どこからともなく 聞こえてくる耳に馴染む その旋律キミの居場所を示しているんだね心地いいのに 胸を締め付ける衝動を抑えきれずに 街を飛び出したキミに会えるような気がしたから遠い遠い その存在を確かめるすべを ぼくにください目蓋の裏に映るキミはいつでもぼくに笑いかけてくれているぼくの作り出したニセモノのキミこんなキミに会いたいんじゃないわかってるのにぼくはまた 瞳を閉じる