木曜日にフライトなので、水曜日に新宿に移動します。←へ、また新宿かい?!
明日はスーツケースを成田空港に送って、最後の船便の荷造りをします。他にもいろいろしないといけないことが山ほどあるのに、何から手をつけていいかわかんない。。。
さっき、ぶっ倒れるかと思うくらいに疲れてふらふらしてたんだけど、栄養ドリンクを飲んだら、すっかり元気になって目もしゃきっと開いてきました。びたみんB1が足りなかったのかも。
はやく、コロンボの家でゆっくりしたいです。 暑くてもいいの。狭くてもいいの。
自分の家のソファかベッドでごろ寝をしたいです。 ・・・・・
スリランカ、日本食一切送っちゃだめなんですって。 うーん、こまったなぁー。←こまっても何とかするけど。
今回の船便の荷物の珍アイテムは、横川の釜飯の釜。小物入れにしよう。
他には、お昼寝マット。1500円 いつも清二が夜中にベッドを降りて、硬い床の上で寝ている。 のりひとも、学校から帰ってシャワーを浴びる前なら床の上で寝ている。各一枚ずつ。枕も。
今回、私の本はあまり買わなかった。 子供らは、コミックの小説版をたくさん買っていたけど。コナンとかケロロ軍曹とか。
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最近、魚津めっきり冷え込むようになりました。 Tシャツだけじゃかぜひいちゃいそ。
タオルケットだけじゃむっちゃ寒いんだよ。、
パパが一足先にスリランカに戻るので、私も一緒に東京まで付いていった。
パパは代々木の新宿オフィスでミーティングが入っていたので、私は隣のホテルのロビーで、ワルシャワ時代のお友達二人と再会。
引き続き、コロンボのゴルフママ友と再会。 彼女も一緒に新宿三丁目まで付いてきてもらって、魚津の地酒をお土産に、新宿三丁目のお仲間にご挨拶。
ソルマックを飲んでから、西新宿一丁目でパパと脇田さんとお友達夫妻と合流。あちこちやたらと忙しい。
久々に、コロンボにいたときみたいに楽しいバカ酒の宴。
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女3人でホテルのレストランでお茶したんだけど、一見国籍不明人の集まり。それに、なんか私、都会の洗練された雰囲気って苦手ですな。
ニッポンの日本人の使っている、和製カタカナがすぐに口から出てこない。
スウィーツのことを、アマイモノといってしまった。 ウェートレスさんが私に合わせて、 「アマイモノはメニューのこちらにございます」 と手で指し示して、私に恥をかかせないように合わせてくれて、こっそりうれしかった。
お友達がアイスティーをオーダーしたので、私のは暖かいほうでお願いします。といったんだけど、ニッポンの日本人だったら、ホットで。といわなきゃいけなかったんだろうな。はい。暖かいほうをお持ちしますと、またまた私に合わせてくれた。よくできたスタッフだこと。。。
ハハハ、日本語が堪能な外国人3人だと思われてるのかもね。
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最後にパパと二人で屋台のおでんとラーメンで締めたんだけど、会計を済ませてから、残りのビールをあおるように飲んでいたら、奥さん、無理せんといてくださいね、といわれてしまった。まっさかさまにして缶ビールを飲んでたからさ。最後の一滴まで。
今夜は、パパの前任者と御寿司屋さんへ。 15年前、ドイツ社でも一緒だった方なので、共通の話題満載。
熱燗を飲みながら、コロンボのお話を延々。 あっという間の4時間。楽しかったー。
魚津に帰ってまでゆったりコロンボでのローカルなお話ができるとは思わなかった。
パパは仕事の話もしたかったんだろうけど、始終ゴルフ談義とその交友関係の話題で3人で盛り上がった。
お寿司もおいしかった。 またいきたいなー太助鮨。
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あと10日で私たちの夏が終わる。
姪を連れて、花より男子スペシャルを観にいった。
が、時間が変更になっていて、上演時間までゆうゆう3時間。
延々待ち続けるのもしんどいし、それまでにもう一本。 うちの息子たちは、ポケモン映画←ったくあんたら何歳だよ?! 姪(中3)と私は、ぽにょ。
ぽにょには腰を抜かしてしまったな。 ジブリ映画っぽくないし、メッセージ性に欠ける。 ぽにょ、かわいい〜〜などといってる場合じゃないのだ。
幼稚園園児は楽しかっただろうよ。 これからお遊戯でかわいらしく踊ったりするんだろうな。 ほほえましい。
・・・・・ 花男スペシャルは、相変わらず話の展開が臭くて笑えたけど、最後の結婚式のシーンがよかったかな。おばちゃんとしては。
あと、EXILEのワイルドなあんちゃんと松潤のアクションシーンがかっこよくって、終わったあとはみんなでその話で盛り上がった。
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それと。 花男の松潤の「俺様口調」が日頃ののりひとの口調そっくりで、大笑いしてしまった。←オマエ、こっそり松潤意識してたのかい?
小3のときは、クレヨンしんちゃん口調で、中3では、松潤かい? じゃぁ、高3では、バカ殿口調だな。あいぃ〜
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魚津に戻って、パパと義姉を交えて焼肉やさんへ。帰省のたびに必ず行くお店。
このメンバーで焼肉を食べなければ、夏が終わらない。
2008年08月16日(土) |
諏訪湖祭湖上花火大会と善光寺参り |
魚津から上諏訪まで5時間。途中各駅停車で延々3時間揺られました。←電車にこんな長いこと乗ったのは初めて。つ、つ、つかれた〜。。。
上諏訪の投宿した温泉では、諏訪湖を眺めながらの露天風呂、赤色の濁り湯と透明な湯があり、とっても贅沢な温泉。
内臓とか神経痛とか温泉の効能がいろいろかいてあったけど、私的には、お肌がすごく白くなった。日焼けのしみがすっかり薄くなったもん。肝臓によく効くのだろうな。すごいな温泉の効能って。。。
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で、宿が用意した桟橋の観覧席から、花火鑑賞。 7時開演。ものすごい迫力。あっという間の4万2千発。
上空から大太鼓の共鳴と欧州のクリスマス時のイルミネーションが大炸裂、さぁどうだ! まいったか!! ってな感じ。 ワタクシ、オープニングで爆発音があまりにも大きくて、清二の二の腕を鷲掴みにしたまま動けない。だって、ほんとにすごい音なんだもん。
ベイビーのりひと(中3・14歳)は、途中で爆音に我慢できなくなって、宿に独りで帰りました。爆音苦手なんだと。なんだよぅ……もう二度と花火にはつれてこないからね、情けない奴め! ・・・・・
翌日は、長野市へ。 牛に引かれて善光寺参り。
私のメインの目的は、東山魁夷生誕100年記念展。 善光寺の横の長野県信濃美術館・東山魁夷館於。 これを観るために、前日の諏訪湖花火大会をオプションに企画したんだもんねー。 展覧会は毎日でも観にいきたいくらい素晴らしいものだった。
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あのベイビーのりひとが、唐招提寺の襖絵にえらく感銘したらしく、ちゃんと私たちに感想を伝えてきた。
白馬をモチーフにした連作も印象的だったようで、彼なりの解説をしてくれた。
今まで子供たちは美術館を嫌がったけど、鑑賞できるくらいに彼らも成長しているようで私としてはすごくうれしかった。
ドイツのハイデルベルグ城の遠景画があった。 肉眼で見る赤茶けたレンガ造りのハイデルベルグ城周辺は全体的に夕日色だったりするのだが、東山魁夷の作品では、緑系の色彩が施されていた。
天才画家の心眼のフィルターを通すと、自然に囲まれたあの界隈はそういう風に映るものなんだと改めて感服。 ・・・・・
川端康成とも井上靖とも親交があったらしく、作品に共通する景色や時代が描かれていた。私もちょいと勉強しなおさないといけないな。
この時期に夫婦そろって帰省していると、両家の墓参りとか、知人との飲み会とか、親族でのお出かけとか、何かと忙しい。
昨晩は、早々と墓参りと夕食を済ませてしまったので、旧知の知人夫妻を呼び出して、遅くまでわいわい飲んだ。私たちって、なんて天真爛漫な夫婦なんでしょう。。。
今日は、義兄ファミリーにサーカスに連れて行ってもらった。 どきどきはらはら興奮しながら、空中ブランコや中国雑技団のショーを観た。おねぇさんたち脚が長くてスタイルがよかったー。うらやまし。
今日は、これから親族の宴席。 わっはっは。毎晩飲んでますぅ〜。。。
のりひとは夏休みの間、地元の塾の夏期講習を受けているんだけど、今日から3泊4日で赤倉のほうに、塾合宿に行く。
3日3晩、勉強漬け。最終日の晩は徹夜勉強だそうだ。 がんばりたまえ、のりひとちゃん。
せっちゃんとママは実家でお留守番。
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明日の晩、パパが魚津に到着する。 いろいろ疲れて帰ってくるんだろうな。お疲れ様だな。
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今年のお盆に、家族で諏訪湖の湖上花火大会を見に行く。 15日は、4万2千発だそうだ。 地元の花火大会で3千発だから、相当な規模なんだろうな。
ホテルは花火打ち上げ場のすぐ傍。 人ごみを歩くことなく、ホテル用の観覧席が確保されている。 すごく贅沢なシチュエーションかも。
諏訪に行くのも楽しみ。 「あずさ」に乗るんだよ。8時ちょうどじゃないけど。
2008年08月06日(水) |
疲れがたまってます。 |
ここ一週間ぐらい、自分の体力を過信して無理をしてしまいました。 午後から、ちょこっとお昼寝をしたらやや復活。
実家に帰ると、いきなり家族が6人に増えて、炊事洗濯にてんてこ舞い。 母が中心に家事を仕切っているけど、私がヘルプをしないことには作業が進まない。そのうち、母は全てを私に任せてしまう。ぶっ倒れるのも時間の問題かも。。。 ・・・・・ 実家のベランダの出入り口に、大きなスズメバチの巣がある。 毎日観察しているけど、日ごと巣が一回りずつ大きくなっている。
下のほうに、500円玉ぐらいの出入り口があるんだけど、いつも一匹のスズメバチが見張り番をしている。
私も、30cmくらいのところまで顔を近づけて、その見張り番君とにらめっこしている。
先方は私の顔を覚えていて、威嚇・警戒することもなく、顔をこちらに向けてまんじりとしている。たまに触覚をフルフル動かしてみせるくらい。
働き蜂は本当に勤勉で、常に誰かが巣の表面にでて、絶えず手足を動かして、巣を大きくしている。←内側の壁を壊して、外側を大きくしているらしい。
この巣を見つけたときは、家族が大慌てで保険所に連絡する、とかいって大騒ぎをしていたけど、毎日そこのドアを開け閉めしていて、今まで誰も気づかずにいたんだし、今までどおり共存共生したらいいんだよ。
それに、スズメバチの巣って一年限りらしいね。 秋になったら、女王蜂以外はみんな死んじゃうんだって。 もうしばらくそのままにしておいたらいいじゃない。ねぇ。。。
帰国すれば、保険証を送ってもらったり、そのほかの用事で会社に電話する機会がなんどかある。
私は結婚して海外赴任するまで、会社のオフィスで働いていたので、古巣でずっと働いている人であれば、私のことをまだ覚えていてくれる。電話口での第一声の声までも。
先日は、会社代表の電話番号の交換手女性と電話口で挨拶を交わして、用件のあった部署で電話を取り次いでくれた女性とも上機嫌で挨拶を交わして、ようやく担当の女性へ。 この方とは用件のみの通話だったけど、どんな感じで電話を取ってくれたかたやすく想像がつく。20年前のオフィスの様子を思い出したら、無性に懐かしかった。
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今日は午後から近所のスーパーに買い物にいったら、懐かしい顔を見かけた。濃い目の目鼻立ちに、富山県人なのに富山離れしたあの顔は。。。
パパの高校の同級生で会社同僚・現伊社工場長のふたくっつぁん。 奥様と中2の下の娘さんと。互いに欧州が長いので、奥様とは直接の面識はなくても、なーんとなく通じ合うものがある。
互いの近況報告と子供らの進路の話で、乳製品売り場の前で長話をしてしまった。←はた迷惑な在外富山県人たち。
別れの挨拶をしてから。。。 あーあ、やっぱり欧州の暮らしはいいよなぁ。岩にかじりついてでも欧州に残っていたかったかも。。。なーんて未練がましく思ってしまった。特にミラノで暮らしてみたかったなー。
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そして、本日の締めくくりに。 スリランカ社で夫婦共にどっぷりお世話になった東京のワキタさんに電話しました。
ワキタさんも私の声、すぐにわかったらしい。←私ってそんなにわかりやすい声してるかなぁ。。。
今度誰かのところに声の武装をして電話してみようっと。 「もひもひ?」って。
あ、あぁ?! その幼稚な第一声で、私だってこといつもばれてしまうのか?!
先日、お祭りの景品で昔懐かしい「ブーブークッション」が当たった。
早速息子たちのターゲットにされた祐子ママ。 何度やられても、あのおならの大音響は恥ずかしい。。。 「ぶぅ〜、ぶりぶりぶりぃ〜」
ママの次の標的は、いわずもがなおちゃめなお爺ちゃん。 台所の椅子、車の運転席、一度ならずとも何度もしつこく。
お爺ちゃんも、今までその手のいたずらをするような家族がいなかったので、孫のいたずらに苦笑いで応えながらも、辟易してクッションをとうとうどこかで捨ててきたらしい。
さらなる応酬は、盆栽の水遣りのついでに孫たちへ水遣り。
爺ちゃんにとっても楽しい夏休みなのである。
わっはっは。実家でも、パソが使えました。 てっきり使えないものだとばかり思ってたから、開きもしてなかったよ。
・・・・・
ということで。 魚津の実家で毎日、炊事洗濯家事手伝いに明け暮れています。 my母、私の存在を当てにして、まったく手を動かそうとせず。。。 ハハハ、久しくイニシアチブをとって家事をこないしていないから、いろいろ大変。
はぁ、スリランカに戻ってゴルフしたい。
・・・・・
夕食にビール一缶飲んでから、自転車で近所のコンビニにひとっ走り。
くねくね蛇行運転してみたら、高校時代に戻ったみたいで楽しかった。
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