DiaryINDEX｜past｜will
| 2003年03月23日(日) | 暗く深い |
言質を取った…と思った時の、底意地の悪い嬉しさと、それを感じる虚しさ。
| 2003年03月20日(木) | 始まってしまった |
リアルタイムの出来事は書かないようにしてきたのだけれど。
空爆に怯え、友人を、家族を殺され、それでもなお、「その国は嫌いだけれど、その国の人は嫌いじゃないよ」と言える人がいる。
私が泣いたって何も変わらない、とあなたは言ったけれど、私は悲しいから泣く。恥かしくて泣く。意味が欲しくてしてることじゃない。
考えれば考えるほど、思考はループに落ち込んで終わりが見えない。
でも例えば、私は道端で猫が死んでたら悲しい。殺されてたら、殺した相手を憎いと思う。そう言うシンプルな感情は、最初から最後まで変わらないよ。
大丈夫だから。その言葉で、私は眠りにつく。
| 2003年03月16日(日) | 愛し方？ |
「あなたは、私が望む愛し方をしてくれなかったし、これからもしてくれないだろうから」
という発言は傲慢？
すきという言葉は曖昧だけれど、
そうとしか言い表せない感情がある
| 2003年03月12日(水) | 帰還 |
例えば、明日あなたが帰ってくる、ってそれだけで私は跳びはねるほど嬉しい。
明日あなたに会えるわけでもなくても。
それだけで。
この感情は、嬉しくて悲しくて、今にも泣きそう。
どうしてこんなにあなたを好きになったんだろうね。
| 2003年03月11日(火) | 失言 |
「あなたに相談したいわけじゃないの！」
つくづく、ひどいことを言ったものだと思う。
その言葉は飾ることのない本心だけれど。
そんな風に言ってしまったら、言われた方は困るじゃない。
反省。
…
でもね。
答えなんて知ってる。どうしたらいいのかなんて知ってる。どうしようもないことだって知ってる。
欲しいのは、答えじゃない。どうしたらいいのかじゃない。方法じゃない。事実じゃない。
欲しかったのはね。
…無いものねだり、なのかな。
とにかく、いろいろ、反省。
| 2003年03月07日(金) | 部屋に戻る |
2月最後に書いた文章が、いまいち気に入らなくて更新したいと思いながらも、ネットに繋げず、不本意のまま、ずるずると文章を晒しっぱなしにしてしまった。
心配を無意味だなんて言わないで。
心配というもので、その言葉で、身体は直せなくても、絶対的な意味があるから。
あなたには無意味なものなら、不必要なものなら、私は心配をしない事にするから、だから、私にとって意味があって、必要なものなのを、知っていて。
分かって、なんて言わないから。
言わないから、
言わないから、
| 2003年03月05日(水) | 幸福論 2 |
「生きている事実だけで幸福なのです」 ？
本当はそれだけで幸せなのにね。欲張りだね。
あなたは私と居て幸福？
幸福って分からない、なんてまたそんな風に言うのかしら。
私？
私は、幸福だったことなんてなかった。12月のあの日から。
でも、あなたが好きだ。会いたい。会いたい。会いたい。
一緒に居て。髪に触れて撫でて舐めて隣で眠って。
ね。
想って。
