スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年10月31日(木) 想像空間。

目を閉じれば見えてくる。
空間が。
空気が。
恐ろしく痛い
黒い人の配置。

詰め込まれた教室で
感じる。
触れる。
浅ましくも弱い
私の感覚。











最近学校での調子いいです。
いつもより
すごい楽しそうな顔が出来る。

内面を隠すことが上手になって
ホッとして
寂しくなったかも。



2002年10月30日(水) 能無しはあたし。

テストでした。
理科と英語。




没。




何でよー!!
勉強したじゃん私。

なのに

努力が足りなかったのかな?















CDレンタルしました。
学校帰りに。
UAさん。













自分の位置を
見失って
あなたに縋ることで
私がココに居るって信じ込んだよ。
在るのはタダの
朱い石の破片だけ。




2002年10月29日(火) 耳鳴り五月蠅いです。

タイトルの通り。
ゴゥンゴゥンという耳鳴りが。
耳鼻科にでも行こうかしら。



テストでした。
1時間目の国語で涙を流しかけ。
2時間目の社会で自分の頭の悪さを怨み。
3時間目の数学で自分を褒めた。

ちゅーわけです。
国語がとんでもなく悪い。
凄まじい点数をとりそうな予感。
60とか・・・・。
この時点で平均90は諦めた。
ヤツとの50点差も諦めた。
社会は覚えたハズの文章が解らずに。

数学が。
かなり高得点な予感。
変なことをしていなければ。
きっと90あるでしょう。


明日は理科と英語。
今から数十ページある英語ワークに取り組みます。





やはり。
テスト期間中は何も考えない方がいい。













3時くらいから6時半まで昼寝。













抱えきれない光を
零すことなんて畏れなかった。

このまま腕に残る感触さえ
消えてしまえば
あなたに近づけるのに。



2002年10月28日(月) 浅い傷。

昨日リスカした。
浅め。
、たらーって流れる位のを。

学校で、授業中。
カリカリと固まった血液を剥がしてました。
血は、滲む程度しか出てこなくてなんか。
涙がでそうになった。
血を拭いたティッシュは教室のゴミ箱のなか。
手は血の跡がこびり付いて洗った。




医療用メスが欲しい。















いい加減、友人達に筆記用具を借りすぎだと思うので。
注意はしてるんだけどね。












塾。
センセェヒドイです。
Tと50点差を開けたらTから500円。

ムリでしょう。
バカでも400点くらい取れるハズ。
そしたら私450点以上?
ムリムリ。


あと、Tが社会の教科書学校に忘れたというドジをしまして。
それで、私のを貸しました。
この時点でTが有利です。
いや、嘘。
だって、憲法とか法律とか覚えるの、私はお姉ちゃんの教科書持ってるから自分の教科書なくても大丈夫なのだ。
あとはプリントすれば80点は(頑張れば)取れるから。
ノートも持って帰ってきてるし。



そして徹夜。














私の勉強は。
中間も期末も一夜漬け。
だから、受験とか復習テストのような広範囲の場合とても不利。

ファイトー・・・オー・・・・・。














やっぱり。
今の私は彼にしか
揺さぶられない。

彼を求めることで
自分を保とうとしてる。


好き。





そんな
言葉を言うのにはとても勇気がいって。



だってホントは。








耳がもげーってカンジになる。
コトが今日多々あった。
別に支障は無いのでほっとけ。



2002年10月27日(日) 寂しいよ。

寂しい。
ネットを繋いでいても。
寂しい。
リスカも。
意味を為してくれない。

こんな虚無が。
何度も何回も。
通り過ぎることを知っているけど
寂しい。

誰か。
誰か。




誰か。
















切れ端を繋いで。
融合したって
線は意味を知らない。
こんなにも寒い部屋でも
まだ陽は昇っているハズ。

指先だけが熱を持って
抱き締めたくても誰もいなくて。

壊れることの出来ない心臓は
今日もまた椅子の上



誰か来て。
迎えに来て。
甘い声で囁いて。
そして殺して。
見えない瞳になってもまだもうちょっと。


お願いだ。
こんな寂しさなんて要らない。



だけど今日も
こんな笑顔が通じるモノか
解らない中で
ただ道化のように
世界を視てる。



終わりの無い物語なんて
あるはずもないから。




その終焉にはきっと
寂しさを殺す程の
光が待ってる。
私を殺す
望みがあるんだ きっと。















寂しい。
一人じゃない部屋でも
寂しくて
涙は涸れた



2002年10月26日(土) 選択肢は2つあったのよ優しい貴方。

休みでした。
朝9時に起きて朝ゴハンたべてネットしてピアノ弾いて塾行って昼ご飯食べて習字して今。
昼ご飯を4時に食べましたよ・・・。
夜ゴハンはナシ。
お腹すいてないから。

お姉ちゃんがこんたくと買いに行ったら意外と時間かかって。
帰ってきたの12時45分だったから食べる時間なかった。

ピアノは、一昨々日から弾き始めました。
習ってたときのように早く指が動かない。
ハノンも、1回しかできない。
前は一種類のにスタッカートとリズムに変化つけたのと普通のと倍の速さのを2回ずつ弾いてたのにな。

で、ソナチネ弾いて。
やっぱりダメですよ。
なかなか。思うように指が動かない。






土曜日のこと-------------------

何かいっつも疲れ果てて来ますよ。
無理しすぎ。
先生も毎週「痩せた?」と聞くほど。
頑張りすぎなんだよ。

明日は模試らしく。


いつもより色んな話をしました。

友人Sが。
彼の横に座ってて。
私よりもいっぱい彼と会話してて。
嫉妬したかも。
いや。
してたな私。
サイテー。
Sには彼氏いるのに。
彼は私の彼氏ではないのに。




嫉妬深い女は醜いと、想う。
だけども私もそのウチの一人だということ。









彼は背が低いです。
高校生にしては。
本人きにしてます。
172センチ。

低い・・・よね?
ちなみに私の理想は175センチ以上。

彼は別っすよ。
理想と現実は違うのよ。


言ったら怒られました。


あと、彼はいい人だから。
「女の人にパシられて捨てられそう。」
思わず言ってしまったらやっぱり怒られた。




帰り暗い。


Sは暗い道を通って行かなくちゃならんくて。
先生が「送ってあげたら?」
と仰り。
私も本心は「え・・・?一緒に帰れないの?」だったけど、
「そうよ。パシリなんやから送ってあげいよ」
・・・・・。
ああそうさ。私はバカさ。


で、走る。


Sとの分かれ道が迫る。
「行ってあげなーよ」って私言った。


でも私の方に来てくれた。




「俺の気持ちも分かってくれ」




















それは彼が、Sを送るために遠回りするのがイヤだったのか、
それとも。


・・・・・・・・・・・・・・・・。
そんなハズはない。
高望みはしない。










中間テストが迫ってきてます。
火曜日です。
ピンチです。

で、そしたら。
彼が教えてくれると言うのです。

数学を。



数学と言えば、私はいつもステキにヤバイ点を取っていました。
でも、今度の中間は、平方根と2次関数。
ごめんなさい。




はっきり言って、自信あります。





私は迷いました。
ホントに。

彼に教えて欲しい。
でも教えてもらう前に、解っている。



一応受験生の身分。
彼よりも勉強を取りました。













愛しているけど。
幾筋もの朱い線を必死に私は
隠していた。


爪の先まで。
瞳の奥まで。
唇の中まで。
束縛したい程だけど。


傷を見るたびに冷めていく。
否定を
視る度に。


躯が折れる程。
拒むほど。
涙の水をも。





薄暗いあの太陽を想いだしては
愛の無意味さに
ココロを吐く。




2002年10月25日(金) 今月最後の早退。

学校を早退やら欠席やらすると、PC使用禁止になるので。
もう金曜だからあと数時間ガマンすればいいだけのコト。



それでもヤだし。




とりあえず体育の高飛びで砂を大量に飲んでしまい。
気持ち悪です。

帰れば母の説教が眠るまで聞こえるハズ。



明日は彼に会えるので。

イヤ、ムリかもだけどさあ。
期待しちゃうし。


予定。

明日は1時から9時半まで塾。



毛先が広がってる。髪痛みスギ。
もうスグ、テストだからもっと勉強しなきゃです。




無理矢理起こした身体が

景色を愚かに
景色を鮮やかに

捕らえる事なんて
出来るハズがなくて


ただ無心に
こける躯を叱咤して


光に向かって走り続けている



2002年10月24日(木) たった其れだけの。

不機嫌です。

学校も。
イヤー。


友達休み。





さぶい。





塾行って。
先週した数学の問題の答え合わせされたのが返ってきて。




間違いすぎ。
ばかばか。


しかもそれ返してくれたの、塾着いた直後で。
やる気ダウン。

もう泣いて帰ろうかと脚を動かす所だったけど、テスト発表されてるというのを自身に言い聞かせ。


理科。
何でこんなのも覚えられないのよ!!













短気な所。
諦めが早すぎるところ。
気持ちを感じ取れないところ。



短所だらけ。





ダメダメなのよ。












これから勉強。
日々徹夜。










過食3日目。















リスカ。



浅くだけど。










やまぎわが仄かに燃えて
連なった懐かしい屋根。
裸足でベランダに立ったまま
寒いねとお日様におあいさつ。

柵の上に腕をぶら下げた
空虚が何も掴めないと諦めたのは
まだ重いランドセルと
白い靴を履いていた頃。



毎日走った細道
煙を吸い込んだ帰り道と
ひとりぼっちで生き抜く
小さな黒い仔猫。
脚にすり寄ってきては啼いた。





仔猫を振り切って走って
ないていたのはどっちかも判らない
どれだけ愛しても
お別れ。
悲しかったのは別れることよりも
私だけを愛してくれるモノが
消えるコト。



だって見た。
あの仔が私以外のコドモに縋っていたトコロ。



2002年10月23日(水) ピンクのカケラ。

今日は。
何っか。
甘えた日でした。

いつも一緒に居る子の背後に付いて回ったり(怖いね・・・
いつもなら1人で行動するだろうコトを、その子と一緒にしたり。
たまにある。
こんなの。
別に甘えたいわけじゃないのに身体が勝手に動く。
内心とは裏腹に。
こうなった時期の私は自分で自分をコントロールできないから曲者。

こんな1日を振り返って自分に嫌悪してリスカ。


まったく。





そいや昨日プチ過食しましたよ。
今日もしました。

やだやだ。



腹筋は毎日してます。
便秘の方はするべきです。
あとヨーグルト250グラムも。
吐きますが。
毎朝吐きます。
出てくる物は様々ですが。
ヨーグルトが出てきたときには気分最悪。
すごい喉が変になる。





テスト発表が昨日からされまして。
発表中の時にローテンションな時期に突入してしまう。
がんばるつもり。
宣言もしてしまったし。
がんばらなくちゃ。
がんばらなくちゃ。








音が作れない。











追いつめるほどに
諦め続けた
そうすればできるって
約束はしたけれど


真っ暗な道を歩いたことはないし
激しいあなたを心底受け止めたことも。



甘えた声を殺して
私しか見えないように永遠を錯覚するほどに。
光が漏れた部屋には
一匹のトカゲ

私を嘲笑っていた。





一滴も逃さない
束縛してもう二度と外を見せない。
世界中の僅かな愛さえ奪い取って
膨張した躯に気付いたフリをした
抱え込んだ混ざりきれない愛たちを
拾い。

決して壊れることのないまま
貪り続けた。

そんな私を。









引きちぎろうともせず
ただ嘲笑っていた。




2002年10月22日(火) 脚。

が。
痛い。
前から痛んでた左膝が。
自転車こぐのも痛い・・・・。

学校が。
しんどいってのは前からだけども。
ホントに。

今日はハハオヤが荒れてるのであまりネットできません。
日記しか書けない。



寒いし。
ああ。

早く「彼」に会いたい。




これはかなり重症かも・・・。












全ての声が聞こえたら
痛いかわりに
あなたの声が届くのだろうか。




2002年10月21日(月) ジレンマ。

抜け出せるものなら抜け出している。
私がこの世界を一欠片も愛していないのなら
いくらでも走っていけるのに。

あんな黄色い蛍光灯の下で
腕を押さえて
蹲って

無数の瞳から
何を削られて

何処を見てくれる?















早退もできなかった。

しんどい。  
しんどい。

学校しんどい。



向かう脚を
止めて。





もし私が美しい言葉の羅列を並べられるのなら
ありったけの苦しみ憎しみ愛おしさ。
全てを込めて世界に叫ぶのに。



2002年10月20日(日) ばらばら。

今日はお姉ちゃんの面接と、マンション見学。
関西外大。
お姉ちゃんを待ってる間に、そこでカメラ買いました。
めっちゃ安かったんですよ!
590円くらいだったv

新しく立て直したらしく、キレイでした。
でかかったし。
噴水あったし。
文化祭か何かでDo as〜とかキングコングとか中川家とか来るらしいし。



あと、帰りにパフェ食べました。
チョコレートパフェ。
すごい量でしたが。
近くに座ってたカップルにちらちら見られてました。
恥ずかしかったけど美味しかったのでヨシ。








風邪ひいてるので。
明日休めるかも。
がんばって休むぞー



















お姉ちゃんが2人とも家を出てるので。
私一人。
ああ。
うんざり。








予定。
明日皮膚科。
首の辺りに妙なもの。
ちょっと前から出来てた。
火傷の跡みたいな。
だんだん広がってきたので病院。
学校終わってからだけど。








私は寂しいんじゃなくって、
ただこの現状がもっと酷くなるのが怖いだけ。

大阪行ってるとき、母の携帯に隣人のおばあさんが死んだって連絡入って。
祖母も。
もうすぐ死ぬだろうから。

そうなったとき。
また何かが起こるんだろうと想うと。
怖いな。











だけど。
祖母が死ぬと冷静に考える私も、酷いのかもしれない。




2002年10月19日(土) 残り50メートル無くても。

土曜日ですが。

塾は4時になる前に帰らせてくれました。
すごい咳き込んでたら、先生が「もう帰ってええよ」と。
そいで、帰ってまったりしてココア飲んでにょろーんとカニパイを食べて。
5時位になってから習字に行きました。




ぜんっぜん上手く書けなくてね・・・。
書の道は簡単やったんやけど。
検定の楷書が。
はね方が変に。
出来なくなってたのよはねが。
あと、止まり方も私変でさあ。
すんごい量書いて、やっと終了。
納得いかん字・・・。


その途中、電話が。
「彼」からです。
内容は、岩出駅には7:00に着くから、それから習字に行ってもいいかというもの。
教室は一応7:00に閉まるってことになってるからね。
試合だったらしいんです。
田辺の高校と。
引き分けだったんだって。

で、めっちゃだるそうな顔して登場しました。


私が検定終わる頃に彼が来た。
硬筆でもやってたら一緒に帰れるかなあって想ってた(確信犯だ・・・)んだけど、
やっぱり私咳き込んでたから、先生が早めに帰ったらって言われた。
彼も、さっさと帰りなって言った。
彼は優しいから、病人はゆっくりシナサイってさ。
居座ることもできないので大人しく帰ることに決めました。
でも、
彼が


「一人で帰れるんか?」


とか言うんだよ。





優しすぎだよ・・・。









可愛らしく、
「一人じゃ帰れない一緒に帰って」とか言えたらね。






「いけるに決まってるやろ」







まったく私ってヤツは。





それでも彼は、
「ゆっくり歩いていけよ。絶対追いつくから」



書いてる途中やったのに。

期待してた。









ゆっくり。
いつもよりゆっくり。
「何でそんなに歩くん遅いん?」
聞かれたら
「風邪のせいよ」って誤魔化せるから。




何度も振り向いた。



暗い夜道を
一人。


雨音は気配を消してしまうから。

私が

待ち焦がれた雨も


彼の足音を塞いでしまう。



雨を




愛しているのは私の


醜い姿を隠してくれるから。





でも。





彼の音を遠ざけるんだって




こんな小さな小屋の中で





気付いたから。












雨は好き。







でも












彼の音を隠さないでほしい。






私はこんなに切なくて拙くてそんな幸せな感情を持っていたのに。
どうして腕からは
血が流れているんだろう。
こんなに幸せなのに
どうして
腕を切ってしまったのだろう。







そうそう。
彼は、ウチの50メートル前位で私に追いつきました。
そんで、私の姿じーって見て。
ていうか服?
「何かいつもと違う」
って。
何??
私変な格好してた!!?









ストパ当てたのに気付いてくれた。
先週すでにかけてたんだけど。
プチショック・・・。



2002年10月18日(金) 明日にしまふ。

塾帰って。
理科のテスト67点で。
Kは76点で。
何だかホント自分がバカに想う。
想うんじゃなくてそうなんだけど。

月曜は数学。
ちょっとでも勉強しておこうかな。


風邪まだまだ治らない。



日曜日はお姉ちゃんの面接と物件探し。
指定校推薦。
合格確定。
羨ましい。

物件はキレイな駅の近い場所にして欲しいな。
私が転がり込めるように。












でも。
明日習字で彼に会うかもしれないのに、声の調子が悪くてちょっと・・。
どうしよ。
早めっつっても塾行ってからになるから4時30分からしか無理。

どうしましょう。











勉強勉強。
お姉ちゃんが面接。
すごい焦ってきた。




2002年10月17日(木) 帰りました。

はい。
疲れました。
修学旅行終了。

今日は科学技術館行って、帰ってきました。
風邪酷くてそれどころじゃなかったんだけども。

6時30分くらいに着きました。
一番早く家にたどり着いたのは絶対私だ。
私より近い人が1人いるんだけど(幼なじみ。)その人は私より電車降りるの遅かったし。
風邪のせいか、電車の中で妙にテンション上がり。
ちょっとね、意味無い所で笑ったりね。
友人は「怖い・・・。こんなテンション高いあんた初めて見た・・」
と。
で、プッツリとテンション切れてぐったり。


前の席の子にもちょっかいを出してしまったり。






帰ってきて。











チチオヤが居てて。







嫌悪。





祖母のボケが、たった3日で悪化していると想った。
薬のことも。
チチオヤのことも。
3日前にはなかったボケをしていた。


祖母が死んだら。
チチオヤはどうなるんだろう。
ハハオヤは喜ぶ。
お姉ちゃんはどう?
私は?

そのときは。
祖父と祖母の遺産のことで。
チチオヤは金に其処までこだわらない人だと想う。
チチオヤと、チチオヤの姉でまずいざこざがあって、
そこにハハオヤが介入して行くんだろう。











彼等の別れを望むなんて
こどもは口に出せない。
暗黙の了解を
盾にして私はまたこの屋根の下
憎しみの言葉を噛みしめ
ホントは何も想わないでほしいって、
願うんだ。




2002年10月14日(月) 彼が言ったから。

明日からです修学旅行。
東京。


彼に言われたから。
頑張って楽しむ。


今日カラオケ10時から行って来ました。
姉ちゃんと3時間。
歌いまくり。
喉が持って良かった。





とりあえず早めに寝るのさよ。











旅行のお供にカッターを。




2002年10月13日(日) 謎の同級生。

今日は鞄を買ってきました。
近くの某スーパーにて。
母が朝から出かけてて、お金置いて行ってって言ってたのに
それ忘れられてて、姉にお金借りました。


途中、歩いてた時、前からだぼだぼの服を着た男子3人組が来たわけ。
中学生っぽいなあとは思ってた。
でもね、私目悪いから近づかないと顔見えないんだよ。
そいで、だんだん近づいて行くとやねえ。








手を振られました。
私の後ろに誰かおるんかなっておもって振り返ったけど、誰もおらんくて。













私かい!!?














しかも其れが。














私を嫌ってるハズの。
家庭科で同じ班の。
いつも歌を歌ってる。
その歌声が私好みじゃない。
顔はいいが中身は悪い。
はっきり行ってヘタレ。



Mでした。












手、振られてビックリして。
とりあえずシカトして。

過ぎ去っていきました。













謎でした。




何で私手ぇ振られてんの!!?














おでん美味しかった。
どろどろの大根が好き。






私の寝起きは悪いです。









明日はお姉ちゃんとカラオケ。
金は母から。
3時間だけやけど・・・・。

喉がちょい痛いのが心配。











狂った蒼を。
愛していたんじゃない。
その色になってしまうのは。
私が
愛せなかった色が
多すぎただけ。




2002年10月12日(土) 待たないで。

朝9時まで寝てて。
母が明日と明後日と明々後日の朝まで家に居ないので、
今日修学旅行の買い物をしに行きました。

お菓子買ってもらい、嬉しく。


いい大きさの鞄がなくて困っております。
ボストンバックあるんだけど、でかすぎます。
小さいよかマシやろうけど恥ずかしいな・・・。















習字---------------

今日は6種類でした。
書の道清書。
書の友、先生間違った手本渡してくれててさ。
清書今日だったのに・・・。
だから書きませんでした。
別にいいけどさ。
これ以上上がりようないしさ。昇段試験まで。

検定は。
楷書が異様に画数多いのばっかで。
ぐあーーってカンジ。
行書も前の「之」とちょい違って難しかった。
草書は、前のよか簡単でよかった。















彼はクラブ帰りに来た。
高校の。
サッカー部のジャージ。
赤の。

何チェックしてる私・・・。





彼が先に終わって。
私がまだ終わってなくって。
したら。
彼が。

待ってくれてた。











それが勘違いだとしても。
きっと。
嬉しかった。












私が書き終わって。











自転車。






彼のカギが開かない・・・・・。














色々とやって。
やっと開いて。






寒かった。
私、薄い長袖シャツ1枚だったから。



帰り。
「カラオケ行くん?」
って聞かれて。
「いくよ?」
と答えて。
「意外や」
だってさ・・・。
行くっちゅーねん!
「変か?私が行くん」
と思わずいってしまった。

「誰の曲歌うん?」
最後まで言ってやりませんでした。


だって私が歌うのって。
CoccoとかAJIKOとか。
特定の人のばっかで。
ハヤリの歌は、知ってるけど歌わない。











「修学旅行、楽しくないって想ったら、よけいおもしろくなくなるでー」



ありきたりな言葉を。


受け止めました。









できるだけ楽しいと思いこんで楽しもう。
何か違う気もするけど。







時々見えるあなたが
私の隣りに居ることが
どれ程あやふやで
どれ程愛おしくて
私を弱くしていくのか

あなたを想う。



2002年10月11日(金) 止めて。

五月蠅いから。

私をみないでよ。

そんなことを言うなら。

私を見ないでよ。






罵声を。


聞くのは。











この程度、きっと哀しめやしない。













哀しめやしない。












私のこの程度。



は。


悲しむには足らない。




だけど。







悲観じみてしまう。








寒い。

寒い。










音の無い詩を


止めて。









止めて。



2002年10月10日(木) 私は乙女か?

沢山謝った今日でした。




テニス面白い。
でも次から陸上。
苦手や。






ああ眠い。












かばん欲しい。
休み中に買いに行こう。
何処にしよっかな。

そろそろ新しい刃にした方が無難なカッターの刃。
高いんだよな。刃。



最近授業中に寝てしまうので。
気をつけなくちゃ。
















愛する人の
隣りに居られないもどかしさは
愛する人が
私の目に入ってくれないことは
どれだけ切ないものなのか
知ってしまった。



2002年10月09日(水) 彼女と彼氏の間。

ええと。
もうすぐ修学旅行で。
行動を、普段一緒に居てる子とはできなくなって、
別の友達と行動したいと頼んで。
その時その子はまだ彼氏いなくって。
で、オーケィしてくれて。
わーいって喜んでたんだけど。

彼氏ができて。
あわあわしてたんだけど、
彼氏の誘いを断っていただき。

ありがとう。





今日は寝ます。




しんどいの。





おやすみ




2002年10月08日(火) ガッコウ。

ちゃちな陰口。
風の吹く廊下。
私の場合、中途半端に友人が多いというコトが質が悪い。
あんな程度で傷つく私がイヤだ。
イジメにあってる子は毎日がこれなら、
どれだけ傷ついているんだろうか。
それとも、
もう慣れてしまうのだろうか。

初めから友達なんていなければ、
私はきっとその言葉さえただの音と想えるのだろう。

私にとって、ココで言う友達ってのは、顔見知りの人全員。
はっきり言って友達なんていないし。
一緒に居る子はいても、深くは関わらない。
別になくてもいいものだけど。
とか言ったら、僻みみたい


一番つらいのは。
「彼」に知られること。
私が一人だってことを。
皆に嫌われているってことを。
彼に知られるのが怖い。辛い。情けない。恥ずかしい。



私、が。
ぶさいくだから?
デブだから?
だから「キモイ」んだ?



知ってるっつーの。
そんくらい。














だったらさ。

殺せばいいじゃない。











私を。


















ガッコウは醜い。

私は汚い。







キレイなものの中に
眠っていたい。



2002年10月07日(月) 壁際。

私の席は壁際。
もたれかかるにも丁度いい。
寒いときは窓を閉めたり、暑いときには窓を開けたりできる。
だけど。
空が見えない。

顔をかなりの角度で上げなきゃ。
ああ。
ふと横を見れば空って、そうだったらいいのに。


私の横にはでこぼこのガラス。













生徒会。
pcルーム。
友人→調べモノ
私→ネットでお遊び
ごめんなさい。


帰って食べて塾。














ただ過ぎていくだけの景色に
目眩を覚えて
目の前の景色が
全部嘘の塊のようだった。




2002年10月06日(日) 海辺。

マリーナシティに行ってきました。
ナショナル電気フェア。
私の目的はお菓子。
ブルボンのお菓子が先着100名に無料配布。
狙ってたのに・・・。
10時前に行ったのに・・・。
もう無かった・・・・・。
腹いせに、備え付けられていた数種類のお菓子を全種食べ散らかしてやりました。
ドリンクも無料だったんですよ。
北海道フェアでは、ハスカップのアポロと、北海道ミルクのパックンチョを買ってもらいました。
姉が鮭のプリッツ(鮭5%入り)をねだってましたが私も母も拒否りました。
一本なら食べてみたいけどさ、でっかいんだよ。

ブルボンフェアではお菓子の詰め合わせ300円。
普通なら400円いるだろうなあ。
うれしー。

あと、蓬もち買って、帰りはモス。
想ったのは、モスのバーガーって全部ゴージャス(?)だから、
彼氏と行けないな。
大口開けてるの見られたくない・・。
いや、彼氏いないけどね。

海老カツバーガー(だっけ?)と、オレンジジューズとを食し。
おいしかったです。










とりあえず明日ガッコウ。
しんどいなあ。
















私の愛した緑の海は
もう海岸が見えなかった。
私の愛した優しい木々は
醜い道路に覆い隠されていた。

私の愛した潮風は
もう私だけのモノじゃなくなっていた。




2002年10月05日(土) お祭りの横。

今日は近所でお祭り。

御輿とか、御稚児さんとか。
私もやったなあ。


彼はテスト発表中。
月曜火曜日がテスト。
忙しい高校生。

疎外感。
遠い。


一緒に帰った。
お祭りをしてる横を通り抜けて。



2002年10月04日(金) 怠惰。

ああ眠い。
果てしなく眠い。
何でこう・・・・。
眠い?


修学旅行は東京。
お台場。
浅草。
東京タワー。
夢の島。
ディズニーランド。
ホテルは、新高輪プリンスホテル。

楽しみかって聞かれたら。
ウザイですと。


一夜を。
ああ。
たくさんの人と同じ場所に固まっているって、
想像しただけでもオソロシイ。

何で。
楽しもうって、もっと想えないのかなあ。





もっと。





ほら、廊下できゃぴきゃぴしてる、あの女の子たちみたいに。
楽しく。











友人が、ナゼか不機嫌だった。
謎。
まあいいや。
私もあの子も、他に一緒に居るヒトなんていないんだから。
暗黙の了解。


委員会とか決めるのに。
私は生徒会に入ってるので、係に一人で。
不登校の子と。














華が咲いている。
溢れるだけで。
私の手に
触れて。
私の愛を
私の夢を
侵して。
浸食を
青空を背に。
華のように笑えと
あなたは言う。





2002年10月03日(木) 自分勝手な自分。

私ってつくづく自分勝手なヤツだって解った。
人に
コトバを放す。
そんな恐怖も解ってたつもり。

解ってたのに。
何でだろう。


全ての人に拒否を向けられている。
そんな被害妄想さえ
気付かないままに。




ただ一人で日溜まりの中
此処には光りがないよと
トカゲと戯れていた。





2002年10月02日(水) 久々。

夜に切った。
昨日。
勉強してて頭、全然ダメで。
でも、刃がなくて。
そしたら前に使った刃が目に付いた。
血が、べったりとこびり付いた刃。
不衛生とは解ってたけど。
そのまま切った。
上ら辺に切って、腕つたわせて掌そんで指先。
ポタリと落ちる。
水の様に。
落ちた。


制服の下は長袖。







2002年10月01日(火) 冷たい手。

ここには台風の影響全くないですが。
寒かった。
とてつもなく。
授業中もひたすら震えてました。

生徒会。
募金。
何処にするかってこと。
う〜。


テレビ。
ニュース。
ぶらり終着駅
やっけ・・・?
こんなかんじのコーナーで
和歌山県が。
しかも貴志川って、自転車でも行ける。
貴志中には練習試合に自転車でいったことが・・。
和歌山の田舎さがにじみ出てました。
まあ、都会になられてもイヤだけど。





チチオヤを。
チチオヤだと想えず。
チチオヤがただの気持ち悪いモノに見えたなんて
きっと錯覚。
そうだよ。
錯覚。

















凍える星は
こっちにおいでと柔らかく
私が行けないのを知っていて
とても綺麗に目を開けていた。


冷たい雲を
攫ってってくれないと恨んで
脚を付けた地面から
ニセモノの露が這ってきた。



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