彼と今は半同棲。 おうちが二つある感じ。
私の家族ともすんなり溶け込んで…KENとの4年間に匹敵するよな濃いこの1ヶ月。
ホントに改めて結婚を意識する。
毎日毎日、生活を共にして、一緒に住んでない事が激しく違和感。
9歳年下って感じ、全然しない亭主関白ぶり。 貴方のサディスティックな面にも私はめろめろで…。
遠回りしたけど。
貴方と人生歩きたいよ。
お正月からずっと、もう家族みたいに過ごしてる。 彼から時折出る、結婚…という単語に私は戸惑う。 あまり早急に事が進むのが怖い。
酔いながら抱かれ、私は彼の耳元で「バラ鞭欲しいな…それで攻めて」って、オネダリした。 以前の御主人さまや紀尾井さんみたいな本格的なサディストではないけれど、私好みのS加減。
晩御飯なにしよっかって、スーパーのカートを押しながら、私を覗き込む視線の暖かさに、私はびっくりして涙ぐみそうになる。
そんなアイシテル光線、私は飛び込むのが怖いんだ。 この期に及んで…。 意気地無し!
ほろ酔い更新。
木田クンとは怖いくらいラブラブで、仕事も年末に私の紹介で契約が決まり、有り難く感謝な年末。
木田クンは、KENのように一筋縄ではいかないキャラで、何かっちゃ友達が合流してきて、なかなか二人になれないのが悩みどころ。
明日からびっちり一緒に過ごすけど、大丈夫かなあ私。ずっと大勢の中なんで二人っきりの時間て殆どないや。
木田クンがサディストなのはホントに心底、私は気に入ってる。 封印していたMが、首をもたげる…。 素の私として、身を投げ出せるのが心地いい。 プチMな自分の欲求を期待以上に果たしてくれて、どんどんハマっていくんたよねことよろ。
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