ジョージ秋山氏と聖書の取り合わせ。 汝、姦淫するなかれだけ紀元前から現代女性の脚イラストになるのは、どうした訳か。
今回、私を失望させるよな事を彼がやっちゃいまして…。説教じみたメール書いてるうち、これは何だ。何かアレだ。私がkenと付き合う前に慣れ親しんだ御主人樣のようだと(私の方が、ね) 自分好みのイイ男に彼を育てたい、導きたい。そういう想いがやっぱある。今のままでは熟練職人の素晴らしい製品あんのに営業や広報がヘボで業績が振るわない企業みたいなんだもん彼。 私と同じ土俵にきて抱いて。全部ひっくるめて好き。
2006年01月26日(木) |
カラダ目あてなんだ ごめん |
彼の容貌と若さ。 =セックスの美味しさに反映
クルマやオートバイの 知識や運転技量。 =私の知識・運転技量向上に一役。兼私のクルマやバイクの私設整備士
以上2点だ。何がって…そゆ事! 彼は自分の容量限界で私を愛してくれるけど、私と容量が違い杉。わかってる。 でも、今だって一緒にいて楽しいよ。 汚れてない良い素材。
嫌いになったとかじゃなく、私に育ててあげる余裕なくて残念ていうか。
カラダ目あてなんて謝らなくていいのよ。タイトル俺。 男冥利に尽きるじゃん?
私が生き甲斐なんて言わないで。
2006年01月23日(月) |
雪が積もったなんて言い訳 |
トウキョウニ ユキガ ツモッタカラ 一日中 お酒と煙草とお風呂にセックス 彼がJUDAのDVDをかける あふれる音 重なる唇 絡みあう足 イランイランのお香
金曜までギチギチに働いて翌朝、土曜。 銀世界。 凍える冷気を頬に感じながら、身体は湯に浸りリラックス露天。 ワイン。またセックス。自堕落だらだら恋人と過ごし、そして今日は又、お互いシャッキリ社会人。
私は、先週からずっと残業。でも仕事は全然辛くない。 周りに恵まれてて有り難い。自己処理能力くるくる発揮は楽しい!
恋人との堕落濃密も仕事バリバリも、どっちも愛!
TSUTAYAで待ち合わせ。先に私が着いたので雑誌を立ち読みしながら待ってた。しばらくして「お待たせ〜。」と声がして、顔を上げると彼だった。 雑誌の世界から一転、私を見つめるその顔が予期せぬハンサムぶりでドキッとしちゃっう! イケメンとかイイ男ってよかハンサムって感じなんス。 何か今日のken凄くカコイイよ!ドキッとしちゃった。店内なのでさすがに抱きつかないけど私は彼にカラダをぴとっと寄せて耳うちする。 エ?!あ…ありがと。 嬉し恥ずしな反応の彼。んも〜この外見ストレートに誉められるの慣れてないっぷりったら!
彼が全裸で眠ってる姿 、携帯で撮影してその画像をオカズに…じゃなかった、その画像をこっそり眺めてはヨダレを垂らしております。 うふ…うふふふふ〜と。もうホントきもいですね私。 鑑賞して喜んでる。 普通は逆かい? 鑑賞の対象なのよって本人に伝えたらエー?とか言うし。 誉めてるって気づけないボクネンジンハンサムめ! 今日はバイクでタンデムデート! レストランで一緒になったよそのお子様からkenは、かっこいいオニイチャンばいばーいなんて手をふられてた。 子供は正直じゃのう…。照れながら手を振り返すkenタソでした。
ふんふんふうーん黒豆よ! てな訳で明けましておめでとうございます。
イタリア旅行じゃね。
先ず、普通の旅感想。 本物は、もうその場にいるだけで凄いって体感。 カソリックの総本山、サン・ピエトロ寺院(正確にはバチカン市国になる) 私は幼い頃、プロテスタントの日曜学校に通い、学校もミッション系だった事もあり、キリスト教のベースは少しある。 信者ではないけれど、イエス・キリストと呼び捨てには絶対できない。 必ずイエス様、マリア様と言ってしまうし、今でも「主の祈り」は空んじて 祈れる程度のベースじゃが。
もうね、あの「場」は凄い。オーラというか場の波動が。 圧倒されました。 居るだけで涙、出そうでした。
それから、KENと二人でイタリアのモタサイクル事情、クルマ事情を楽しんで見てきたかな。 先ず、四輪は殆ど「ハッチバックばっか」9割いってんじゃないの?って くらいハッチバックばっか。 たまにステーションワゴン。セダンなんか稀。 石畳、路地、そして縦列駐車バトルを勝ち抜くには小ぶりのハッチバック が便利みたい。日本車だとマーチ・デミオあたりが多かった。 バイクは殆ど「スクーター・スクリーン箱付ばっか」 もうこれは8割方そう。ギア車も結構いた。 ただ石畳って環境のせいか、ハイホイール多し。 日本と明らかに違うのは、街中の至るところにバイクの専用駐輪場がある って事。 オートバイが、ちゃんと市民権を得てる感じ。 日本じゃ一般的なのは、先ず車で次に原付スクーター。その他のバイクは すっげーマイナーな扱いだもんナ。とほほほほ。 バイク率、高いんだも(GSが日本より高いのもあるらしい) 150ccとか200ccとか通勤バトルに美味しい排気量のラインナップが多い。 裏山鹿。
個人的に好きな街は「ナポリ」 南の明るい気風に、洗濯物だらだら干すのがアジアンチック。 そして、強烈な車(とバイク)の運転マナー。 信号無視とか普通だから。 クルマのくせに、すり抜けするから。 車線勝手に増やして、3車線のところ信号待ちで、4台とか5台ばらっばら で団子状態で待ってるから。 路肩走行なんか可愛いもんで、逆走もあり。 よく事故んないな、と感心しますた。
あとねぇ・・・やっぱユーロ強ぇぇ・・・YEN頑張れよって思った。。。
はい、そして恋人、KENタソとの旅模様は。
結論から言えば、彼とは「暮らせる」 一緒に生活してて不快は、ないだろうと思える。 (でも、将来一緒に暮らすかとなると又、話は別。これについては次回)
んが! 今回の旅で、彼のお子様行動により私を怒らせる(うち1回は激怒級) イベントが2回ございました。 でも逆に、優しさにジーーンとしたイベントもございました。
し、お約束どおり旅行中は本当に毎日セックスしてくれて。 やってくれたヨ!やってくれたヨ!きっちりと。 ワインで酔っ払っても、復活してやってくれたよーーん。わぁい! 1日@3〜4回 うふふふ。乙カレーさま。 私とのセックスのあと、全裸のまま爆睡してた彼の肢体を惚れ惚れ鑑賞。
思わず「あーん、生ダビデ!!」と涎垂れそうに。。。いかんいかん。
だって彼の裸を見てたら、自然とダビデ像のイメージが浮かんだのよう。 その日、早速、本物のダビデ像見に、アカデミア美術館までてくてく歩いた 彼と私。
意外に本物は目つきが悪い青年でしたが、やはりKENと一緒で美しい肢体 でした。あそこはお子様でしたが。 「ほらね、KENのカラダと似てるでしょ。」 「うーーーん、そっかなぁぁ?!」 「巨人ゴリアテ倒した英雄なんだよ。」 「ふううん。」
なんてね。 私はKENの胸の筋肉から腹筋へ至る「段差」を殊のほか愛します。
まだ続きはあるけど、今回はこのへんで。
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