春の日記 DiaryINDEX|past|will
本は152冊読了。映画は4本、舞台は6本。
アフタヌーンティーのサイトに掲載されていたエッセイをまとめたもののようです。紹介されていたおやつの中に近郊の店のものがあったのでへえと思ったり。カラー写真があって軽く読める本。
女優やモデルなどの人物とそのイメージ、そういうテイストのカクテルを軽く紹介している本。例えばジョディ・フォスター、安定、スクリュードライバーが見開きで紹介されてるといったような。
金田一耕助の少年もの。時々「…何でだよ!」とツッコミたくなる時もありますが…昭和の香り漂う少年ものでしたー。
なぜ今アラビア…?(笑)この本の調査実施時期は主として60年代後半から70年代のものなので、内容としては少し古いものです。場所も限定されるかも。しかしアラブ関係の知識が全く無い身には読みやすく何となくアラブのイメージが掴みやすくなったような気がします。衣服とかに写真や図説があれば良かったですけど。また色々知りたいなと思うくらいには面白かったです。
イヴイヴに金田一映画!(笑)職場の人に「気持ち悪そうな映画を見に行くんだね…」みたいなことを言われたりね…。原作は読んでますが細かい所は忘れてたかな。そんなに恐ろしい話ってイメージはないけど。あと30年前の映画は見ていません。
東京の名品と文庫かきおろしとして東京の社寺の縁起物。食べ物とか美味しそうで会社帰りに読むとお腹がすきます…
モノを眺める本。何冊かこういう本を見てるとしばしば同じモノが取り上げられているのに気付く。「日本で唯一」とか職人技とか、結構だけど継承者が居ないものとかは何とかならないものだろうか…。
二巻は智取生辰綱とか梁山泊乗っ取りとか呉先生の見所がありますなー。ああ呉先生ったら酷い人!あと武松か…武松のやたら計画的な殺人の辺りはかっこよくて好きー(え?)。ところで表紙が閻婆惜を殺す宋江の図なんですが…ちょ、この宋江。どう見ても百八星トップとは思えない顔なんですけど!(笑)
違う人の訳で読んでみようかなと。岩波で一度読んでるので注釈を読みながら注意深く読むというのでもなく気楽にさくさくと読んでおります。
春
|