針の裏
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期日前投票してきた。初。 列ができてたよ。若い人もいた。 今回もまた投票率が上がるかな。高いかな。
身分証明書だけあればっていう認識だったんだけど、会場で住所や当日投票できない理由を記入したその紙だけでできちゃった。
民主が圧勝としても、そこからが勝負だよね、むしろ。 ここで政策実現やらいろいろ頑張って実行してくれないと、みんな本当に政治への期待や興味をなくしちゃうよ。 今だって期待はもうぽっちりだけど、興味は失ってないからね。 期待していいんだ、って思わせて欲しい。
あと1時間ほどで選挙戦も終わりだね。
去年から行き始めた朗読を観に行ってきた。 なんか今回は、全体的にいまひとつ。基本、私の好みじゃなかった。 朗読、それも詩ということもあって、判断基準をどこに置くかは難しいところ。更に、朗読は他の表現よりも自己陶酔と紙一重になりやすい印象がある。 今日のは、演技型と自己陶酔型が多かったように感じられた。
私は、若い人と高齢者を除くと、主観的ななりきり型の表現じゃなくて、ある程度客観性を保った朗読が好きなんだと今日わかった。 あまり熱いと、冷めるし観ていて疲れる。 そう、今日の朗読は、聴きに行ったじゃなくて観に行ったっていうかんじだったんだよなぁ。 身振り手振りが多かったし。朗読に伴った動作もあったけれど(それは良い)、演じる意味あいの動作がやたら多かった。 来年は、聴かせる朗読重視で出場者が選ばれるといいな。
何かを生み出すっていうことは、心が動いてるっていうことなんだなぁと、ふと思った。
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