フ チ な し 



雨 だけど

2003年11月29日(土)

雨です 冬の雨ですよぉー いや まだ秋かなぁ

あぁー晴れたら どこかにいきたいなぁー 

バイクに乗せてもらって どこか ゆきたいです

(自分は 免許がないので 乗れません)

まぁでも 免許あったら 毎週どこかに消えるんだろうなぁー

大学生のうちに そんな素敵な乗りモノがあったら

ロクに 勉強しないよ、アタシ。


月イチ。

2003年11月28日(金)

自分が女子であることを 自覚する日であります。

まぁ 個人差あるけど アタシは寝れば治る!そんな

お気楽極楽タイプです。



問題はね

感性が狂うってこと・・

この 数日中で買い物をして 失敗すること 幾度目か。

なわけで 買い物は 基本的に ひとりでゆきますが

このときばかりは 誰かについてもらうことになります。


今回は 彼氏さんでした。

GAPへ 吝嗇家のワタシは 

子供用品を 漁りにゆきましたら

めずらしく マフラーに 大人用品で 眼を奪われたものが ありまして

ただ、これは例の「まやかし」かもしれん。と、思いなおし

(持ち合わせもなかったしね・・)

一日だけの 約束で取り置いてもらいました。


買うか、どうか 迷いつつも 首に 

幾度と無くグルグル品物 まいちゃったよ。

GAPの店員さん ごめんなさい。


それに お付き合いしてもらった彼氏さん。 

恥をかかせて すんません。


あー ほしいけど ダイジョウブかなー。

自分を 自分が 疑っております。




おわったぁあああああ!!!!!

2003年11月27日(木)

<お知らせ>
掲示板に書き込みしてくださった方へ
遅くなりましたがレスを書き込みしました
よかったら 読んでやってください。


+++++


昨日 製本に出した卒論が

本日完成いたしました




明日から 


「冬休み」です。



あぁ・・

これで 大学とも おさらば 



明日を恐れず 眠れるのが 一番うれしぃ。

+++++


ふぁーざー ふぁいと

2003年11月24日(月)

えー

突然ですが

わたし。


よく 父とケンカします。


顔あわせたら 十中八九・・・。



そんでね 

懲りずに これ書いてる 10分まえとかに 

ケンカしてました。



ケンカの原因は

「本日の夕飯の有無を問うた電話の応対が、悪い」


えー


実は まだ 怒りおさまっとりませんが 

あぁああ 


わたし そーんなに 正面きって 

相手を愚弄するのは 苦手です



が、



父 限定 



口が他人のように なるんですよ ハハっ。





卒論合宿。その2

2003年11月16日(日)

さて 起床は 7時前後。

お洗濯やら 朝ごはんやらに 彼氏さんを走らせつつ 

ワタシも起きます。(ちったぁー手伝え!)

朝食をすませ お昼まで 黙々と卒論に取り組みます。

お昼は 近くのパスタ屋さんへ

どーも いわく付だったような気もしたが

すっかり抜け落ちていたので 食べちゃいました





そして お腹の中が大変なことに たぶん油が体に合わなかったんだろうな・・・。


んで そこで思い出したこと。 

まだ その店ができて間もない頃に 家族で試しにと来店したことがあり

その際 胃腸の弱い父のお腹に 油がヒット。

父上は「二度と行かぬ!」と言っていたのです。


あぁー二の舞を踏むとは・・・無念。



その後 胃を壊したワタシと 胃もたれを 起こした彼氏さん二人で

一時間ほど お昼寝。

寝れば 治る。 これ ホント(我流)

すっかり治ったところで 後半戦開始。

お夕飯に 肉じゃがが食べたいと ワタシの一声に ネットやら調理本を

調べて 夕飯の支度に取り掛かる 彼氏さんとふすま一枚を隔て

黙々と 書きます。



そろそろ・・・と言われるまで 夢中だったんだろうなぁー


そんな 頭を使ったワタシにとって 待望の肉じゃがは、最高に美味!!!

オカワリまで しちゃいました。

我が家の 肉じゃがには 糸こんにゃく無しなので

ちょっと 新鮮で なお よし。



得意料理は?と聞かれ「肉じゃがデス」なんて

古いけど うまいモノは うまいんです。

お料理が うまい彼氏さんには 頭が上がりません。

その後 卒論に向けて 再点火。

休憩にと コーヒーにホイップしたクリームを乗せて

特製コーヒーに癒されたり、と至れり、つくせり。


いろいろ 気を使わせてしまっただろうに・・・でも 一緒に居られて 

ワタシは 時間を共有できたことに 一番感動デス。


卒論合宿。

2003年11月15日(土)

彼氏さん宅にお邪魔して 卒論に精を出しました。

モーニングコールが 待ち合わせ時間 一時間遅れを知らせるという

最悪な始まりでしたが 待ち合わせ場所にて

「栄養ドリンク」で 気合補充 とりあえず ダイジョウブ!・・だろう

(なにが・・・)


気合炸裂で お買い物(ユニクロでパンツを1本)

お昼(新装開店していた うどん屋にて)を食べて 

彼氏さん宅にお邪魔します。

この日は 起きてるコト自体が 辛く 会話もロクにできない状態でした。



卒論もそんなに 進められなかった あーぁ。




イモート的。

2003年11月14日(金)

家族には 無意識で甘えてきた。 

だから 他人にも つい 甘えようとする。

だが しかし そこは他人サマ。

手痛い思いをしなくては ならない。

だから びみょーに 他人に甘えるのは 不器用だ。


反抗期の頃。

親に素直になれず 相談もできず

けっこう 重要なことも 自分の中に いれっぱなしにして 

随分 まずいことを やってしまった。



時間が たって 信頼できる友達や 恋人もできたけれど

いまだに ワタシは反抗期のままで

両親(とくに、男親)とは 未だに上手く付き合えない。

だから重要なことも 未だに自分の中。


信じられる友人達には ちらほらと 話すが

それ以外の顔なじみ程度の友人には 「うそっぽい」話。


感のいい恋人を持つと いろいろ 苦労もするが

こういう不思議な部分で 随分 救われるのも事実。


いま一番苦手な質問 それは

「あなたの夢はなんですか?」

本当に自分がなりたいもの 本当に自分がほしがってるもの

それは 他人には そう簡単にはいえない。


否定されるのも 怖いし、なによりも 自分の夢なのに

なんだか 聞いたその人に すこし 託してしまったような

そんな ふうに 思えるから。
 

あぁーワタシの反抗期対象は きっと 世の中其のモノ。


外国語

2003年11月13日(木)

バイトさきに よく外国の方がやってくる。

英語なら ここ最近 スピード速くても 

聞き取れるようになってきた。



でも

問題は自分の語彙力の無さ。

相手の知りたいコトを 自分は情報として もっているのに

伝えるスベをしらないために 情報を無駄にしている。

ジェスチャーだけじゃ 伝わりきらないことって 結構ある。

やっぱ 言葉は 偉大です。



未だに ハングル 中国 フランス イタリア アフリカ系 アラブ系は

チンプンカンプンです。


と、とりあえず 挨拶できるから 勘弁して。


ショック・・・

2003年11月12日(水)

バイト先に カッター振り回す男が きたらしい

先行研究で
結構 信頼してた人だったのに
参考文献の著者 全然違うじゃん。

スタバのカップの色が
赤色に変わりました。クリスマスチックな内装になってた。
年の瀬です。

永谷園の懸賞品がマグネットでくっつくサルの親子。
来年が申年だからなんだと・・・・来年じゃん。早いって。

地震があったとき ちょうど電車に乗ってた。
駅にとどまっていたから 気づいたけど
電車にはあり得ない 前後のゆれだった。
(普通、体重は進行方向とかに揺れる)
最初に心配したことは、電車が停止しないかということ。

でも 案外乗車してた人は 気がついてなかったよ。
となりのじぃさんは 「おおっ・・」とか ひとり呟いていたけど。


あと 賞味期限の切れかけた防災食「かんぱん」とか「こおりあめ」とか
「こんぺいとう」とか 私ったら 目がなかったりする。
でも「かんぱん」を食べ過ぎたときのお腹の中での膨らみ具合と
水分を「これでもかぁああ!」と吸収しようとする奴等の威力には叶いません。

人間 ほどほど が 一番です。


バイト先の人の大学と 自分の通ってる大学が目と鼻の先でした。



あぁ・・・卒論 ファイ。


卒論との戦い その1

2003年11月11日(火)

シリーズ化するつもりはないけれど 

とりあえず 当面の目標は打倒!卒論デス。


今日は教授(担当主査)と面談がありました。
面談開始10分で終了。
まったく いつかのバイトの面接なみ。

ただ 違うのは こちらは今日のために
書庫にこもり ギリギリまで 頑張って きたことかな?

動機や目的や仮説は ほぼ 固まってるけど 問題は方法と結果。

方法が イマイチ 確立してないのは 大変まずいので
今日中に それなりのものを つくります。


自他共に認める「そそっかしい」私なので
調査には、必ず穴があるでしょう。(すでに何点か判明済み)
はやく見つけて塞がなければ・・・。


明日 朝が早いので キリの良いところで 寝るデス。
 


いっつ しょー たいむ

2003年11月08日(土)


CAST IN THE NAME OF GOD

YE NOT GUILTY!!!



ズゴォオオオオ・・・


深い記憶の 底からから 現われし その名は・・・「卒論」




ハァイ。

卒論の追い込み時期が やってきました。

期限は12月1日

しかーし その前に製本しなければ ならないんで

11月20日までに どーにか こーにか 形にしなくては ならない。


うがぁーーーーー




・・・おわったら 下北沢のプリンを食べるぞぉー!!


夢の話。

2003年11月06日(木)

たくさんの人に愛された おじいさん が 亡くなった。

言語の違う遺書を3通の残した。

3通とも 文章の最後に


******************

every friend.

キスを。

******************


と書かれていた。


手紙の言葉は3通とも言語が わからなかったけど

最後の2行だけは 3通とも読めた。



死んでしまったという 悲しみより

自分は 残されたことが 苦しかった。


とても 浅い夢だから 

夢の中の出来事だと理解しながらも

自分は泣いた。



気が済むまで 泣いて 目を覚ました。

目を覚ました途端 哀しみや苦しみは もう どこにもなかった。


残ったのは 空気に触れて 感じる

冷ややかな 涙の感触だけ。




夢で泣くと 泣いた後に 頭がジンジン痛む。

だから 泣くときは ひとりがイイ。

だれか となりに いたら

「どうしたの?」って聞かれて 心配されるし、

ちょっと かっこわるい。



それに自分ひとりだったら 

説明しなくても 自分でわかってるから

何か いわなくていい。




・・・・んー。

たぶん なにも言わないのが いいんだろな。




こう 夢の出来事を ふにふにと 反芻してみたり

そのときの感情を  故意に 沸きあげてみたり

いろいろ 楽しめるし。

人に話しちゃうと その楽しみが 半減しそう。


そんな 気がするのです。


共有物。

2003年11月04日(火)

彼氏さんと お揃いの指輪を 買った。


「欲しい」と言いはじめてから 2ヶ月近く経っていて

年内に見つかれば良いと 考えてたから 

購入時は 感慨 ひとしお。


指輪は ヒネリのデザインが細かく入った 細めのモノ。


日常つけていることが たぶん 多いから

邪魔にならない シンプルなデザインを選んだ。



薬指の「心地よい」異物感、拘束感。

2人の共有物であり、媒介物。


指輪を見るたび 

彼氏さんの指に 収まっているであろう 片割れをおもう。



やっぱり どこかで ツナガッテルネ。


優しい目。

2003年11月02日(日)

バイト先は 連休で たくさんの家族連れで賑わった。
 

その中で なんとなく ある家族が 目にとまった。

おじいちゃん おばぁちゃん その娘(母)と お孫さん。


切符を買いに 女性陣は 券売機に並び

お祖父ちゃんと ベビーカーに座ったお孫さん(2歳近い?)が 残される。


ソッと 孫を抱くお祖父ちゃん。

腕の中の 納まりが 悪いのか、

抱き方が悪いのか、

お孫さんは お祖父ちゃんの腕の中で泣き始める。

お祖父ちゃん あの手この手で 笑わそうとするが 

いっこうに泣き止む気配がない。



そうこうしてる内に 娘(母)が 戻り 

お孫さんを お祖父ちゃんの腕から ヒョイと受け取る。




すると 

いままで 泣いていた お孫さんは ピタッと泣き止み

グリグリと 母親の胸に 顔をこすりつける。

横にいた お祖父ちゃんは ちょっと 悲しそうだった・・。





数時間後、偶然 その家族を見かけた。

そこには、お祖父ちゃんの腕の中で ぐっすりと眠る小さな顔が見えた。

お祖父ちゃんは、目を細めて その幼い寝顔をみつめる。

すごく優しい目だった。


飲み会 こーこー友人たちと。

2003年11月01日(土)

今回の参加者は3人
(こーこーの友人A氏とB氏と自分)

実は5月にも一度、集まりを持ったが、お酒は一滴も飲まなかった。

なので 飲み会をしよぅ!と集まったのは卒業以来 初めて。


さて 飲み会は バイト明け。

疲れていると 悪酔いする性質なので 飲みの2時間前に 軽食をとる。

1時間前には 集合場所ちかくで友人Bとおち合い 

近々買おうと狙っているコートを見てもらったり、

友人Bの知り合いに送るヘッドフォンを購入したり・・と時間を過ごす。




すこし早いかな?と思いつつも 待ち合わせ場所に移動。

時間ちょうどに 友人A氏から連絡がくる。友人A、B氏 ともども 時間に厳しい。

こーこーの時はよく怒られたなぁ・・と 懐かしく思う。



駅から 離れていない飲み屋で・・と フラフラと何軒か回ってみた。

学生同士 できれば 「安くて上手い店が イイ!」のだ。


途中 ピンク街を 通る。 

ポン引きのオジちゃんとか たちんぼのお姉さんの間を 歩くのに 以前なら 妙なスリルを覚えたものだが 

最近 この辺りで飲むことが 多いせいかスタスタと歩いている自分に気が付いた


しかも キャバクラから 出てきた おじさんに

「どっか これから 行きませんか?」と 問われても

「すぃません、連れがいるんで・・・」と 普通に即答しちゃってる自分・・・

すこし凹んだ。



なんだかんだで 一軒目の店に入る。

とりあえず、生中を頼む二人に対して 

私は メニューで目に付いた「ヨーグルトリキュールのナニヤラ」を頼む。


久しぶりに 顔をみた友人Aは 照明のせいか 化粧のせいか

艶やかな女性に変貌していた、着ている服や 被っている帽子は あくまでもボーイッシュなのに・・・

そのギャップは 私にとって ひどく魅力的に感じられた。


友人Bは ハッキリとした意思を主張してくれるので 腹を割って喋れる相手だ。

たまに言葉のスキに入る 辛口な言動も ピリッと山椒のような清々しい。

 
話の内容は いろんな方向にとぶわけで

でも みーんな就職先が決まって とりあえず おめでとう

やること決まってる人は 進む道がある程度見えてるから強いよね

うん。


2次会の しっとり した飲みが 私は好きだ。


また 一緒に飲んでくだちゃい。

 < 過去  INDEX  未来 >


しっぽ [HOMEPAGE]