いつもの事ではあるが、先々週あたりから私の周りがせわしなく動いてるみたい。
なるべく急な呼び出しやブッキングに対処できるよう(するよう)心がけて動いているんだけど、ほんとに急な呼び出しが多かったなあ。
久しぶりのオフにスーパーでトイレットペーパーを買おうとして、シングルにするかダブルにするか、4ロールかお徳用12ロールにするか、「う〜ん、やっぱお徳用12ロール買ってくか」と腕組みして悩んでたらショウからメールがきて、急遽【アブリル・ラヴィーン】の来日コンサートに行くことになった。
タッチの差でもうちょいメールが遅かったら、〔トイレットペーパーお徳用12ロール〕持参でアブリルのコンサートを見るとこだったよ。
あぶなかったなあ。 無駄に悩んで時間くったのが良い結果となったね。
あとの呼び出しは、急に温泉に行く事になったり、何度かディナーにおつきあいしたり・・・・・・
温泉へは友人の女性と行き、いつもディナーに呼び出されるのは、最近懇意にしてくださってる某会社の社長のお供なのです。
私は秘書のごとく社長のお供をし、時には外国人の方との会合にも参加して、通訳もどきもしてみたり。 (実はもう一人通訳がいるので、私は自分がわかる言葉しか話さない)
マネジメントの基本は〔お世話係〕なので、音楽業界に限らずビジネス展開してますよ。
私のようなヒヨッコは一生入れないであろうお店にもお供させていただいております。
うむ、この社長の話になると言葉までよそゆきになってしまう。
ビジネス会話になりそうなので、いつものじゅんこさんに戻しましょう。
そんな状況なのでスカートにハイヒールってな格好で出歩くことが多くて、偶然出くわした若いバンドマン達は、目をまるくして、上から下までなめまわすように私の格好を見て驚くのさ。
普段の仕事やライブの時は、こきたないGパン姿ばっかだからスカート姿はかなり珍しい。
そんで、先々週から今までは、【アブリル・ラヴィーン】のコンサートに行ったり、友人の女性シンガー【taeco】の歌を聴きに行ったり、【髭楽団】のマサルさんプロデュースのイベントに行ったり、ヴァイオリニスト【寺井尚子】さんの仕事をしたり、その夜は【武尊】や【Trad.】のライブがあったり、クルースタジオの仕事したりと、夜な夜な動いてましたなあ。
そして今夜はメッセでビジュアル系バンドのライブ見てきたよ。
たまにコンサートスタッフ仕事に参加してくれる 丈(exLIVE A LIVE)が出たのさ。
明日もまた、ビジュアルちっくなライブでメッセ入りです。
明後日は、【3to1】の札幌ラストライブでベッシーへ。
【3to1】はバンドを解散して新たな旅立ちをします。
悲しい解散ではなくて、前向きな解散だし、彼らのタフさは人並み外れてるからな〜んにも心配も不安もありません。
新しい動きが待ち遠しくて、楽しみが増えたわよ。
ついさっきまで、いつものお気に入りの【沖縄料理屋】で食事してたんだけど、なにげにこのお店は業界人だらけ。
音楽業界、出版業界、ジャーナリストや各種デザイナーというような、ある意味特殊分野の人種が集まります。
ゴーヤ茶飲んでまったりできる貴重な場所なので、残念ながらお店の名前や場所は秘密。
もし、運よくみつけたなら、そして誰かに会えたなら、そっとしといてね。
密やかな場所は〔密やか〕であるべきだよね。
本日は、真昼間っから温泉につかり、ほどよくお肌もツルツルになり、上機嫌でございます。
そして、本日の締めくくりで、大好きな、秘密の『沖縄料理屋』にきております。
まずは、ゴーヤ茶 をいただいてみました。
ふむ、ぜんぜん青臭くなくて、中国茶のような香りもあり、とても飲みやすいわ。
次は、ゴーヤチャンプルー の登場です。
おお、想像してたよりも苦くないじゃん!
シャキシャキした歯ごたえで、よ〜く噛むと確かに苦い。
でも、食べやすいようにかなり苦味を抜いてるらしいのです。
すんげえ旨い!
そんで、店長さんが男前でございます。
奥様がキュートでございます。
きっとまだ20代中頃と思われるこの若いご夫婦の創るお料理は、魂こもってるんだよねえ。
おいしいご飯を食べると体も素直に元気になります。
また、海を感じながら、心地よい空間とお料理で今夜の終わりを迎えましょう。
みなさん、がんばりましょう!
ああ、慶良間行きたいなぁ・・・・
2005年03月21日(月) |
Trad. ただいまリハーサル中 |
そーいえば私は【Trad.】のマネージャーだった、と、久しぶりに思い出したので、彼らがリハーサルを行ってるスタジオに、これまた久しぶりに来た。
27日(日)メッセのライブの為、リハーサルに余念のないメンバー・・・・と思いきや、私がスタジオに到着したらみんなはゴハン食べとった。
おいしそうな鳥の唐揚げやサラダがテーブルに並んでいたので、唐揚げマニアのじゅんこさんはちゃんとつまみぐいしてからメンバーが練習してる部屋に入った。
でさ、今ね、ギターアンプの横のソファでコメント書いてるんだけどさ、爆音な彼らの音は耳栓してても耳の奥がかゆくなる。
新曲も含めて、またちょっと変化した【Trad.】だけど、彼ららしさは健在なので、ライブでノリノリ・ワイワイ・パヤパヤと、めいっぱい楽しんでちょーだいな。
普段はおかしな行動や言動が多くて笑いの絶えないメンバーだけど、練習中は真剣なのよね。
さて、27日(日)のメッセ、もちろんみんな行くよね?
開演は、17:30 ですよ。
通常よりもちょっと早いので、お間違えのないよう、お誘いあわせの上ご来場くださいませ。
2005年03月19日(土) |
私のCD購入方法は・・・・ |
はい、本日はじゅんこさんが書き込みします。
管理人と交互に書き込んでるので「公開交換日記」みたいだね。
で、なになに? 新譜を買うとき棚の前で2〜3時間悩むと?
管理人のその状態つーか、腕組みして商品の前に立ってる姿が目に浮かぶわ。
気になる商品があるといつも「これってどんなんだろう? 中身見れないかなあ、聞けないのかなあ・・・・?」ってブツブツ言ってるもんね。
邦楽は、新譜・旧譜どちらもTVやラジオや有線で聞く機会が多いからCDを買う際の参考になるけど、洋楽の新譜って博打に近い気がする。
洋楽って、音楽雑誌で新譜のチェックできても、音聞く機会が圧倒的に少ないと思わん?
じゅんこさんの場合、ヴォーカルの声が好き嫌いの重要判断材料になるから、いくら曲が良くても、チャートのトップであっても、生理的に受け付けない声は駄目なのですわ。
洋楽の新譜に関していうなら、まず気になるアーティストがいたら、友人たちにそのアーティストを知ってるかどうか聞く。
そして過去の音源持ってる人からCDを借りたり、店頭で試聴できるものは試聴してから考える。
即買いはなし。
いったん家に帰り、本当に欲しいかよーく考えてみる。
そして、翌日になっても「やっぱ欲しい!」って気持ちが沸き起こったらCD屋へ飛んでいく。
ま、この買い方はCDに限らないんすけどね。
おもちゃ系の商品の購入の際にこれは実行されてます。
で、いつも私の腰にぶら下がってるCDプレイヤーで最近よく聴いてるアーティストは 移動中や元気なとき 【DAIGO☆STARDUST】 【つんく♂】
癒されたいとき 【松井雄飛】(東京進出前に録った音源)
テンション上げたいとき 【STARS】 【ジャンヌダルク】 つねにこの4枚のCDは持ち歩いてるね。
なぜMDやMP3に編集しないでCDプレイヤーを持ち歩くのかって?
それはね、アマチュアバンドのライブ会場で気に入ったバンドのCD-Rを購入したり、お店で買ったCDをすぐ聴きたいからなのよ。
アマチュアバンドのデモCD-Rをいただく事も多く、やはりその場でチェックしたい。
中古CD屋で安いのみつけた時なんかもすぐ聴きたいしね。
でも最近はCD買ってないなあ。
CD屋に行くと3時間なんてあっという間にたっちゃう。
もの珍しいから全商品じっくり見ちゃうんだよね。
いろんな国のアーティストのジャケット見て「なんだこの顔!」とか笑ったり、宣伝コピーやパッケージデザインまでチェックしちゃう癖があるのさ。
ジャケ買いするほどの金銭の余裕もないので、眺めては頭にインプットしていく。
結局あんまり買わない。 いや、ほとんど買わない。
新しいものにすぐに飛びつけない習性なのだ。
管理人、許したまえ、私の話じゃまったく参考にもならんね。
BBSにみんなが書き込みしてくれるのを、二人で待ってようか。
再び管理人の登場です
最近はじゅんこさんも登場してますので 書込みは控えようと思っていたのですが ちょっと書きたいことがありましたので こちらに書込みします。
このサイトを見ていただいてる皆さんは やはり音楽が好きな方が多いと思うのですが 今は、どんなCD聞いてるのでしょうか?
ちなみに私は新しいCD(新譜)と古いCD(懐かしいやつ) をだいたい交互に買っているのですが 古い懐かしいCDはポンポン買えるのですが 新譜については棚の前で2・3時間悩んでしまいます・・・
そこで皆さんのCD購入方法や購入したCDのレビューでも 掲示板に書き込んで貰って私みたく悩んでる人を 助けて貰えませんかね〜
ちなみに先日買ったCDは The DATSONS のセカンドでした あのチャラチャラしてない曲がとても気に入ってます。
それでは
ここんとこ、リラクゼーションの為や、仕事でホテルに宿泊する機会が多いのだけど、どこに泊まってもVIP扱いされている。
(誤解しないでくれたまえ、この場合の「ホテル」は、すべて一流ホテルであって「ラブホ」ではない)
チェックインの時、必ずといっていいほどスペシャルな部屋を案内してくれるのだ。
しかも超低価格で。
私が選んで泊まるのは一流ホテルなので、シングルルーム¥19000〜という料金体制だったりする。
普通は、「あらぁ〜やっぱり高いのねえ、さすが一流だけあってホテルマンの対応もロビーも素晴らしいわぁ、泊まってみたいもんだわねえ」となるであろう。
じゅんこさんの場合は、「一晩の打ち上げ代金+タクシー代金」程の料金でエグゼクティブなお部屋(通常¥30000〜クラス)を与えられるのである。
エグゼクティブな名にふさわしいサーヴィスもあり、まさに社長もしくは女優待遇。
これも、体からにじみでる気品と風格のなせる業なのかしら?
実は、遠い昔のOL時代に某一流ホテル顧客課勤務の経験があるじゅんこさんはホテルのツボを心得ているのよ。
上手に利用すると、必ずスペシャルな待遇してもらえるのですわ。
でもね、このスペシャルなサーヴィス、誰でも受けられるわけではないので、「さすがじゅんこさん!」と崇めていなさい。
でも、ホテル以外でも嬉しいサーヴィスを受けるのが最近多いような気がするわ。
偶然入ったお店で1周年記念のサーヴィスでデザート出してくれたり、料理長がすんげえ鍋作ってくれたり、めったに飲めないお酒をだしてくれたり・・・・
そしてどこでも必ずレディファーストなエスコート。
やっぱこれだよねえ、と思いつつ、普段はおうちで納豆ご飯に喜びながら再放送のドラマなんぞを見ているのである。
熱いシャワーが浴びたくて、疲れた体を温めたくて、深い眠りにおちるために雪の街から逃げ出した。
夜景の見えるラウンジで、ウォッカトニックに酔わされて、小さく見える街並みは、いとしいほどに儚くて。
春を告げるこの街は、人の流れが速すぎて、ささやく声が聴こえない。
いつしか笑顔もなくなって、潤んだ瞳が問いかける。
「あなたの瞳は誰を見ているの?」
答えの出ない問いかけを、ただ、何度も繰り返す。
どんな試練にも私は耐えられる。
強いものは決して倒れたりしない。
でも、あなたのいない夜は心が涙にくもる。
生きることはこんなにも苦しい。
せつないこの痛み。
だから あなたにくちづけを。
ここでも何度か紹介していた松井勇飛くんが、デビューにむけて、曲作りの合間にストリートライブやったり、いろんなことを実験的にやりながら頑張ってるようですよ。
雑誌の「JUNON」でチェックしてる人も多く、もうご存知の方が多いけど、 芸名は 【松井雄飛】(まついゆうび)。
彼についてはここで私が書くよりも、彼のブログを読んでもらったほうが最新情報や写真が見れるのでそちらを紹介しましょう。
といっても検索してもらうんだけど、【つんく】で検索すると【つんく】オフィシャルサイトから【松井雄飛】ブログが見れます。
もしくは、【松井雄飛】でぐぐるといけます。
その時、某ショップのサイトもでてきて、「じゅんこさん・雄飛・そこの店長」のスリーショットも発見できますわよ。
このショップの紹介はまたのちほどゆっくりと。
がんばれ雄飛! (次はラーメンにしよう)
2005年03月05日(土) |
Trad.ライブ情報 |
さて、そろそろこの場に復活しようかな・・・という矢先に、ご自慢のノートPC[ち○こ]ちゃんがぶっ壊れてブルーな日々を過ごしてるじゅんこさんであります。
レコーディングやライブのリハーサルに追われてる【Trad.】メンバーをほったらかして、他のアーティストにうつつをぬかしてる場合じゃないわね。
たまには【Trad.】マネージャーらしくしなくっちゃ。
さあ、お待たせいたしました、【Trad.】ライブ情報です。
精力的に活動している札幌のロックバンド【武尊】(たける)のレコ発ライブに参加です。
今月発売の音楽雑誌「ロッキンF」の新譜コーナーでも紹介されてましたね。
ライブの詳細は以下のとおりです。
チケットご希望の方は、【Trad.】メンバーか、じゅんこさんまで(当HPのメール欄で)連絡ください。
当日は【Trad.】の新曲がもりだくさん! お楽しみに!
3月27日(日) メッセホール (札幌市中央区・狸小路3丁目キクヤ5F) open 17:00 start 17:30 前売¥1575(¥1890)
【武尊】 其ノ一 発売記念 「Pure music」
出演 武尊 SILVER BACK FATIMA HILL Trad.
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