針の裏
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+++++++ 今日はバイトの本社研修だった。 それに加えて、午後から私の住んでいるアパートで何かの点検があるということで、留守の場合は入って作業しちゃいますよ、という手紙が来ていたので、昨夜から部屋の片付けを。4時間くらいうとうとしたけど、あんまり眠った気がしなかった。
+++++++ 私は片付けが苦手。 出したものをしまうだけなのにね。 ちまちまやってれば苦じゃないのにさ。 小さい頃から片付けられなくて、お母さんに怒られてた。 そのくせ変なところで完璧主義なので、友達が来ることになったりしたら、徹夜で片付ける。 こんな自分は疲れるー。
+++++++ 肌がボロボロだった。 あぁ恥ずかしい。
+++++++ 夜通し風がすごくて、外に置いてある洗濯機が心配になった。 朝見てみたら、カバーをかけてあったんだけど、線を通している穴から水が入ったのかびしょぬれ。 ごめんね洗濯機。私だって屋内で使いたいのはやまやまなのよ。 というか、一回こうやって外に置いてしまうと、次に屋内で使う時に心配になる。汚れとか、ムシが潜んでないかとか。こわいわー。
+++++++ 帰宅してごはんを食べて、ぱたんきゅう。 3−4時間眠って、起きたら23時をまわってて、そんなんじゃ夜眠れるわけもなく。
眠くなーい。
【2:31】
2004年08月30日(月) |
青とシルバーのラメラメ |
家賃を払いに出かける。 あと、きちんとした格好をするためのはおりものを探しに。
もう秋物だね。 夏物は隅に追いやられ。
非常に疲れて帰ってきた。 夕ごはんは、酢を入れすぎた。うぅ。
それなりに良さげなガーディガンを手に入れた。 あと、気になっていたネイルを買っちった。2本。ちっちゃいの。
すごく疲れたのに、今夜は部屋を片付けるという大仕事がある。 眠りたい。
+++++++ 学校。 グループになって、演技。
なんにも言われないのは、悲しい。 いや、細かく切ってダメ出ししていて、ある一度、私が余程不安そうな顔をしていたのか、「高耶ちゃんはオッケー」ってさらっと言われて他の人のダメ出しに移っていたけれど。 見ていると、自分なりに役をきちんとイメージして、それをある程度その役の性格として具現化できている人には、コメントがなかったような気がしたけれど。 でも、良かったって言われなかったってことは、可もなく不可もなくっていうのが近いんだろう。悔しい。
授業の後、先生にどうだったか訊いてみようかとも思ったけれど、先生が一人の生徒とずっと話していたのでできなかった。
悔しいなぁ。「観ておいてね」って言われてた映画の1シーンだったから、もしかして映画を観たまんま、記憶して演じていたように見えたとか? そんなに記憶力は良くありませんよ・・・。
+++++++ 夜、お風呂からあがったら、男友達からの着信履歴。あと、お母さんからのメール。 みやとさんと電話。電話は久しぶり。20分くらい。
昨日、一昨日の日記も更新しました。
【2:21】
+++++++ バイト後、夜にさしかかる頃から友達と遊んだ。 私の要望で、きちんとした服と靴を探して何件かお店を回ってから、ゴハン。 彼女も私も、お酒が大好き。
彼女はとても素敵な人だ。 生活スタイルも、趣味も、考え方も、たくさん色々。 中学の友達とは、留年したことも私の中に作用して、ほとんど連絡をとらなくなってしまったけれど、彼女とはこうして続いている。続いているのは彼女くらいだ。
いままでになく、内面の深いところの話がするすると出てくる夜だった。 彼女があんな風に考えてたなんて知らなかった。意外だった。
同じ年なのに、すごく素敵なの。
+++++++ 二軒目は、彼女がいちばん好きというお店。 ショットバー。
素敵。バーテンダーの方々。見惚れてた。
ただ、気づいたら終電がない時間だった。 なんて不思議な時が流れている空間なんだ!
私の頭の中には、カラオケで始発待ちしか選択肢がなかったのに、いや、彼女はさすが社会人。 タクシーで彼女の家まで帰って、お泊まりとなりました。 う。考え方が安っぽいぞ自分。 +++++++ 彼女は、私にいろんな世界を見せてくれる人。 彼女のおうちでも、ガウディの作品集を見せてもらったり。 素敵なの。
バイト先に、私のファンがいた! 私何様?ってかんじだけど、いや、ほんとにいた。
今日隣になった女性に話しかけたら、「前から素敵だと思って気になってたんです」みたいな事を言われた。 私の声も姿も、あんまり好きじゃない小さい爪も、とにかく肯定してくれてベタ褒めで、私の言葉を熱心に聞いてくれて、彼女もまた熱心に話してくれて、「お話できるなんて嬉しくて緊張してます」とまで言ってくれた。
私は、自分が光り輝くパワーの強い人間ではないと思ってるけれど、ある人にとっては太陽とも成り得るんだなと感じた。 でも、私の何が、彼女をそんなに惹きつけたんだろう。
もしも私が就きたい職に就けたら、こういうことがもっと数多く起こり得る立場になるということなのかな、とも思った。
木曜の仲良し友達を、この日記ではキコちゃんと呼ぶことにしよう。
キコちゃん。 夜、お風呂に入ってるときにふと頭に浮かんだんだけど、彼女はずっと“いい子”を演じ続けてきたのかもしれない。 根拠というほどのものはないけれど、彼女のおうちのことを前に少し聞いたことがあって、たぶんそこからこう思ったんだとおもう。
いい子でいてきていてきて、本当の気持ちを言っていいのと悪いのと、そういう場面や相手や雰囲気なんかを判断するバランスが崩れちゃったんじゃないかな。
その場では、とにかく「はい」と言って相手を受け入れる。「そうだね」と相手に合わせる。 いや、やるよ。私も。 でもキコちゃんのは、過度だ。不満があっても反論があってもそのときはとにかく頷いて肯定して、あとで本音をぶちまける。 でも、それは性格が悪いんじゃなくて、バランスがうまくとれないだけなんだと思う。 急に、そう思った。
この考えが、お気楽な私の超楽観的で好意的過ぎるものなのか、はてまた私の素晴らしい洞察力による事実なのかはわからない。
でも、彼女がものすごく抑圧されて育ってきたように感じられたから。 ふと、思ったんだ。
【3:36】
水曜でいちばん仲のいい女の子。 年下だけど大人びている。けど性格はとっても素直でかわいい。
木曜の仲良しな女の子は、あれ?と思う面が見え始めたらどんどん見えてきた。 自分の苦手と思っていることの原因がわかったら、私なら喜ぶけどな。 どこを改善したらいいかが具体的にわかったんだから、大きな一歩だと思う。 けど、その子はその原因を嫌ったり憎く思ったりの気持ちを強く感じるみたい。 わかって良かった、って感じているようには、カケラも見えなかった。
感じ方は人それぞれだから、別に私の思考回路を押し付ける気はない。 というか、人のそんなものを押し付けられてもねえ。 でも、あまりに後ろ向きな考え方が多く見受けられるので、やんわりと私のプラス思考な捉え方を伝えてみた。 けど、彼女の思考の矢印の向きには、これっぽっちも影響を与えられなかった様子。 やんわり言って変わらなそうだったので、彼女にそういう働きかけをすることはもう積極的にはするまいと考える。
前向きに生きられるって、楽だ。
【1:31】
バイトして 帰ってきて ミホちゃんと約束してた人とに電話して 今に至る。
ミホちゃん、芸能人に遭遇しすぎ!
最近疲れがとれないなあ。 眠って起きたら肩こってるし。
【3:27】
バイトに行く前、TVの占いを見たら、今日はいいことがひとつありそうな予感。 あれかな、これかな、と思い当たることが3つばかりあった。
普段はTVの占いなんてすぐに忘れちゃうんだけど、今日はなんだかそれが当たるような気がしてた。
でも、1つははずれ。 もう1つもはずれ。 忘れかけていた夜になって、残りのもう1つ、当たり!! 不思議なかんじ。本当に当たったか、みたいな。
嬉しい。
日記はやっぱり毎日書くのがいいな。
8月は私の生気を吸い取っていた。 8月ももうすぐ終わりだから、復活してきたよ。
+++++++ バイトで、「素晴らしい対応だったので、頑張ってください」っていう言葉をお客さまにもらった。 電話受付をしていて、ぞんざいなお客さまや、何をそんなに?と不思議に思うほど急いだ口調で一方的に話をするお客さまが少なくない中、こういう励ましの声をかけてもらったときは本当に嬉しい。
+++++++ 同じ電話バイトで、よく、「機械かと思った」と言われる。 「あんまりきれいな声でびっくりした。機械かと思った。」とか。 私は声をたくさんもっていると思うけれど、自分のものなのにさっぱり操れない。 普段喋るとき癖になっている過剰な喉声。 電話バイトのオペレーター声。 リラックスしているときや疲れているときの、自然な喋り声。 意識してお腹から出す、ちょっと張った大人の女性声。 ナレーションや朗読をするときに一番出しやすい、腹式のかなり低い声。 他いろいろ。
折角使い分けられる声を持っているのに、使い分けられない。 使い分けスイッチは、自動であって、マニュアルじゃない。 どうにかして組み直したい。 もったいない。
+++++++ この前の授業で、「ナレーターに向いてるかもね」と先生に言われて喜んだけれど、よくよく考えてみれば、きっと私が、作品に入り込むことよりも、作品を理解して客観的に捉える能力に長けていることを見抜かれただけなんだと思った。 だけ、っていうほど簡単なことじゃないと思うけど。
+++++++ バイト先に、アナウンサーを目指している女の子がいる。 彼女は、「原稿を正確に読むことに快感を感じる」と言っていて、やっぱり求めるものが違うのね、と納得したことがあった。
今日の夜は入電が少なくて、他のオペレーターの声が比較的よく聞こえた。 その中で彼女の声もよく耳に入ってきて、喋りからその意識がわかった。 彼女がなりたいのはアナウンサーであって、ナレーターや声優ではないんだな、と。 原稿を正確に読む。中立で、ある程度無機質に。 なるほどね。
眠い。 明日は朝からバイト。
【1:48】
+++++++ 学校が休みだと、自分の中にある大きな柱がひとつなくなってしまったみたいでいけない。 いけない、というか、それじゃあ嫌だ。 柱がもっとたくさん欲しい。 欲張りだろうか。
+++++++ 私は、自分の存在意義なんて今までこれっぽっちも考えてみたことがないに等しくて。 意義も何も、今ここにこうやって生きてるんだから、生きていくんだ、って当たり前に受け止めていた。いや、現在進行形で、受け止めている。 でも、ここ数年、自分の存在意義がわからなくて、みたいなことを、犯罪を犯した子とか、普通の子とか、私よりもずっと年下の子たちが考えているという内容のことがメディアによくとりあげられるようになって。 元来、私が能天気ということもおおいに関係しているのだろうけれど。 なにせ、小学生の時に、いじめられかけてたのに気づかなかったくらいですから。 「いじめられてたんだよ?」ってお母さんから聞くまで、15年以上気づかなかった。さっぱり。 当時、お母さんと担任の先生とで、「いじめですよね?・・・・・でも本人が気づいてないみたいだから、大丈夫じゃないですか?」って話になったらしい。あはは。 自覚させてくれないままに放っておいてくれたことに感謝。 大学生になって母の口から聞いた時には、もう笑い話。というか、素で驚いた。 今は、きっと敏感すぎる人が多すぎるんだろうなあ。かつ、過剰に反応してしまう人が。
+++++++ 私は、『世界にひとつだけの花』や、ずっと前に流行った『チーズはとこへ消えた?』を別段いいと感じなくて。 当たり前のことでしょ?としか思えない。 みんなそうやって当たり前のことと感じつつ、それでもそれを言って欲しくて、だからいい歌だ素晴らしい本だって言ってるのかな。 前に友達に、「高耶ちゃんは、当たり前のことをちゃんと言ってくれるからいい」みたいなことを言われたことがあるけど、そういう作用?
+++++++ 自分の存在意義を考えたことなくここまで生きてきたということは、私にとって良いことなのか、良くないことなのか。 考えなければならない局面に立たされたことがないと見れば、幸せの証ととれるかもしれない。 考えたことがないなんて、それだけ薄っぺらい人間なのかもしれない。
こうやってプラスとマイナスを並べてみつつ、私の思いはプラスの方にしか傾いていない。マイナスの方は、無理やりひねり出したようなもの。 いつの間にか、やはり能天気としかいえないようなプラス思考が身についた。
+++++++ ただ、プラス思考と言えば聞こえは良いけれど、私のは悪いものと紙一重。 それは、“いいかげん”や“反省がない”こと。 ただ前を向いていればいいってもんじゃない。 そのあたり、実はちょっと微妙。 でも、生きていくには楽だ。
楽しすぎな気がするから、もっと努力しなきゃいけないし、今後もしかして楽したツケがくるかもしれない。 でも、「楽しすぎ、もっと頑張るべきだわ」って思わなきゃいけない度合いが、前よりぐんと減った気がする。 今は前よりもずっと、努力できてるから。 もっと努力できる、と思う。まだ死に物狂いじゃない、けど、でも確実に、徐々に加速できてる。 あぁ、書いてるうちに、自分がものすごく誇らしく思えてきた(笑) いいんだろうかこのレベルの自分を誇らしく感じたりして。 ま、良くも悪くも自分が好きだから。 たまにはいいかも。 誇らしく思う、なんてあんまりないし。
というか、今日書いたこと、ずっと前にも似たようなことを書いた気がする。気のせいかしら。
+++++++ 今日初めて『カロリ(甘夏)』を飲んでみたけど、水のごとくにさっぱり。後味がというか、飲み口がというか。 すごく好きでもないけど、悪くない。
【2:37】
******* 今日は、大学の地にたまり場メンバーが集まる日。 夜、適当な時間にみやとさんにメールしてみたら、ちょうど飲み終えてカラオケに行くところだった。 “まだ言ってません”って返信がきたけど、急かすつもりはまったくなかったので、“言えたらでいいよ”って送ったんだけど、そのきっちり5分後に“言っちゃった”というメールが!
いやぁ、びっくりした。
でも、聞いた友達はきっともっとびっくりした、かな? ああ、その場にいたかった!
ちょっとしてから、友達からメール。そして激しいメールのやりとりをする。途中、彼らが帰宅してからメッセで話そう、ということになって、一旦終了。
******* で、メッセ。 あんまり話すとみやとさんが嫌がるので、適当にはぐらかす。 「高耶ちゃんははぐらかすのがうまいなあ。」って。えへへ。 そしていつしか学校の話になり、きっとみやとさんの話よりも学校の話を長くして、メッセ終了。 「今度2人そろった時に聞かせてもらうからね!」と言っていた。 「2人そろってもはぐらかすかもよ?」って言ったら、「2人そろえば、高耶ちゃんがみやとさんをみあげるでしょ!それだけでもう話のネタになるの!!」とよくわからないけど楽しそうなことを言っていた。
******* ・・・・・でも、これでもう、誰にも秘密にしなくていいんだな、と思うと、あっけなくて不思議な感じ。 やっぱり打ち明ける時、その場に居たかったなあぁぁ。 ま、いっか。
みやとさんラブ度アップ。 ありがとうみやとさん☆
+++++++ バイト後、ミホちゃんと約束の時間までぶらぶら。 会ってから、まずビッグカメラへ。ミホちゃんの生活用品を買いに。
テープレコーダーが欲しくて見ていたら、隣で見ていた女性に話しかけられた。長唄をやってるんだって。ちょっと話し込んでしまった。 もっとお友達になっておけばよかったかな。うむー。
+++++++ それから東急ハンズに行って、いろいろ。たまにミホちゃんと離れて、流木や理科の実験器具なんかを見ていた。
+++++++ 教えてあげた図書館に、ミホちゃんが求めていたのにぴったりの資料があったみたいで良かった。 夕ごはんはパスタ。とドリンクとサラダのセット。 センター街をちょっとぷらっとして、今日はミホちゃんがすることたくさんなので、早めに帰宅。
+++++++ 最近、ミホちゃんと頻繁に会っている。 「高耶さん、いいの?私は居心地いいから全然気にしてなかったけどさ」ってさらっと言ってくれたミホちゃん。 嬉しいわ。私も同じ気持ちよ。
******* 気づいたら1週間も書いてなかったよ。 ネットが使える環境なのにこんなに放置しちゃったのは初めてじゃないかな。
******* 今日は、連絡がたくさん来る日だった。 まず、バイト中に大学時代のたまり場の家主から着信があって、帰りに電車に乗る前に電話。 3−4泊くらい、大学の地に遊びに行くんだってー!それも、たまり場メンバー勢揃いの勢いらしい。 なので私もお誘いを受けたんだけど、心揺れるも、断念。
学校は休みだし、バイトは休めば休めたけれど、それじゃあ出費ばかりで収入がないじゃん。。。 はっきり言って、お金の問題です。
******* 私が行くと言えば、家主は車で行ってもいいようなことを言ってくれた。 けど、ガス代や高速代はけっこうかさむだろう。 みんなで会ったら会ったで、お金が軽ーく飛んで行くのが目に見える。 今の私には無理。 目先のお金はまああるけれど、使ったらきっと後で後悔する。
今はひと時の思い出よりも、形に残るモノだ。超現実的。 なのでお盆もバイトに励みます。
******* 次はみやとさん。 行かない旨をメッセに残してPCの電源を切ったら、電話をくれた。 残念がっていた。 ごめんね。ありがとね。
******* 家主に彼女が出来たという話なんかをしていたら、みやとさんが言いにくそうに思いもよらない発言を! 私とのおつきあいを、みんなにばらす気持ちになったらしい!!!
******* つきあい始めて約2年半。 みやとさんの意向で、たまり場メンバーにはつきあっていることを極秘にしてきた。 こんなに隠し通せるものなのねと意外に思ったくらい、ばれなかった。
みやとさんは友達に喋らなかっただろうけど、私は自分の友達に普通に打ち明けていたので、みやとさんと私との2人にいちばん関係の深いたまり場メンバーだけがその事実を知らないような、変わった状態になっていた。
それがとうとうだよー。 「君が来るなら、みんなに言おうかと思ってた」って。 びっくりした。とっても。 ******* みやとさんにそういう気持ちが生まれたってことだけで満足しそうになって、「じゃあ、雰囲気もあるだろうし、言えたらでいいよ。無理しなくて。」と言っておいた。 みんなに打ち明けるなら、私もその場に居たいよなあ、と思ったりもしつつ。 まあみやとさんに任せよう。
嬉しかった。
******* あとは、美容師さんから電話が来て、学校の友達と連絡をとって、あとはミホちゃんからもメールが来て、明日はミホちゃんと遊ぶことになった。 遊ぶというか、図書館に案内するの。 最近、ミホちゃんとすごく頻繁に会ってる気がする。 気のおけない友達、です。
さて、書いてなかった1週間分、どこまで更新しようかな。
【3:09】
早い時間から4時間くらい眠って、早朝まだ暗いうちに目覚めて、眠れなくなる。 あまりに目が冴えていたので、今日はこのままいけそうだと思っていたのに、いつのまにかぐぅ。 そして起きたら、1時からのバイトに間に合わない時間だった。 ダメさにもほどがあるよ?ねえ?
なので、適当に理由をつけて、夕方から行くことにする。
はぁー。
今日は、人生で初めて通販した商品が届く日。 そして届いて、満足。 特にかばんに一目惚れしたんだけど、私の目に狂いはなかった。とっても素敵。
東京はお店の選択肢が多くて人が多くていろいろ疲れるので、通販の魅力に囚われそうだ。
+++++++ なかなか眠れず、1時間くらいの睡眠で朝からバイト。 夕方に終わって、それから友達と待ち合わせて、芝居を観に行く。
+++++++ とっても満足。 学割で1000円で観れたけど、もっと出しても惜しくないくらい。
私は、話の流れとしてどこを目指しているかわからない芝居はあんまり好きじゃない。 けれど、今日の芝居はそうだったにもかかわらず、惹きこまれた。
+++++++ 役者のレベルが高くないと、魅力を感じられない脚本だと思う。って、だいぶ失礼な発言だけれど。 相当ハイレベルだったよ。 とっても良かった。明日もまた観たいくらい。
会いたくなかった前の彼氏にも会うことなく、心が浮き上がったまま楽しく友達と帰れた。
+++++++ それから渋谷でごはんを食べて、ちょっと遊んで、帰宅。 UFOキャッチャーでとるのが好きという友達だったので、やりたいというのについていって、立体ぴちょんくんのキーホルダーみたいなのをゲット。 かわいいの!!
+++++++ 今日は満足。 そして早く眠る。ぐぅ。
+++++++ 今日から夏休み。 でも嬉しくない。
もっと勉強したいよ。
実践らしきことから、離れたくない。
+++++++ バイトに向かっているとき、高校時代の友達から電話が来た。 今日、突然暇になったと、遊びの誘い。
ごめんね行けないよ。
だって今月はもう2日もバイトを休んじゃったんだ。
また今度。
+++++++ 実家から宅配便が届く。 いかにも実家からの荷物、というかんじの、ずっしりとした、2箱の荷物。 両親の愛情を感じます。
+++++++ 学校。 ああ、声と息を操れるようになりたい。 ものすごく意識しないと実音で喋れない。どうしても多分に息が混ざってしまう。
+++++++ 友達と映画を観に行く計画を立てていたんだけど、予定が合わなくて行けそうにない。 「じゃあ、この前先生が言ってた、大衆演劇を観に行こうよ!」 と友達が言ったので、私も乗り気になって同意したら、その後に 「だってさ、先生、またきっと“あれから観に行った人、いる?”とか言って手挙げさせるんだよ!誰もいなかったらまた機嫌悪くなっちゃうじゃん。だから“はーい”って手挙げるんだあー。」
・・・・・それはちょっと違うんじゃないか? 何のために観に行くの?と訊きたくなった。 訊かなかったけど。
+++++++ 朝からバイト。目覚めはわりとすっきり。 眠ったのは5時くらいだった気がするけど。
しかし。 目覚めぱっちりだったのに、5分前の周知には遅刻。 はぁ。
+++++++ バイトが終わった後、予習ができる授業の時は予習をするんだけど、今日は必要なかったので、本を読みに図書館に行く。 芝居関係の本を2冊と、軽い本を3冊ばかり、ぱらぱら読む。
+++++++ そうやってなんだかんだで時間をつぶして学校に行ったら、授業の内容と図書館で読んだ本の内容が微妙にリンクしていておもしろかった。よくわかった。偶然の一致といえばそうだけど、でもよほど有効な練習法なのかなと思ったり。
+++++++ 大学時代の地元の劇団が近々東京公演をするので、日曜クラスの友達を誘って2人で行くことにした。 友達の都合が悪かったら、行かないつもりだったんだけど・・・。 観たいけど行きたくない気もするの。 なぜなら、前につきあっていた人がその劇団の手伝いをしているから。 別れる時に怖くなって大変だった人。
大キライだけど。 まあいいや。会ったらのらりくらりとかわしてさっさとその場を去ろう。 その劇団の芝居は、観たいのです。
あーあ、やだね。
+++++++ あ、この前行ったカラオケ、イエモンの曲がかなりの割合でPVだったので、機会を見つけてまた行こうと思う。
昨日の日記も書きました。
【4:11】
+++++++ バイトを休んだ。 行けば行けたと思うから、半ばずる休みかと。
+++++++ その証拠に、午後になってミホちゃんから芝居のお誘いメールをもらってお出かけ決定。 先生に、お芝居をたくさん観て勉強しなさい、って言われたばっかりだし。 きっと芝居を観に行くために休みなさいっていう、神さまのお告げだったんだわ☆とかどうもいいことを考えながら、いそいそと準備して家を出る。
+++++++ 東京に来てから、ミホちゃんとの待ち合わせで遅刻しなかったのは初めてだ!・・・なんてダメな私。 しかし待ち合わせ場所がかみ合わず、電話しながらうろうろ。 道行く人に尋ねてわかって、いったん切った電話をまたかけようとしたら、なんと電池切れ! でも偶然ミホちゃんのところに辿り着ける道を見つけて、解決。 焦った。
+++++++ 芝居は静か系。 おもしろかったか否かと問われれば、否、だけど、上手かった。上手い人ばかりだった。演技が自然で。
+++++++ 劇場のすぐそばで、触らせてくれる三毛猫と出会う。 なでなで。 ごろごろ。 かわいい。
+++++++ その後、下北沢に遊びに行く。 ごはん屋さんに長居する。店員さんが何度もお水を注ぎ足してくれた。配慮が行き届いてるお店だ・・・。 +++++++ 「水1リットルくらい飲んだよね」と笑いながら、夜の下北をぶらぶら。古本屋さんに行ったり、ヴィレッジバンガードに行ったり。大好きだヴィレッジバンガード。下北沢がたしか1号店なんだよね?そのせいか、書籍のラインナップがいっそうコアだったような。気のせい?
+++++++ そしてなぜか、ラーメンを食べて帰る。 家に着いたのは、日づけが変わってから。
私、具合悪かったんじゃなかったっけ?みたいな。 +++++++ 明日はちゃんとバイトに行きますよ。 収入が減る。
イエモン解散を知って、
ショックで涙が出そうです。
【1:31】
+++++++ 8月かあ。 学校も、あっという間だ。
大好きな先生の授業が終わってしまって、気が抜けてしまったみたい。 いかんいかん。
+++++++ 今日はペアになってフリートークをしたんだけど、相手の男の子が面白い人で、半ば反射的に笑いのスイッチが入ってしまった。 笑いっ放し。それも原因不明に。 授業にならないじゃん・・・。
+++++++ 夜、その人から突然メールが来て、驚く。 連絡先のやりとりはしていないので。
なんでアドレス知ってるの?って訊いたら、前に書いた曜日クラスの連絡網を見たらしい。 連絡網・・・配ったっていう話は聞いてないし、そもそも配るという話も聞いてないよ?むしろ配らないで欲しい。連絡網必要ない。中心の人が管理してればいいと思う。 ま、知られて嫌と感じる人じゃなかったので、今回のことはよしとしよう。 多少ひっかかるけどね。 今度詳しく聞いてみます。
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