GINMAKU
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今日は久しぶりにあっきーに会いました! で、お昼一緒に食べました。
私が次に使う教室に来てくれたのさ! あっきーは全然違う教室だってのに。
色々お話できて すっごく楽しかったです♪
昨日は映画を観た後で 今朝の5時半まで 妹が友達に頼まれた文化祭のポスターの色塗り手伝わされてました。 色々話しながら塗ってました。 少ししかやらなかったけど久しぶりに絵の具なんて使ったので楽しかった。
でも、そんなお陰で寝過ごして 2月にやる蜷川さんの舞台の先行電話予約出来なかった…。
ま、まあいいさ! 先行ったって決して良い席がとれるとは限らないしね!
11月13日は絶対に頑張って買うぞ〜!!!
今日は映像の授業でフィルムセンター分館の見学へ行きました。
淵野辺なんて初めて行ったよ! でも学校よりは近かったかな…?
駅からセンターまでは結構時間かかりましたね。 センターの目の前が宇宙科学研究所ってのも「いかにも」な感じが(何が)。 大学生が30人ほど先生の後についてゾロゾロ歩いてるのは異様な光景に見えたのではなかろーか?と思います。
フィルムセンターの分館は東京にある本館とは全然違う感じでちょっと近寄りがたさも感じました。
最初はフィルム倉庫を見学しました。 倉庫の中は5度になっていて冬の寒さです。 こんな寒い所に置いてあるので、外に出す時はまず15度の部屋に移動させて そこで1日+α(夏は2日か3日)ぐらい置いて慣らせた上で外に持ち出すそうです。 そうしないと結露が出来てフィルムが痛んじゃうらしい。 フィルム出すだけでも手間かかるんで驚きました。
フィルムの保管されている部屋もジャンルごとに色んな部屋があります。 私達は日本映画の部屋(たぶん)に入れてもらいました。 ずらーっとフィルムの缶が保管されていて 『男はつらいよ』のフィルムとかを発見した時には少し心にトキメキを感じました。
フィルムの入っている缶の蓋はわざとブカブカにしてあります。 きつく閉めてしまうと中に空気が溜まって、その空気が汚くなってくるとフィルムが痛んでしまうからです。 ブカブカにしておけば常に新しい空気が入ってくるんですな。
フィルムの親にあたるネガの部屋はもっと寒い! 確か2度です。 フィルムも痛んじゃ困るけどネガが痛むともっと困る。 ネガが痛んでしまうとフィルムも良いものが出来ないからです。 あと写真とかを現像する時に酸みたいなの(?)を使うとかでネガもそういうようなのを使っているらしいんですが それが古くなってくると酸の匂い(スッパイような)が出てきて それが他のフィルムにも移ってしまうので隔離しなくちゃいけないとかで そういう隔離部屋もありました。 その部屋は他の部屋とは空調も別にしてあるとか。
この後ジャン・ルノワールの『ゲームの規則』と無声映画で伊藤大輔の『御挑治郎吉格子』ってのを観ました。 ちょっと途中で寝てしまって記憶が曖昧なところとかありますが…; 面白かったですね。
今日は授業とはいえ、なかなか貴重な体験が出来て良かったです。
とても恐ろしい話を聞きましたよ…。
よくお姉さん達がネイルアートとかいうものをしてますよね? 長い付け爪を爪に貼っつけて。
あれって… カビが生えるらしいです。
定期的にサロンだか何かに行くとか ちゃんと手入れをしてればいいんですけど そのまま貼り付けておくと蒸れるんだか何だか とりあえず湿気で…生えるらしいです。 青カビが。
しかも結構普通に生えている人多いらしいです。
体にカビ…。 ゾゾ〜!
はぁ… ずーっと探していたビデオがヤフオクに出ているのを見つけて わざわざプレミア会員にまでなって臨んだっちゅうのに!
昨日は全然いなかったのに!
向かうところ敵なし!とか思ってたのに!
なんか時間ギリギリになってから急に競争相手が二人も現われて
「なにくそ!」
とばかりに頑張って頑張って あと少しで落とせる…!!☆☆
とか思ってたら1分前に新たな敵が乱入してくるなんて〜!!
き〜!! 悔しいざまス!
だ、誰か『狼は天使の匂い』って映画見つけたら教えて下さいねv 監督はルネ・クレマン、出演者はロバート・ライアンとジャン・ルイ・トランティニャン…等です!(切実)
この間、何とも疲れる電話が掛かってきました。
「もしもし、senさんですか?私、武田というものなんですけど」
同年代の若い女の子の声だったんで 知り合いにこんな人いたっけなぁ〜?とか思いながら何故か 「はい」 って返事してしまったのが運のつき。
途端に相手は生き生きと 「あ!実は私、○×学院の者なんですけど!」
どーも大学生が企業に就職するための学校の宣伝らしい。 資格とったりとかね。
適当に「はぁ…」「はぁ」って無愛想に答えてたのに
「senさんって明るいんですね〜☆」
嘘つけ!こんなんでどこが明るいんじゃ!
「いえ…別に」無愛想に答えました。
そしてとうとう本題に…
「…で、今度の月曜日の午後1時から説明会があるんですけど…」
攻防戦の始まりです。
「あ、学校あるし時間的に無理です」 「あ、そうですか〜では…」 「いえ、その前に、そういうの興味ないんですよね」 「あはは〜☆先に言われちゃいましたね〜v」 「はぁ…」 「でも、ただの説明会だし、聞くだけでも将来のためにいいですよv」 「というか、そういう会社とか入らないと思うんですよね」 「え!?senさん、それはどういうことですかぁv」 「入っている学科が普通とちょっと違うんで…」 「あー!分かりました!senさん看護婦さんになるんですね〜☆」 「いえ…違います」 「分かった!女優さんだぁ〜☆」 「いえ…違います」 「じゃあ!ミュージシャン!!」 「いえ…あ、ちょっと、これから用事があるんで失礼させていただきます」 「senさ〜ん、私もう少しsenさんとお近づきになりたいな〜☆なんてv」 「じゃあ、ホントに切りますね」 「あ!senさ〜ん!senさ〜んv senさぁ〜」
ガチャッ。
………何故か電話を切った後に息切れ。 こんなに疲れたのは久しぶりですよ。 今も思い出すと疲れます…。
あんなに高いテンションで、ようもまぁペラペラペラペラと。 しかも看護婦さんって!?女優さんって!?ミュージシャンって!?
どっからそんな事思いつくんやら…はぁ。
2004年10月15日(金) |
そしてみんな消えてない。 |
起きたら11時でした。
…ワハハハハ〜!!
我に返って慌てて学校行くと 教室には4人しかいませんでした…あれ?
最前列に座る3人は先生と楽しく談笑しており 一番後ろの端っこに友達が座っていました。
この授業、何故か来る人が少ないんですけど 今日ほど少ない日はあまり無いですよ。
フランス語の筈なのに、まともに授業したことなく 先生が好きな事話してほとんど授業は終わりますけどね。
でも、いつもは10人くらいはいたと思うぞ? しかも、いつも来ている子もいないぞい。
一体何が…!?
(たぶんなんにもないだろう)
今日は4限がないので 友達といつぞや行ったピクニックをすることになりました♪…
が、 ワクワクしながら行ってみると 立ち入り禁止になっておりました。 トホホ…。
悲しいので、せめて外でお菓子を食べようと 人気の無い机で時間をつぶしておりました。
台風のせいだか何だか知らんが次回こそ(もしその機会があったらね) 入れるようになっていてほしいもんですのぅ。
鉄道映画祭2004の招待券が何故か送られてきたので 一日中ヤクルトホールで過ごしました。
朝は『ドラえもん のび太と銀河超特急』です。 やはり子供が多かった。 私が小学6年生の時に上映されたものですね、確か。 男子が 「昨日観てきたゼ!」 「だっせぇ〜まだそんなの観に行ってるの?」 「…まぁな、でもツマンナカッタぜ」 という会話をしていた記憶がございます。
こんな大画面でドラえもん観るなんて十年ぶりくらい!? 年を感じますなぁ。
ポケモン事件が起こる前のものだからか やたらに映像が激しく光るところとかあって少々やられました。 車掌さんの声がキンキンしているのも老齢の耳には痛い(笑) でも微妙に映画ネタ入ってて笑えました。 (ジュラシックパークとかクリント・イーストウッドとかOK牧場とか)
あとね、チケットに書かれてる声優の名前の順番が「ドラえもん、のび太、スネ夫」だったんです。
何でだぁ〜?と一緒に行った友達と話してたら分かりましたよ。
スネ夫こそ実は今回の主役でした。 困った状況になって、 のび太が「でも、みんな!僕らは今まで困ったときは力を合わせて戦ってきたじゃないか!」っていうのね。 そしたらスネ夫が 「も〜のび太ったら、映画になると急にカッコ良いこと言うんだから!」 言ってしまった…き、禁断の言葉を! そして納得。 そうか!スネ夫は、この言葉を言うから…だからか!
次は『特急にっぽん』っていうフランキー堺が主役の映画。 白黒で年齢層もグーンとアップ。 ついでに席取り殺気度もパワーアップ。
コメディですね。 食堂車のコック役フランキー堺とウエイトレスの恋の行方を中心に 東京から大阪までの6時間の特急列車での色々な人達の人間模様。
そのウエイトレスとお見合いする金持ちの息子と母親とか (その息子「もぉ〜私、困ってしまう〜」とかいうの。いかにもお坊ちゃんぽい)
あと会社の社長さんが銀座のバーで働くママと隣になって やたら二人でいちゃいちゃしてたり。
食堂車でずーっとお酒を飲んでる迷惑なおっさんとか。
他にも色んな人が乗ってて楽しい。 テンポもいいし笑えましたよ。
最後は『ひまわり』です。 有名な映画だけあって、ほぼ満員。 年齢層もバラバラ。 しかも席取り殺気度がますますコワイ。 皆さん、やたらせかせかしてるわ。
最初の方は観た事あるけど まともに観るのは初めてでした。
とにかく切ない。 あっちの方の映画ってどうして切ないものが多いのだろう。 シェルブール風味でしたね。
音楽がまた象徴的でね 我が家でよく父が流してるんで聴いたことあったけど この映画のだったのか。
時の流れる速度が早かった。 朝からずっと観てて さすがに疲れたのか少し寝てしまって(総合20分くらい) ちょっとつながりが不明なところがありました…;
家にビデオがあったので今度ちゃんと観ようと思います。
あ、あと映画の前に毎回SUPER BELL’Z(こちら参照→■)っていうグループのライブがありました。 車掌の声を真似ながら歌うんですよ。 笑っていいのか分からないけど笑ってしまった。 狩人の歌をパロッたものとかあって面白かったです。
暇だったので 夏休みに買ってもらった 『インファナルアフェア』のDVDを観てました。 今頃…。
この作品、去年大して期待せずに観たのですけど 意外に面白くって ハマッたのですよ。
無間序曲も観たいですのぅ。 終わる前に行かねば!!
今朝、学校に着くと ネコが擦り寄ってきました。
あまりにも可愛かったので しばらくそこで足止め食わされ 遅刻しそうに…(笑)
時間があったらずっといたかったです。
2004年10月03日(日) |
少し悲しかったり可笑しかったり |
昨日ですかね 何となく母校のホームページ見に行ったんですよ。
それでね 部活紹介のとこ見たんですよ。 最近の部員とかの写真とかあるのかしら〜?なんて思いながら。
そしたらね… 写真が卒業アルバムのまんま写真だったんですよ。 以前は合宿の写真とか載っけてたのに。
どう見ても部活紹介で微笑んで写っているのは自分達…。 私の部だけかしら? なんて思ったけど、他の部も知ってる顔ばかりじゃあーりませんか!?
部活紹介の文もツマランもんになってるし。
しかも長崎の写真なんて1つ上の先輩が写ってるし。 いえ、それは以前からそうでしたけど。
せ、せめて写真の更新くらいやってもいいのに…と思わずにはいられませんでした。
気になる同級生の方は是非のぞいてみて下さい。
2004年10月01日(金) |
こーゆー時ありますよね? |
電車の中で聞いた同年代の女の子3人組による会話。
A「あのさ、最近なんか面白い映画とかない?」
B「え〜…あ!あんさ、あのなんてったっけ?『オープン・ザ・ウィンドウ』って映画。あれ!」
A&C「「?????」」
(オープン・ザ・ウィンドウ…?)
A「え、何それ…?」 C「オープン・ザ・ドア〜!…?」
B「あれ?違ったっけ? なんかさー同じ話がうんたらかんたらで、これは何かの策略か!?ジャーん!!って感じのやつ!」
(それは『シークレット・ウィンドウ』では…)
C「あー、それちょっと分かるかもぉ〜」
B「ねー面白そうじゃない?」
C「それって何か有名な俳優出てなかったっけ?」
(ジョニー・デップだよ!)
B「えーそうだっけ?あの髪ボサボサの?」
(髪ボサボサ…まぁそうかもしれんけど…ってジョニー・デップだよ!)
A「もしかして映画好き?」
B「えー?エヘヘヘヘェ!」
すっごく突っ込みたかったです。
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