あ た し 的 リ ズ ム

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2008年02月27日(水)
楽な仕事なんてない

昨日は夏キャンプに行ったメンバーと飲み♪

適度なお酒ほどおいしいものはない!素敵!

んで、私にしては珍しく人前で愚痴を・・・。

でもスッキリした。彼らがいるから私はこの団体を

やめることなくやっていけるんだろうな。って思う。




今日もバイトー♪

何たる縁か、この神戸の地に来て、

バイトの社員さんの半分ぐらいが広島出身なんだけど。

しゃべりかたとか「〜〜しとって」「〜しとるけぇ」

なつかし!!みたいな。

やっぱり広島人は神戸という街に憧れやすいんだと私は思う。

革新的なところが似てるし。




社員さん=ケーキ製造してるおねーさんたち

なんだけど、彼女らも最近いろいろ仕事がきついらしく、

仲間内でぶつくさ言ってた。

私もケーキ屋の販売といっても、そんな常にお客がいるわけじゃないので

暇なときはクッキーの生地測ったりするの手伝ってるわけなんだけども

意外に楽しいのよね笑

店の中は常に甘い匂いしてるし、お菓子づくりって

とてもワクワクするじゃない?



けど、リーダーは「これほどハードな仕事はないよね」

って言ってた。

確かに、バター等が溶けないように低めに温度設定された部屋。

ずっと立ちっぱなしの労働。

力仕事と単純作業の繰り返し。

つくっても売り物だから食べれるわけじゃない。

土日も休みじゃない。むしろ土日こそ働きどき。



うーん。

どこへ就職したって苦しいことなんかたくさんあるんだわ。

それに耐えられないから3年目で退職とかしちゃうわけで。


「継続は力なり」ってうちの高校の校訓だったけど、

この言葉大嫌いだった。くだらないって思ってた。




けど、たしかに「継続は力」なんだろうね。

続けるってすばらしい。


今、バイトはすごく楽しいし、自分に合ってると思うけど、

年間イベントの活動(ひと月のうち、2週間は確実につぶれる)と、

2回生から忙しくなる心理実習等の授業と

バイトを両立して1年間続けられるかどうかは全然自信ない。

実家にも全然帰れないし、どうするんだろう。



友達づきあいも悪くなるよね(今までも悪かったけど笑)

けど、やるしかないんだろな。

それが、来年度1年間の私に託された使命。


学生生活、詰め込めるだけ詰め込みましょう。




2008年02月25日(月)
もう絶対ムリ

※感情的に日記書きます。

もうほんま腹が立つ。

ほとんど面識ない先輩を呼び捨てにするやつなんか

信用できん。

ほんま、何なん。もうムカつくムカつくムカつく。

理由もないのに気分だけで返事をする。

論理的でない男って大嫌い。頭悪い。

気の強い親友の権威によっかかって

自分ひとりじゃ何もできないくせに。

予定調整ぐらい長がしろよ。

そして女を甘く見たあの態度。




なんてか、ストレスをため込む本部って絶対よくないと思う。

あの子もすごく嫌な思いしてる気がするし。

私だって嫌な思いしてるのを我慢しようとするのに必死だから

そこまであの子と深い話できてないけど。




仲良くやればいいもんでもないし

慣れ合いなんかじゃ決してないのは知ってる。



だけど楽しくなきゃ、意味がないじゃない?

ピリピリするのって大嫌い。

あーあ。



「副は長を愛さなければならない」

きっと、できない。






2008年02月24日(日)
親の気持ち

今日家庭教師先の家に行くと

「ちょっと今日は出られないみたいなんです」

とお母さんに言われた。

その子の部屋をのぞかせてもらうと、

頭まで布団にくるまって、

お母さんが「○○、先生いらっしゃったよ」

って言っても返事もせず、全然出てこなかった。



そこで今日勉強するのは諦めて、

お母さんとその子の様子についてゆっくり話す。


そのお母さんは仕事柄、不登校とかはたまた情緒障害には

慣れっこな方なんだけれども、

あぁ、お母さんも苦しんでいるんだなぁ。

と思わずにはいられなかった。



私も高3のとき、学校行きたいけど行けないことがあったから

その子どもの気持ちはよくわかる。

学校は家から近いし、友達には恵まれているし、先生も嫌いじゃないし、

私の場合は勉強も好きだったのに

なぜか、朝になるとお腹痛くなったりして学校行けなかった。

行ったら行ったで別にふつーなんだけどね。



そんなときに親は学校行かないことを叱らなかったし、

とがめもしなかった。

「ま、今日はいいんじゃない?」

そんな感じで、休むのも遅刻するのも許容されていた。

本当は親も心配してくれていたのだと思うけど。



大学受験に合格して、楽しい学生生活を送っている今でも

あのときなぜ高校に行けなかったのかはわからない。

原因はわからないままだけれども、

もう私の中では解決された問題である。



だから無理に原因を探さなくても大丈夫だよ

ということを親御さんに伝えてあげるべきだったんだろうけど

なかなかそれは話せなかった。

今日はお母さんのお話を聞くことに専念した。



そうこうして、1時間もたたないうちに、

ひょっこりその子が部屋から出てきた。

お母さんは

「あ〜やっと出てきてくれた。私が悪かったんよね、そうなんよね。

 涙が出そう。これも先生のおかげです。」

と言った。

本当に少し涙ぐんでいた。



私は何もしてないのに。



本当にほっとしたような、うれしそうな顔だった。

お母さんもすごくすごく辛かったんだね。

こんなに子どもに対して愛情を持って接しているお母さんなら

きっとこの子の未来は明るいな、と思った。




そして私も自分の母に会いたくなった。



その子はこの春中学生になります。

この調子でいくと私は大学生活全部をかけて、

この子が中3になるまで

家庭教師としてつきあっていくわけなんだけれども



変化を促すのは私の役目ではない。

なぜなら、それは家庭の問題だからである。


ただ、変化していくであろうその家庭を、

そっと支えてあげられたらな、と私は思う。



2008年02月22日(金)
義務ではないのだろうね

おそらく

今自分のやってることを

「義務」と思ってしまったらおわりなのだ。

私の場合。



だから高校までも、普段の勉強は嫌いじゃなかったけど

受験という「絶対勉強しなければならない状況」に

追い込まれた瞬間、私の人生は色あせた。




NPO活動も、義務と思ってしまったらおわり。

でも義務と思ってしまいそうになった今日。

やらなきゃならないことが溜まってくると、ほんとイライラするよね。



でもさっき、たった1通のメールで道が開けた気がする。



やっぱりすごいのだ、Aは。

わかってる。わかってる。



けど副は長を愛さなければならないので、

私はAではなくBの味方にならなきゃいけないんだよね。



A対Bの対決は爆笑ものでした。

本気で喧嘩してるのにネタにしか見えない。

怒鳴り合いをしてる2人の男のそばで笑い転げる私。

本部、きもっっっ。

こういう楽しさがあればいつでもなんとかなるのでしょう。






あ。Aと彼女の対決はどうなったのだろう。

あのときは仕事に夢中であの発言の意味に全然気付かなかったんだけど

よくよく考えたらおかしい。


某イベントがつぶれたかどうかなんて、

私より彼女に聞く方が早いではないか。

なぜ?




ま、いーや。プライベートは見せない。

それが我ら4人なんだよね。


前の本部のときはベタ見せだったけど。笑








今日はバイトの面接(今度オープンする百貨店勤務になるから)

に行ってきたけど。大阪とかわからんすぎて

まじ道に迷って遅刻・・・ありえん・・・・。

けど親切な面接官の方々でした★

すげーな、接客のプロは・・・。

やっぱり私無理かも!ぎゃひ!!


まぁいいや、がんばろ。



2008年02月21日(木)
人生ってままならない

ドラマを見ているのかと思った。



今日は

「人生かかった試験」だとおおげさに皆に公言してきた

専攻コース分けの試験。

心理コースにいけるのか、教育コースになってしまうのか。



心理コース希望者は毎年多いため、

必ず心理系授業の成績と、コース分け当日の小論文とで

何人か落とされる。

今年は42人中12人落とされるという、かなり厳しい戦いだった。



私はもちろん心理コースで。

今日最終的な希望調査を出したので、変えることだってできたはずだけど

いつも私が進路を選ぶときに信じている、

「直観」と「運命」が、心理コースに行けと言っているので(笑)

あえて戦いに挑むことにした。

っていうか、心理コースに行くためにこの大学入ったんだしね。

落ちたら有無を言わせず一番人気のない教育学コース。

受験のときよりもドキドキしてた。

早まる心臓の音と、汗ばむ手。




小論文は1時間で小問2問あった。

「親子関係におけるアンビバレンスが思春期の自己形成に及ぼす影響について」



「心理ゲームと心理学的な心理検査の異なる点を論じよ」


というもの。




わたしはいつも試験のときそうしている通り、

順番に従って、一問目から書き始めた。

しかし、20分ほど書き続けて、

もうまとめる、というときにふいに論点が全然違うことに

気がついて一度全部消してしまった。


心臓がばくばくいっていた。

頭が真っ白になった。


それでも何とか書きあげて、終了5分前ぐらいに2問とも完答。

大学受験の最後の試験「国語」の150字論述を仕上げたときにも

思ったんだけど、まるで何の根拠もなく

「これは受かった!!!!!!!!!!」と思った。

そのぐらい、手ごたえがあった。





そして試験会場を後にし、同じ試験を受けた友人W(この子も

入学当初から心理コースに行きたい行きたいとずっと言っていて、

心理に行けなかったら退学するとまで言っていた。)

とおひるごはんを買って、試験教室の隣の教室で食べる。




結果発表は1時間後。ありえんくない!?

そんな短い時間で採点できるのかっつーの。


友人Wは超ネガティブな子で、一度はまりだすと抜けられない。

「もうだめや・・・」そればかり言っていた。

試験の答え合わせなんかしなきゃいいのに、

いろんな人に「アンビバレンスのことってなんて書いた?」

などと聞いてまわる。

彼女も、始めの私のように論点を勘違いしている、と私は思ったけど

それは伝えないことにした。

彼女は努力ですべてを手に入れてきた。

私みたいに努力を放棄する人種とは違う。

だから、誰よりも受かってほしい。




けれど、大学というのは厳しいところで、

決して努力だけでは認められないのである。

完全なる実力主義。





結局、結果発表は試験終了後1時間半後に行われた。

心理希望42人だけの場ではなく、

学科の全員92人がいる教室の黒板に、

合格者の名前だけ貼り出される。

まるで拷問。なんてデリカシーのない。




友人Wはますます悲観的になり、

彼氏が心理コース希望の友人Hは自分のことではないのに緊張し、

私は顔が熱くなり、反面握った手は冷えた。



ついに発表。

私たちの座っている席からは見えなかったので、

前列に行くことにした。


友人Wが「一緒に行こう」と言ってくる。

私は一人で見たかったけど仕方ないので一緒に行った。




私の学籍番号は、学科の一番最後なので、即座に

合格者表の一番下を見る。







・・・・・・・・・あった!


よっしゃ!!!!





これでまた私は自分の不合格発表を見ないことに

なってしまうけれども、とりあえずほっとした。

というより、私はやっぱりこのコースに行くべきなんだと確信した。




各自確認した42人が自分の席へ帰っていく中、

私は表を見て震えている友人Wを見つけた。


「どうしたん・・?あった??」


私もその表を見る。




彼女の名前はなかった。




「・・・・・・・・・・・ない。」



そう言った途端、彼女は92名の見ている教壇の上で

泣き崩れてしまった。私の足元にしゃがみこみ、

大声でしゃくりあげる。

私が彼女の背中をさすっているうちに、友人Hもやってきて

一緒に慰め始めた。



そこへやってくる冷徹な大学教員
(いや、それでもまだ人間的な物の言い方だったけど)


「すみませんが、第2希望のコースを決めるために、

 隣の部屋へうつってくれませんかね?お友達もご一緒にお願いします」


私と友人Hは、Wを無理やり立たせて、心理コースに落ちた11人の待つ

隣の部屋にうつった。

私は受かった身。気まずいことしょうがない。

いつもの仲良しメンバーの男の子も一人、そこにいた。



友人Wは軽い過呼吸症候群になっていた。

何度も何度もしゃくりあげ、希望調査用紙を自分の手で書こうとするも

震えて書けないでいる。

私とHはなすすべもなくただ彼女の背中や頭をなでるだけであった。





そのとき気づいた。

友人Wは私の目を一切見ようとしない。

友人Hの目は見るのにも関わらず!




これはショックだった。

今まで合格ばかりの私は、不合格の友達を目の前にしたことも

何度もあるけど、こんな友達はいなかった。

しかも、中学生のときならわかる。


もう大学生だよ?

彼女の年齢は私よりひとつ上の20歳だよ?

他にも落ちて泣いてる子が11人もいるのに、

彼女だけこんな子どもみたいな反応が許されるのだろうか。



私よりずいぶん精神的に大人な友人Hは

「Wは心理への執念がすごかったからね」

という。


しかし、それは誰でも一緒。

みんな口には出さずとも死ぬほど心理コースに行きたかったに

決まってるじゃないか!!!ほら、みんな涙ぐんでるもの。

それを子どもがだだこねるみたいに口に出していたのは

Wだけだよ。

これって許されるの?




そう、私は冷たいこころの持ち主だからこんなことを考えてしまう。






しかし、彼女のこの1年間(特に後半)の努力を

一番そばで見たきたのはこの私である。

後期試験、一緒に死ぬほど勉強した。

心理行きたいね、って何度も語った。

彼女が浪人して、心理コースに行くためにこの大学に入ったのも

知ってる。




ここで落ちてしまって、

彼女の浪人した1年は何だったのか。




それを考えるとさすがに私も涙が出てきた。





でも彼女には当分会えない。

私は受かってしまったのだし、

彼女は私の目を見てくれなかったから。






また時がたてばじっくり話そうと思います。





とりあえず、イニシエーション(通過儀礼)はおわった。

これからがんばろう。




2008年02月20日(水)
携帯日記

を消してみたり。

理由はいろいろ。

なんだかな。

頭の中ごちゃごちゃだよ〜。



今日と明日ではきっと世界が違うのでしょう。

受かっても落ちても見えるものが違ってくるのでしょう。

落ちたらどうするんだろう。私。

大学行く意味を失うよね。



だからNPOやる気でないのかな。

「副は長を愛さなければならない」らしいし。

「長が副を愛したら他の2役が困る」らしいし。

でもあんなに冷たい扱いしなくたっていいじゃない。

そりゃ私に分担された仕事だけれども。

協力してくれたっていいじゃない。

だって人生かかった試験が明日なんだよ?

せめて一緒に話し相手になっててくれたっていいじゃない。

しょせん、仕事仲間でしかないのだろうか、私たち。

今までの仲間に恵まれていたんだろうね、私。

一緒にやる人が大事だったのかもしれない。





それに比べて彼のやさしさにふと気がついた。

でも私は彼のことを好きにはなれないのだ。

理由?

「復活愛はありえない」という自分の信念?プライドとかいうやつ?

彼は優しくて強いと思う。

私と彼の秘密を知ってる者は案外1回生には少なかったり。

それにびっくりすると同時に知らずに尋ねてくるあの子を

間抜けだと思ったり。




昨日バイト先(洋菓子屋)で残ったケーキもらった★

わーーーいって思わず言っちゃったよ。

実は店のケーキ食べたことなかったんだけど、

初めて食べて本当にびっくり。

なんていうか、食べてびっくりしたケーキは初めて。

ものすごく凝ってて、飽きがこなくて、

かつシンプルで上品な甘さなんだよ!

ひとくち食べるごとに新たな驚きがある。ワクワクする。

一瞬でファンになりました。


今日帰りに他のケーキ屋も物色したけど

自信を持ってうちが一番!って言えるぐらいに感動する

見た目と味だった♪♪♪


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