日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
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past will
→ それも、アタリ。 |
2003年09月23日(火) |
溢れてくるここ何年も沈めていた思いを(メールでとはいえ) 一気にぶつけられる方はたまったもんじゃないでしょうね(苦笑) しかも、数年そんなに気にしたことのない人から、と来た日にゃ・・・。
だけど、自分としてはぶつからずにまた心の奥底に押さえ込めなくて 後先考えずに、とはいえ、少しは言葉も選んで送った。 「返事は来ないかもしれない」そうも思いながら。
結果としては。 当然のことではあるけど、ダメだよと諭されてオシマイ。
こんな時だけ大人ぶってるんだから。 何が「君にとっての永遠の先輩」だよっ!
そういうところも昔から何も変わってない気はするんだけどね。 ・・・本気で私と向かい合ってくれた事、ないよね? だから、前も、私の気持ちはぶつけたからって収まらなかった。
・・・フト、私は何を書いてるんだろうと思うよ。 この日記にしろ、先輩へ宛ててるメールにしろ。 そこにはヨウの存在の欠片もないんだから。
ずっと、一緒に居たくせに。
でも、ずっと信じたくても信じられない存在にもなってる。
何度もヨウを信じようと思ってきた。 そしてその度に裏切られてきて、結構傷付いてきた。 その事実も変わらない。
だからといって、先輩に逃げてるわけでもない。 ・・・イヤ、逃げてるのかもしれないね(溜息) ヨウ以外の誰かを思うフリをして、 ヨウばかり思い続けてきた自分から、逃げたかったんだね、自分。
・・・それもアタリ。 でもヨウがいなくても、 私は再び先輩に恋をしていたかもしれない、というのも アタリ。のような気がする。
あー、今週末は竹山さんにも会うのになぁ(泣)
→ どうしょうもない。 |
2003年09月22日(月) |
一人で悶々としてる時間がイヤで 先輩に感謝も含めてメールした。
けど、夜に帰ってきた彼からのメールは ハッキリは書いていないけど 遠回しに線を引かれた感じで(当然なんだろうけど)
「親と家族を大切に」?
「自分だったらこんなダンナいやだなぁ」?
だけど
「子供は欲しい〜」??
まぁ、彼にしたら本当まだマジメな返信内容で 返事は来ないか、はぐらかしたままの内容か、と 思っていた分、ドキドキも増した。
もう眠っていた深夜1時に届いたメールだったけど 起きて、詠んで。
・・・返事を書かずには眠りに戻れなくて。
頑張って、抑えた返事を書いて布団にもぐった。
こんな私を思いきり跳ね除けてしまえばいいのに。 下手な優しさは、単に辛く思えるだけの時もあるのに。
・・・そして、その優しさが好きだと感じてしまっているのに。
ヨウ。
ヨウ。
ヨウ。
あなたが側にいてくれないから 私の気持ちは揺らぎ続けるのよ。
そう、彼のせいにして、私は自分を正当化する。 どうしょうもない自分。 けど、そんな自分を「どうしょうもない」
→ ユラユラ。グラグラ。 |
2003年09月21日(日) |
実は、帰りの新幹線を待つ間、 一緒にいた光といろいろ話をしていたんだけど 本当、どうしたらいいかわからないような感情が溢れて 言葉に出来なくて、涙になってしまった。 光はそんな私を優しく見守ってくれていた。
彼女には、先輩に片思いし続けていた頃から ずっとリアルタイムでいろんな相談をしてきた。 ・・・今みたいにメールとかじゃなく 手紙をやりとりするカタチで。 ちょっと前に、それらを捨てずに取ってくれてて 自分に見せてくれた時があったっけ。 その頃の私は、ホント必死で。 だけど、どうしていいかわからなくてもがいてて。 ・・・でも好きだという気持ちを消すことが出来ずにいて。
そういう私を知っててくれる唯一の親友が光。 だからこそ、私を責めたり説いたりすることなく ただただ新幹線でも私の話を頷いて聞いてくれてた。
家に着いて、現実が戻ってきた事への悲壮感だけで ブルーになっているわけじゃない自分がいて やり場の無い気持ちをどうしていいかわからなかった。
・・・また、あの頃に戻ったみたいに。
でも、戻れるわけがないってわかってるからこそ どうしようもなくて。 単に片思いをしていたあの頃とは違うわけで・・・。
ヨウの電話も、実はあまり楽しく思えなかった。 彼の冗談もただただイライラして。
結構、重症。
→ 常にハイテンションだから、疲れた。 |
2003年09月20日(土) |
最初に。 「無駄な心配だった」 だけど 「だからこそ、心が揺らいだまま」
行って来ました、渚園in静岡! 張りきって台風の雨の中、濡れて来ました(苦笑) 本当、大変でした。 でも。 最高に燃えました。 お二人とも年々カッコ良くなる気がするのは やっぱり「惚れてる欲目」なんですかね?(謎)
そして。 それよりも何よりも不安だったのは。 5年以上逢ってなかった先輩との、再会。
それがね、本当私の中での一番最後の記憶にある、 あの忘れてしまいたい姿はそこになく、 それどころか、すっかり磨かれてしまっている彼がそこにいて 別な意味で焦った、というのが事実。
それなのに話してる感覚は 大学の頃そのままで、私に対する態度も全然変わってなくて、 というか、本当めちゃくちゃ優しいところはそのままで。
ずっと、ずっと、ずっと、ドキドキしてしまっていた。 不覚。・・・イヤ、当然?
でもね、やっぱりイヤなところも変わってなくて。
覚えてくれてないんだと思う。 きっと。あんなことも。こんなことも。 ・・・一度でも私のことを気にしてくれた時期があった、ってことすら。
そういうところ、ホント、大嫌い。
二人だけの思い出も幾つかあるんだよ? ちょっとだけは 「後輩」と「先輩」じゃない時があったんだよ?
思い出すだけ、切なくなって、止めた。
この人は、誰にでも優しい人なんだと いつかのように思い込むように頑張った。
頑張ったけどさ。
・・・ヨウのことも思い出したりしたけどさ。
ゴメンなさい。 本気でドキドキしちゃってました。
そして、「片思いをしてた自分」を完全に思い出してた。 ・・・好きな人に全く素直になれない、そんな私を。
彼女がいることも知ってる。 ヨウの存在を無に出来ない自分がいることも知ってる。 何かを頑張ってもどうにもならないことも知ってる。
だけど、何も伝えられず、行動に移すことなく、 日常に帰ってきてしまった自分を悔いている。
これは、何?
自分って昔から、そう。 なかなか、過去を過去に出来なかったりする。
・・・分かってるのに。
また。 先輩に逢いたく思う自分をどうやって消していけば、いい?
→ ドキドキするって。 |
2003年09月18日(木) |
実は大イベントは今週末だけじゃないの。 来週末もバイトの先輩の結婚式で 東京へ行くことになっていて、ええ、大出費(吐血) ・・・まぁ、出費は痛いけど楽しみではある。 東京での披露宴ってのは初めてで 大学時代に配膳のバイトをずっとしていたこともあって かなり興味深いわけで。単に見てみたい、というものあり。
そして。 彼女は前に何度も日記に書いた竹山さんと仲良くて 今度の披露宴にも彼を呼んでいるってことも 大きく気になる点でもあったりして。
確か彼と最後に会ったのは、去年の12月だったかな。 時々メールはするけど 電話で話すことも無くもうすぐ1年近くなる。
ヨウとは違う特別な人。
披露宴といえば、「非日常(ハレ)」じゃないですか。 格好もオシャレしちゃったりして 普段とは違うドキドキがあったりするから 楽しみだったりするんだけど・・・私だけ出席のハズが、 欠席者が出たとかでヨウも披露宴から出席することになって ヨウの居ぬ間に竹山さんとの楽しい会話と図が崩れました(←バカ)
イヤ、ヨウが居ても話すけどね! だって、滅多に逢えない人だし、 ・・・別に口説くつもりも、もうないし。<ヲイ
カッコ良くなってそうだなぁ、竹山さん・・・(妄想中)
→ でも、時間は確実に流れている。ハズ。 |
2003年09月17日(水) |
■前日からの続きになります。
もうここを覗いてくれている人の中で 知っている人も少ないとは思うけど その「彼」というのは、 私が過去日記(2000年〜)を書いていた時の主役級のサークルの先輩。
久々に話す彼は悔しいぐらいに何も変わってなかった。 私のことも本当に覚えているのか怪しいところも。 そのくせ妙に人懐っこく話してくる冗談も。
一瞬、今が大学時代に戻ったんじゃないかな、と錯覚するぐらい 19〜20歳の頃の自分がそこにいて驚いた。
先輩・ガクさんを好きで好きで何度も泣いていたあの頃の自分。
でもね、忘れてない事実もあったのさ。 それは先輩が卒業し、自分たちが大学4年になった学祭の時。 居るはずの無い先輩が 自分たちのクラスの隣のテントで普通に参加していて ビックリしたことがあるんだけど その時の先輩の印象が・・・「え?こんな人だっけ?」っていう(苦笑) ええ、自分のことを全て棚に上げて言ってしまうと 私が恋焦がれていたガクさんは、社会に揉まれたせいか 急激に老けてしまっていたのよね(泣) どこがどう、とハッキリした何かはないけど 表情が疲れていたり、 髪がボサボサだったり、 スレンダーだったお腹もビールっ腹になってたり。
・・・すごく好きだっただけに、かなりガッカリきた記憶があって。 ま、まぁ、当時はもうヨウと付き合ってましたから どうとかこうとか思っちゃいないけどさ、 やっぱり好きだった人には いつまでもカッコ良くいて欲しい、みたいな 可愛い願望ってあるものじゃないかなぁ、などと思ってみたり。
そんなんで。 もう逢いたくないなぁ、という気持ちも大きかったのも事実。
いつまでも自分の記憶の中で あの頃の先輩でいて欲しい、と願う私はオカシイの?
・・・とはいえ、どんな風に変わってるかもしれないにしろ 前に好きでしょうがなかった人の家に 友人が一緒とはいえ泊まりに行くっていうことは かーなりドキドキものであることは間違いないわけで。
・・・5年ぶり、かぁ。 きっと彼は私が告白したことも忘れてそうだなぁ・・・(泣) ↑恐ろしいことに、そういう人なのよ・・・。
めちゃ久々で、自分のこと覚えてないくせに、 めちゃ優しいところも変わってなくて、 なんだか切ない気持ちになった。 ・・・ううん、 私は14年片思いし続けてるイナバさんに会いに行くんだから!!
→ 何もあるわけじゃない。たぶん。・・・イヤ、間違いなく。 |
2003年09月16日(火) |
なんとなく現れて、なんとなく日記を書く。 こんな状態はダメでしょうかね?(ダメと言われても何も出来ませんが)
突然のことですが。 イヤ、ライブに出かけるということは突然決まったことじゃなく 前から楽しみにしていたことではあるのだけれども ちょっとばかり行動に出るのが遅すぎたみたいで なんとライブに行けても、帰って来れない可能性が出て来た(!)
・・・宿がない。
まさか、光と女二人知らぬ土地で野宿ってのも怖いし そのままトンボ帰りを考えた時の高速バスも一杯で空きがなく、 ローカル線では東京までも戻ってこれる時間でもなさそう<遠いぞ、し○おか!
私と光は愛しのびーずに逢うが為に 静岡まで足をのばすわけだったのにいきなり問題発生で、 困り困った私たちは手当たり次第近くにいそうな親戚・友達をあたったものの その全てが、アウト。(というか、元々数が0に近かった・・・)
そして、ふと思い出した。私の唯一の静岡在住人がいたことを。 ただ、その人とは忘れるぐらい間をあけてメールをしてるぐらいで 電話を通しても話したことがなかった。・・・私が大学を卒業してから。
存在を、忘れたことは無かった人。 毎年誕生日が来る度に、なんとなくおめでとうのメールを送っていたわけだし。
でも、電話だけはかけまいと決めていた人だった。 ・・・正直、何度かかけようと思ったことはあるんだけど 凄く忙しい人だから出てくれないだろう、とか 適当にそれっぽい理由をつけては止めてきた。
そして今回、思い切って登録だけはしてあったその人へ初電話をすると。 予想していたとおり、呼び出し音だけが続くのみ。 留守電にも切り替わらない。
“絶対コールバックはしてくれない人だろう” そう思った。 きっとあっちは私の電話番号は知らないと思ったから。 知らない、というか、抹消してる、というか。
知らない番号の着歴なんて無視するものじゃない?
けれど、その人からの電話がかかってきた。 ・・・実に5年ぶりの「彼」との対話が実現した
INDEX past will
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