春の日記 DiaryINDEX|past|will
ほぼフルカラー写真。中国は正直あんまり好きな国ではないので普段あんまりメインで取り上げてるような本は見ないんだけど。雑貨というかこういうおもちゃみたいなのは面白いかな…。見るのは楽しいけど特に欲しくはないかも…。
何となく雑貨の本が見たくなり…。写真がフルカラーなのがよろし。新書だからかさばらないし。やっぱ京都って何か独自の空気が漂っている、ような気がする…。
何か参考になるかと思ったけれど(何の?)思ったほどには…。全然知らない言葉もあったけど。そういえば「小股を掬う」という言い回しがあったけど小股潜りと関係有るのかしら。カバーイラストがとぼけてていい感じ、と思ったんだけどコレもしかして「しゃばけ」「ぬしさまへ」のカバーの人だろうか…(未確認)。
再読。何年前かな。図書館で何気なくぺらぺらめくってたら「四谷雑談」の項に某小股潜りの名があったから(笑)完全オリジナルキャラじゃなかったのかーとかね。そういえばカバー写真は北斎「百物語こはだ小平次」じゃないか。江戸辺りの怪談話も面白いかと思う今日この頃。
…まずい、コレ面白い(笑)そう思ってしまう感覚はおかしいですかそうですか。…雑学スキーなんだもの…。参考文献見ると情死の本って結構あるのね…。文学者の話なんかは他の本でも見てたけど愛新覚羅慧生は知らなかったかな…。「流転の王妃」を違った視点から読んでしまいそう。恋は曲者ですな(え?)。
よく考えなくても殆ど「ダ・ヴィンチ」掲載時に読んでいた気がする。まあいいか。忘れてたし(笑)今はコレどうなってるんだっけ…結構面白い企画だと思うんだけど。
読破にやたら時間がかかったのは全文が文語体だから(笑)まあ意外に慣れると面白いですが…。「人附合は妙に慇懃だが、内心は残酷此上無いといふ奴で、革命も鎮まると、労働階級と協調したいと尤らしい事を云って、労働者や家来を招寄せ、一人々々順々に首をちよん切つた。文字通り馘首したんだから、ゼネ・ストなんか出来つこ無い。今の奴に聞かせたら羨む奴もたんと居ようが、憤慨したのは労働者で、遂に其貴族は百姓の恨の刃に掛つて死んで了つた。」なんて、とぼけたことをさらっと書いてあるしー。外国の名前が漢字表記とかだし。そういえばある吸血鬼が攻撃された時豚のような悲鳴をあげた、とかいう記述があったな…ヘルシングとか連想してしまう(笑)
2004年最初のステージ鑑賞は三日前まで全然知りもしなかったこのライブ。
東京が呪術的にかなり考慮されて創られた都だということは結構有名ですよねー。最近はしょっちゅう遊びに行く割にはなかなかそういう面白スポットにも行けないもので。一人なら大抵首塚と神田明神をセットで行くようにしてるくらいで(おかしいよ…/笑)。一度じっくり滞在して歩き倒してみたいものです。東京は見るところがいっぱいあっていいですね。名古屋とかはこういう視点で見ても何もないんかなあ…。
短編集だったのか!ちょっと嬉しい←短編スキーだから。軽く楽しく読める妖怪モノ。結構好きです。「史上最弱だけど史上最強の味方が憑いてる若だんなの名推理」というコピーはどうなのか…(笑)続きというか、また次のを読みたい感じです。
カラーの写真ばかりの本は楽しいです。この人の本は結構見てるかも。アンティークの本とかね。実際自分がまたロンドンに行けたとしてもここに載ってる店に行くとは限らない(スーパーとかは行きそうですけどね…)、だけどその分見ていて面白いかなと。
う〜ん…随分前にもこの人の書いた紅茶関係の本を読んだ時は別に思わなかったけど何だかこの本はちょっと鼻につく。英国スキーなところが押し付けがましいような…。そりゃあ中流以上の生活のできてる英国人はそうかもしれないけどさ〜…とかちょっと考えてしまったり。残念。
軽い読み物で気分転換を。イギリス好きは最初はロンドンから入って段々田園地方志向になるようですね…。リンボウ先生は写真もいいのを撮るようで。オールカラーだとなお良し。
布好きな人なのね…。ちょっとその域には達していないので何とも。それに自分が何か作ってしまうときは「買うくらいなら作る」って思考だからな〜…。食べ物だろうが何だろうが自分が作ったものというのは客観的に見られないしね。
表紙のインパクトが…。いつも凄いなあ荒井さんの妖怪は。文庫版京極作品の密かな楽しみだわ。というわけで再読。前より話が分かったような気がする…やっぱり始末から読み出すのは邪道だったな〜と(笑)まあ、小説はさっさと読めます。厚みも持ち運びせずに家で読むなら大して苦にならないし。
ケーキを焼く片手間に読めました。正月からよく分からない行動と本の選択です(笑)え〜、「突然ですが、めぐみ、死体が好きなんです!」とか「めぐみのまわりには死体好きなコって1人もいないの。ドクロものとはは死体好きじゃないコの中でもはやってるけど、自分の中では邪道なの。やっぱ血が出てないと!」とか「念願の葬儀屋さんでのバイトが決定したよ!超〜うれしい(はあと)」とかそういう文体です。受け付けない人には受け付けないでしょうな…内容もそうだけど。ただ葬儀の話とかタイの死体運びレスキューとかはへえこんな世界がって感じで面白いかと。あとはどこまで書いてる人が確信犯かというなのかとか…。
春
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