針の裏
DiaryINDEXpastwill


2006年10月28日(土) special thanks

はっきり言って、低迷期。

地方に住んでいる男友達と、メッセをした。
心の固まっていた部分が溶けて、がさがさになっていた部分がなめらかになって、気持ちが楽になった。

こうやって、お薬になってくれる男友達って、基本的には恋愛感情が感じられる関係にある。自覚できるというべきか。
相手からか、自分の中にか、お互いか。
でも、つきあうことにつながる熱さやベクトルではない。少なくとも今は。
という関係。

私は、男の子とある程度接すると、恋愛対象になり得ないかそうでないかを、無意識のうちに判断してしまう。
友達になって長くつきあいが続けられる男の子には、ごく微量の恋愛感情を抱いているものだと思っている。
お薬になってくれる相手は、その感情が少し多めの相手。

でも、彼との間には、珍しく微量以上のものが感じられない。
でも、彼の言葉は、考え方は、私に落ち着きをもたらしてくれる。
ちょっと不思議な関係。



とってもありがとう。


2006年10月25日(水) 自分メモ。芝居。

芝居について、一瞬ちょっとつかめた気がした。

役をつくり込んで、
一回全部消して、
本番に臨むっていうこと。

頭でわかったことだから、体を以って知ることができるかは不明。
でも瞬間その感覚が、わかった気がした。


高耶 |MAIL