「しょうがくせいから●かい〜♪しょうがくせいから●かい〜♪」

俺様の部屋で寛いでいたＡがふとぼやいた。
『小学生から●会かよ・・・何だかなぁ』

一緒にいたＴも
『(。・・。)(。．．。)(。・・。)(。．．。)ウンウン』

そしてDAHLIAも
「そぉだねぇぇ・・・（トオイメ）」


Ａ『オレ、Ｎ能研やってた』

Ｔ『オレはＹ谷大塚』

DAHLIA「そぉだったねぇぇ・・・（トオイメ）」


日がな一日、ゲームをして暮らしているＡに
今はシケンの前でさえ、余裕で遊んでいるＴ
「勉強しなさい！」というコトバを忘れたかのようなDAHLIA。

DAHLIA自慢のこの息子たち。
どこが一体「優秀」なのか
俺様には分らんにゃ・・・∩( ・ω・)∩

今日は、午後3時に目を覚ましたＡが
俺様の部屋を覗きにやってきた。
Ａが起きる時間、DAHLIAは大抵ここでぼーっとテレビを眺めている。

お腹空いた〜

あ、そう

フィレオ・フィッシュ買って来て〜(*・人・*) オ・ネ・ガ・イ♪

イヤだ

いいじゃぁぁん。買って来てよぉ(π０π) ウルルルル（嘘泣き）

自分で買ってくれば？

お前ね、おかーさんはもう死んじゃうかもしれないのよ！
死んじゃったら、お前は一生
「ああ、あの時おかーさんにフィレオ・フィッシュを買って来てあげればよかった！」
って、フィレオ・フィッシュを見るたびに後悔するよ！

そんなにしゃべれる人が死ぬはずがない(^◇^)ケッケッケ...

いや、もう死ぬかもしれない。おかーさんが死んだら、悲しいだろう？

うれしいε- (´ー`*) フッ

(o￣∇￣)o!!ガーン

そんなに元気なのに、いきなり死ぬっていいんじゃん？

もういい。。。餓死する！

すれば？ハハハ


そしてＡは出かけて行った。