今更ですが明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。 脅迫文書以来、落ち着かなかったけど 時間が過ぎてそれなりに落ち着いてきました。 ただ、それ以降、郵便配達のインターホンにドキッしたり、 原付のモラ風情の中年を見ると本人かと思ってゾッとするという PTSDのような症状はあるけれど。 あの男は自分がしたことで私がこんなにも精神的な被害を及ぼしてる自覚なんてこれっぽっちも無く、 あまつさえ攻撃を仕掛けてくるような人間なので、遅かれ早かれ離婚してただろうなと思う。 裁判所に文書のことを聞いてみたけど何も出来るわけじゃないので そのまま調停に参考資料として持ってくればいい、みたいな感じだった。 離婚成立したもこういうの続いたら普通にストーカーだよね。。。 警察に聞けば良いのかしら…。 (今はまだ夫婦だから警察は動いてくれないと思うけど) DV、モラ夫には意外とイケメンもいるようだけど(外面良いが故かも) うちの場合は外言からしてゴリラだし面構えも香川照之みたいなアクの強い感じなので 見た目まんまの面倒臭い人間だったな〜って感じ。 優しい人だったけど今思えばそれは”対価”あってこその優しさだったんだと思う。 自分が優しくしてあげた分、私がお返し出来ていたから。 料理作ったり、お菓子作ったり”甲斐甲斐しく世話を焼く”という愛情のお返し。 (私的には手作りって大して気合の入ったものじゃないんだけど) それが出来なくなった&愛情が子供へ向いたことでモラスイッチ入ったんだろうな。 義母義妹の発言からしてモラが人のために何かするっていうことは無いみたいだし。 実家まで送迎とか、マッサージしてくれるっていう話しただけで「えぇ!??」だもん。 実家までの送迎に関しては優しさもあるだろうが、単純に”自分が寂しい”からっていう理由も大きい。 電話攻撃も同じ。 前から思ってたけど、つくづく”優しさ”の解釈って本当に難しい。 優しいと思ってたことは、実は自分の都合だったりとか。 息子には相手に利益を求めるような男にならないよう育てそう。 私がモラハラという人間に対して感じるのは”愛情不足”だから。 モラは3人兄弟の長男で親に手を掛けてもらえず育ったんじゃないかと思う。 だから勉強頑張って親の関心を引いてたんじゃないかな、と。 あまりに出来が良かったせいか裏目に出て、親が子に甘えたのか進学はさせてもらえないという始末。 しかも、大学にいけなかったばかりか、新聞奨学生で家を追い出され、 キャバ嬢と知り合ってデキ婚で浮気されて離婚でしょ。 親のせいで人生こじらせてるんだろうな〜って感じ。 兄弟下二人は進学させてもらってるから「何で俺ばかり」ってのがあると思う。 で、自分は進学出来なかったから子供にはさせてあげたい、と言えば見込みがあるけど 「俺だって行かせてもらってない(だから養育費は18まで)」だもんね!クズが! 私は大学行けなかったからこそ息子には行かせてあげたいと思ってるよ。 義母に色々小言言われたけど 「”お金ないから大学行かせてあげられない”なんて子供を切り捨てたクソ親に偉そうなこと言われたくねぇし」って内心思ってたわ。 子供に期待を押し付ける”毒親”でも子供が苦しむし、 かといって放任すぎても”愛情不足”になるから子育てって難しい。 モラやモラ長男を見ていて思うのが、 子供に必要なのは躾よりも、幼い頃の衣食住の育児はちゃんとしてあげて、 社会に出た時困らないように生きていく上での一般常識や品性を教えることと、 あれダメこれダメと子供の可能性を潰さないようにしていくことだと思う。 あと、子供に不安を与えないこと。 別居したばかりの頃、祖母宅に来ているケアマネの人(休日は野球コーチ)が 「お母さんが笑ってる家庭が一番だよ。 お母さんが笑ってないと笑わない子になる。 子供を見ればどんな家庭かすぐわかる。」と言ってた。 子供が別居親(母親)のことを気軽に訊けないようなピリピリしたモラオーラ、 普段の面倒は見ないのに都合が悪くなると叱り付けては「長男のため…」という恩着せるオーラ、 そういった環境で育った長男は情緒不安定で育ってきたみたいだから。 長男のADHDを認めていないのも口では義母や義妹が混乱するからと人のせいにしてたけど 実はモラ自身が自分の子供が障害者であることを受け入れられないだけ。 (義妹も義母も長男がADHDであること、情緒が遅れていることを分かってた) モラって実は何事も人のせいにする。 タバコをやめられないことも「イライラさせる長男のせい」 仕事をやめざる負えなかったのも私のせい。 ハッキリ口には出さないけど自分が世間的に出世できないことも 進学させてくれなかった親のせいだと思ってる。 こういう大人の元で子供は育てたくない。 息子は本当に人懐っこいというかお調子モノで、 スーパー、病院、児童館、ありとあらゆる何処へ行っても 通りすがりの人をジーーーッと見つめては目があったらすかさずニコッと微笑む。 来客があれば我先に玄関へお出迎え。 「可愛いね」と言われれば身をよじってデレデレ。 素直で真っ直ぐ育っている息子をピリピリしたり罵声が聞こえる家庭で育てたくない。 反抗期になったら女手ひとつだと難しいこともあるけど、 SNSをやっていて思うことは、結局親が揃っているかよりも母親が重要だということ。 両親揃っていて母親が家庭にいるからといって立派な息子になるとは限らず、 モラ長男が家のこと何も出来ないのと同じように、高学歴男子にもザラにいる。 息子には”自活力”を身に着けてほしい。 この先、女も働く時代で男も女も同じように家事をやらなくてはいけないだろうから。 「やってあげてる」なんてモラのように恩きせる男にならないように育てなくては。。。 |