実家の犬が病気だ。
検査入院のため、明日は早退するつもり。

どんなに手をかまれようが、わがまま言おうが、
おしっこをもらそうが、垂れ流したうんちを踏んでしまおうが、
日中は怒ったり吠えられたりしながらも、寝顔を見ると許してしまう。
どんなことをされようが、愛犬のことは好きなのだから
こういうのを愛というのだろうな〜…。

その気持ちが男にも芽生えれば。
男に一発でも殴られたら、その先は無いな。間違いなく。
何が一体違うんだろう…？？

ＤＶ男にしがみつく女性は、こんな気持ちだったりするんだろうか？

グータンを見ている。
こんなふうにあけすけに恋の話をするような友人っていないなぁ。

「束縛というより、圧力？」

いいな、圧力。
束縛ってネチネチしていて嫌な響きだけど、
圧力は妙に格好いい響き。

まぁ、これ以上男らしい女にはなりたくないんだけど。

フェロモンは首筋から出ているというのは良く耳にするけれど、
「女性は勝負する時、髪をアップにするでしょ？」

私がアップヘアにするときは、仕事の時だけだ…。
鬱陶しいものを出来るだけ少なくして仕事に集中したい。

つまり私の勝負は仕事だけってことかぁ〜。
そりゃ未だに独身のはずだわ。

復帰した岡村隆史が番組で恋愛相談をしていた。

恋愛に前向きになれない、というような話をしていたと思うけど
それに対して脳科学者や評論家達が
「チーズを食べると良い」と言っていた。

詳しい話は忘れたけれど、イタリア人がいい例だとのこと。

ならば、と私もチーズを食べて恋愛に前向きになれる
脳内麻薬を出そうとしている…。
元々チーズ好きでよく食べているんだけどね。。。
全く効果は見られないわ。

相談の中で岡村が
「女性にリードしてほしいけれど、恋愛に対してはお淑やかな女性がいい」
と言っていた。

私が
「恋愛に対しては草食で良いけど、仕事には肉食になってほしい」
という無理な理想を言ったことと同じ感じかしら…。

それと同時に、
自分がメンタル的に弱い男性に好かれやすい理由が分かった気がした。

三十路を前にして、遅まきながら韓国ドラマにハマッている。

日本のオバサマ達が日本の俳優ではなく
韓国の俳優を追いかける気持ちが何となくわかってきた。

鍛え抜かれたボディや高身長などなど…
そういう部分にハマる人もいるのかもしれないが、
多くは韓国男子特有の「兄キャラ」な部分に惹かれるのでは？と思う。

字幕で見ていると、女性は身近な男性を
”オッパ（お兄ちゃん）”と親しみを込めて呼んでいて、
役名よりも「オッパ」と呼ばれるシーンの方が多い。
なので、やたらと「オッパ〜」というセリフが飛び交っている。

「そんな他人行儀な呼び方じゃなく、お兄さんて言えよ」
などと男自らオッパと呼ぶことを主張するシーンも多く、
女性から初めて「オッパ」と呼ばれ、照れたり嬉しそうにしているシーンさえある。

日本と同様、年下とのラブストーリーも多けれど、
若さゆえの強引な部分など男らしさが表されており、
草食男子などとバカにされる日本男子では満たされない部分かなぁ〜…。

そんな私も今まで付き合った男は全員「弟タイプ」。

今度付き合うならなんでも任せられるような「オッパ」がいいなぁと
韓国ドラマをみてぼんやりと物思いに耽る今日この頃です。

明けましておめでとうございます。

ろくに更新もしませんでスイマセン。
恋愛に対する関心がないのでつい放置してしまう…。

実家にも帰らずひとり「ガキ使い」で大爆笑しながら
気がつけば新しい歳を迎えてました。
こうやって笑って歳を越せるのが幸せなんだとつくづく思います。

これからは恋愛ネタにしぼらず、適度に更新していくつもりです。
そんなわけで今年もよろしくお願いします。