四日記

2010年02月17日(水) 昔の恋人からの手紙

四番目、ひさしぶり。
もうミニスカートを見ると「けしからん」と言うクセは治りましたか?毎日のように怒っていた四番目をなつかしく思います。

四番目に私が「何かドキドキしないのよね。最初からだけど」と冷たく言ってお別れすることになったあの日から、もう14年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?

思い返してみると、あのころは四番目はとても優しくて、大人びていたなぁと思います。私は素直になれなかったから、平気で「四番目はどうせ胸さえ大きければいいんだよね!」なんて責めるようなことを言ったけど、四番目は「そんなことはないよ。カラダ全体が大事だよ」って優しく諭してくれたのを覚えています。少しヒドイと思ったけれど今でも心に響いています。

そうそう、私はともかく四番目にとっては初恋の相手が私だったんですよね。なんだか最初のころからやけに私に馴れ馴れしくて、やたらと私の体を触っていましたね。絶対将来タイホされるって思ったけど、まだ警察沙汰にはなっていませんか?

四番目は付き合った当初から思いやりに溢れていて、「一生おれについてきてもいいよ。女はおまえ一人でいいから」と言ってくれましたね。何様かと思いましたが、すごく嬉しくもありました。その後、結局何人にそのセリフを言ったんですか?それからのこと知りたいです。

恋愛を総合的に考えれば、私は四番目と付き合えてよかったなぁと思います。当時は少し恥ずかしかったし疲れたけれど、私が男性のように強くなれたのも、四番目がどこか頼りなかったおかげだと思っています。

いろいろ書きましたが、私は四番目のことがそれでも好きでした。これからも四番目らしくいられるよう、そしてたまにはスーパー以外で洋服を買って(笑)、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. お笑いについて知ったようなこと言うクセはもうなくなりましたか?





初恋の人からの手紙って言うジェネレータでした。

マイミクがやってて面白かったのでやってみたのでした。
http://letter.hanihoh.com/


なんか切ない





・・・・・・・・・・・・・・・・上記の分析結果


四番目さんについての分析結果は以下の通り。
【短評】
素直な性格で女性の気持ちもよく分かる。心の壁があまりない。だが男らしく見られず、「いい人」で終わることも。
【あなたの恋愛事情を考察】
四番目さんは基本的に、優しさや物腰の柔らかさを持っていて、どちらかというと女性に多く見られる傾向だと言えるでしょう。卑屈なところがなく、特に傷ついた女性や、男性をかわいがりたいタイプの女性には人気があるかもしれません。

しかし大多数の女性にとっては、四番目さんはどうもドキドキしない雰囲気があり、男性的な部分をあまり感じません。好きな女性に優しくしていても、その女性がひどい男に振り回されて四番目さんのほうを全然見ていない、そんな悔しいこともあるのではないでしょうか。

冷たいタイプになる必要はないのですが、四番目さんはどこか相手に合わせてしまうクセがあり、主体性があまりないと言えるでしょう。

ここから言える、四番目さんにありそうな問題点を列挙します。

◆女性と友達のような関係になり、恋愛に発展しにくい。
◆しっかり者の女性を惹きつけるが、振り回されることも。
◆恋愛の主導権があまりないので疲れやすい。
【もっと上手な恋愛のために】
そういうタイプになったのはなぜなのか、もっとモテるためにはどうすればいいのか、もっと恋愛上手になるためにはどうすればいいのか、どう考えればいいのか。恋愛の疑問は尽きないと思います。

恋愛を深くまで知るのと知らないのでは、その後の人生の豊かさに大きな差があると思っています。なんとなく恋愛をしているだけでは、同じことを繰り返すなど、成長速度に限界があります。そして、恋愛できる時間は、実質的に限られています。経験を積み重ねているだけではあっというまに時間は過ぎるのです。

我々はいつも恋愛を研究しています。
もしよければ、一緒に恋愛を学習しませんか?
スタートが早ければ早いほど、きっとあなたの恋愛人生に大きな影響を与え、役立つと思いますから


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