないのは、そこまで考える ことが出来ない脳みその量と冬はボード、夏はバイクで精神、 身体をリフレッシュしているせいなのかな?って、実感した(笑)。
はははは、今日は感覚のことなのでわかる人にはわかるし、 わからない人にはまったくわからない、 かなりマニアックな日記になってしまった。(爆)。
2001年02月14日(水) |
バレンタインデー制度? |
さすがに、昨日はあんなことがあったものだから、 ウンチ後は、ついついのぞき込んだが、正常な色艶の・・・(爆)。
今日はバレンタインデーだが、この歳になると流石に関係が無く、 誰からももらうことはなかった・・・(泣)。 夕方、3男が帰ってきたので、ちょいと確認した(笑)。 「オイ、チョコもらったか?σ(▼▼;)にも少しくれよ!!」 すると3男は、 「受験生には、そういう行事は関係ないし、その制度自体 もう無くなったんだよ。知らないの?」と負け惜しみを・・・。 3男は背もσ(▼▼;)ぐらいあり、顔もなかなかなんだが、ものすごい 硬派(興味がないって言った方が正しい)であり、女の子が 近づきづらいらしい(昔のσ(▼▼;)みたい)(爆)。
とそこへ、学校をサボった(病院にリハビリに行っていた)2男が、 チョコを持って帰ってきた・・・・。(おおお、どうなるんだ・・・) 「これ、おまえの分(3男)。○○から・・・・」 んん?中学生の3男は高校生の女の子に人気があるらしい。 2男の同級生の女の子から、預かってきたそうだ。 さっきまで、バレンタインデー制度は無くなったんだと言っていた3男は 嬉しそうに、もらったチョコを食っていたのは言うまでもない(爆)。
2001年02月13日(火) |
なんじゃああ、こりゃあああ・・・ |
久しぶりに朝日が見える時間まで起きていた・・・。(爆) 少し寝てから、休みを有意義に使おうと、早速山へ行く準備・・。 出かける前には忘れずにウンチ・・・。 山でしたくなったら面倒くさい(たくさん着ているから)ので、少し気張って、 多めに出そうと・・・。「あ〜〜あ、すっきりしたぜ・・・・ん?」 拭こうとしたとき、何となくいつもと違うような・・・。 で、なにげなく出たてのウンチに目をやると・・・・。 「ええええ、なんじゃこりゃああ??????」 寝不足のせいなのか、はたまた体を壊してしまったのか、なんで こんなことになったのか不明だが、とにかく異常事態だ。 臭いのを覚悟で恐る恐るそばで確かめてみるがやっぱりそうだ・・・・。 なっ、なんと、色が真っ黒ではないか?(下血かな・・・・・?) まあ、そのままにしているのもなんだし、ティッシュで拭き取るも 菊一文字付近に痛みはまったく感じない(?????)。 「そっか、直腸をやられてしまったのか!!!。どうしよう・・・(泣)」 拭いたティッシュも念のため確認しようと、覚悟を決めてみてみると、 やっぱり、真っ黒ではないか・・・・・・(泣泣) 「一体、なんの病気だろう・・?症状はないし、心当たりもない」 何回見ても真っ黒で、それはまるで墨のように黒々しているではないか。 「ヘッ・・・・、墨のように黒い?・・・・墨、・・・・????」 がっはっはっはっはっは。わかったぞおおお。墨ねえええええ。 何ともおかしくて、下半身を出したまま、一人で大笑い(人は見せられない姿)。
実は昨日の昼飯は、こじゃれたパスタを食べた。 嫁さんがパスタを茹でたので、σ(▼▼;)は数日前にもらったレトルトの イカスミをかけて食ったんだ(生まれて初めてだったのでたっぷりかけた)。 それが今日になって出たきたんだ(爆)。 まったく色落ちもしないで、そのまま真っ黒になって出てくるとは知らなかった。 まるで、バリュウムを飲んだ後に真っ白なウンチが出てくるのと正反対の 現象が、イカスミパスタを食って体験できるとは・・・・(核爆)。
2001年02月12日(月) |
いつまでたっても・・ |
一体いつになったら、飽きるのだろうか? PCを触り初めてから来月で1年になるが、一体何千時間触ってるか? 最初の頃は訳が分からないので、1日に10時間(会社含め)は触っていたし、 その後チャットなるものを知ってからは、テレホタイムになるとそればかり。 HPを開設してからは帰宅後用事がない限りはビッチリ寝るまで触り続けている。 で、徐々に触り慣れてくると、色々なソフトをインストールし、試行錯誤の 繰り返しを延々とやっている自分が信じられない。(笑) 元々凝り性ではあるが、ここまでハマルとは想像していなかったし、 これからもやりたいことがたくさんあって、大げさかも知れないが、 一生の趣味になりつつあると実感している。
昨日、今日と画像の編集に取り組んでいた。 HP別館のリニュをやろうと家で写真を撮っていると、2男が自分も撮って ほしい(ボードへ行けなくて暇なせい)ということになり、適当に撮ったのだが、 こういう感じの画像にしてほしいと、σ(▼▼;)のそばに付きっきりでああでもない こうでもないと、生意気な注文をし始めた。(爆) σ(▼▼;)も意地になって、無い技術を全て発揮し、ついつい夢中で制作し、 その作品の出来には2男は当然だが、俺自身もびっくりするほどの、 今現在の技では最高傑作の仕上がりとなった(うまい人からは笑われそう)。 「なあ、どうだ?σ(▼▼;)の技は凄いだろ!!」と2男に自慢すると、 「うんうん、すっごい。こんなことできるとは知らなかった。ボードの雑誌に 出ている写真より凄い〜〜〜。俺もパソコン覚えようかな?」と 最近には珍しく感動し、また、尊敬の眼差しでσ(▼▼;)を見ていた。(爆) これにはσ(▼▼;)もちょっと鼻高々で、またまたやる気が出てきた。
が、ボードでは師匠であるσ(▼▼;)を、あっという間に抜いていったように、 PCもあっという間に覚えてしまい、σ(▼▼;)なんかよりずっと凄い技を 身につけてしまうんだろうなあ、と思った今日でした。(爆)
今日は夕方まで家族全員、家を出ることなく勝手に好きなことを・・・。 σ(▼▼;)は本当はバスケットの試合があったのだが、練習不足と 腰と膝の調子が少し悪かったのでパスしてしまった。 で、夕方、マネージャーから電話があり負けたんだけども飲むから出てこない という電話がはいった。(ラッキー、飲む用事が出来たああああ) 今年になって何回も飲みに行っていなかったので、久しぶりに 外で飲めると、風呂に入り、歯を磨き、パンツを変えていざ出陣(爆)。 やっぱり、バスケットのメンバーで飲むのは楽しいし、まったく趣味での繋がりだから、 仕事の話とか、上司の悪口とかが出てこないのが良い(笑) それと、今日は新人部員が来ていた(本人はまだ入るとは言ってない) 歳は24歳のピチピチの女の子で元気一杯だ。(笑) こういう子が一人いると、独身男性が大半のわが倶楽部は 飲んでいても非常に盛り上がり、良い刺激になる(嬉しいいいいいい)。 もしかしたら入るかもしれないので、みんな嬉しそうに 今日は飲んでいたのが印象的であった。(爆) というσ(▼▼;)も当然のように飲みすぎで、いま、ようやくこの日記を スーパー2本指で必死に打っているのが滑稽かな?
もう思考能力の低下と指が動かなくなってきたのでここら辺で・・・・。
この時期は毎日のように山に行ってボードをしているが、 年々増えてくるのがモラルのないバカ者たち・・・。 スキー場側が前もって危険な箇所を調べ、わざわざロープや看板を立て、 安全に滑ってもらおうと努力しているのに、それをあざ笑うように 平気でそれを越えて滑っていく奴らが後を絶たない(怒)。 今日も凄い吹雪で視界0のホワイトアウト状態なのに、さもここは俺のゲレンデと いわんばかりに危険区域に入っていくバカ者たちが数多くいた。 そいつらをリフトで見ていると、案の定、吹雪で立ち往生したり、深雪で うまく滑れなく木に激突したりと、あわや遭難になるところだ。 集団でなければ行動の出来ないし、何も考えることが出来ないのだろう(笑)。
禁止されていることを守れないほどの意志の弱さしかなく、どういう家庭環境、 はたまた親の教育まで疑ってしまうような行動だ。 バイクを乗るのは暴走族なんて考え方がまだ蔓延っているのと同じく ボードをやる人間は、モラルもへったくれもない最低の人間と思われそうで、 ボードをやっている人間として、迷惑だし、情けないし、恥ずかしい。 どんなスポーツでもルールに則って行われているように、ボードも同じこと。 早くこういう奴らをゲレンデから閉め出してほしい。
σ(▼▼;)がよく行くHPの日記の中で子供のことについて書いてあった・・・。 何かのストレスからか、ある症状が出てきているらしい。 まあ、それほど重い症状ではないと思うが、その母親はストレスが 貯まっていることに気がついてあげれなかったことで、少々落ち込んでいる。 その日記を読んでいて、我が家の子供達は、どれほどσ(▼▼;)と嫁さんに心配をかけたことかと、改めて思い出させてくれた。(笑) 赤ちゃんにありがちな突発性発心(字が違うかな?)から始まり、 座布団から転がって肩の脱臼。(5年間は気を付けてと診断) 骨折や喘息、アトピー性皮膚炎に化繊アレルギー。 大きくなってからも靱帯断裂、手首の複雑骨折、捻挫、え〜〜っと、 数えあげたらきりがないな。そのたびにσ(▼▼;)と嫁さんはあたふたと、 慌てて、ドンドン神経をすり減らした(お陰で頭髪が・・・)。 でも、やはり2男(2歳の頃)の病名を聞いたときには、二人とも 子供に気がつかれないよう、見えないところで何日も泣いていたっけ・・・・。 もしものことがあったときには、2男と一緒に永遠に眠ろう・・とまで考えた。 骨の病気なんだけど、運良く良性であったため、事なきを得たが、 多少変形しているのと、骨に空き間があるため、2歳のころから ず〜〜っと、保護のためのギブスはしている。 しかし、こいつが1番運動神経もよく、ボードではここら辺じゃ、 あの歳ではトップクラスの技術を持ち、知らない人はギブスをしているなんて まったく気がついていないほどだから・・・・。 おそらく、彼自身、意識はしていないと思うが、ハンデがあると潜在的意識が、 かえって「誰にも負けたくない」とか「なんでもできる」という活力になっているんじゃないかな。(まあ、元々運動神経が良いのかも・・・)。 病気が見つかってから15年経ったのだが、今では元気すぎで、 ついこの前もボードで肘の靱帯を切って、相変わらず心配をかけてる。 「親」という字は、「木から立って見る」の如く、子供のことを一生心配し続ける 生き物なんだと再実感している今日この頃である。(爆)
2001年02月08日(木) |
えっ、君がそうなの? |
来週からバイトで来てもらう子の面接をした。 3月に高校を卒業する見込みの子であり、まだ現役の高校生(笑)。 履歴書には、当然のようにセーラー服で、少し長い黒髪を後で縛り、顔が小さく、 小柄な感じで、今時の高校生には珍しく、ノーメイクの写真が貼ってあった。 数日前に電話で、今日来てくれるようにと連絡したが、その対応が、写真の顔に 似合わない、ブスッとした声だった。(まるで寝起きのような・・・) 今日夕方、俺を訪ねてお客さんがやってきた。 「○○ですが・・・、oyazyさんいますか?」 「んんん?誰だ、俺は知らないが・・・・。えええ、○○さん・・・・」 そこには、履歴書とはまったく違う、大柄な短茶髪、派手なトレーナーに厚底、 派手な化粧をしたとても高校生とは思えない子がいた。(驚) 「君は○○さんですよね?」と、一応念を押したほどの変貌ぶり(笑)。 女とはここまで変われるものなのか、とマジマジとみながら、面接したが、 ハキハキと大きな声で返事をし、これまた電話とは大違い(爆)。 いったいどうなっているんだ?ほんとうに○○さんか? まさか、替え玉を使ったんじゃないだろうな・・・・。 もしそうだとしたら、どうやって見破ったら良いんだ?まいったなあああ。 と、面接と仕事の内容を話しながら、さながら探偵になったような気分で、 あれこれと考えを巡らせていた(爆)。
人のイメージというものは、自分が勝手に作り上げてしまうもので、 会ってみてイメージどおりでないと、愕然としてしまうなあああ。 イメージされた人にはまったく関係ないことだが・・・・。 PCでも同じことがあるだろうなあ? チャットやメールでしか繋がりのない人の対して、σ(▼▼;)は勝手に イメージを作り上げ、こんな人なんだろうなあ?と思いこんでしまっている。 もし、実際に会ってみたときに、愕然とするのか、歓喜するのか? またまた、楽しみが増えた(爆)。
晩飯を食い終わり、テレビを見ていた3男が「ヘックション」とともに その勢いで「ブウォッ」っと屁をたれた・・・。(笑) そのあと「ケツの穴いてええええ」と叫んでいるではないか・・・。 「あまりの勢いにウンチでも漏らしたのか・・・?(笑)」と聞くと 思ってもいないときに屁が出たから、ケツの菊一文字の閉じてる皮を 通って、無理矢理出てきたから痛いんだ・・・・ということらしい。 なるほど、その説明でわかった。σ(▼▼;)も予期せぬ時に出たときに 同じ症状になり、誰にもわからないようにケツをもぞもぞ動かすことがある。 何事にも心の準備が必要なんだと変なことで感心してしまった。(爆)
体調によって、臭いにもいろいろあるが、たまに、本当にたまに ウンチが1日出ないときがある。(普段は快食快眠快便) 休みの日なんかは遊びに夢中で、ウンチの時間も惜しんで、 ついつい出さないときがあり、その次の日の屁の臭いこと臭いこと・・・。 つい気を抜いて、「プー」っと出たものなら、6条の部屋中に充満し、 あまりの臭さで目眩がするぐらいだ・・・。 一人で臭うのはもったいないからと皆のいる部屋の戸を開けるやいなや、 バタバタと倒れ出す始末(って、σ(▼▼;)の屁は毒ガスか?)。 この時ばかりは大ひんしゅくものであることは言うまでもなく、 みんな軽蔑の目でσ(▼▼;)を見るのはあたりまえのことか?(爆爆)。
第何回かはわからない(興味がないから)が、札幌雪祭りが開催。 もう何年行ってないかな?3男がまだおんぶされていた頃だから・・・。 σ(▼▼;)が両手に長男、次男の手を引いて、嫁さんが3男をおんぶして。 初日はすっごく寒くてぶるぶる震え、子供らは「寒いよ〜〜、帰りたい」と ゴンボ掘るし(聞き分けのないの方言)、でもせっかく来たんだからと、 子供らを引きずるようにして、雪像を見て回ったなあ。(爆) 雪で作った滑り台では、子供らが滑るといいだし、寒い中しばらく並んで ようやく滑ったものの、「おもしろくない」の感想には笑った。 3男はおんぶされていたが、一人だけ滑れないのはかわいそうだと 嫁さんが3男をおぶったまま滑って降りてきたのには、周りにいた人たちも 驚き、拍手喝采を浴びたものだった(σ(▼▼;)も嫁さんも若かった・・・)。 次の日も行ったのだが、急に気温が上がり、雨でグチャグチャになった。 長靴の中はもちろん、服の中にも雨が入り、とんでもない雪祭りという イメージが未だに残っている。 それ以来、子供らも雪祭りに行きたいとは2度と言わなくなった(爆)。
そもそも札幌雪祭りのルーツ(σ(▼▼;)の知ってる限りで当てにならない)は、 σ(▼▼;)の出身地である小樽の某小学校の校庭で生徒達が作ったものが いつの間にかドンドン規模を大きくし、小樽のお祭りとなったんだ。 それが、札幌の人口増とともに札幌でもマネをして作り始めたのが現在に至る。 確か、ルーツはこんな感じだったと思うんだが・・・(笑)。
いずれにしても、とにかく寒いし、気合いを入れていかないと うちの子供達のようにトラウマとなり、2度と行くことが無くなってしまう(爆)
最近、日記の更新等で言葉の使い方が妙に気になる。 今日もいい歳をした役職に就いた者が「その書類、郵送で送って」 って、言っているのを聞いて、「え〜〜、マジ〜〜」と心の中で・・・。 郵便で送ることを郵送と言うんじゃないのかな?(違ったかな?) 「頭痛が痛い」とか「徒歩で歩く」とかと一緒じゃない・・・。 言葉とは本当に難しいと実感した一言だった。(爆)
σ(▼▼;)の言葉の使い方は、知らない人にとっては かなりきつく聞こえるらしく、よく誤解されることがある。(笑) 思ったこと、感じたことを超ストレートに言葉に出し、しばしば 人を傷つけていることがあると、後でその本人に教えてもらう。 まあ、σ(▼▼;)の言い方を知ってしまえば、全然気にならないらしく かえって、言いたいこともはっきり言わない女の腐ったみたい奴(例えだから) が多い中で、「それだけはっきり言うと気持ちいい」とともに 「最初の頃は話すのが恐かった」とみんなに言われる。
でも、こんなσ(▼▼;)でも初対面にはメチャクチャ弱く、 知らない人が多く集まるような場所では、借りてきた猫のように静かで、 シャイな自分が出てきてしまう・・・・。 って言ってもなかなか信じてもらえないのは、σ(▼▼;)の体格や ふてぶてしい(デブデブしいではない)態度のせいなのか?
嫁さんのぎっくり腰、飼っていたインコとの別れ、2男のケガと さんざんな1月だったが、そんな中、3男の優しさがなにげに 見えてきたことが不幸中の幸いかな(爆)。 感情の起伏が激しい切れる年頃で、家のことや看病など 普段は絶対にやらないようなことまで、イヤな顔はするけれど、 ブツブツ言いながらもやっていた・・・。 考えてみたら、高校受験を控え、本当は勉強をしなくちゃいけないのに、 とんだトラブルに巻き込まれたなって感じだろう・・・。 普段は晩飯を食って見たいテレビを見たら部屋に引っ込んでしまうのに、 ここ1週間は茶の間に、寝る時間までいる・・・。 嫁さんのかわいがっていたインコが死んでからずっとだ。 彼としては目に見えて何もしてあげられないが、せめて嫁さんのそばにいて 話し相手になり、少しでも心の痛みを和らげようといているんだろう。 これは退院してきた2男も同様の行動を取っていて、茶の間はいつもにぎやかで、嫁さんも、かなり元の精神状態に戻りつつある。 自分の子供ながら、「やさしいなあああ」としみじみ実感している。 彼らは意識していないのかも知れないが、「男は女性を守る」を本能的に 実践しているのかな?(その気持ちは一生持っていてほしいな) だから、多少勉強しなくても、普段は怒られるようなことをしても その優しさに免じ、σ(▼▼;)は何も言わず、今は見逃してあげよう。 些細なことを怒るよりも、今取っている優しい行動の方が、ずっとずっと 彼らのためには良い勉強でもあり、生涯必要なことだから・・・。
2001年02月03日(土) |
才能の無さを痛感・・・ |
ウヒョー、今日も最悪の天気であり、こんな日は家でPC三昧でも、 と、思っていたが、子らを送っていったついでにパチンコへ・・・。 今年、初めてかな・・・?。冬になってからは、土日は忙しく(当然ボード)、 ほとんど行っていなかったと今日気がついた。(爆) 相変わらずの雑音と混雑で、入った瞬間エクスタシー。 で、いつもように変な人間がウジャウジャ・・・・。(爆) σ(▼▼;)の一番の天敵は、やはりおばちゃんだ。 なるべく空いている島(列)を見つけやっていたんだが、わざわざ、 ほんとにわざわざ、σ(▼▼;)の一つとなりに座り打ち始めた。 周りには誰もいなく、台を選び放題なのに、このおばちゃんは そんなことも気にせず、台のデータや釘なんかも眼中にないんだ。 こんなに空いているのになぜそこなんだ・・・、σ(▼▼;)に気があるのか? なんて馬鹿なことを考えながら打っていたが、なぜそこへ座ったか 数分もしないうちにわかってしまった・・・・。 俺の台がリーチになると、いちいち身を乗り出してのぞき込むんだ。 このおばちゃん、この島の台をやりたいのは確かなんだが、誰かのそばで 人の台を気にしながらやる、のぞき見パチンカーだったのだ。(爆)
で、本題にはいるが(って、前説が長すぎだ・・・)、MIDIファイルを 作ってみたんだが、1曲作曲するのにかなりの時間がかかった。 才能がある人は次から次へと出来るらしいんだが、σ(▼▼;)の 絹ごし豆腐化した脳みそでは、情けないほどイメージが浮かんでこない。 作曲しながら、違うこと(変なこと・・・)の方が頭の大部分を占めてきて、 いかんいかんと思うんだが集中できない・・・・。 集中できないということは才能がないんだと納得した(爆)。
2001年02月02日(金) |
なんという天気じゃあああ |
朝から、北海道人もびっくりのものすごい風と雪。 街の中を車で走っていても、ホワイトアウト状態で、視界0。 思わず織田裕二になってしまいそうな冬本番という1日だった。
夕方、うちのアパートの物置の雪下ろしをやることになっていたので、 飯を食べてから、北極へでも出かけるような完全防寒で外へ・・・。 隣の住人がすでに物置に上がって、一生懸命雪を下ろしていた・・・。 「ウワー、凄い雪だね。これは大変だ」とσ(▼▼;)が声をかけると 「雪が堅くて、なかなかはかどらないよ」と・・・・。 σ(▼▼;)がやり始めて、ふと彼を見ると、 なんと、ホームセンターで980円くらいで売っているプラスチック製の ふにゃふにゃのスコップでやっているではないか・・・。 「おいおい、そんなスコップじゃ、明日の朝までかかるぞ」と腹の中で 叫んだが、さすがのσ(▼▼;)も口には出せなかった。 3男坊と顔を見合わせ、本当の雪下ろしの技を見せつけてやろうと 目で合図とともにワタワタと雪を下ろし始めた。 彼が30分近くかけて、ようやく3分の1をやったころには、うちの屋根は きれ〜〜〜〜いになっていた。(爆) 仕方がないから、手伝ってあげたのは言うまでもない
その後、定期のバスケットの練習に行ったが、この吹雪だから 人数が少ないだろうし・・・・、がしかし、かなりのメンバーが来ている。 「こんな吹雪なのによく出てきたなあ」とみんなに声をかけると、 「吹雪だから、人が来ないかと思ってきたんです。明日試合だし、 練習できないと・・・・」って、考えていることが皆同じだったとは(爆)。 で、練習後、この猛吹雪の中飲みに行くと言うことになったが、 今日は遠慮した。この猛吹雪じゃ、絶対に遭難するし、もし転んだものなら、 数秒で雪に埋まってしまう程の風雪だから・・・・。 でも、もう3回も「出てこないの・・・、ビールうまいよ」と悪魔の囁きのような 電話が入っている・・・・。(どうしようかな、もう10時だし・・・・)
今時の女子高生はおもしろい・・・っていうか、種類が多い。 最近、子供を学校に送っていっているが、登下校で色々な子を見かける。 今日の1番の驚きは、ジャージの着こなしだった・・・・。 ここは雪も多いが寒さも厳しい。が、あのファッションはいただけないな。(笑) 普通のハーフコートの下にジャージをはいているんだが、 なんとスカートもはいているんだ・・・・。(んんん?なんじゃありゃあああ) 要するに制服のスカートの下にジャージをはいて歩いているんだ・・・。 「なあ、ああいうファッション流行ってるのか?信じられない」と子に言うと 「ファッションじゃないけど寒いからじゃないの、俺のクラスにもいるよ」。 σ(▼▼;)の時代では考えられない格好だ。 今の子らの方がファッションにはうるさいと思っていたんだが、 街の中でも平気であの格好で歩けるんだから、かなりダサイ(←死語?)。
下校時間に見かけた光景・・・・。 スキー学習(こっちでは冬にある授業)があったらしく、重いスキー道具一式を 怠そうに持って歩く二人組の女子高生が国道にさしかかった・・・・。 σ(▼▼;)も車で、国道を同じ方向へ横断しようとしていたんだが、 手押し式信号がなかなかかわらない・・・・。 同乗していたうちの子に「この信号いつ変わるんだ?長いなあああ」 「あっ、これ変わらないよ。夜にならないと動かないから・・・」 ここの信号は、車に関してはセンサーが動いて信号が変わるが、 車が来ない限りはずーーーーっと赤のままなんだそうだ。 「あの娘ら、どうやって渡るつもりだったんだ?」と子に聞くと、 「車が来るのを待つか、信号無視か、夜まで待つか、だね」 だね、って、ノンビリしているなあ。 その娘らもまったく信号無視をしようとする素振りも見せず、 たまたまσ(▼▼;)の車が来て青に変わったから良かったが、 もし、車が来なかったら、夜まで信号の前で待っているつもりだったのか? のどかというか、気が長いというか、街に育ったσ(▼▼;)には考えられない。
oyazy
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