てんくまの日記
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2004年12月28日(火) クローゼットの小熊

クローゼットの中に住んでる。

コートの影に隠れてみたり、ジャケットに袖を通してみたり、
誰もいない時は マントみたいに羽織ってベッドの上でくるくるしたり

1926が名前

胸のまんなかに丸いふだ
1926って書いてある

でも1926年に生まれたわけじゃない

1926年は 
第一次大戦が終わったちょっとあと
第二次大戦が始まるちょっとまえ

そのまんなかあたり
第一次大戦後のドイツは、払いきれない罰金を背負って、お金がなくて
だからお金をたくさん作ったんだけど、それは紙屑みたいな札束で
って、聞くけれど

それはどんな生活だったんだろ

クローゼットの小熊は、1926年に生まれたベアのレプリカ
そんな時代にもベアは生まれてた
テディベアはまだ百年しか歴史がない。でも通ってきたのはそんな歴史。
長いなぁ。。。

1926年に生まれたベアは、どんな生活してたのかな
しっかり遊んでもらったんだろか。
・・・なんだかかなしくなってきちゃった おかしいなぁ。


クローゼットの小熊は クローゼットを出て
ちょっとさむい部屋のベッドでごろんちょしてる
毛布かぶってぬくぬくしながら、たぶんまだ寝てるかな

小熊の身長40センチ 抱いて寝るには丁度良い大きさです。





ちょっとななめから撮ってみました。いつもてんゆのお部屋にいます。


2004年12月21日(火) 後ろ身ごろ


後ろ、見ごろ。

見ごろな背中になってみたいです。
ちょー堕落した生活してます、てんゆうです。おやつがんまくてんまくて。。


さて、後ろ身ごろが編みあがりました。

心配していた減らし目も、苦戦しながらなんとかなりました。
単調に四角だけを編んでいくと、形の変化がとてもうれしいです。
減らし目のおかげで編む部分も減るし☆

おぉ、これどっかで見たことある形じゃない? って


って、あら?
何編んでるかちっとも書いてなかったかも。。
えぇっと、ベストを編んでいます。
ちょっと大き目のベストになるやもしれません。なんたって手が少しゆるいし、ゲージはいちおー計ったけど、作るわたくしめがいいかげんですから。

後ろ身ごろの網目が、これまた汚いこと汚いこと。
この凹凸な変化はどうしてなってしまうんでしょうね?
前身ごろに入って、やっと落ち着いてきたような気もしますが どんなもんでしょ。

何ゆえ初心者ですので、気張らずに、
セーターなんて編めませんのでベストです。

先日ユザワヤまで行ってきましたが、毛糸ってほーーーーんとにたくさんあるのねー
手触りのよい毛糸にスリスリしてきました。顔はつけてませんよ〜
気に入っているセーターと同じような色の毛糸がありました。
いつかこのセーターと同じ物を作ってみたいものです。もうのびきっちゃっててダブダブなんだけど、まだ捨てられないのです。

何がすきなんだろうなー 大きさかなー 色かなー 


まぁ、セーターはいつか。。


あ!そだそだ。
噂に聞くアフガン編みがどんなものか、やっとわかりました。
洋服屋さんで、この網目どうやってんだろ?と謎だったのと同じものでした。
いいなー あれー

編み物も奥が深いですな。
でも今年はもう毛糸買いません。 下手の横好きは材料ばかりが増えていくのです。


2004年12月02日(木) かわいー☆


銀座三越のクリスマスちー を見てきました



・・・・・・・・・・かわいかったぁ。

ピンクの毛並みに、ピンクのフード。
結び紐には雪の結晶のカタチしたクリスタルが下がってた。
写真で見たときには、あんまりなぁ。だったんですけど、やはり手にとると違いますね。

ふわっ くたっ とした感触が、うはーかわいーかうー って。


か、買いませんけど!!



今回のえげれすのくま職人のおばちゃまは、とーっても丁寧な作業してた。
鼻と口の刺繍も、背中のあき口閉じも、すっごく手早かったけれど
閉じ止まりは何度も縫って、丁寧に刺繍糸を重ねて鼻と口を作って
手足顔お腹、何度もブラッシングかけてた。

ちょっと感動。
このおばちゃんにくま作って欲しいかも。(買うなら)
最後に、出来上がったチーキーとおばちゃんで記念撮影して、頼んだ人に連れられてった。
↑人のちーが出来るまでを横で見てたやつ。


来年もかわいい子だとよいなぁ。
茶色のモヘアだとよいなぁ。



クリスマスちー積立て〜ふぁいとっ!!
一年計画ですよ・・・・ハハ


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