春の日記
DiaryINDEXpastwill


2009年01月23日(金) 「藤井恵さんちの卵なし、牛乳なし、砂糖なしのフライパンおやつ」藤井恵、主婦の友社

油なし、という訳じゃないんだよね…。特に揚げる菓子は最近敬遠しちゃってるからなーと思いつつ。ホットケーキミックスを使用せずに作るパンケーキで美味しいのができたらいいなーと思いながらも全粒粉とかをわざわざ買ってくるのが面倒で読んでも試してないあたり…。


2009年01月21日(水) 「怪しい日本語研究」イアン・アーシー、新潮文庫

手に取ったのは大田垣晴子さんの表紙だったからですが、これは意外に面白かったです。日本文学の名文を役人ことばに訳してみる、とか笑えました。付け焼刃じゃない知識を感じさせるシニカルな語り口がいいですね。気軽に読める感じでした。


2009年01月19日(月) 「ずらり 料理上手の台所」お勝手探検隊編、株式会社マガジンハウス

料理研究家やスタイリストなど色々な人の台所拝見、といったところでしょうか。よく冷蔵庫の中を見れば色々分かるとかなんとかいうらしいですが、台所も結構個性が出ますね…。カスタムしてたり、調味料に凝ってたり、器が色々だったり。カラー写真ばかりなので楽しく見られました。


2009年01月16日(金) 「北欧コペンハーゲンの子ども部屋」ジュウ・ドゥ・ポゥム、主婦の友社

さすが北欧、子供部屋にムーミンの出現率が高い(笑)それと並んでキティちゃんなんかが居たりするのもご愛嬌、かな…。しかし一軒家には高確率で庭に子供が遊べる小屋があったりするとか…やっぱりそれなりのステイタスの家庭なんだよね〜。


2009年01月14日(水) 「箸づかいからはじめる「和食のきれい」マナー」近藤珠實監修、株式会社オレンジページ

この前読んだのよりもこっちの方が読みやすくすっきりまとまっていたかな…という気もします。どっちかといえばこれ一冊で済むかといったような感じ。身につくかどうかはともかく、ね…。


2009年01月13日(火) 「紅茶のある生活」ティータイムを楽しむ会編、STUDIO CELLO

通勤の片道で読めちゃうレベルの本…正直イマイチ。目新しいことは特にない感じの本。


2009年01月12日(月) 「カレーなる物語」吉田よし子、筑摩書房

カレーを巡る色々な話。日本のカレーの成り立ちを始め、各国のカレー、カレーの伝播を考えるための世界史っぽい歴史のおさらいや調理法や原材料、ハーブなどの解説ともりだくさん。10年以上前の本だけど十分読める内容でした。


2009年01月11日(日) 「月森紀子のナチュラルスイーツ月森紀子、講談社

乳製品、卵、砂糖も使わない甘いおやつ、といいますが。ノンオイルではない訳ですねー。まあ菜種油とかなんだけど。著者はマクロビの人みたいだし。こだわりだしたらきりがないんだろうな…。


2009年01月10日(土) 「+αのシフォンケーキ お米、山いも、豆腐など27のバリエーション」下井佳子、文化出版局

スタンダードなプレーンのシフォンケーキが焼けるようになったらこんな色んなものを試してみるのもいいかもしれないですね。でもあんまりメジャーな感じのアレンジではないような気もします。とりあえずカレー風味だけは絶対やらないな…(笑)


2009年01月09日(金) 「箸づかいに自信がつく本 美しい箸作法は和の心」小倉朋子監修、リヨン社

イラスト入りで分かりやすく解説してくれてる一冊。しかし完全に女性が対象として書かれている感じ…あんましそういうこと感じさせずに書いたほうが良いような。まあ実際こういうの勉強に来るのは女性ばかりなのかもですが…。


2009年01月08日(木) 「ロンドンの子ども部屋」ジュウ・ドゥ・ポゥム、主婦の友社

この本、前に見たかもしれないなーと思いつつ。ロンドンのそこそこ裕福な(多分)アーティスト等の家庭の子供部屋拝見ってところですか…。シンプルなところもあればピンクでガーリィなところもあり。子供も可愛い。


2009年01月03日(土) 「ネジ式ザゼツキー」島田荘司、講談社

また久々に御手洗もの。こんな奇妙な世界に理路整然と説明がつくなんてなー…。タイトルも変なの、と思ってたけど読み終わると確かにこれしかないなーとか思ってしまうし。またぼつぼつ気が向いた時に未読のものを読んでいこうかなーと。