春の日記 DiaryINDEX|past|will
いきなり始まりからテンションが高いのがファミリーミュージカルのお約束。まあまあ面白かったですねえ。いろいろ突っ込みたいところが多いのもまたお約束(笑)マイルスはあやしい人じゃないか(お稚児さん趣味とかぬかしたのは私/死)とか拍手と皆でお歌のところはサクラが居るんじゃないかとかやっぱり同行者の柊さんと盛り上がることしばし。←おまえらはもう純粋なファンじゃない…。あと彼女から加藤さんの振り付けは細かいけど広がりがないとの突っ込みです…。脚本や作詞に石坂浩二だそうです。ちゃんとイギリスしてて結構好きかも。
テーマの割に内容はバラエティに富んでいたかと。吸血鬼ものばっかだったりしてとか思ってたから。アンソロジーはいいねえ。たまにはのめりこんで大長編とかも読んでみたいもんですがこれはこれで楽しいからいいです。
のっけから電車で隣の人から覗き込まれたら嫌だなあ、って文章の羅列(笑)ってかエロティシズムとかいうんならストレートに言っちゃあギャグだね(笑)「和服継承」のがよっぽどエロく思えましたわ。妙に受な男が目立つんですけど…(苦笑)まあ面白かったです。
アンテナを張っていれば、いつかは必ず望む本に辿りつけるようです。ドラキュラの翻案ものと聞いて一度は読んでみたかったのです。作者名は忘れてたけどこのお方だったとはね。金田一とかほとんど読んだことないのよ〜。
面白い。リンボウ先生さすがです。本当にこの人には頭が下がるわ、その知識の幅広さ、自由闊達な思考。好みのタイプです(笑)いやそんなことはいいんだってば。寓話として見ても面白いし付随するエッセイとして見ても面白い。う〜ん、そうよねえとしみじみ。ハードカバーの本が多いからなかなか読めないんだけどこれはお手軽サイズだしさくっと読めました。
…また?またです。でも今まで読んだ中で一番、というか初めてふうん、面白いかもと思った。最初のは多分男サイドから書かれてたらつまんなかったと思うし、二番目のは希彌子さんと「僕」だけの話だったらつまんなかったと思う。この「君」の選択は面白いかも。
ちょっと図書館に行く暇がなかったのでまた引っ張り出してみた。近現代から未来編は好きじゃないのだが〜。今読むと思うのはコンピューターはもっと進んでるよ〜とか(笑)東京の駅とか名前が出ても前は流してたけど行った事がある地名だと何となく地理の感覚がわかって面白いかも。団次長は荒俣さん自身だってことは、新書版の挿絵を見るまで全然気づかなかったんだよなあ…。
春
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