日記を移転。
続きはこちらで

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…まあ、使ってみて気に入らなかったら戻すかもしれません。
2006年10月23日(月)




なんかBBSに変なの沸いてるのは気にしないで下さい。
海外のスクリプトでロボット検索かなんかてランダムに仕掛けてきてるのかな。
手作業で消してるのでしんどい。
2006年10月20日(金)




ウィザードリィ6日記
書いておかないと自分がどの地点までいったか忘れる
ので書いておきます。
まだ炭鉱にて



「エルフィノール」
えーと、ジャイアントマウンテンを登るんですよね。
西の方から行きましょう。

「ティリア」
カタパルトがありますわね。橋をかける為に
重い岩をセットして飛ばさないと…。

「アルン」
おもいいわってあったっけ?誰か持ってる?

「ラフィア」
…私、気づけばずーっと重い岩持ち歩いてるんだけど。

「アルン」
え?そ、そうだっけ!忘れてたよ!!

「エルフィノール」
さすがラフィアさん。
そんなの持ってよく山登ったり戦ったりしてられましたね。

「ラフィア」
身軽なはずの貴方の方がすぐ疲れるのはどういう事よ!

「エルフィノール」
私は魔法使いだからスタミナないんですよ。

「ラフィア」
だからって戦闘中に突然眠りだすとかありえないでしょ!

「ライラック」
まあ、まあ。
早くセットしましょう。

「ラフィア」
……そうね。
ああ、これで解放されたわ!

「ブラッディカース」
あとはゴムバンドがあれば
仕掛けを再生できるんだが…。

「アルン」
ゴムバンドあるよ!

「ブラッディカース」
……でも、はぐるまが壊れてるな。これじゃ動かせないぞ。

「エルフィノール」
スミッティーさんに直してもらいましょう。

「アルン」
また戻るのかー…めんどくさいよー!!

「ティリア」
…ま、まあ、これも修行だと思って…。

「ブラッディカース」
…ていうかこの攻略本、地下三階とか階の表記おかしくねえか!?
マップも間違ってたし使えねええ!

「エルフィノール」
ブラッディカースさん、あんまりイライラするとハゲますよ。

「ブラッディカース」
…な、なぬっ!?
たしかにじいさんはハゲだけどなぁ…!

「ライラック」
ああもう…。
余計な事してないで早く進みましょうよ!

「アルン」
あのー…スミッティーさん、
この歯車を直せる?

「ティリア」
直すのに1000GPかかるようですわね。

「ラフィア」
時間がかかったけど直ったわね…
またセットしに戻りましょう。

「アルン」
うわーん。面倒くさいよー!

「ライラック」
ほらほら、回復の泉にでもよってリフレッシュして行こう。

「エルフィノール」
着きましたね。
えーと、
受け皿を掛け金にかける
バンドをひきしぼる
掛け金を外す
の順ですね。

「アルン」
いくぞーそれー!!

……あ、はずれた。

「ティリア」
…………。
「エルフィノール」
…………。
「ラフィア」
…………。
「ブラッディカース」
…………。
「ライラック」
…………。

「アルン」
……………
リセット!!!

「ブラッディカース」
リ、リセットしてなかった事にするな!

「アルン」
な、なんのことだか…?

「ブラッディカース」
……よし、俺がやる!

……おお、
あたぁーーりぃーー!!

「エルフィノール」
…年甲斐もなくはしゃいでますよ…。

「ライラック」
恥ずかしいですね……。

「ブラッディカース」
そう出てるんだから仕方ないだろうが!!

「ティリア」
これで通れるようになったんですし、行きましょう。

「ラフィア」
あら?なにかしら。
「ジャイアント・クリーグ
グリンノ フタゴノ イエ」

入ってみる?

「エルフィノール」
入るしかないんじゃないですか?

「アルン」
何か聞こえるよお!
「フィー・フィー・フォー・フム
ニンゲンノ チノ ニオイガ スル」

「ライラック」
これはマザーグースなんかでよく見る巨人の決まり文句だね。
へえ、このゲームも洒落た事するじゃないか。

「ティリア」
か、感心してる場合じゃありません!
巨人が襲ってきましたわ!

「エルフィノール」
仕方ないですね。倒しましょう。

「アルン」
強いよー!

「ブラッディカース」
岩を投げてきやがるな…。
クラウスは不快やら眠りやらの攻撃もしてくるし…。

「ライラック」
僕のリュートも効かないなんて……
…えーと、それじゃあ…。

「アルン」
ライラック!?
か、隠れるなー!!!

「ライラック」
バードの特権さ!
それじゃ僕は隠れて魔法を撃ってるから…!

「エルフィノール」
隠れて魔法なんて最強じゃないですか、羨ましい…。

「ブラッディカース」
俺も隠れたいけどまずはめつぶし攻撃!!

「ティリア」
あ、効いてますわ!

「ラフィア」
なんとかいけるわね!

「ブラッディカース」
よし、後はボコるだけだ!クラウスから倒すぞ。

「アルン」
エンチャンテッド・ブレードで命中率上げて攻撃だ!

「ラフィア」
ええい!!

「ライラック」
エナジーブラストL6!

「エルフィノール」
あー、疲れる…。
私もエナジーブラストL6っと。

「ティリア」
あっ倒しましたわ。

「アルン」
アー良かった。
ホッ……。

「エルフィノール」
でももうクタクタですよ。

「ラフィア」
あとちょっとくらい進んでみましょう。

「アルン」
うぎゃあああ!
岩のお化けが現れたー!!

「エルフィノール」
ロック・ガーディアンですね。

「アルン」
岩が欲しいかって?
え?えーと、はい。

「ラフィア」
お、襲ってきたわよ!?

「ティリア」
倒すとルビーのめだまが手に入るみたいですけど……。

「ライラック」
でもさっきの戦いでもうボロボロだよ…。

「ブラッディカース」
ま、まずいなこれは……!
状態異常も魔法も全然効かないし…。

「エルフィノール」
ああもう疲れた!寝ます!!!

「アルン」
エルがスタミナ切れて眠っちゃったーー!!!

「ラフィア」
こ、こんな時にーー!!!

「ライラック」
なんてマイペースな人なんだ!

「アルン」
隠れてるお前が言うな!!!!

「ライラック」
何言ってるんだよ、僕は陰でこうやって援護してるじゃないか…。

「ブラッディカース」
バードは楽器奏でてればいいから良いよな…。

「ティリア」
仕方がありません。わたくし達でなんとか頑張りましょう。
ああ、わたくしもスタミナが切れそうです…。

「ラフィア」
ええーいっ!せっかくきたのに死んでたまるもんですかっ!

「ブラッディカース」
食らえ!!
……て、素手で岩殴ってる俺って実は凄い!?

「ライラック」
ハーモニウムでも奏でてよう。
チャララ〜♪

「アルン」
やったー倒したぞー。

「エルフィノール」
……ふあー。おはようございます。
ん?ああ、倒したんですか?

「ラフィア」
………………。

「ブラッディカース」
…こ、コイツ………。

「ティリア」
ま、まあ、皆さん無事でなによりですわ。
わたくし疲れましたので少し眠ります……ZZZ。

「ラフィア」
ティリアを見習って戦い終わってから眠りなさいよ!

「エルフィノール」
仕方ないじゃないですか。
眠かったんですから!

「ライラック」
この人たちと一緒にいる方が疲れるよ…。

「アルン」
ウン………。


やっぱり長くなりました。
エルさんが戦いの最中眠ったのも実話です。よく眠りやがります。
ティリアちゃんが終わってから眠ったのも実話。


2006年10月19日(木)




すいません最近無駄に忙しいです。ええ、無駄に。
今月中にどうにかしたい…。

4年の卒業制作の中間プレゼン見てみたけどひどいものでした。
教授たちは終始怒ってました…。まず間に合わない。何も出来てないとかザラ。
それでもどこそこの専門学校とかよりはマシなんでしょうけど
(いちおう九州の美術教育では一番マトモな環境みたいだしさ…)
教授はムサビタマビレベルのものを期待してるんだろうな。
でもまあ授業内容見てたらああなってしまうのも仕方ないなと思いました。
某先生帰ってきてー!!



…専門学校でも良いところは沢山ありますよ。
桑沢デザイン事務所なんて下手な美大よりずっと就職も良いです。
というのも入学試験が難しい。
専門なのにそこらの美大よりもよっぽど難しい試験を課せられる。
そうやって入ってきた人たちだからやる気もあって花開くんでしょうか。
なんだかんだで入試の難しさ=そこの学生のレベルの高さ
になってしまっている気が。




創作話で書こうと思ってるネタ上げときます。

文章は出来たけど挿絵が出来てないのでアップできない。

「こめんあそばせ、詩人さん。
わたくしに歌をお一つ、作って下さらないかしら?
わたくし、その歌を皆さんに
聴かせてさしあげるのよ。」
カッコウのご婦人が依頼をしてきた。
報酬は丸々太った青虫だってさ。
「こんにちは、ご婦人さん。
僕は青虫よりも貴方の羽が一枚欲しい。
貴方が僕にしかできないことを望むのなら、
僕も貴方にしかできないことを望みます。」
「あら、わたくしの羽を?
この自慢の羽を欲しいとおっしゃるの。
なんて贅沢な方なんでしょう!
まあ、いいわ。貴方の歌は
貴方にしか作れないものね。
大事にして下さるなら一枚くらい差し上げますわ。」
2006年10月18日(水)




ムーミン日記オヤスミしててごめんね!とりあえず別ページ作ってわけた方がいいかな?
メガテンプレイ日記みたいに。


大学内で犯罪が起きそうです…ていうか起きたのか?

教授が用事でいなかったので自習中、女の子が泣きながら入ってきた。
仲の良い子が慰めてたけど……
以前、アッチ関係と繋がりあるガラの悪い男がいるとかいう話を書いた気がするけど
ソイツが何かしたのかもという噂に…。(大学内でですよ)
その女の子自身はハデでサバサバしてて気が強いので口で何か言われただけで
あんなわんわん泣くわけないし……
でも何があったとか聞けないし…。


もう本当辞めていいですか(だめ)
とちょっぴり思いました。






某ちゃんの日記見てサンホラについて語ってみる。
エルの絵本シリーズくらいしかマトモに知らないけど。



仮面の男が女ばかり狙ってた(?)のは
「エリス」を求めていたからですよね。
各曲の始めにアビスのセリフで
「彼女こそ、私のエリスなのだろうか…。」
と言います。
愛の象徴である「エル(エリス)」と憎悪の象徴である「アビス」は表裏一体であり、惹かれあうけど
永遠に一つにはなれないというストーリーらしい。

ちなみに各曲のタイトル
Ark
Baroque
Yield
Sacrifice
StarDust
の頭文字を合わせると
ABYSS…アビスとなります。


「心に深い傷を負った者にとって抗えない魔性の音…」
という部分にもあるように、そういった者がアビスの笛の音色に引き寄せられてしまうんだろうか。
「燃えるような赤い髪の女が踊る」
の女はラフレンツェを育てたオルドローズだろうとか思ったけど
「グロイ首吊りピエロのタトゥーが笑う」
の部分が誰なのかわからん。
妹曰くArkのウォッチャーじゃない?とのことだが
外見の描写がないからわからん。

後ろにぞろぞろついていく各歌の登場人物たち。
ハーメルンの笛吹き男を連想させる。
街の人に頼まれてネズミを退治したのに、悪魔だなんだのと迫害された男は
復讐として街の子供達を笛の音色で操って連れて行ってしまった…という。
持ってる絵本ではラスト、まさに楽園のようなところへ連れて行ってしまうんだよね。
上野洋子の「約束の花」もこの童話をモチーフにしてる感じ。



ラフレンツェがオルフェウスに歌った「残酷な呪い」とは
彼をアビスに変え、永遠に掴めないエル(楽園の象徴)を求め続けることとかいう
解釈もあったなあ。
オルフェウスが転生した姿がアビスとか。
オルフェウス=アビス
エウリディケ=エリス
ラフレンツェ=エリスの母親
に転生するとかなんとか。


ていうかラフレンツェはその後どうなったとか語られないから
エルの時代ではラフレンツェその人はいないという事ですかね。
ていうかラフレンツェてオルフェウスと無理心中してそうなイメージが……。

1を奪えば〜10が欲しくなり〜10を奪えば〜100が欲しくなる〜♪
その炎は彼の全てを焼き尽くすまで消えはしない。

てあるしラフレンツェ怖いな。
あの世でもドロドロの三角関係とかやだな…。
オルフェウスもエウリディケを助けるためにやむを得ず関係を持ってしまったのだろうけど
それがもう運の尽き。
魔法使いサラバントのようにエウリディケの過去を捨ててラフレンツェと幸せに暮らすべきだった…てあれ、
歌詞の「1を奪えば〜♪」の通りにいくと結局オルフェウスはラフレンツェに
愛されすぎて過剰な愛によって殺されたりするんじゃないのか。
………駄目じゃん。


ライブでラフレンツェとオルフェウス(ちゃんとハープまで持ってた)役の人が
一緒に踊ったりするシーン見て笑ったけど
その後のエロエロシーンも再現されててそれがグロくて引いたというか怖い。
ライブではラフレンツェ自身が魔女みたいだったしな…
ハリーポッターのあの人みたいに、顔の後ろに老婆の顔(多分オルドローズ)がくっついてて
普段はフードに隠してるけど魔女のセリフのたびにフードを逆さにして
入れ替わる対の存在に…。あの表現は見事と思いましたが。
ていうかお面気持ち悪い(笑)から余計不気味だし
純情ぶりっ子してるようにしか見えないよラフレンツェ!怖いって!
むしろオルフェウスが被害者みたいに見えてしまう!腹黒!
ラフレンツェも立派な「ファム・ファタム」ですね。
(男を破滅に導く運命の女の意味らしい。サロメとか。)


ネットで見た転生云々の解釈を引用

>>オルフェウスの生まれ変わりは必ずラフレンツェの生まれ変わりと出会い、二人の間には娘が生まれる。
オルフェウスの生まれ変わりがラフレンツェの生まれ変わりを愛せば呪いは終わるけど、他の者を愛せば娘(または愛した人)に呪いが降りかかり、オルフェウスの生まれ変わりはありもしない楽園を探し求めて奈落を彷徨い歩くことになる。
自分がたどり着ける楽園なんて存在しないという事実に気付き絶望したとき、オルフェウスの生まれ変わりはいずれラフレンツェの生まれ変わりに出会う人物に生まれ変わる(以下延々ループ)
ラフレンツェはまだオルフェウスに未練を持っていて、いつか結ばれる日が来ればいいのに…と思いながら「ラフレンツェを愛さないと絶望無限ループ」みたいな呪いをかけたんじゃないでしょうか。
エウリディケに対しては、自分が味わったのと同じ、愛する者が残酷な形で自分の元から離れていく呪いを生まれ変わった先でもずっと負わせて、その結果がABYSSの5人なんじゃないかと思います。



ラフレンツェ怖ええええええ

もうオルフェウス、ラフレンツェ愛せ!
愛の炎で全てを焼き尽くされてもそれで終わるなら!


ちなみにギリシャ神話のオルフェウスは
エウリディケを失った後他の女性を愛する事ができず、
彼を虜にしようとしたニンフの誘惑にも目もくれなかったので
うらまれてニンフたちに八つ裂きにされて殺された………。
ラフレンツェはこのニンフの役割もしてるんだろうか…。
2006年10月03日(火)



日々の雑記 / 蜜柑

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