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self@体温

2007年12月25日(火) こんな事があろうとは?!


会う回数は、減りましたが別れた訳ではないので、クリスマスイブは
デート。(yaplog!)
イブじゃなくて22日だったけど。

年下の可愛いイケメンさんは目の前の肴。
辛口のきりりとした日本酒を冷でいただきながら、和牛が炭火でヂリ…
と焼ける音を聞き箸をのばす。
そして、わたしの好みを熟知したデザインのネックレスをプレゼントされ。
更に丹精込めてセックスされた日にゃーあぁた。


冷めかけた気持ちも温まろうというもの。
お燗つけていただこうかしら。



とは言え、このまま付き合い続けて…何だかなぁ〜と失笑しちゃう、もう一人の自分もいたり。


で、肝心のイブはお互い仕事だし忙しいし、で会う予定全くなく。


ところが又、偶然会った!お互いバイクで。
対向すれ違い。

その道路の中央分離帯は、かなり広く高さもあるので(バイクだと)
交差点を通過する一瞬しか対向車が見えない。

その一瞬。
KENは、すれ違うわたしに気付いた(わたしは全く気付かず)
ソッコーUターンかまして信号待ちしてるわたしに追い付く。

びっくりした。

凄い偶然。

わたしは、本来ならそのルートは使わないんだけど、いつもの道が鬼渋滞で、急遽、ルートを変えた。

変えてよかった。

2時間だけだけど、イブの夜に一緒に過ごせた。

思いがけずサンタさんからデート2時間のクリスマスプレゼント。

大人にもくるんだね、サンタさん。

偶然に感動してキスを交わすクリスマスイブ。



2007年12月20日(木) 水じゃなくてもっと淋しい粒


対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス
…それが、わたし。

…ぢゃなく!
すいませ…全開で。


仕事は忙しいけど順調。
わたしと違って「フェルミ推定」全開な上司の元、元気でやっちょります。

今日の日記、おわり。


……。


え?KENさん?
んー。


何と言うか。
彼は精一杯なんですよ。
痛いほどわかるけど。

けど、とか言いながら、別れてはないのです。


別れてはないが、わたしは彼の精神的な幼さ。
に、かなりトーンダウンしてる。
寝込む程ショックだろうが、指摘しないと気付けなかった、機微のなさが
問題な訳で。

今に始まった事ではないけど、今回まとめてお利息つきました、みたいな。

で、会う回数はマジ激減。

人の機微に疎いって時点でヲタ属性なのよね〜。
あ、わたしモカ。



2007年12月12日(水) 別れるって言ってくれた方が


わたしは、彼を見直したのに…。


昨日は、職場の忘年会その1。
全支店、営業所合わせた中で営業成績No.2の凄腕営業マン
(歩合制なんで年収は社長超してるかもって噂!不動産は
成績いいと凄い稼げマスカラね〜)の直属上司が、隣の席に!
ひえ〜緊張汁。

何だか知らんが、この上司から気に入られてるらしい楯入サン。
実力以上の評価を貰ってるようでめちゃめちゃ面映ゆい。
多分、実力以上を発揮させようとの管理職作戦じゃないかと思われ。
わたしの業務もかなりポイント突いたあたりをチェックされ、
さすがデキルなぁなんて気が抜けない。

しかし、取り分けのソーセージを長いままボンと、その上司の小皿に
置いたわたし。
向かいに座った、これまた全国No.20成績のやり手営業マンに「あの…
男子的には、それを3つくらいに切り分けて欲しいんですけど…。」と、
言わせてしまい大失態の巻。


上記2名の年収2千万以上営業マンに共通するのは、業務上の経験、知識、
常に勉強(法律等)情報収集能力などオジサマビジネス雑誌のセオリー
だけでなく、加えて女性的感性も挙げられます。気遣いとかね。
あとは車好き女好き。


KENは、車(とバイク)は好き…てか好きで済ませるレベルじゃないとこまで逝っちゃってますが、仕事に対する自己確率度が低い。
ように思います、わたしから見れば。

わたしが出した爆弾メールがショックで寝込んだらしい。
それでも別れようって言わないのね。ふぅん。
相変わらず複雑な気持ちのままな師走。



2007年12月08日(土) これはマジヤバめ


爆弾メール、まともに被弾したようです、彼。

あれから全く音沙汰梨。
ここまでの音沙汰梨ぶりは付き合って初めてなんで、彼も本気で考えなおしてると思われ。

二人の関係性。


わたしも腹くくった…さようなら方向へと。
この数日、彼とさよならした場合どうなるかなんてイメージトレーニング。

そしたら辛い項目でた。
「楽しかった思い出」
「見目好いセックスする相手がいない」
「あのスリリングなオートバイの腕前を楽しめない」
そんな感じ。

反面、彼に費やしていた時間を他に回せ、精神的に余裕ができる。
意外に結構嬉しい。
この週末がまさにそう。


食えない女だ。
これでもダメージじわじわきてるんス。



2007年12月05日(水) 爆弾メール投下


一昨日、一足早く彼へのクリスマスプレゼント(ライダースジャケ)を、
人気品薄商品て事で、そのまま買って帰ったデート。

デート自体は、楽しかったの。
お買い物の後は、オートバイタンデムで街の夜景を堪能したりして。

でもね。
ここんとこちゃんと出来てたと思われてた私の帰宅時間に関する配慮を、
彼は又欠きました。

こりゃもう、この日記にも何っ度も書いてるし、お付き合い始めた当初
から、ずーっと私が失望し、悩んでた事。

どうしてこう同じ失敗を何度も何度もやらかすのか、私なりに考えた。

答え出た。

タイムマネジメントがどうとかより、もっと根本的な事を彼はクリアーしてないから、やらかすんだ。

私を丸ごと受け入れてないのね、結局。
私の女の部分だけと付き合ってる。
私の背景や環境、立場を彼は心のどこかで否定してるんだ。
どうして、こんな簡単な事気付けなかったのか!
こう考えると、今まで彼がお子様段取りデートだった事が自然に納得できます。

私は、彼が私の全部を受け入れてくれてると錯覚してた。
だから食い違い、傷ついて失望するの繰り返しだったんだ。

愛してるよ、由織と彼が熱い眼差しで私を見つめてたのは、女の部分の私だけを見つめてたのね。

高校生カップルならそれでもよかろうばってん。

二人ともイイ大人なんだから、それだけじゃ済まないでしょ。
まして私を人生のパートナーって考えてるなら尚更。


私も愚かでありました。
彼がここを越えてくれないと、どうしようもない。

先程、本人に↑の内容のメール投下。
ちょっとキツかったかなぁとは思ったけれど、書いたよ。


クリスマス前にして爆弾投下しちゃった。

私のパートナーになるには今のKENでは、越えるべき山、課題(主に経済力)が山積みです。
本音を聞かせて…と。


さて、どんなレスがくるか?!



2007年12月03日(月) わたしは立派なスイーツ(笑)


「スイーツ(笑)」という独立した単語ができて、便利になった。


女の痛さを的確に現すこの単語は、まんま自分だったりして。

過去を振り返っても、現在も本当に自分て女は痛いと思う。
認めて欲しくてね、評価して欲しくて歪んでるとこあるし。




スイーツ(笑)女だねぇ。本当は、もっと潔く強く生きたいんだ。



KENのクリスマスプレゼントに予算オーバーのライダースジャケット、
買っちゃいましたよ。
思ったより凄い値段じゃなかったってのもあるけど、試着したKENが
あまりにも似合ってて恰好よかったからね〜。
ジャケット自体、洒落た素敵なデザインだったし。
当日まで私の手元に封印。

潔く買っちゃたけど、尚更スイーツ(笑)近づいたぜ。


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