フ チ な し 



あーきぞらーたーかーく

2005年09月28日(水)

ずいぶんと、すごしやすくなりました。

と、いうか寒いっす。

そろそろ窓を開けて眠るのも限界が。


セーラー服の誘惑

2005年09月24日(土)

セシールの制服が妙にほしくなってしまった。
中学高校ともどもブレザーで憧れというのが先走るのだが、
まぁ足が見られるようになるまではとって置け!という気もする。
にしてもだ、安いよ制服、上下あわせても4千円てナンですか。
くあぁ〜恐ろしい世の中だね、まったく。
このままコスプレをセシールが展開してくれると助かるのだが(誰が?)

まぁそれと同じくして、
LOMOカメラのHolga120CFN
これひとつ買うのにセーラー服2着かえちゃうんだよなぁー


地球と自分と海と。

2005年09月18日(日)

日が沈んだ海で足をつけて 

ほの暗い海面を眺めた



わたしのひだりからは

今年の中秋名月がぐんぐん山の端を越えて昇る。






あなたと手をつないで
寄せる波に、こどもみたいに歓声をあげる。


体の奥の もうDNAとか そのあたりから

なんか 湧き上がってくるんだけど

それは 激しいけど

すごく 静かで

わたし は すごく 冷静で。





言葉にするとしたら 「受け入れてる」










そんな感じだった。















後ろをふり返ったら






薄暗い砂浜に

並ぶ



2つの靴








たぶん





こうやって



ただ


眺めてるだけで





記憶の一片に




刻まれていくのだろう。


ときどき


思い出して


うれしかったり


かなしかったり


するんだろう。
















地球と

自分と

海と



わたしの手を

握ってくれる、










誰か。







それを静かに 受け入れた。


無題

2005年09月08日(木)

いかなる甘言をもてど
他方でこと
足せしめば
同杯を酌みすれど
甘露ならざりを。


風が強い日は。

2005年09月07日(水)

ビル風も手伝って

四時過ぎの街を歩くとまるで

空を漂っているみたいで

眼を閉じて 両手を広げたら

このまま浮かんで飛んでゆけるような

そんな気がして気持ち良くて

すこしくらいの雨なんかちっとも気にならなかった。


気に入った靴を探せ。

2005年09月06日(火)

紳士靴にあこがれて
リーガルにそれらしきものを発見して近くの店を尋ねたら
あまり数を置いていない品らしく銀座か東京にしかないらしい。

今度の休日にでも出かけて行こうと思うんだ。

サドルオックスフォードで
切り替えし部分が2色の洒落た靴

もう1つの候補は
バルモラルで
つまさきのデザインが
Uチップかストレートチップの
ブラウンというか焦げ茶色

こうしてみると
あいかわず
フォーマルが好みなんだと

まぁ おもうわけで。


ブラジャーと逃亡計画と革靴とズボン

2005年09月05日(月)

新しい下着を買おうとウェブを徘徊しつつ
沖縄の竹富島への逃亡を諦められずにいるわけで。

それでも11月には札幌に行くのだから
ここは、節約に走るべきなのだろうか。

それでも髪を切ったんだから
まぁ今月はよし、とすべきなのだろうか?

でも下着くらい
いいよね?

あーそだ
忘れてた
靴、見に行かなくちゃ

そろそろやばいもんね
寒い季節になるまでに裸足で都会は冷たすぎるから。


そー
ズボン??
いまじゃパンツか?

ちょっといいのを買おうと思うんだ。

ワンシーズンではき倒すのもありだけど
スリーシーズン持たせて
あぁ無理でも1年は持たせてみたいかもな。

とりあえず見に行こう。



>>>>>>


閉店1時間前のお店に
行ってきた。

てか実は財布を仕事先に忘れたらしく
「買います!」とか言ってたら
あやうく恥をかく所でした。

候補は二つあったけど
たぶんコッチだなと自分のどこかで感じながら
店員さんの名前を教えてもらって次回くることを告げお別れ。

下着屋さんでは
ひたすら感触と機能性と色を確認
これだ!というのを1つ買う予定なり。

あ…

試着するの忘れた。
うーやるべ、今度。


そのついでに本屋さんに寄る。
ちょっと経済雑誌を読もうと立ち読みするも
気が付くと男性誌のまえにてバイク雑誌をドキドキしながら
読んでおりました(買えよ、自分)

ハッと気が付くともう閉店まじかで
本当は夕食をソコでとろうと考えていたお店は
既に準備中のフダ。

窓を覗くも食事をしているカップル2組のみ。
食べ終わったら閉店という雰囲気だった。

仕方ないので
ひさしぶりに遠回りして帰ることにした。

音楽を聞きながら噴水の近くを通り
和風庭園を眺め、ズンズンあるいて帰った。

昔だったら
傘もささずに
暗がりを好んで歩いたものだけど
随分おとなになりました。

ちゃんと人気のあるところを通り
むちゃはしませんでした。

雨の公園は誰もいないので
気持ちよいですな。


行きたかった場所は

2005年09月03日(土)

遠くに行きたかった。
いまいるココじゃなくて

ビルもなくて
人もいなくて

空と
海と
山と
大地と
自分だけ。

それだけ

それだけ。

まだ時間はかかりそうだけど。


泣き言

2005年09月02日(金)

恋をして夢中になり
あんなに幸せだったのに
気が付いたら
嫉妬や憎しみの感情ばかりが
強くなった、視線はきつくなり、
始終イライラしている
そんな自分に気が付いて
バカバカしいと思っても
醜い感情たちは拭えない
大部分が自分なんだけど
一部、他人や張本人に
ボロボロにされた心を抱えて
苦しくて痛くて泣いても

どうしようもないくらい
また貴方を見ると
夢中出いれた頃の私を感じてしまう。
それはもう体が震えて涙が出るくらい。

こんな気持ちにされるのが逆に悔しくて
こんな自分も情けなくてみじめだ…。


新しい月のはじまりに

2005年09月01日(木)

今月は私の誕生日
だけど、自分自身は雨季の初めにそんなに意識はしてない。
小さい頃は両親や友人から祝ってもらう、
自分に注目してもらえる機会でうれしかった。
とはいってもちゃんと愛情はもらってたんだけど
おかしいかな、たぶん欲張りなんだと思う。

いま考えることは
お金のこと
仕事のこと
やらなくちゃいけないこと
彼のこと

随分ランクダウンしたもんだよね。


それでも私の誕生日は
やってくる。

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