| 2004年01月31日(土) |
ライブとレコーディング |
久しぶりに ＤＡＩＣＥ と ３ｔｏ１ がベッシーでライブ。
じゅんこさんはベッシーホールに向かって狸小路を歩いていた。
おなかもすいてたので、なんか食べてからホールに入ろうと思い、いつもの回転寿司屋の前をゆっくり歩いてると、ＤＡＩＣＥのＫｅｙ．スケ とバッタリ！
「おーう、スケー！」 『あら〜、じゅんこタン！』
二人とも同じ店に入ろうとしていたのだ。
んで、二人で満腹になってから（スケはライブ前だから腹八分目で）ホール入り。
ＤＡＩＣＥ は現在打ち込みなのだが新曲もできてて、なかなか良い曲だったよ。
ステージから緊張感が伝わって背筋が伸びました。
一緒に見てたショウも、良い反応。
３ｔｏ１ も、安定した演奏で良かった。
「たまにはボーカルが喋らないライブ」 には笑った！
この二つのバンドは、誰にも真似できないステージの空気をもっている。
あとは個々のスキルアップを望むね。
そして、ライブ終了後は、あるバンドのレコーディング作業が待っていた。
ＬＩＶＥ Ａ ＬＩＶＥ（以下リブリブ） の１曲を録音する為に、ショウに依頼が来て、ショウは自分のライブも控えた状態の強行スケジュールの中でのレコーディングなのだ。
夜中に録音し、寝る時間を割いての作業にお疲れ気味のショウ。
明日の ＴＡＯ−ｐａｉｐａｉ のライブ前には、リブリブの歌録りがあるし、がんばれショウ君なのだ。
レコーディングに立ち会う私も実はほとんど寝てない状態。
（初日は寝坊して欠席しちゃったけど）
リブリブのメンバーもキツイスケジュールの合間をぬってスタジオやショウ宅に駆けつけてる。
なんとかスムーズに進行してるので、一安心。
がんばろう。 がんばってくれ、ショウ！
| 2004年01月30日(金) |
スタジオ仕事とヴィニーズバー |
本日は、クルースタジオでお留守番仕事でした。
現在は無職で専業主婦中のじゅんこさんですが、たまにこのお仕事が入るのです。
で、いつもどおり、まったりとスタジオで過ごしております。
午後３時から夜１２時まで、すべて一人で作業を終えてスタジオを閉めて外に出たら、ムショーにおなかがすいてる事に気が付き、近くのヴィニーズバーに行ってきた。
ヴィニーズバーは、ライブもできるし、スタッフも良い人達で、音楽やってる人にとっては穴場でもあるのだ。
夜中においしいガーリックカレーとブラックルシアンを飲みながら、店長の佐野くんといろんな話で大爆笑しながら、私たちの人生に欠かせないミュージックライフなどを語り合った。
閉店時間をオーバーしてまで、二人で笑い、お互いの新発見にビックリしたり、なんだかとても安らぐ時間だった。
その店長の佐野君は、前にバンドもやっていて、歌を歌う人なのだ。
以前、偶然に彼が歌ってる場面に遭遇したのだが、その歌声はとても優しくて、でも、力強い意志がこもった歌声だった。
普段の佐野君は明るくて、細かな気遣いのある楽しい人なのだが、歌う彼の世界はまた、違う一面を覗かせてくれる。
歌のチカラって、すんげえなあ、と、いつも思う。
２月２０日（金） 札幌市中央区の 【千歳鶴 酒ミュージアム】 で、佐野君が歌います。
時間は確か夜７時からだったと思う。 日本酒の利き酒もできるらしいよ。
みなさん、いかが？
今日は、午前１１時から午後３時まで、ＬＩＶＥ Ａ ＬＩＶＥ（以下・リブリブ） の録音に付き合う予定だった。
じゅんこさんが起きたのが午後２時すぎ。
枕もとのＰＨＳを見ると 「着信あり」 の表示。
リブリブの Ｖｏ．ＹＯＵ からだった。
やっべぇ〜と思いながら、ＹＯＵに電話して謝った。
ゆうべは打ち上げにも出ず、おりこうに最終電車で家に帰ったんだけど、その後、友人と飲みに出かけてしまい、飲み足りなかったのでまた家に戻って、結局朝まで友人と飲んじゃった。
いつ寝たのかもわからないまま、目が覚めたら午後だった。
（朝の７時まで飲んでたのは覚えてる・・・・）
ごめ〜ん、ＹＯＵ！ こんなじゅんちゃんを許しておくれ！
愛してるから、今度みんなで、うちでまったりしようね〜！
今週の録音、キツイけどみんながんばって！ 土曜の夜は参加するから。
でね、ちょっと、二日酔いっつーか、お酒がぬけないっつーか、シャワー浴びてもすっきりしないよぉ〜。
明日は、クルースタジオにて、不定期の任務でございます。
ラストまでいるから、皆様、遊びにきてちょーだい。
寝坊しないよう出勤頑張りまっす！
うぬぬぬ、やっと 【Ｖｏｌ．３（通称・ぼるさん）】 のライブが見れたのに、なんと彼らは今夜で解散なのだ。
その【ぼるさん】を送り出すべくサウンドクルーに集まったバンドは、
Ｅｄｇｅ ＴＡＯ−ｐａｉ−ｐａｉ ＣＡＮＤＹ ＹＡＲＤ ＪＡＣＫ ＪＡＭ ＵＮＦＩＮＡＬ（苫小牧）
みんなが【ぼるさん】の為に、心のこもった音楽と大爆笑の演出でステージをにぎわせてくれた。
とにかく元気なメンツ揃いで、トリの【ぼるさん】がステージに上がったときには、会場も最高潮に盛り上がったよ。
いいバンドだなあ 【ぼるさん】。 解散は残念！
そんでね、実はこの日、おもしろい事になっていた人が一人おりました。
その人は、この日の出演バンドのメンバーなのですが・・・・・
演奏中にアクシデントが発生し、初めは 「おや？」 と、困った顔してました。
メンバーも不安げです。
曲の全てが、ライブの全てが、「彼」 にかかってるんです。
その 「彼」 は、そのうち 「なんだよ！ おい！」 ってな表情になり、後半は壊れてしまったかのように、笑ったり、怒ったり、ブチきれた演奏を披露してくれました。
その姿を見てたじゅんこさんは、曲が上手くいくのかという不安を抱えながら、「彼」 のコロコロ変わる表情に爆笑しつつ、心配で目が離せませんでした。
キーボード募集中のこのバンド、曲にどうしてもピアノの音が必要です。
「彼」 は、パソコンの操作をしながらドラムを叩かなくてはならない状況なのです。
怒ったようにドラムを叩きながら笑う、素晴らしい壊れっぷり。
ある意味、おもしろかったわ。
ま、あーゆーこともあるわね、ショウ。
| 2004年01月27日(火) |
ＬＩＶＥ Ａ ＬＩＶＥ ａｔ サンクル |
お熱の下がりきらないまま、今夜は ＬＩＶＥ Ａ ＬＩＶＥ のライブに行ってきたよん。
うんうん、良くなってきてるよ、彼ら。
演奏はしっかりしてるし、礼儀正しいし、バンドとしてどこにだしても恥ずかしくないね。
よく頑張ってる良い子達です。
まだ見た事ない人は、ぜひライブに足を運んでみてください。
次回のライブは、
２／２２（日） １７：００スタート 入場無料 （要・整理券）
ＳＴＶラジオ主催 【ライブスピカスペシャル】
ゲスト ＥＬＬＥ ＧＡＲＤＥＮ
場所 → ペニーレーン２４ （地下鉄琴似駅 徒歩３分）
この機会に、ＬＩＶＥ Ａ ＬＩＶＥ の 「お、なかなかいいじゃん！」的なサウンドを体感してみてはいかが？
【 ＬＩＶＥ Ａ ＬＩＶＥ オフィシャルサイト 】
http://www5e.biglobe.ne.jp/~Livealiv/
明日は、青春パンクバンド Ｖｏｌ．３ の解散ライブです。
Ｅｄｇｅ ＴＡＯ−ｐａｉ−ｐａｉ も出ます。
今は夜中の４：１２なんですけど、じゅんこさんの手、ハムの匂いがします。
なんでだろう？
わからないので、お熱を下げるよう頑張ります。
では、また。 チャオ！
| 2004年01月26日(月) |
昨夜、出動できませんでした。 |
２５日（日）の夜は我が家に来客があり、武尊とＨＹＥＮＡのライブに行けませんでした。
残念。
みなさん、ごめんなさい。
そして、月曜の今日は、お熱がでてます。
原因は、先日のバースディにショウからもらったキャストパズル（知恵の輪）だと思われます。
知恵熱がでるなんて・・・・
ｔｅｔｓｕと知恵レベルが同じなのかしら？
う〜ん、そんな事考えたら、またお熱でちゃいそう。
じゃあ、おやすみなさい。
| 2004年01月25日(日) |
『懐かしサーベルタイガー』 |
ｔｒａｄ．というバンドが主催の 【アンリミテッド ｖｏｌ．２】 が、２４日（土）の夜、開催された。
この夜、ヴィニーズバーに集結したバンドは・・・
ＳＵＮＣＴＵＭ ＦＬＹ ＨＩＧＨ ＩＮＤＩＡＮＳ 零裸 ｔｒａｄ．
なつかしタイガー （Ｇ．木下昭仁 Ｂ．早勢祐一 Ｖｏ．滝沢貴幸 Ｄｓ．菅野浩幸）
どうじゃ、すんげえメンツだべ？
お客さんもいっぱい来てて、ステージ下もおもしろいメンバーだらけだったから少し紹介しよう。
ＳＩＸＲＩＤＥ・たけちゃん＆しんたろう君、ＮＩＴＲＯＧＥＮＩＥ・新貝くん、三瓶くん、仙田（いつま）、 マヴェリック・堀田くん、木谷くん、なみんじ、ｅｘＫＬＡＰ・マーシー、ＰＯＵ・公彦さん・みっこちゃん、武尊・カツさん＆シンゴちゃん、ＳＩＬＶＥＲＢＡＣＫ・ゆきぴぃちゃん ｅｔｃ
まだまだたくさんいたけど、わかんなくなっちゃった。
とにかく、うちらにとっては同窓会みたいなメンツ揃いで、ステージ上も客席もスペシャルな人だらけ。
こんなライブはめったにないですぞ。 たぶん、二度とないかも？
グラインドコアからＲ＆Ｒ、お笑いまで、各種取り揃えたこのライブ、主催のｔｒａｄ．のみんなの人柄や努力のおかげだね。
お疲れ様でした。
どのバンドもかっこよかった！
久しぶりに一番前で見てしまったわよ！
あ、ＳＡＮＣＴＵＭの時は、仙田（いつま）が、いつも通りヘドバン＆乱入で暴れて怖いから後ろにいたよ。
ＫＵＮＩＹＡさんに連れられて来た【美形の若手】岬くんとＴ−じゅ（たいじゅ）の 「まさおがいっぱい」 の発言には大爆笑だった！
残念ながらこの日の打ち上げには参加できず、各メンバーからの大ブーイングと「ええ〜、じゅんこさんいないと俺寂しいよぉ〜」の声を後にして、さっさと場所を移動して、違う場所で飲んでいたのだ。
結局３時頃まで飲んで、家かえってウダウダして、寝たのは朝５時半頃。
飲み歩き連チャンは続行中。
トラ石（ｔｒａｄ．Ｇｔ）、ごめんよ〜、２／８のペニーレーンで炸裂しようぜ。
ノブ〜（ｅｘＨＡＲＤＧＥＡＲ、現ｔｒａｄ．サポートドラマー）今度またパイパイタッチで愛し合おう。
いつま（仙田）〜、マジごめん！ あたしは嘘つきと呼ばれるにふさわしい！ 次回は絶対飲み明かそうぜ！
そんで、あとは身内関係のみんな〜、今夜のＨＹＥＮＡと武尊でぶちあがろうなぁ〜！
愛の抱擁＆パイパイタッチ＆ぼよよん、も忘れずにね・・・・・。
では、そろそろ今夜のライブ観戦にむけて出動準備しまっす！
明日の報告を待て！
| 2004年01月24日(土) |
Ｆ２１ アコースティックライブ |
【１６１倉庫】 っつぅライブハウスが札幌東区のとあるビルの地下にある。
このビルは、地下に 【１６１倉庫】 というライブハウス・飲み屋が数件あり、１階は 【スタジオＭＩＸ】 があり、２階は 【ジッピーホール】 というライブホールがある。
そんでもって、ビルの真向かいは 警察署 という素晴らしい環境にあるのだ。
ゆうべ、夜９時半頃に 【１６１倉庫】 に行き、Ｆ２１（エフトゥワンと読む）のアコライブを見に行ってきたよ。
普段は激しいＲＯＣＫを奏でる Ｆ２１ のアコースティックバージョンは初体験。
まず、Ｆ２１ の前に歌ってた男の子がかなりキュートな美形だったのでじゅんこさん大満足。
歌もうまいし、楽曲センスもなかなか。
「おおっ、こりゃ掘り出しもんじゃん！ いけるじゃんっ！」 と思ったのもつかの間で、彼はもう所属事務所が決定しており東京に行ってしまうらしい。
ちなみに事務所はビーイング（Ｂｚのとこだね）らしいので、今後の動きが楽しみだ。
Ｆ２１ のベーシストみつるくんが、「ね、じゅんこさん好みでしょ」 とニヤリ！
私の男の好みをよーくわかってんじゃない、みっちゃん。 さすがだわ。
そんで、いよいよ Ｆ２１ の出番。
現在の Ｆ２１ は、ドラムのロバートが佐渡にいる為、ベース・みつるくん、ギター・かず、ボーカル・よしかず、の３人でアコースティック活動中。
かっこよかったよー、この３人！ 惚れ直したね！
ラムのロックを飲みながら聴いてたけど、久しぶりに気持ちが解放された気がしたよ。
純粋に音楽に入れた。 やっぱボンゴ叩けばよかった。 今度はジャムろう。
「じゃあ、次の歌は、じゅんこさんのために歌おう」 で始まった 【ベイベェ】 は、愛に溢れた男の歌。
男も女も、色気のあるやつはかっこいい！
そんで、ライブ終わったのが夜１２時頃だったのかな？
じゅんこさん、よしかず、みつるくん、の３人は【秘密の良いお店】をみつけ、その後、延々と飲み明かしたのである。
テキーラやマイヤーズのシルバーやらね。 うまいし、大量に注いでくれるのが最高！
さんきゅうベッチィ！
んで、近いうちにまた来ようと３人で約束し、お店を出たら・・・・・・・・明るかった。
朝の６時半、まぶしく輝く警察署の前で、軽〜くグデグデに酔った私たちは、それぞれの家路へ帰っていった。
さて、じゅんこさんは今、おうちで仮眠してから、夕方はヴィニーズバーへ行くんだ。
今夜は、ｔｒａｄ．というバンドが主催する 【アンリミテッド ｖｏｌ．２】 に、サーベルタイガーの懐かしいメンバーや、ＦＬＹ ＨＩＧＨ ＩＮＤＩＡＮＳ がでるよ。
今夜も最高のメンバーと飲んだくれるのは間違いないです。
明日は、ＨＹＥＮＡ（ハイエナ） と 武尊（たける） が、カウンターアクションでライブ。
まわりに危害を加えないよう、元気に明るくドバドバ飲みましょう！
今週の金・土・日・は、【飲んでライブ】 の３連チャン。
ああ、素晴らしいロックな人生。
それにしても、お酒が抜けない。 おえっぷだわ。
あらら、もう夕方の４時になるんだね。
ショウをバイト先に迎えに行って、一緒にヴィニーズバーへＧｏの時間だわ。
液キャべでも飲んで、今夜もご機嫌に過ごしましょう。
| 2004年01月23日(金) |
オヤジなのかババァなのか？ |
じゅんこさんの態度や言動が、「オヤジみたいだけどババァなんだよなあ」 と、誰かに言われた。
たぶん、飲んでる席で言われたんだろうなあ、これ。
飲んだときの話はあんまり記憶がないけど、この一言は覚えてるんだわ。
その辺のオッちゃんに負けないくらいのオヤジっぷりを発揮してるらしいのだ。
う〜ん、私、飲んだら何を言ってるんだろう？
そもそも、普段からオヤジな言動が多いらしく、なにげに喋ってる相手が引く事もしばしば。
特に男の前ではヒドイみたいだね。
まるで男同士としか思えないような内容の話で盛り上がることは多い。
でもね、女性に対しては気を使って、言葉を選んで話すよう努力してるんだよ。
だって、下手したらセクハラになっちゃうんだもん。
（そっからして立派なオヤジっぷりなのだが）
かなり前に、やっぱり誰かに同じ事を指摘されてからは、気をつけてたんだけどなあ。
で、オヤジにならないよう意識したら、今度は喋れなくなってきた。
なんというか、どう接したらいいかわからなくなったきたのだ。
「普通に女らしくしてればいいじゃん」 と言われても、普通の女らしさがわからん。
大和撫子ちっくにおとなしく控えめにしてると 「なしたの？ 元気ないね？ 怒ってんの？」 と言われるし、たまにお化粧してると 「なんかヤなことあったの？」 と言われる。
なんだこの反応は？ おかしくないか？
「そーいえば、じゅんこさんて、女なんだよねぇ」 と、２０歳前後の数名の奴らからしみじみ言われた事もある。
いったい私はなんなのだ？
同じセリフを同年代の男たちからも言われてる私って、ほんと、女性らしさの欠片もないのかしら。
トホホだわ。
でもね、好きな男の子の前では、照れて喋れないの。
じゅんこさんのその様子に気づいた人はひとこと、「・・・キモイ」 と。
あ〜ん、だってぇ、ドキドキしちゃうんだもん。
あんなにみんなと愛の抱擁したり、愛の言葉をかわしててもドキドキしないのに・・・・。
やっぱ年齢差って関係あるんだね。
息子くらい年齢が離れてると親子の愛情みたいなもんでドキドキしない。
２４歳すぎあたりからドキドキの対象になってる。
たまに相手の年齢を聞いて 『う〜む、１６歳年下かあ・・・ま、いっか、ありだよな。』 と妄想にふけるじゅんこさん。
大好きな特定の人の前ではドキドキしながらもチャンスを狙ってる（なんの？）私は、やっぱりオヤジ。
「じゅんこさんみたいなお母さんになりたいです」 といってくれた女の子が何人かいるけど、やめたほうがいいと思うよ。
じゅんこさんの実態を知ってからそういう発言をしましょう。
あ、知ってるんだっけ？ 見られてるね、いろんな場所で。
んん〜 じゃあ、私の上を行くような、最強のママを目指してください。
明日からの週末は、あちこちでオヤジになるじゅんこさんが出没する予定です。
なんせ、いつもの飲んだくれオヤジ連中が一緒だから、負けずに私もオヤジに磨きをかけなければ！
そして、相変わらずクールでＳｅｘｙな男が好きなのだ。
土曜日は今年最大のドキドキを体験するであろう。
ひゃぁ〜〜〜 ばたっ ！
２／８（日） ペニーレーン２４ 【Ｅｄｇｅ全国ツアーファイナルライブ】１７：４５スタート
のライブチケットがじゅんこさんの手元に４枚あります。
観戦希望者は早めに連絡ください。
なお、Ｅｄｇｅのリーダーよおこちゃんから【若い男】を集めるように言われております。
（これは、Ｅｄｇｅよおこちゃんからの命令なのである）
出演は Ｅｄｇｅ ／ ＨＡＲＬＥＹ ＱＵＥＥＮ（旭川） ／ ｔｒａｄ． ／ 嶋田公務員 ／
ＲＡＴ ＫＩＣＫ ／ ＳＴＮＳ
命令である以上、チケット代はかからないので、若者はこの機会を利用しましょう。
希望者は、直接じゅんこさんにゴマするかメールでどうぞ。
お礼の品は、まったく遠慮しないからなんでも貢いでくれ。
以上は、ＢＢＳでも告知したコピペで申し訳ないが、召集命令であります。
本来なら、私が男の子達に電話やメールで連絡すればいいんだけど、めんどくさいから、ここで告知してみる。
【ライブ】の原点を感じさせてくれるバンドが勢ぞろい。
初心に戻って、純粋にライブを楽しんでみてはいかが？
ステージで綺麗にかっこつけるのもいいけど、本当のかっこよさってなんだろうね？
百聞は一見にしかず。
現場を体感してみてちょーだい。
じゅんこさんが同行するので心配はいりません。
希望があれば打ち上げにも参加できます。
君達の今後のバンド活動に必ずプラスになるよ。
音楽やってるなら、こーゆーチャンスを逃さないのも上にいく秘訣かもね。
このＨＰ右上のメールでも、電話でも、じゅんこさんまで遠慮なく連絡くださいませ。
Ｅｄｇｅのメンバーともども、お待ち申しておりますよ。
| 2004年01月18日(日) |
Ｊ・シーガル 全道大会優勝！ |
初めにお断りしておくね。
今回のコメントはライブ関係の話題じゃないです。
うちの娘の話です。
女子サッカー（フットサル）の話題です。
また嬉しいので親馬鹿っぷりを発揮してみよう。
今日、北海道女子フットサル全道大会で、長女の所属する Ｊ・シーガル が優勝！
女子にもサッカーのクラブチームがあり、北海道内には女子のチームがおよそ３０チームあるらしい。
男子のＪリーグと同じで、Ｌリーグというのもあるのですよ。
夏はグランドで、冬は体育館でフットサル、というのが北国のサッカー事情。
長女（２０歳）は帰ってくるなり淡々と 「ただいま。ふぅ・・・・あ、優勝したよ。」 と。
そして、「なんか今回調子いいってみんなに言われて、バコバコ点数いれたから」 と。
いつもあっさりと報告するこの娘。
「おーー！ やったね！」 と喜ぶ母じゅんこさん。
つねに Ｎｏ．１ を維持するのは大変だよなあ。
普段の練習量もさることながら、チームワークの良さが勝利に結びついてるね。
一人一人がプレイヤーとしての自覚が高く、仲間であってもお互いが一番のライバル。
お互いの動きを把握し、すばやい状況判断で連携プレイにつなげる。
モチベーションが高まり、みんなの意識と集中力が一致したとき、何かが起こる。
とにかくみんな、なによりもサッカーが大好きで、楽しむ為に勝ちにいく。
そのへんのヤワな男よりも、強く逞しい女性達だ。
そして、繊細な心も持ち合わせている。
頼もしいねえ。
タフな女性はかっこいいわ、ほんと。
穏やかなお天気の札幌でございます。
今日は、サッポロファクトリー というテナント型施設の広場で、阪神大震災を偲ぶイベントがあり、たかし所属のアカペラグループ 【こころや】 のステージがありました。
以前はクリスマスシーズンに同じ広場のステージで歌ってたね。
たかしの歌声は、レッスンを重ねるごとに味わい深くなってきてるなあ。
ただ、連日のスケジュールがキツイので体調や精神的な負担が心配ではあるが、上を目指して頑張る姿は頼もしい。
そして、ファクトリー広場のステージが終わり、次に向かったのが、サンクル（サウンドクルーというライブハウス）
ここでは、ショウが新加入した Ｔａｏ−ｐａｉ−ｐａｉ というバンド主催のライブが行われていたのだ。
今日はなんと８バンド出演で時間も長い。
ショウのライブを見るために遠くから集まってくれる人達がたくさんいて、ずっと待っていてくれて、そんなあったかい人に囲まれてるショウって、ほんっと、素直ないい奴。
昨年末のある打ち上げの席で、乾杯を待ちきれず他人のドリンクを勝手に飲んだ私を、ショウは見逃さなかった。
ズルをしたじゅんこさんはショウにずっとにらまれた。 怒られた。
不正に立ち向かう正義の瞳のショウ。 うむ、良い子だ。
そんで、じゅんこさんがファクトリーからサンクルに行ったのが確か７時半頃かな？
しばらくライブを見てたけどオナカすいたから食事しようと外に出て、なぜか近くのパワースレイブスタジオに行ってしまった。
ここでは、スタッフのＢＵＮとまさみちゃんの小バトルが勃発しておったわ。
じゅんこさんも少々加わってＢＵＮをいじめてると、ハードギアのＤｒ．水野くんが練習に来たよ。
あ、鈴木もいたね。
ギアの水野くんは鈴木を見て 「俺より一つか二つ年上？」 と言っていた。
水野くん（２１歳だっけ？） 鈴木（高校３年生）
もううちらは大爆笑！ へこむ鈴木！ しゃーない、誰だってそう見てるだろうから！
そーゆーキャラなんです、鈴木ってやつは。 オヤジキャラだもんなあ。
で、笑ってるうちにライブに戻らなくちゃいけない時間になり、足早にサンクルに戻った。
もうラストから２番目のバンドの演奏だった。 ラストはタオパイパイ。
ちょっと思う所あってスタジオにまだいるであろう鈴木を電話で呼び出した。
鈴木はドラマーなのである。 今は気持ちが行き詰まってるようなのだ。
そんな鈴木にショウのドラミングを見せたかったんだ。
門限の都合で（高校生だからね）タオパは１曲しか見れなかったけど、鈴木は何かを感じたようだ。
ショウのドラムを叩く姿、音を聞いて、喜んで笑顔で帰っていった。
タオパイパイは楽しくなる曲が多くて、叩いてるショウも楽しそう。
いっそうパワーアップしてるし、なにげに見せ所もあったりする。
毎月活発にライブやってるから、皆さん是非 Ｔａｏ−ｐａｉ−ｐａｉ をご堪能あれ。
じゅんこさんもこの日は打ち上げに参加せず、早々と帰宅しました。
（といっても夜中の１２時過ぎてるけど）
ライブ会場では、１曲１曲すべてが勝負。
ライブを見に来てる人達の耳はこえてます。
常にベストの自分でステージに立つよう、日頃の健康管理もしっかりね。
| 2004年01月15日(木) |
北海道は暴風雪だぞ〜 |
いやいや、もうすんごいの昨日の天気！
「暴風雪」です！ 雪が降りながらの台風って感じ。 顔が痛いし前向けない。
家は揺れるわ、バスは午後二時から運休になるわ、ＪＲや空港もパニックで大変だったよ。
そんな大嵐なのに、じゅんこさんはお出かけをしてしまいました。
昨日午後１時半頃、自宅を出てバスを待っておりました。
ものすごい暴風雪なのでバスも定刻通りには来ないのですよ。
じゅんこさんはＣＤウォークマンでＺＩＧＧＹを聴きながらバスを待ちました。
女子高生とのおデイトのお約束をしていたからね。
約４０分ほど待っていると、行き先の表示されていないバスが目の前に止まり、バスの中から 「お姉ちゃん、どこまで行くの？ もうバス運休だよ！」 と職員さんが声かけてくれた。
とりあえず地下鉄に乗りたいと伝え、そのバスに乗せてもらって外出はできた。
そのバスは、バス停にいるお客さんに運休を伝える為の臨時回収バスだったのよ。
バスに乗ってからは、視界ゼロ！ 速度約１０ｋ走行でも危険なくらいのブリザード！
途中の道路は通行止めになってるわ、運転手さんは無線で本部に危険を知らせながらの運転で、非常にスリリングな体験をしたわ。
そうこうしながら、約束に時間に遅れる事４０分でやっと待ち合わせ場所に到着。
女子高生は無事に到着していた。
それから二人で暴風雪の中、クレープを買いに行き、パワースレイブスタジオのＢＵＮと、ちょうどそこにいた鈴木やたかちゃんといろんな種類をみんなで味見しながら食べた。
んまかったぁ、クレープ。
女子高生あすかの選んだクレープは、見た目、質感、重さ、どれをとっても笑いを誘う見事なものだった。
その後、じゅんこさんの自宅方面はバス運休で家に帰れないので、友人にＳＯＳをだして、無事にお泊りさせてもらい、今日はお昼に起きて、ブランチはインドネシア料理。
ジャックフルーツジュース（だっけ？）おいしかったなあ。
いつもありがとねん！ 今度は坦々麺、いっしょに食べに行こうねー。 あ、あの店の餃子も！
さて、明日は、家の周りのものすごい雪を除雪機でふっとばしましょうか。
まずは・・・・・物置から除雪機を出すのに、スコップで大量の雪かきだわ・・・・
北国の女性（主に主婦）は、こうして逞しくなったゆくのだー！
北海道のみなさん、雪かきお疲れ様でございます。
昨年の１０月におそば屋のバイトをやめ、１２月にパワースレイブスタジオ２号店出店に伴い、スタジオでバイトを始めたのだが、残念ながらスタジオ２号店は、遮音の問題が出てしまい、どうにもスタジオとして納得いかない状態になってしまったのであえなく閉鎖。
なので、職場がなくなったじゅんこさんは、１２月中旬から無職でありんす。
久しぶりの専業主婦を堪能してるわよん。
だがしかし、困った事に、根っからのぐうたらなじゅんこさんは、毎日ウダウダごろごろと過ごしている。
ドクターストップをかけられているのに、コーヒーをたくさん飲んでる。
ＰＣのオンラインゲームばっかりやってる。
たまに雪かきする。
冷蔵庫に常備してる、おいしいアイスを寝る前に食べる。
お薬を飲む為なるべく１日３回食事するので、なんだか太った気がする。
テレビをほとんど見ないので、世の中の状況がわからない。
新聞は、たまに見る。 いつも間違えて３日前の新聞を見てビックリしたりする。
へたしたら、１日中だれとも喋らないこともある。
快適な「引きこもり生活」 続行中。
でもね、明日は女子高生とおデイトしてくる。
札幌パルコ前にいる、車で販売のクレープ屋に行ってくるよ。
このお店はＴＶの【マネーの虎】でやってたお店の、「のれんわけ」みたいなもの。
この間、娘が食べてきて 「なんまら（すんげえ）うまいっ！」と大絶賛だったのだ。
ユニフォームのセンスもいいんだ、このお店。（というか、移動販売車）
それも含めて楽しんでこよーっと。
そんで夜は、「こころや」 の歌を聴かせに、たかしの同級生を連れて行ってくるね。
だいじょうぶ、家にいる時は、お酒もたばこも、手をつけてないから。
じゅんこさんが現在通う病院は、 【○○胃腸外科】 といって、理学療法もやってるし、怪我にも内臓疾患にも対応してくれる。
ここの先生は、ドリフのカトちゃんに似てるので、私は勝手に「カトちゃん」と呼んでいるのだ。
そんで受付には、河村隆一もどきのお兄ちゃんがいるのだが、こいつが愛想悪い。
会計する度に、「けっ、かっこつけてんじゃねーよ」 と私は心の中で叫ぶ。
ここでストレスがたまって、通院が終わらないような気がするわ。
これは病院の作戦か？
でも、カトちゃんいい人だし、膝をみてくれるリハビリの兄ちゃんもいい人だし、家から近いし、まあ便利。
もう、慢性化してる胃腸疾患はしゃあないので、入院手術だけは避けるよう頑張りまっす。
なので、今月と来月は、療養期間として、ウダウダするね。
冬は冬眠の季節だしね。
よし。 これで、ぐうたらする大義名分ができたっと。
では、みなさまも、お体にはくれぐれもお気をつけあそばせ。
じゅんこさんのまわりは、自分の娘を筆頭に、今日、成人式の人がいっぱいいる。
あいにく娘は仕事の為、式典は欠席。 出る気もなかったようだけど。
成人式に出席する為に実家に戻った人、仕事の休みをとった人、みんなどうだったのかなあ。
しっかりと現実に目をむけて、地に足をつけて、今後の人生を頑張って生き抜いてほしいね。
とーぜん、犯罪は犯すなよ。 親を泣かしちゃイカン。
２１年前の私の成人式は・・・・・・
高校生頃から考えてたけど、式典には出席する気がなくて、そんなイベントにはまったく興味がなかった。
周りにお祝いされるよりも、自分で何かをしたかったんだなあ、きっと。
うちの親もさばけた人間で、私へのアドヴァイスは 「成人式なんか出たってつまんないんだからアメリカにでも行ってきなさい」 だった。
これは嬉しかったよ。 「やった！ 初海外！ ビバ アメリカ！」 だ。
で、当時の私の仲良しグループと一緒に行こうと声かけたんだけど、やっぱさ、普通は着物着て式典に出席する予定でいるんだよね。
「アメリカに行かない？」 って誘ったのが１１月頃だからみんな無理。 晴れ着の用意もあるのでお金もない。
そもそも、女の子だけで海外なんて、当時の親御さんは許してくれなかった。
しかたないから、私一人で着々とアメリカ行きの手続きをして準備した。
自分の親には友人達と行くと言っておいて、実は一人旅をもくろんでいたのだ。
小さい頃から旅は大好きで、家族とあちこち出かけてたし、中学生になってからは弟や従兄弟を連れて私が仕切って旅行もしてたから、旅は慣れている。
とにかく親にバレないように出発するのが大変だったわ。
アメリカの往復とホテルはツアーに組み込んでもらって、自由行動を多くしたプランをたて、１月の中旬の約１週間、西海岸＆ハワイツアーで楽しんできた。
初めての一人旅がアメリカで、旅行会社と話し合って自分用のプランをたてて、これが私の自分への成人プレゼントだった。
（今も親には一人旅の真実を明かしていない。 いつ言おう？）
この感覚は娘達にも伝わっているようで、彼女達も自分自身でなにかをやるだろう。
なんでもいいんだよ、自分の足で一歩ふみだしてみると、違った世界があるかもしれない。
気持ちが沈んでる時でも、鏡に向かって笑顔をつくってごらん。
きっと、そこには、優しい顔があるはず。
そしたら動き出せるよね。
気持ちが充実してる人は、まわりに思いやりをもって、優しさをあげてください。
みんなの笑顔が、みんなを幸せにする。
ご成人、おめでとう！
しっかし、いつから成人の日は１５日じゃなくなったの？
最近の祝日のシステムがまったくわからん・・・・・
そして、あと１０日でじゅんこさんは４２歳の成人となる。
| 2004年01月08日(木) |
ｅｘＫＬＡＰのサワが・・・ |
【ＫＬＡＰのサワ】 と聞いて、「あ〜懐かしい〜」 と声に出したあなたの年齢は、間違いなく２０代後半〜３０代ですね。
今は東京で活動してるサワが、ライブの為にやってきました札幌へ。
昨年、あるライブ会場でバッタリ会った、ｅｘＫＬＡＰのマーシーが 「サワ帰ってくるよ、１／８ライブやるよ。」 と教えてくれた。
「うわ、やった！ そんなのトーゼン見にいくわ！」 と、喜んだじゅんこさん。
だってねえ、サワは、会えばみんなわかるけどさ、アイドルなみの美形でカッコイーんだ。
じゅんこさんは、ＫＬＡＰメンバーの中でサワファンだったからそりゃ喜ぶって。
そうこうしてるうちに年末になり、今度は「番長」（Ｆ２１というバンドのＤｒ．）から電話がきた。
「８日にサワが来るんだよ。 あちこち声かけて客集めてくれ。」 と命令が。
「おっしゃ、まかせろ！」 と張り切ったのはいいが・・・・・・・・うむ、後で語ろう。
そして当日、サウンドクルーベースメント（以下サンクル）というライブハウスで、
★ ＢＵＺＺ ＶＯＸ ＦＬＡＭＩＮＧＯ （ｆｒｏｍ東京・ サワのバンド）
★ たんＭＡＮ （声がキュートな女子高校生バンド）
★ Ｔａｏ−ｐａｉ−ｐａｉ （ショウが新加入のバンド）
この３バンドが出演。
本番前、サンクルの廊下にいるサワを発見。 番長も。
実はじゅんこさん、ＫＬＡＰ当時、あんまりサワとは喋ったことがなかったような気がする。
他のメンバーとは呑みにいったりしてるのにね。
そんでしばらくぶりなので私の事なんか覚えてないだろうなあと、サワにご挨拶。
私 「過去に出てもらった、あんたもまだまだ子供だよ の企画の○○です。」
サワ 「あ、わかりますよ。 いやあ、実は僕、あんまだのコメント読んでるんですよ・・・」
私 「へ？ そーなの？ ひょえぇぇ〜〜（言葉にならない）」
サワ 「インターセプトのサイトがあるってマーシーから教えてもらって、そこでみつけて、
ちょこちょこ見てるんです（笑）」
もう、言葉を失いました私。
だって、前回のコメントでサワの事 「札幌でＮｏ１の美形ドラマー」って書いてなかったっけ私？
まさか本人に読まれていたとは！ わっはっはっはっは！ 笑っておこう！
サワのバンド 【ＢＵＺＺ ＶＯＸ ＦＬＡＭＩＮＧＯ】 は、メロディの綺麗な歌に、ベースやドラムやギターが装飾されてる感じで、耳に気持ちいいサウンドだった。
彼らが創りだす音の世界、ぜひ体感して。
ライブの内容に関しては、人それぞれ感じ方が違うと思うのであえて言いません。
ライブは、自分で足を運んでサウンドを聴いて、そこで何かを感じれればそれでいいと思う。
元気がでたり、感傷に浸ったり、笑顔になったり、共鳴して涙が溢れても・・・・ それが「生きてる証」だから。
で、ライブ終了して、いよいよ打ち上げになるわけだが、その場に残った人数があまりにも多かったので、私は打ち上げご遠慮してお先に帰ろうとサワたちに声かけたら、「あれ？ 体調整えたんじゃなかったの（笑）」と。
・・・・・しっかりコメント読んでるのね、サワくん。
その場に残ってるメンツには、Ｅｄｇｅのよおこちゃんや、Ｆ２１みつるちゃんや、Ｖｏ．はなちゃんがいたので、結局打ち上げに参加することになった。
この酒豪メンバーと呑むのも久しぶりだったなあ。
呑むわ、食うわ、でも騒ぎはしない、という、大人な雰囲気の打ち上げ。
東京から来たメンバーもおもしろい人達で、笑う笑う！
その行動から 『ジャイアン』 と一部で呼ばれている圧倒的な存在感の番長も、笑いながら私にメンチ切る顔は相変わらず恐ろしくて、よかった、よかった。
「この女、ぜんっぜん役にたたねえんだよ！ お前、サワに謝ったか？」 と、番長が笑いながら怒る。
そーなのだ、じゅんこさんは番長に集客を頼まれていたのだが、ご希望にそえなかった。
サワ、ごめん。
次回は期待してちょーだいな。
サワたちのサウンドがわかったし、早めに情報流してくれればこっちでも宣伝するよ。
それとね、もらったＣＤ−Ｒが聞けない・・・ ほかのみんなは聞けたかしら？
また来る日を楽しみに待ってるねー！ 次はあんちゃんたちと呑もう！
※ このコメント上で個人を紹介する際、過去に所属していたバンド名を出す事が多いのですが、不特定多数のさまざまな年代の方がこのコメントを読んでくださっているのを考慮し、皆さんにわかりやすいような表記の手段をとらせていただいているという事で、どうかご理解くださいませ。
すんげえ久しぶりにスノーボードに行ってきた。
札幌から車で約１時間半、キロロスノーワールド（ヤマハリゾート）ざます。
今年、成人式を迎える仲良しの男の子から 「ボード教えてくれませんか？」とメールがきたのが数日前。
で、ご希望どおりレクチャーしてきたわよ。
ゲレンデのお天気は、快晴、無風のベストな状態で、平日だからすいてたよ。
キロロは私の好きなゲレンデなのだ。
この日は、お昼くらいに男の子に自宅まで迎えに来てもらって、二人でラブラブおデイト状態で出発。
ゲレンデに到着してからは、まず、ブーツの履き方（足首はがっちり締めないと危ないのよ）・ ゲレンデの端っこのなだらかな斜面を歩いて上りながら、ボードで滑る感覚 ・ 止まり方 ・ 転びかた ・ リフトを降りる時の足のポジショニング などを教えてからリフトに乗せた。
だが、この時点で、もはやじゅんこさんは息切れ、ハアハア状態だったのだ。
なんせボードやるのは３年ぶりで、しかも、つい昨日まで、ぐうたらにウダウダ寝転がったままの生活をしていたので、ちょっと斜面を歩いて上ったら足がパンパン。
だめねえ、こんなんじゃ。 きたえなくっちゃね。
でも、リフト使うようになったら楽チン。
初心者用ゲレンデで、何回かリフトに乗せて、いよいよ、一番長いリフトのコースへ挑戦することになった。
ここは、スキーの中級クラスの斜面で、ボーダーには格好の斜面なのだ。
飛ぶポイントもあるし、かなりスピードもだせるし、なんてったってすいてるので誰も邪魔にならない。
実はじゅんこさん、教えてる間は自分が思うように滑れないので、少々欲求不満になっていた。
このコースに上がったときは 「イエーイ！ 先に半分くらい滑ってくるねー！」 と、超初心者の生徒くんを頂上に残し、「いやっほー！」 と滑りまくった。
斜面の雪のコンディションも最高！
超初心者の生徒くんは、何回も転びながら頑張って降りてきた。
そうだよ、ボードは転んで痛みを覚えて、体を守る術を身に付けてからやっと、滑れるようになるのだ。
見るとやるとじゃ大違いなこのスポーツ。
甘く見てちゃかなり痛い目にあいますぞ
そして、自然の中で遊ぶので、最低限のマナー・心得も教えてレクチャー終了。
帰りはパスタを食べて、まったりしてきたよ。
おもしろかったなあ。
明日は、筋肉痛と闘いながら、ｅｘＫＬＡＰのサワ と、タオパイパイ新加入のショウ のライブに行くのじゃ。
もうすぐ４２歳、今年も頑張りまーす！
ふむふむ、もう、お正月も過ぎて、一般の方は仕事に復帰している時期なのだね？
世の中の皆さんや家族の為、自分の為に、ご苦労様でございます。
じゅんこさんはね、年明け早々からネットにハマってしまい、１日中ち○こ（ノートＰＣ）とニラメッコですの。
現在じゅんこさんがノートＰＣに使用してる 【ＡｉｒＨ”３２ｐｋ使い放題】 は、使用時間を気にしなくていい分、つながるのに時間がかかるんだ。
画像アップや音が入ってるＨＰなんて、つながる間、トイレに行けちゃうくらい待たされる。
そんで、今更ながらハマったのが、【探偵ファイル】 と 【２ちゃんねる】 と 【痛快・書店裏話】 と 【夜逃げ屋事件簿】 っていうサイト。
あ、途中で可愛いゲームもみつけちゃって、クリアできなくてハマってた。
もうね、毎日、一日中見てた。 朝と夜の逆転生活で。 危険だよなあ、ネット中毒。
私みたいなのがハマると、まる１日、なんにもしないでパソコンばっか見てるもん。
だって、夜中はずっと起きてパソコンいじってるし、朝方からお昼にかけてその場で爆睡してるし、目が覚めるとまたパソコンいじりだすし・・・・・。
ノートＰＣの利点は、寝転がっても座っても、どんなカッコでも好きな所に置けるからＯＫ！
部屋でパソコンだけを相手に引きこもる感覚が、なんとなくわかるわ。
もともと私なんて中途半端なオタクだから、ハマるものがあるとしばらくそれに一直線なんだよなあ。
カレーを一週間食べつづけても平気とか、１日中ビデオばっかり見てるとか、漫画読みながらドリトスの輸入版ナチョチーズばっかり食べたりで動かないとか、きりがないくらい。
まわりも認めるほどの超ぐうたらです。
申し訳ないのが、毎日パソコン見てるのに自分のＨＰをチェックしてませんでした。
ごめんちゃい。
ＢＢＳに書き込んでくれた方、返事が遅くなって申し訳ない。
やっぱ、私サイテーだな。 反省。
でも、ちょっと言い訳させてもらおうかな。 わたしの状況説明。
昨年末に自分のイベントが無事に終わって、今は、やりつくして気が抜けてる状態なのさ。
毎回、あんまだ が終わると１週間は社会復帰できない。 （いばることじゃないけどね）
よくみんなに言われるのが、イベント当日のじゅんこさんはピリピリしてて怖いらしい。
う〜ん、いつも現場では、最悪の事態を頭の中でシミュレーションしてるから、確かにピリピリはしてるんだ。
とにかく、バンドに一番いい状態でライブをやってほしいし、リハーサルにすべてがかかってくるので、気を抜けないんだよねえ。
リハを気持ちよくこなしてもらえば、本番へ向けてのテンションもあがるし、余計なプレッシャーも消えるからね。
本番は、バンドとお客さんとホール全体に気をまわさなくちゃならないし、進行の時間もチェックしなくちゃならないから、これまた気を抜けない。
最後の打ち上げでお会計を済ませるまで、神経が休まらないのですよ。
で、じゅんこさんがピリピリしちゃうので、ライブスタッフにも気を使わせてしまう、と。
ごめんなあ、みんな。
その当日を迎えるまでの１〜２ヶ月間は、バンドとスタッフの事前打ち合わせやら、個人的にバンドと話しをしたり、宣伝＆営業で市内をまわったり、なかなかなのだ。
この時期、私に万歩計をつけたらすごい事になってるだろうなあ、というくらい歩きまわる。
前に保険の仕事で営業も経験してるけどさ、下手な営業マンよりも動いてるよ、きっと。
なもんで、全てが終わると廃人同様、なんにもしないサイテーな人間となる。
約１０日間のこの充電期間が私には必要。
贅沢な身分だね。
ほんとなら、疲れてても仕事して、家事もするのがあたりまえなんだよね。
家でグダグダさせてくれる家族には感謝ですわ、ほんと。
でも、そろそろ充電も完了したので、動き出しましょう。
まずは、明日、キロロにスノーボードに行ってきまっす！
インストラクターだわよ。 じゅんこさんスノボ暦１５年でーす・・・・・たしか・・・。
でもね、おととしから滑ってないので、２年のブランクがあるのが、ちと怖いわ。
ま、初心者に教えるくらいは屁のカッパでしょう。 がんばるべさ。
その翌日は、サウンドクルーベースメントというライブハウスで、ｅｘＫＬＡＰのサワ が札幌凱旋ライブをやりますよ。
東京からメンバーを引き連れての、札幌初ライブ。
ＫＬＡＰ といえば、今の札幌のバンドの大先輩、草分け的な存在。
約１４年（？）ほど前、今で言う【メジャー】にいってたバンドだね。
サワ は札幌でＮｏ．１の美形なドラマーでした。
会場には懐かしいメンバーが勢ぞろいすることでしょうなあ。
今から打ち上げに備えて体調整えねば。
おっと、Ｔａｏ−ｐａｉ−ｐａｉ に新加入したショウも、タオパででるんだよ。
みなさま、この濃いイベント、必見の価値ありです。
１／ ８ （木） サウンドクルーベースメント 南４西１
時間は、たぶん１９時スタートくらいだと思う。
詳細は、当ＨＰ【アーティスト】欄から、サウンドクルーのＨＰへどうぞ！
| 2004年01月02日(金) |
みんながＨＡＰＰＹでいられますよう |
年末に、メッセホールの仕事納めライブやら、ヴィニーズバーのカウントダウンライブやら、昼夜逆転行動してたら、あっというまに年を越してしまっていた。
★ Ａ ＨＡＰＰＹ ＮＥＷ ＹＥＡＲ ★
毎年お世話になってる人、昨年出会った人、これから出会う人、今年もよろしくお願いします。
そして、昨年悲しい出来事があった人、いま海の向こうで心を痛めている人、どうか、これ以上辛い涙を流す事がないように。
私たちは一人じゃない。
理解しあえる大切な人達がいる。
愚かな間違いを繰り返す事がないよう、心から願う。
今年も、みんなにとって、良い１年でありますように。
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