針の裏
DiaryINDEXpastwill


2006年07月06日(木) 上へ

好き。

好きなんだよ。


会いたい
声が聴きたい
見ていたい
触れたい
一緒にいたいよ


なんでさっきまでちょっと浮き上がってたのに
今はこんなに沈んでいるんだ。


彼にはやりたいことがあって
いくらやってももっともっとやりたくて
やらなきゃいけないこともあって
そうしていたら
私としたいことは
どんどん下の方に埋もれていくんだ。




浮き上がれ



2006年07月03日(月) おぼえがき

彼にはしたいことがたくさんあって
そのうえしなきゃいけないこともたくさんあって
きっと私と一緒にしたいことやもっと気にかけてくれていることもあるんだろうけど
もっと優先順位の高いことがありすぎるから、私にあまり手をかけられないんだろうと
そう思うことにしてみた。



2006年07月02日(日) 今のリアル

淋しい。
悔しい。
悲しい。
彼と同じところに向かう者として、語り合う相手としても満足させられないし、
彼女としてもさほど彼に何かを与えることができてはいない気がする。

自分が必要とされているのかが、わからない。
私は彼の空虚の周りをうろうろしているだけだ。


「男に泣かされたら、俺んとこ来いよ」って
かわいい顔でそういうノリの、女の子に今日言われた言葉なんだけど。
知ってるのかと思った。
私のつきあっている人を。私のこの状態を。
知っている可能性がゼロではない距離の子だったから。
知らないで言ったみたいだったけど。
たぶん私は一瞬、すごく複雑な、驚きと悲しみと苦しさと衝動がごちゃごちゃになったような顔になったに違いない。
泣きそうになった。
全てをぶちまけたくなったよ。

行けるものなら行きたいよ。
でも、彼のそばにいることを選んでいるのは、私自身だから。

もっと奔放で自由でドライな、私の楽な部分を出してつきあいたいのに。
なのに、な。


高耶 |MAIL