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| 2005年12月14日(水) | ウラオモテ |
ＣＤかけながら、あみあみあみ
オモテ スベリ目 オモテ スベリ目
ひっくり返してずっとウラ
オモテ スベリ目 オモテ スベリ目
ひっくり返してひたすらウラ
この単調作業がとてつもなく好きだったりする今日このごろ
一玉目を編み終え、二玉目あたりが一番楽しい今日このごろ
ただ、ずっとウラが続くのはなんともやりづらかったりするのです。
私、ウラ目を編むのが得意でなく。
で、ちょこっと考えたんだけど、
オモテ オモテ ずっとオモテ
ウラ すべり目 ウラ すべり目 と、やっても
ひっくり返せば同じ模様になるよねぇ〜
そうは思ったのだけど、わたしの頭はこんがらかるに違いないとやめてみた。
なのでウラ目は苦行。がんばって編んでる。
オモテ すべり目 を、ひたすら編みたくてがんばってるような気もする。
編みやすい方を編むときが楽しいのさ♪
あとは、この間 手鏡を買ったのです。 そのカバーを作りたいなと。
フェルトをちょきちょきして、二枚重ねて
それだけじゃさみしいので、刺繍をしてみようと！！ ←決意
刺繍の本はだいぶ前に買ったけれど、ちっともやっておりません。
刺繍が得意な人になってみたひ。。。。
とりあえず絵は描いてみたけれど、さて、うまくでけるのだろーか。
刺繍が太すぎて潰れそうな予感がいっぱいです。
| 2005年12月06日(火) | クリスマス |
クリスマスも近くなってきたということは！ チーキーの季節です！！
ということで、行ってきました。銀座三越。
今年のクリスマス限定は、タータンチェックのフードをかぶった白いモヘアのチーキー。
事前にチラシで見ていたのだけれど、、なんだろうこの微妙感。
あれかな、このタータンチェック、うちのクッションと同じ柄だからかな。
でもタータンチェックってイギリスの定番だし、、（あれ？アイルランドのだっけかな
今年はしっかりチーキー貯金もしたし、とりあえず現物を見なければ！
ちょぴっと具合の悪いのをおして見にいってきましたよ。
三越は相変わらずの混みようで、すでに一匹小脇に抱え、もう一匹を物色してる人や
「あら、可愛いわねぇー」と言いつつ値段を見て「まぁ！高いのねぇ！」と声をあげるひともいる。
ぬいぐるみとしては高いよね。やっぱり。
さて、肝心のチーキーは
やっぱりぬぐえない微妙感。 せっかくのフードコートなのに、なんだか生地はぺらぺらだし、可愛い子はたくさんいたけど、モヘアが白かー。
んー、んー。（迷
ちょうど着いたころは実演のおばちゃまは休憩中で、待つ間コーナーを一回り。
１００万円の売約済みチーキー（！！）を見たり、買った人を想像したり、シュタイフのくまを見たり、
「あ！ペッツィの赤ずきんちゃんだー」
夏に品川のドイツフェアに行ったときにいたなぁ。かわいかったなー。ジョイントがっちりで。
洋服着てない方がかわいいのになー。 お値段は、、ちらっ
３９，８００えん。
ふぅ、やっぱり高いぜ。 ←棚に戻す
そんなことしてるうちにチーキー実演販売が始まる。
おばちゃんがテーブルにつくと、カゴがぼん！と出てくる。 後ろに積んである箱から手足顔のワンセットを取り出して、顔だけをぼん！ぼん！とカゴに入れる。
顔は目と耳がついていて、綿詰もほとんど終了したもの。
その中から好みのものを選んで、おばちゃんに手渡すと、おばちゃんはにっこり笑って手足のジョイントセット、目にもとまらぬコの字止めを展開。
頭のジョイントセットに至っては、おぉ！わんだふる！ みたいな？
きっとあれがイギリス流なのさ。
で、私もちょっと迷ったのだけど、今回は見送ることにしました。
去年のチーキーの方がよく思えたんだもの。出会いでなかったのだわ。
と、売り場を去ろうとしているところへ、 おたのしみ箱 と書かれて積み上げられた箱を発見。そのてっぺんに座るペッツィ。
あれ？ペッツィ？
え？５,２５０円？
お顔は見られないの？ そっかぁ〜。。。。
じゃ、コレ。
お買い上げ〜。
今回の出会いはペッツィだったようです。
ずっと箱の中だったのか、出したときは硬直して固まってたけど、そのうちモヘアがほぐれてくるでしょう。
顔の方は〜、、んー、ちょっと目の位置がずれてたけど、見慣れてくれば可愛いんじゃないかな。
て「みてみて！この子五千円だったの！ちょーお買い得っ！！」
母「高い。いいわねー おかねもちは」
･･････、嫌味を言われますた。
おかねもちじゃないもん。ほんとは四万円なんだもん！お買い得だもん！
って、四万円は値段設定が高すぎたんじゃないかと思うんですけどね
