春の日記 DiaryINDEX|past|will
弔辞についての論が宗教観や歴史観や社会学やいろんな見地から語られている本、かな。そこそこ面白かったです。
もうタイトルだけで「行かねば!」って感じでした(笑)このタイトルだけでいくつネタ入ってるんだか…。初のネタもの観劇ということや金田一ネタということの他にも勝地涼君がどんなことになってるんだろうというのも結構楽しみだったりして…。「亡国のイージス」での出演で知った人ですが、色々いい感じのドラマや映画やアニメに出たりこっちではやらないけど舞台の仕事もしているようで真面目な子って印象があり新感線のしかもネタものに参加というのがちょっと意外だったので。蓋を開けてみたらなかなか美味しい役で、しかもいい感じに弾けていました。きっと色んな人から色んな影響を受けて色んなものを得るんでしょうね〜。今後が楽しみです。
文庫文庫〜。読んでるとしみじみしますね。ちょうど季節も夏だなあ、という辺りのようでした。
色んな作家や色んな犬が居るなぁと…。基本的に猫派なんだけど写真とか見たりするのは好きだったりします。子供の頃は写真を見て犬の種類を覚えたりしてたけどその頃の本に載っていなかったような犬も最近は見かけますな…。
三十年位前のヨーロッパとか、各地を旅した人の話を見るといいなーと思ってしまう。其処は今は治安が悪くて近寄れない場所だったり、人の心が変わってしまっていたりするのかもしれない、幻の場所かと思うと。
ケロリンとか正露丸とか納豆、ビール、チョコレート、ハエ取り紙等々、色んなロングセラー商品のパッケージやそれについての謎などのコラム…結構面白いですね。
吸血鬼もののアンソロジーですね。色々とありますなー。「ダーク・シャドウズ」にほのぼのしてしまったり…。そういえばキングとかクーンツとかブラッドベリとか読んだことないな…。アンソロジーを読むと色々読んでみたい作家が出てきて困りますよ…。
春
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