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2004年06月28日(月) |
ルパート・グリントは25日だっけ。 |
今日はエマ・ワトソン来日の日でしたねぇ。 でもテレビではあんまり騒いでなかった気がします。
しかしよく考えたら 他のスター達が来ていても あまり騒がないからそれが普通か(笑)
いや、ダニエル・ラドクリフ来日の時は あちこちのテレビでダニエル・ラドクリフが登場して ワイドショーでは京都見学まで遠くからこっそり撮っていたのを見かけたもんで…ホホホ。
アズカバンの囚人、早く観に行きたいですなぁ。
2004年06月25日(金) |
ファンタジーで吹きとばせ!? |
最近変なことばっか書いてすみません; 聞き流しておいて下さい。 ええ、大丈夫なんで。
今日は気分を変えて 最近でもないけど、まあ今月の最初に読んだ本を2冊紹介します!
ハリポタブームに乗って(笑)ファンタジー特集です。
まずは『エラゴン/ ドラゴンライダー1 遺志を継ぐもの』 これはかなりヒットです!! 最初は表紙の装丁に惹かれて手にとりました。 全体的に青を基調としたカバーで表紙には竜が描いてあります。 で、その竜に銀色っぽく光った青で縁取りがしてあるんですよ。 表紙の凝りようから、かなり力入ってます。
更に銀色の帯つきで「運命を信じなさい。私がお前を選んだのだよ」と書いてあって ハリポタ抜いて全米で話題になってるとか宣伝が。 映画化するらしいです。
パラパラめくって読んでみると面白そう!! 即効買いました。
最初の序章みたいなところは登場人物とかまだよく分からないので入りにくかったのですが 読み始めると止まりません。
これ!ハリポタに匹敵しますよ!!! しかも書いてるのが同じ歳の男の子じゃないですか!? すごいスゴイ!! こんなにクオリティの高いものを同じ歳の子が書いているという事実に衝撃的でした。 でも女の人がファンタジーってよく書いている気がするのですが 作者が男の子の方が主人公の気持ちをよく汲み取っているように感じました。 これ、やっぱ同性としての特権ですかね(笑)
そうそう物語の内容について全く触れてなかったですね; 主人公の少年エラゴンは山で狩りをしている時に不思議な卵を見つけて それがドラゴンの卵だったんですな。 ま、そこから物語が始まって彼はドラゴンライダーとして成長してゆくのですが、 ファンタジー好きの人にはかなりオススメしたい! エルフとかドワーフとかファンタジーの常連みたいなメンバーもいますしね、ハハ。 本当に面白いです。 続きが楽しみ。待ちきれませんわ。
次の本は『ペンドラゴン 死の商人』です。 これは古本屋で見つけたのですが 今年の初め頃に出た新しいものです。
本屋の店頭で見かけたことはあったのですが その時は表紙的にあまり心惹かれず素通りでした。
古本屋で見つけた時は「安いし読んでみるか」って感じで買ったのですよ。 全米で100万部突破とか書いてあるし 読んでも損はしないだろうって感じで。
こちらはエラゴンとは違って現代のアメリカに住む14歳の少年ボビーが主人公です。 彼は突然おじさんに「きみは<トラベラー>。きみの助けが必要なんだ」って言われて 訳分からんうちに異世界へ連れてゆかれるんですよ。
何でも世界は、10のテリトリィにわかれていて、トラベラーだけがそのテリトリィ間を移動できるんですって。 流れる時間も存在する空間も全て異なる、異次元の世界に。 <トラベラー>はそのテリトリィの間違いを修正するためにいるんだとか。 うーん上手く説明できません。 説明ヘタでスミマセン;
ま、そんな感じで第一巻(はい、何でも全十巻らしいです)は ボビーが訳分からないながらも仲間達と1つのテリトリィを助けるんですよ。 今までの日常生活ではバスケの花形選手とかで人気者だった彼は <トラベラー>としては全くのド素人。 間違いばっかしながら成長していくのね。
想像していたよりもずっと面白くて、 やはり最後まで一気に読んでしまいました(笑)
しかし最初の巻を古本屋で買ってしまったので 7月頃発売の2巻も古本屋に出るのを待って買おうかと考えてます。
本代もバカになりませんしねぇ。 9月にハリポタの新刊も出るし他にも欲しい本が沢山ありますし 映画も観たい。
嗚呼欲張りね。
2004年06月22日(火) |
今日でない日のお話。 |
今日は家は出たのですけど 行っても4限に間に合うか間に合わんかの境目で…。
どうしようもないまま、特に何もせずにおりました。
あ、そういえば書くの忘れたのですけど 土曜日だったかな?
新宿伊勢丹で開催されているハリポタ世界展へ行って参りました。 これはもう根性ですね! 何が何でも行ってやろうと(笑) ハリポタ好きなもんで。 原作も、映画も! ファンタジーとか大好きなんですよ、ハハ。
そうだ、世界展の様子はですね〜… まず混んでました(笑) 当たり前ですね、土曜だし。 展示は衣装が多かったですかね? 3人組のやトレローニ先生、処刑執行人、ルーピン先生、 …あとマネ妖怪が化けたスネイプ先生が着ていたネビルの”ばあちゃん”の服!! 小物では怪物本とか地図とか、ルーピン先生のチョコレート(!)等が、 セットはバーティー・ボッツの店とかハグリットの小屋の裏のカボチャ畑、トレローニ先生の教室がありました。 (↑知らない人、スミマセン;)
ますます映画が観るのが楽しみになりましたね〜♪
あ、それから思ったのは今までと展示の仕方が変わってたこと。 前は展示とグッズ販売の場所は分かれていたのですが 今回はグッズの場所に混ぜて飾られているというか。 ハッ!販売促進の作戦か!? もしそうなら、うまいこと考えましたね、伊勢丹。
それにしても今年で3回目になりますね、ハリポタ展。 高校の頃も学校の帰りに一人で行った記憶が…(笑) 行くと同じように一人で来ている人、結構いるんですよね。 若い女の人からオジサンまで。 その時、印象的だったのは同じくらいの高校生の男の子が一人で来ていて ハリポタ眼鏡を買おうか真剣に悩んでいたことです。 どうやら日常生活で普通に使おうとしていたようなのですが 彼はどうしたのでしょうね? もし買って本当に掛けていたら…。 うーん、ちょっと恥ずかしい気がするんですがねぇ。
帰りに組み分け帽の儀式のイベントみたいなのをやってました。 殆どの子供がきっとハリーと同じグリフィンドールに入りたいだろうに。 「スリザリン!」 と帽子に叫ばれて少し悲しそうな顔をした子が哀れでした。 (スリザリンは物語の中では悪い方に属するクラスなんですよ)
帽子、ちょっと本物っぽいぞ。 あれ、どうなっているんでしょう? 仕掛けが気になる。
2004年06月20日(日) |
久しぶりー!な日記です。 |
日記のアクセス解析を見たら 何故か今日昨日と二日間連続で 「下弦の月」や「ラスト・クォーター」「矢沢あい」 で20以上引っかかってるよ。 …なんでだろ?
今日は1日家で過ごしました。 本読んだりした。 妹と久しぶりにゆっくりと話す機会があった。 受験生は大変だ。 似非受験生だった私とは比べ物になりませんな/(^_^;)
「ほ、本物の受験生がいるー!!」 という気分で妹を尊敬の眼差しで見つめる毎日です(笑)
2004年06月19日(土) |
ネコノヒゲって花があった。 |
母と園芸店へ行って玄関の花壇に植える花を買いに行きました。
夏って「これ!」という花が少ない気がする。
かなり悩みましたが、それなりに気に入ったものを見つけて帰りました。
どうでもいいですけど 最近って変わった名前の花が増えましたよね。
2004年06月05日(土) |
何故か勿体無いという気持ちは起こらなかった。 |
「謎の変奏曲」という舞台を観に行く予定だったのですが 家から出られずボンヤリと過ごしてました。
夕方、母と犬の散歩に出かけました。 色んなアジサイが咲いていました。 やはりアジサイは濡れている方がキレイだ。
公園を通ると、もう誰もいなかったので(いい歳して)ブランコに乗ってみました。 なかなか楽しいです、やめられなくなりました(笑) 時々、ワイシャツ姿のオジサンとかが 1人で一生懸命ブランコを漕いでいるのを見かけたりしますが あの人達の気持ちが分かりましたよ。 大きくなってもブランコは楽しいです。 気持ちいいんですな。
しかもあることに気がつきました! いい運動になるのですよ! 座っていても、ずっと漕いでると疲れます。 「ブランコ運動」とかいって普及しないかしら?
朝、起きた途端に「ん?」という変な感覚に襲われた。
何だかよく知っている…これは…もしや… 反射的に鼻を押さえると予想通り鼻血;
しかも両方からダバダバと溢れてくる…。
ヘタしたらスプラッター映画だわ、と考えながら しばらくの間、鼻を押さえて寝っころがっていた。
20分くらい、そうやって鼻を押さえていたが なかなか止まってくれないので諦めて起きることに。
ティッシュを新しいものに変えようと手元を見るとコワイ。 ホラーだ。
鼻血のお陰で顔を洗う事も出来ず、とりあえず一階へ。 氷を入れたビニール袋を鼻に当ててみる。
…20分経過…
まだ止まらないー!?
いくら鼻血に慣れているとはいえ、これには少々閉口した。
あまりにも長い鼻血のお陰で貧血気味…クラクラして一日中倒れていた。 (つまり学校行ってないってこと;)
こんなに長い時間鼻血が出たのは久しぶり。 これこそ鼻血地獄と呼ぶに相応しい出来事であろう。
↑書いてから見直すと何だか意味不明な締めだ。 でも書き直すのも、面倒くさいので(え!?)このままで許して!
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