4/9より、某証券会社のコールセンターの仕事というか研修が始まりまして、証券外務員の確認テストやら、コンプライアンステストやら、イーラーニング、講義等、毎日気が抜けない日々で、あっという間に2週間がすぎてしまった。 職場の雰囲気は凄く良いと感じる。 担当の課長が「成功するイメージを持って仕事をするように」と言ってくれて、なんだかやる気が出てくる。 証券というのは知識と経験が殆どない仕事だけに、正直不安も無いわけでもないが、とにかく一生懸命がんばるしかない。 新しい職場は、前の職場よりも労働時間が1時間長い上に40分早く始まる。 ちょっと辛い。 7月に発表会を控えた今、転職をすべきではなかったのかと少し思ったりもしたが、前の職場での精神的なストレスを考えると、凄く気が楽になっている。研修や通勤そのものは体力的には辛いのだが、会社に行くのが楽しみでもあり、新しいことをたくさん覚えられることができるこの機会を自分の工場のチャンスと考え、前に進もうと心新たにしました。 が、しかし、土日、いずれも午前中は殆ど使い物にならないほど熟睡。 人に頼まれたHPの更新やらもどうも遅れていたりしている。 早く体がなれることを祈る。 で、そんなんで、彼の誕生日も忘れていたりして(ていうか、なんかいつも忘れているような気もしないのですが・・・)その上で就職祝いなんかしてもらったりして恐縮しっぱなし。いかんね〜。
とは言うものの、ここまで来るのに些細なことですが色々ありました。 2006年12月前半 某金融系教育スクールの2日間のスクーリングで証券外務員2種の講義を受ける。 2006年12月 仕事がヒマすぎて、仕事中にテキストを整理しながら勉強するがイマイチはかどらない。 2007年1月 実家で問題集を解くが、実家が秋田の古い家ということがあり、暖房がある部屋が一つしかなく、正月ということもあり父親がずーっとテレビをみていて(少々耳が悪いのでボリュームでかすぎ)、どうにも集中できず。 2007年1月12日 仕事をズル休みし、証券外務員必携の過去問題の計算を中心にやる。このときにスクールからもらったCDロムでの模擬試験では50パーセント。かなりだめだめ感漂う。 試験会場の近くのスタバで計算問題解きまくり2時間ほど滞在して、いざ受ける。制限時間をかなり残して終了。70パーセントを超えていた。やっほー。受かった。 2月末 現在の契約終了をお願いする。 3月後半 有給休暇などを使い、就職活動。 元々登録しているP社で、ネット証券で有名なM証券のコルセンに応募するも、書類選考で× 以前登録していたA社で、一部上場のI証券のコルセンに応募するも、こちらも書類選考で× ディーリングメインの証券会社J社を紹介してもらい、会社見学の名目での面談。入力業務メインで時給も若干低め。 スキルがありすぎてか、こちらもけられる。 ううううむ。 この辺で証券会社勤務、未経験可って書いてあっても、34歳という年齢とか金融系の経験が全くないのがいけないのか、、、 友人が登録しているR社での証券ではない、金融系コルセンに応募するも、Wワークを続けるという話をしたら、紹介できないと言われる(><) 上記お仕事、別のT社でも募集していたので応募するも、コーディネーターとの面談で、どうも時給が低くて条件の良くない(土日勤務アリだったり、遠方だったり)ものばかり紹介され、それはできないと伝え、希望の仕事の話を進めてもらうも、こちらも書類選考で×。 未経験者歓迎、コルセン経験者歓迎なんてほんとかよ、といいたくなってしまった。 その後、H社に某証券会社大量募集のコルセンの仕事があり、ネットで応募。翌日連絡があり、新宿まで登録に。担当営業者が、今までになくすばやい対応。その場で、その証券会社の担当者に電話してくれて、今週月曜の会社見学の約束をとりつけてくれ、仕事の速さに感動。 この人なら信頼できるなぁという印象を与え、もしこれがだめでもこの人にお願いすれば他の仕事も紹介してくれそうという感じ。 で、4/2会社見学と人事の方と面談。 前回面談したJ社はあまり緊張しなかったが、ここまできて決まらないことにも焦っていて少し緊張だが、やりたいこと・やれることなどをアピールした。面談前にも派遣会社の営業さんが、こういうことが聞かれそうなので、ということをまとめてくれた。 今回は、かなり大量の採用で、今後もフロア増床しているので採用が大目というので、未経験でも1ヶ月の研修があり、ジョブローテーションで色々仕事が経験できるらしい。 何とか終了して、そこの会社で営業さんとわかれて、ぷらぷらしていたら、携帯に電話。とりあえずOKで、あとは最終結果を本日中に連絡(上司が不在のため)。ということで、夜に改めて、連絡が来ました。 はぁー一安心。 前回とは違って、希望の時給で希望の仕事がはっきりしていたお陰で、粘り強くいったのが良かったかもしれません。 親に前の会社を辞めたことは(まぁ派遣なんでちょっと違いますが、それでも1年9ヶ月はいたんで)伝えていませんでしたが、決まったことで私自身もほっとして、やっと報告ができました。 覚えることが今後たくさんありそうですが、がんばって行きたいものです。
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