実は母親が救急車で運ばれて、今入院している。 しばらく前から帯状疱疹に罹っていたのだけど、 少し良くなった矢先のことで、突然動けなくなったとのことで救急車を呼ぶことになった。 医師の話によると極度の貧血状態だったようで。 運ばれた日の当日は血を吐いていたそうな…。 (医者から聞くまで知らなかった) 血便や、胃からの出血はあるものの、そこまでの量ではないとのことで 貧血の原因を確認する&輸血のため入院することとなった。 血を吐いた時点でとっとと連絡くれればいいのに わざわざ私の仕事上がりを待って連絡があったわ。 「今から救急車呼ぶから、その前に息子くん迎えに行ってきて。 でも先にご飯食べさてからの方がいいか…」と。 病人がそこまで考えなくてええわい!! (我儘で他人の都合を一切考えないモラ祖母の面倒をみてたせいだと思うけど) むしろ夕方で息子連れ&20時まで救急の待合での待ちぼうけでしんどかった。 仕事早退して昼間に一人で付き添った方が楽だった気がする。 息子はあっちこっち落ち着きがないしお腹すいたお腹すいたって煩さかった…。 (でも我儘も癇癪起こさずご機嫌だったので成長を感じた) 救急車、付添人が必須って毎度考えてもアレだよな…。 息子(幼児)がいるということで自分の車で後追い許可されたけど身動き取れない…。 運ばれた後も「忘れられてない??」って思うぐらいの待ちぼうけよ。 他にも救急の待合には赤ちゃん連れの人がいたけど大変…。 最後は息子もソファで寝てしまって、入院準備にきた病棟の看護師さんが 「もう帰って良いですよ」って先に帰らせてくれた。 寝てしまった息子を抱えて(18kg)別敷地の駐車場まで歩いてクッタクタよ。 帯状疱疹といえば、 祖父が亡くなった直後に祖母が帯状疱疹で入院したことがあったんだけど 完治するまで1ヶ月位掛かるんだって。(祖母は看護出来ないためそのまま入院した) 当初、「コロナに罹ったかも…」なんて言っていたが、 帯状疱疹とわかるまで結構長い期間、微熱と関節痛が続いて辛いようだった。 最近CMでも帯状疱疹ワクチンのCMが流れているけれど 拾は直前にも小児科で「65歳の家族がいたらワクチン勧めてね!」とビラを貰った。 コロナワクチンの影響で?年寄りの帯状疱疹が異常に増えているらしい。 子供の肝炎(だったか?)だの、サル痘だの、今まであまり聴いたこともなかった病気が出てきたね。 そりゃいくら不活性とはいえ、人が死に至るウィルスを3回も身体に入れてるのだから 何かしらの免疫がおかしくなるということもありえるよね。 そういえば、去年の秋頃に永久に治らない風邪を引いたけど(プロテインのきっかけ) 今思うとワクチンの影響だったのかもしれない。 その体調不良のせいで2回目打てなくなってそのまんまなのね。実は。 接種会場での2回目の予約が取れなかったというのもあるけど。 (どこの病院も2回目のみ接種することが出来なかった) あとで気づいたんだけど、接種から3週間後ぐらいだったか、 就寝直前に心臓が痛くなる謎の症状が3日ほど続いた。 3日目の夜は結構ひどくて心不全を意識したわ(救急車呼ぶことも頭を掠めた) 世間では4回目〜と言ってるけど、どうなんだろう。 そもそも2回目やってないので今後ワクチンを打てるかどうかもわからないけど 正直もうワクチンを打つの怖い。 テレワークだから濃厚接触になるほどの外出もないし…。 それにコロナも若干終息が見えてきてる感じもする。 個人的にはこのテレワークが終わらないことを祈ります・・・。
テレワークでラジオを聞く時間が更に増え、 仕事中は文化放送の大竹まことのゴールデンラジオを聞いている。 前から思ってたけど改めてラジオは勉強になると感じている今日このごろ。 きっかけは小島慶子さんのTwitterに番組のTLが回ってきて 先日の「ボクらの時代」の好印象もあり、何となく聞いてみたところ見事ハマった。 日替わりのサブがあさこ姉さん、壇蜜だったり、ゲストのジャーナリストも好みで 結局毎日タイムシフトで聞いている(ラジオショッピングは飛ばしたい) 政治(主に現政治についての批判)に関する話題が多くてとても良い。 それと、あさこ姉さんの合いの手?切り返し?も面白いので NHKの大久保さんとのラジオも聞き始めてしまったわ笑 大竹さん、昔の印象も強いから「オラオラ」なイメージだけど 言葉を結構選びながら話していて、一般の人に寄り添う姿勢が意外だった。 「女の敵は女」の権化、杉田○脈に対して批判的なのも好感が持てるわ。 (女性を「お前」呼びするのはオラオラキャラということで目を瞑っている…) あと、ABCラジオの上沼恵美子のラジオも聞いてる。 ペットロスの話も共感するけど、夫&義母のグチ話がとても良い笑 勿論、NHKゴガクも欠かさず聴いていて、 最近は物足りなくなって「ニュースで学ぶ現代英語」も聞き始めたわ。 ニュースと英語両方の勉強が出来て一石二鳥。 繰り返し聞いていると内容もニュアンスでわかってくるという不思議。 そしてHPで英文と訳と解説まで確認できてお金を掛けず勉強が出来る!! でも勉強しているというより英語を耳に慣らせているという感じかな。 韓国語も英語も単語の意味を覚えないとどうにもらないしね…。 別に外国に行く機会もなければ仕事でもないのでマイペースな感じ。ただの趣味。 テレビの方のSNSの英語講座も毎週見るようになった。 スタート当時もに気になりつつもMCが太田なので避けてしまったけど 田中がいないせいか太田の毒っぽい下世話な部分が出てなくて大人しいので気にならない笑。 こちらも海外のトレンドやニュースを知れるしTwitterなのが良い。(ツイ廃) モラ家にいた頃も大人の基礎英語を見てたけど あの頃は現実がつまらなすぎて現実逃避に近かったから語学勉強という感じではなかったな。 此処(狭い閉ざされた世界)ではない違う世界を見たかっただけどいうか…(遠い目) なので今、純粋にただ趣味として英語を勉強していることが本当に楽しい。 でも、本当はITの検定をなんとかしないといけないんだけど…。 またあの苦しい勉強をしないといけないと思うとしんどい。 合格した時と何が違うかといえば仕事が忙しかったことと、花粉症に邪魔された感じ。 息子の症状がかなり強烈で、夜中に鼻水を啜る音で連日起こされた。 寝不足で体調不良&花粉症での受験だったので案の定の結果だった。 なので今回はスギ花粉の前に受験したい。 (でも合格すると次の目標設定をどうするべきか別の悩みが…) 正直IT系はもうお腹いっぱいという感じ。 別のこと覚えたい…。 もしかしたら英語もそれに対する「現実逃避」なのかな。 でも覚えて損はないのでマイペースで楽しんでいこうと思う。
ウントレ不調、再びカムバック。 youyubeだのお絵かきだの何やかんやとトイトレをサボり再び便秘。 以前のようにウンチを丸々パンツに出すわけじゃないけど あんまりにもトイレに行こうとしないので久々カミナリ落としたわ。 夕方、結構長いことトイレに座らせていたら 「今日も一日が終わってゆくね…」とつぶやいていたわ。 何をシャレたこというとんねん。 そういえば最近復活したNHKの夜の連続小説?的ドラマ「カナカナ」を見てる。 人の心が読めてしまう力がある4歳の女の子(カナカ)と元ヤンとのコメディで、 ブランコに乗れないカナカに対してご令嬢(4歳)が やれば出来るなんて大人は無責任なことを言うけど どんくさい子は普通のことが出来ないからどんくさいのよ、というセリフ(心の声)が 同じくブランコに乗れない息子を持つ母親としてグサッと刺さったわ。 息子に”やれば出来る”とは言ったことないけど。 「やらないから出来ないんだろ!!」ってより上のことを言ってたけどね…。 (苦手なことは一切しない性格なので) 「普通に出来ることが出来ない」「”やれば出来る”なんて無責任」というセリフは息子に限らず、 ”発達障害”に対する無理解な大人へのアンチテーゼでもあるように感じたわ。 そうはいっても息子にも他の子よりしっかりしてるんだなと思うこともある。 テレワーク中、うちの前の通りを一人で走っている男の子がいて、 姿が息子と変わらない幼児だったので驚いて外に出て様子をみた。 先の角へ曲がってしまったのでそのまま家に戻ろうとしたんだけど やっぱり気になって隣家の母にその話をしていたらその子が戻ってきたので 遠巻きに二人で様子を伺ったけどやはり周りに保護者らしき人はいない。 そんな幼児が道を行ったり来たり、さらに道を渡ろうとキョロキョロ。 行き交う車も立ち往生しはじめたので仕方なく道を渡って男の子に声をかけたんだけど 人見知りなのか、知らない人と話すなと教えられてるのか定かじゃないけど 何をきいてもはっきりしないっていうか、一人で何をしているのか、ママはどこにいるのか、 何故一人なのか聞いてもウニャウニャゴニョゴニョするだけで全くわからない。 この幼児と比べると息子は意思がハッキリしていて説明も上手なんだな〜と感心したわ。 (コンビニの店員だろうが園長先生だろうが誰相手でも説明をする) 自宅はどこか分かるか聞くと一応うなずいてたので とりあえず自宅の方角らしき方へ歩いていったんだけど 幼児は半分嫌がって、掴んだ手を振り払おうとするし、雨は降り出すし、 (無意識にちょっと怒っていたのかもしれない) そもそも仕事中だし、スマホも家においてきてしまったことに気づき、 困ったと思ってるところに母が後からやってきたのでバトンタッチして近くの保育園に連れて行ってもらった。 (幼児も”おばあちゃん”の方が安心そうだった) 母からの報告によると、 保育園の園児ではなかったものの近所の子だったそうで、保育士さんが自宅まで送り届けてくれたそうな。 ママは自宅に兄弟(園児と歳は変わらない)を留守番させて買い物に行ってしまい、 それを下の弟が追っかけていった、ということだそうだったわ。 たまたま偶然かもしれないし、家庭それぞれ事情はあるだろうけど 幼い兄弟を家において買い物って…。信じられない…。無理や…。 雰囲気からして年中さんだったと思うが 息子も年長になり、やっと今年になって一人で留守番デビューしたけど 往復3分のゴミ出しだけや。。。。 一応「もし時間が経ってもママが帰ってこなかったら、ばあばのところに行ってよ」と説明してある。 (途中で事故るという可能性もなくはないので) それに、テレビみながら朝ごはん食べてるときなのでテレビに夢中で気にしていない。 幼児のママも「テレビみせときゃ大丈夫でしょ〜」って思ったか、 もしくはテレビに夢中で「行きたくない!!」ってゴネたかもしれないけど、 番組が終わると子供って突然我に返るものだからね。 (ゴミ出しは番組時間内に帰れるよう見計らって行く) とにかく何ごともなくて良かったよ。 息子にも出来事を話たら「それは大変だ!」って言っていた笑 息子、未だにひとりで外を歩いたこと無いもんね…。 来年はひとりで小学校に通うことになると思うと心臓が痛い。 それでも皆そうやって一人で登校するようになるのだから凄いよ。 そうやって大人になっていくのよね。尊い。
息子の運動会。
保育園生活最後の運動会よ。(2回目だが) もう1年経ったと思うと本当に1年が早いわ。 昨年よりコロナ対策強化?で完全学年ごとの実施だった。 息子は浮くこともなくそれなりに各競技をこなしていたものの ダンスはろくに練習しなかったんだろうな〜という感じだった。 種目ごとに選抜メンバー(種目ごとのリーダー)が選手宣誓をするんだけど 息子は自分の番を忘れていて皆に名前を呼ばれて初めて気づいてたわ。 組体操があったんだけど、ペアリングのセンスがイマイチで 「バカ✕バカ」の組み合わせだったから息子のチームはグダグダだったわ(苦笑) まともな子達の中に一人バカを混ぜて分散させるんじゃないの…?違うの…? 最後にお決まりの紅白のリレーがあり、息子のチームは勝ったのだけど、 負けた方のチームリーダーの子は閉会式のときに泣いていたわ。 男の子も泣いていたけど女の子の方は見るからに「学級委員」タイプの聡明な子で 息子のようにダダこねて癇癪起こすような感じではなく、 無念で涙が止められないという感じで校長の話を聞きながら泣いていた。 (わかりやすく言うと甲子園球児や駅伝の選手のような青春を帯びてた) リーダーという責任感と、園最後の記念のリレーだったからこその悔い。 こういういう子は今後、将来、小学校に進学してどんどん伸びるだろうな〜〜と思いながら眺めていたわ。 (勝った勝った〜と呑気に喜ぶ息子を後目に眺めつつ…) 息子は一人のとき(好きな事)は集中力がすごいけど 団体行動のときは本当に集中力が欠如してるな〜。テキト〜〜〜って感じ。 奇行をしないだけでも成長は感じるものの「もう飽いてるな」って見ててわかる。 でもリレーはバトンを落とすこともなく抜かれもせず、走りきれててよかった。 来年、いよいよ小学校の運動会になって すべての競技に「順位」や「勝ち負け」がつけられるようになるけど 癇癪おこしたりしないのかな〜と少々不安ではある。 息子の場合、負けて悔しくて頑張るのではなく もうヤダ!ってその場で寝そべってしまうタイプなのでね。。。 去年に比べて格段に癇癪起こすことなくなったので 小学校にいけばまた成長するんだろうけどね。 でも、正直、かけっこよりスキップが出来るようになって欲しい親心。 |