ゲンジツカン
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まさか、自分がこんなことになるとはね。本当に馬鹿だ。 まっっったく同じ状況とは。笑えてくる。 いやというほど分かってる。分かってたつもり。今となっては自信ないが。自己嫌悪に陥る。 陥っても、止められない。歯止めが効かない。 今日電話に出てくれなかったのは、せめてもの救いだったような気がする。 切ない。 でも、よかった。これで。
背中にすごく大きな穴が開いているのだ。 左肩の下辺りに。
穴というよりは、ぱっくりと開いた大きな裂け目。 知り合いが何人かいるのだが、誰もそのことについて触れない。 私も言わない。 でも、心のどこかで、気づいて欲しい自分がいる。 話題にして欲しがっている。 でも、やはりあまり大々的にはして欲しくないと思っている。
痛みは無い。 恐怖も無い。 ただただ、そこに穴が開いている。
不思議な夢をみた。 前に見た夢に似ている・・・
このままでは、まずい・・・
ミル
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