おはなしのかきかた。 |
妄想ブログに綺×時の6話目。 ここまで書いてようやくラストまでの具体的な脳内プロットが決まったので、早くもうアウトプットしてしまいたい。
今までは、なんとなーくラストはこうなる!というのだけ決めて、そこに向かっていくようにつらつらと書いてまして、今になってようやく本決まりに。
あ、わたくしのお話の書き方はいつもこんな感じです。
最初、こういうシーン書きたいー!ていうのがあって、それに向かって書いていくんですが、それは結構ラストシーンじゃないことが多いです。途中だったり最初だったりします。
そんで書き始めたら、なんとなーくのラストシーンと、心情プロットを薄ぼんやりと組みたてます。心情プロットてわたくしがいま作った造語ですけど(既存だったらごめんなさい)ラストシーンに向かって、キャラクタがどういう心情になるかってのだけ最初に考えます。 あとはそれに必要なイベントを肉付けしていきます。これは結構行き当たりばったりで、ここでうまいこと伏線的なものを張れたりします。伏線の張り方は計算と偶然まぜこぜです。偶然うまいこといく場合もあります…が、それは結構おまけ要素な感じです。本筋の伏線は一応計算してます。 で、書いてるうちに、終盤近くなっていくと、ラストシーンまで繋がる「心情プロットに沿ったイベント」が組みたてられるので、もうこの辺になると毎日更新でもいいくらいのテンションになります。まあ脳内で展開決まってるから、ただひたすらアウトプットしていけばいいだけだからね、ほぼ作業です。
こんな感じなので、わたくしはあまり「書いてるうちに話がずれる」という現象が無いです。あれもこれも書きたいということがあんまりないので(そう思ったらまた違う話を書いちゃえばいいお)迷わず書いていきます。ので、更新速度が速いんだと思います。キャラが予想外の言動をする、ということはほとんどないですね…プロット通りに進めてるので。あ、プロットとかかっこよく言ってるけど、全部脳内でのことなので、妄想って言った方が正しいかもですwww
きっとみなさんそれぞれいろんなお話の書き方をしてるんだろうなあと思いますが、自分にあった書き方があると思います。…多分、わたくしのはあまり参考にならない気がしますが\(^p^)/
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2012年05月22日(火)
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