こんなニュースが．
『シャイン』みたいだ．

AP通信によると、先月4日、黒のスーツと黒ネクタイ姿で、洋服からはぽたぽたと水が滴り落ちるほどずぶぬれになった青年がイギリス東南地方の港町シーアネスの道路をあてもなく歩いていたところを保護された。青年は近郊のダートフォードの精神病棟で治療を受けたが、不思議なことに青年は、身振りはしても一言も言葉を発しないまま、1ヵ月半、悲しげな様子のまま、相変わらず黙りこくっていた。ポーランド、ラトビアなど東欧諸国の通訳も呼んで話しかけてみたが反応はなかった。

　　ところが、病院スタッフがたまたま鉛筆と紙を渡したところ、青年は細かい筆致でグランドピアノの絵を画いた。そこで、試しに青年を病院の礼拝堂のピアノの前に座らせてみると、青年はゆっくりとクラシックの曲を弾きだし、2時間、ピアノの前から離れることがなかった。警察は、「ピアノマン」と名づけられた20代か30代前半と見られる青年の写真を公開して、心当たりがある人を探している。なお、青年が好んで弾いた音楽は、チャイコフスキーの「白鳥の湖」とジョン・レノンだったという。　

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1159091/detail?rd

コンスタンティンの原作が届いた．
（映画はどのお話を元にしてるんでしょうかね）
続いているお話から入門しようと思って
「Had time」
「Good intentions」
を買った．
しかし全然絵が違うのでびっくり．
はっきり言ってジョンは別人．
なるほど，色々な俳優が候補になる訳だと納得した．
前者のイラストレーターRichard Corbenのジョンがカート・ラッセル，後者のMarcelo Frusinのジョンは・・・うーん強いて言えばブラッド・ピットか？
どちらかというブラピ似（難有り）のジョンの方が私の好み（笑）．
アメリカのコミックのシステムをまだあまり理解してないけど，CLA○MPみたいな分業制らしい．

とりあえず2冊ともパラパラっと読んでみた．
Hard timeでは囚人にオカマ掘られそうになるジョン．
（囚人からは逃れても刑務官からは結局逃れられないのだが）
Good intentionでは”恥ずかしいビデオ”を撮られ，しかもそれを昔の恋人に見られたりするジョン．
（そのビデオの内容は，台詞の意味がハッキリと分からないもののアレは多分・・・もごもご）
苦難の人生（笑）．

＝5月5日追記＝
昨日映画『コンスタンティン』を観に行ったので，そのうちに感想を書きます．
もうじき上映期間終わっちゃいますが．
とりあえず感想を一言で言うと満足でした．

明日，新潟の「狐の嫁入り」を見に行くことになった．
家族に誘われたので，どんな行事か自分では良く分からずサイト巡りをしていたら結構色々なサイト発見．
おまわりさんまで狐になるんだ・・・．
かわゆいな（笑．

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最近旧友に誘われてmixiを始めた．
mixiの日記に全く同じ文章を載せてる日もあったり無かったり．

（後日追記）
行ってきた．
お巡りさんは狐もいれば人間もいた．
狐のヒトは被写体として引っ張りだこ．
きっと彼らは日本で一番人気者の警察官だ．

調子に乗って私と母も狐になった．
しかし2人とも垂れ目のため，狐というよりは狸．
あらまー．
町中の美容師さんが総動員でメイクをしてくれるのだが，人によって仕上がりに結構差が出る．