針の裏
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2007年03月09日(金) 熱っぽい決意

2月27日火曜日。
マネージャーさんから、とても熱い言葉をいただいた。
ぐっときた。

この人は、私の力を信じてくれている。
私を信じてくれている。
私が花開くと信じてくれている。
私に期待してくれている。

なんて、力を与えられることなんだろう。
信じてくれて、期待してくれる人がいる。


この一年間でくすんでしまった自分。
削ぎ落とされてしまった自信。
だって去年を漢字一文字で表したら、“迷”か“沈”だもん。


レッスンの先輩も、私に時間を割いて指導してくださった。
「今回で(感覚を)掴みなさいよ!」って、心のこもった力強い言葉もいただいた。


ここでやっていくことが、自分にとって正しい選択なのかどうか。
迷いはある。

けれど

やっていって、みようかな。





前の日記の、彼が言ってくれなかったこと。

彼にとっては、目指すものからしたらさほど大きな出来事ではなくて、だから言わなかったのかな、とも思えてきた。
わかんないけど。

でもそういえば、彼が感情をあらわにしてめちゃくちゃ大喜びしているところって、見たことがないかも。
演技は開放的なのに。

あ、それってつまり役者ってことか?

それは悔しいな。

刺激的な相手だわ。



2007年03月04日(日) あぁもう

若い時の苦労は買ってでもしろって、本当だ。

今までなまじ順調にさしたる障害なく進んできたもんだから
まぁ打たれ弱いこと打たれ弱いこと。
なんてヤワなんだろう。
困ったもんだ。



それにしても
彼、一言くらい言ってくれればいいのに。
優しさゆえだろうか。
それとも、それとこれとは別、なんだろうか。

後者だったら、彼のことがわからなくなりそうだ。


高耶 |MAIL