針の裏
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仕事がしんどい。 何がって、自信を持てないことと、競り勝たないと自信を培う場を得られないことが。
頑張ってはいたけれど、甘えていたのも事実なので、その意識が自身にはね返ってきたとしか思えない。 自ら招いた状況だ。
気づいたときに返事をするのは、もしかしたら別の人が駆けつけるきっかけをつくってしまっているかな。一回声を出すのを止めてみよう。 隣に他の人が立っても、安易に視線を送らずに、堂々と答えよう。上の人間としての姿勢を身につけるとともに、はったり力という名の度胸も養われる。
「知識はもうほぼ頭に入っている。どういう問いのときにどの答えを伝えればいいのか、紐づいていなくてうまく引き出せないだけ」と太鼓判を押してくれた人がいる。 背中を押してもらえた。
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