悩殺して　上目遣いで




　トップ変えまして。
　「Ｍ」様のこの椅子の写真が本当に大好きで、以前のトップに小さいサイズの写真素材を使わせていただいておりましたｖ
　赤い椅子、というのがもうｖｖｖ

　……夏コミの準備とかしなきゃなあ…（遅）
　新幹線の切符とって満足してたんですけど、よく考えたら私サークル参加だったんですよね…すっかり買いに行く気満々でしたよ…、売ることなんて微塵も考えていなかった…。
　ああ、準備しなきゃ…。

　あ、昨日ほど。
　ヤナギンからチャットのお呼び出しがかかり、行ってきました。

柳「あのさ」
私「なんだい？」
柳「ゴ●ンクスに協力してほしい」

　…今現在、柳さんはコカ●ーラのドラゴ●ボールフィギュアを集めているのです。
　そして、他はすべて集めてしまった今、唯一彼女が手に入れていないのが、シークレット・フィギュアであるゴ●ンクス（予想）

私「…私が今までコーラを買っているところを見たことがあるかね？」
柳「ないな」

　…彼女とはもう十年以上の付き合いになります。
　その中で、私は好き好んでコーラを買ったことは一度もありません。
　たまにオレンジジュースを買う以外は、お茶かコーヒーしか買ったことが無いのです。
　例えば、飲み物を買いにコンビニに行くと、私は大抵、まっすぐに紙パックのコーヒーの棚に行き、その中で購入物を検討するのです。ペットボトルの棚の前に立ったことなど、ほとんどなく、挙句にその前でお茶紅茶以外を買ったことなど、皆無に等しいのです。
　そんな私に頼むのはお門違いというほか無く。

　でもまあ、職場の人が買ったときとか、そういう時にヤナギンが欲しがっていたことを思い出して、そっとチョロまかしてこい、とかそういうことだそうなので、職場をハイエナのような目つきでうろつくことにします。
　でもなあ…ゴテン●スは難しいんじゃないかなあ？

　ていうか、なんのためらいもなく
「ないな」
　と応えた柳さんは本当に男前だと想いました。
2003年07月30日(水)

美女スキー（二次元含）



　最近、どうにも集中力が無いように想う。
　読んでる本が途中なのに、他の本に手をだしてしまうことが多く。
　読みかけの本がどんどん増えていく…。ううん、ある意味幸せかもー（読書中毒）
　現在、Ｖシリーズを久しぶりに手に取ってみたところ。
　私、もしかして森さんの文章がすきなのかもしれない…。
　逆に微妙に肌に合わないのは、島田御大と高村女史（爆）
　しかし、両氏とも絶対に絶対に面白いのはわかってるので、頑張って読む。で、やっぱり面白いので、やめられない（Ｍ）でもとっかかりが遅い。
　ていうか、私、上下巻ってどうにも嫌いなのですよー。長いから（笑）飽きるワケじゃないけれど、一気に読めないのがイヤ。
　何故か京極の「宴」は一気に読んだ気がする…（自殺行為）あーでも３晩かかったのかな？もう寝不足になって大変だったような思い出が…。
　京極の一気に読ませる引力というのは一体どのくらい強力なんでしょうねえ…。

　Ｖシリーズですけれども。
　………練ちゃんと紅子さんしか出ないならすごくスキかもしれない……。
　ううん…そうね…いまいち保呂草さんと紫子さんの魅力が…わからない…ちがうか、私の好みじゃない…かなあ…。

　あ、私、アレですよ。お嬢様キャラに弱いんです。萌絵ちゃんとか紅子さんとかもうストライク。美人で上品で我侭、というのがとてもスキｖ
　あと、ホラ。下●生の麗子とかさあ（誰がわかるんだ、そんなの）
　あとねえ、サ●ラ大戦のすみれさんも好きですよ、ただ、それよりも断然マリアを愛していますけれども。マリア…激愛してます…！
　ラブ女性キャラの優先順位がそこにあるのですよ。
　樹璃とかマリアとか、ああいうパっと見、格好良いクール系なのに、ナカミはすっげえ可愛い、というのが究極にラブ。ＦＦ８のキ●ティスとか…あ、イ●バーストエ●ーの弥生さんとかもうそうじゃない（だからそんなの誰がわかるんだ。実弟となおくんしかわからなそうな今回の日記）
　そういえば、姫にキスティ●を見せた時「ハルカの好きなタイプをカタチにしたみたいだね」と言われたなあ…。あの初登場の眼鏡がヨかったんじゃよ…。金髪ストレートロング（しかもアップ）でアイスブルーの瞳、眼鏡をかけて呆れたように溜息を吐く美人教官………ああ、うん、すっげえタイプですとも…！
　あ、ついでに言うと、私、ＦＦ８の男性キャラはキ□ス以外は一切興味ありません（断言）
　

　……………ああ、私、もしかして島田作品や高村作品を読むのが遅いのは、美女が出てこないからかもしれない…（←「リヴィエラ〜」は速かった）
　うわ…そうか…桜井もきっとそうかも…。
　美女に左右される私の精神って一体………。
2003年07月29日(火)

抱きなれた　この体を　探さないで



　チャットに大ハマリ。
　ああ、なんて楽しいの、チャット…。時間が経つのも忘れるわ…。

　薔薇話をアプ。
　いつも想うんだけど、これ、誰が読んでるんだろう…。…身内？

　仕事が日に日に忙しくなっていくのデース（死）
　ウチの職場は夏と冬が忙しいのよ…、これからまた忙しくなっていくのよ…。
　夏コミは行くけど（当然）
　行くさ！もう新幹線の切符もとったさ！今更仕事でろって言われても、私はその日は風邪をひく予定さ！絶対行くのさ、夏コミに！
　何よりも、お友達に会える少ないチャンスを逃したくないんじゃよう。
　あと、山ほどヒムアリを買い込みたい…（ウットリ）ヒムアリにまみれたい…ｖｖｖ

　さてさて。
　そろそろチャットに戻りたいので、今日はこの辺で☆
　
2003年07月28日(月)

神様がもし居るのばら　あなたを突き落とせばいいのに。



　…チッ、しまった。
　先日アプした「雨と紫陽花」。
　あれは神の書の時間軸とズレてしまった。うぬう、私としたことが。
　神の書によれば、火村の有栖さんへの恋心の自覚は大学３年の３月だ。ああ、信者として失格。書き直したい気分に猛烈になってみたり。オカシイなあ、と想ってたんだよ、クソウ…（本当に悔しいらしい）
　なにをそこまで、と言われればそれまですが、私にとって神の書は原作と同価値。言ってみれば、有栖さんのマンションの部屋番号を間違ってしまったようなものです。あああああああもうバカー！
　もうアレはパラレルだと割り切るしかない…。
　ちなみに私の書いているヒムアリで神の書の時間軸にそぐわないものは全てパラレルのつもりで書いています（笑）

　しかして私は、この信仰心を改めて確認するべく、神の書を最初から紐解いてみました。
　おおおおおおおおおおお！スッバラシィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！
　嗚呼、やはり、神よ。私は貴方のヒムアリは世界最高だと想います！（日本以外のどこにヒムアリがあるのかよくわからないが）
　今日一日かけて、神の書を読み直しました。ああ、なんて充実した一日でしょう…！（病気）

　…ええと、一応久しぶりに言っておきますが、私の言う「神」とは某ヒムアリ作家さんであり、「神の書」とはその方の火村と有栖さんの出会いから現在までを時間を追って書かれた素晴らしすぎる超大作のことです。

　ああ、どうしよう…火村がすっげぇ好きかもしれない…。

　あ、そういえば､地震。
　ありましたが、私のところは大したことありませんでした。
　でもまだ余震が続いてて、やだなあ、と。
　地震、あの揺れてる感じは好きなんですけども、被害を考えるとそんな呑気なことも言ってられませんね。地面が揺れる、という単なる現象だけをいえば、すごく楽しいのですがねえ。

　…今しがた、何故か薔薇話を書き終わりました。こんなにヒムアリ萌だというのに、何故…（我ながら）
　そろそろ、薔薇話も動き始めた感じ。最後まで名前を出さずに行けるかどうか不安（笑）実は最終話まで考えてあるのですがねえ…。
　あと、ビィズも書きたいなあ。
　これも最終話まで考えてある。なんとなくだけど。
　実は何も考えてなくて困っているのは、ヒムアリの「月光」（死）
　これはもう…未完で終わらせてしまいたい…（駄目者）
2003年07月27日(日)

昔取った杵柄。



　結局コバ●トを買いました。
　……現在のコバ●トは普通にホモ小説が載っているんだねえ…（遠い目）
　あとね、表紙に作家名とセットでイラスト作家さんの名前も載ってるのに吃驚。やっぱり今の時代はイラストが結構重要なんだねえ（老）ちなみに私は、イラストがあれば萌えるし騒ぐけど、無ければ無い方がいい、というタイプです。無い方が想像できて楽しいのだけれどもねえ。

　マリみてがアニメ化されるそうですが、何はともあれ絶対に作画がボロボロになるであろうと確信しております。絶対そうなっちゃうと想うよー。
　
　作画といえば、最●記は凄まじかったですね！噂に聞いてどれほどのものかと思いビデオを借りたのですが、１話目を見て敗退。スゴイよ。ＯＰの絵が既にダメだもん。他は悪くてもそこくらいはマシなもんだろう、普通？いやあアレは吃驚した。本当に。

　コバル●の読者コーナーで「憧れのヒロイン」っていうテーマで特集してあったのですが、憧れのヒロイン…ね……、………（思考中）…男でもいいなら有栖川有栖だけど（ヒロインじゃん！）
　「好きな」というのならまた別だけど「憧れの」というとやじさんかなあ…。「ヒロイン」って女性の主人公って意味？端役じゃダメ？樹璃とかも不可かな。


　お、今（実況中継）乙●ちっく通信（爆笑なネーミングセンスだが嫌いじゃないなあ・苦笑）を見たら、ミラー●ュ３８巻って書いてある！すげえよ！！もう何巻ぐらいから買ってないんだろうなあ…。
　最初はすげえスキだったんですよー。今でも読むと萌えると想う。５巻あたりとか。でもＮ氏は嫌い。Ｔ耶さんのヤンキーまじりの初々しいカンジがたまらなく好きだったんですよう！可愛い！！自分の価値みたいなものを認めて欲しくてでも自信がなくて、そんな普通の少年が葛藤する様が好きだったんですよう！！…そんなところからは遠く遠くへ来てしまっているからなあ・……。でも小太はスキ。すっごくスキ。Ｎは嫌い（しつこい）
　あーこれさあ、ＮがＴ耶さんに対して劣情を隠しながら保護者顔を貫いていって、時折たまーに凶暴になってみたりしつつ、そんな中いつかＴ耶さんが拒みながらも拒みきれないＮのことを、必要だ、スキだ、愛してる！っていう風になるお話ならすごく好きだったかもしれない…（それじゃ意味ねえが）
　「あなたのその唇に口付けしたいとか、その細い身体を押し倒して乱暴に抱いてしまいたいとか、そんなことばかり考える。……愚かですね」「……俺は…！」「すいません、忘れてください。あなたを困らせるつもりはなかった」「…どうしてお前はいつもそうなんだ。…いつも、俺の言葉を…気持ちを…聞こうとしていない…」「何を言うつもりですか？イエス、と応えてくれるとでも？飢えた男を哀れんでくれるんですか？」「そんなんじゃない…！ただ俺は…っ…・お前と、離れたくない…それだけなんだ…」
　とか、そんな。ラブで甘いカンジで。
　あーでも、このＮという男がな…シアワセになれねえ男なのよ…。ラブで甘々というのができねえ男なのよ。↑のもさ、ココで終わっておきゃあいいのに、絶対言い返しちゃうんだよなあ、きっと…。ああ、スラスラと書けちゃうよ、どうしよう、Ｎ…。こんなにも嫌いなのに、こんなにもセリフ流れが掴みやすい男もいないよ、ホントに・…（遠い目）
　…もう勘弁してください、本当に嫌いなんですよ、この人…（本気）
2003年07月26日(土)

オタ人生。



　マリみての新刊を買いました。
　……そしたらさ、有栖川くん、通称アリス、という美少年が出てきたのですよ………………。
　何が狙いか、今野●雪よ…。

　ところで私は断然、旧山百合会メンバーが好きです。ていうか聖さまは出すぎです。私的には聖さまが祐巳ちゃんに構うことには何の興味もありません。志摩子を構って欲しいのです。ああ、聖さま、志摩子、乃梨子の白薔薇三世代の絡みが見てみたかったなあ…。
　あと雑誌コバ●トを購入すべきかどうか思案中。
　私の大好きな「竜の眠る海」のマンガと書き下ろしが載ってたから。ラブ。ノーイさまラブ（当然）ジェイに片想いするノーイさま、というのに非常に萌えるのです。カワイイ…ああ、カワイイ…ｖｖｖ人間とは思えない類まれな美貌の王女さまが、初々しく頬を染めてたりなんかしたら、そりゃもう萌えて青春駆け抜けろってなもんですよ！蝶々サンバ！（落ち着け）

　あ、今日ねえ…ナ●シカを読んだのですよ。漫画の最終巻。
　いやなんつうか……、皆様ご存知でしょうか？ナ●シカの最終回。

　以下ネタバレですので、ご注意ください。

　ナ●シカがね、世界の仕組みを知ってしまうのですよ。腐海によって汚れた地上の空気と大地と水は清浄化される、というのはアニメでも言っていましたけれど。汚れた環境に適応した人間は、既にその清浄な大地で生きられなくなってしまっているのですよ。腐海は古代に地球の環境に絶望した人間（神だったかな？）が造り出した浄化システムであって、その神は現在ある世界と人間を一掃して、改めて美しく穏やかな世界をスタートさせる、という考えらしく（うろ覚え）ナ●シカは、世界の仕組みを知り、清浄な世界で生きることが叶わないと知りながら、人々には決して語らず、神を壊し、それでも腐海との共存を説いて、とかそんなカンジ。

　あああ、なんていうかさ…。ちゃんと読みたいので、買おうかなあどうしようかなあとか。とか。
　でも宮●アニメなら、実はラピュ●が最もラブ。
　しかし、当時小学生だった私は、ナウシ●のビデオを何度も何度も繰り返し見て、ほとんどのセリフを覚えるほど見ていました。一体何がそんなに面白かったのだろうか、私…。意味わかってたのかなあ…？
2003年07月25日(金)

異常気象。



　あんまり寒いので梅雨ネタをアプ。
　梅雨ってもうちょっとムシ暑いもんじゃなかったかしら…。
　でも寒いほうがまだマシかも。ジメジメはしてないし。

　どうでもいいですが、マイパソの文字化けがあまりにも激しい…（原因不明）
　コワイよう、いつ再起不能になるかわからんのですよ。
　もういい加減に買い換た方がいいかもしれないデス…。

　さて、今日は事件モノヒムアリを読みながら眠りにつきたいと想います☆（本当に中毒）
2003年07月24日(木)

寒！？




　寒い。
　もうめったやたら寒い。
　今日もそうだけど、昨日とかスゴイですよ？1４℃だって！
　なんだそりゃ！今、何月？
　寒いよう。寒いとお布団に入りたくなるよう。
　と、いうワケで昨日はサクサクッと寝てました☆
　
　でも寝る前に、ヒムアリを堪能。
　・・…うッがぁー！！！ラブじゃ！もうお前らラブじゃ！！それはラブなんじゃよー！ラブじゃいかんのか！？何か不都合がござろうか？もう思う存分乳繰り合ってくれたまえよ！！！！！このラブ野郎（予備軍）どもめー！！！！！
　と、友情ヒムアリを読んで悶えてました。七転八倒。
　もうちょっと大人しくしようよ、私。大人なんだしさ。
　ううううう、だってあれはラブ…。絶対にラブなのよ…。

　今日は今日とて、さすがにもうそろそろ自分も何か書かねば忘れてしまうと思い立ち、ワードを立ち上げてぼうっとしてました（駄目）
　うーん。ヒムアリって難しいなあ…。
　
　まあそんなこんなで、今日はもう寒いのでおねむ。
　でも寝る前にちゃんとヒムアリ読んで（中毒）から寝ます。
　今日はエロを読もう（腐敗）
2003年07月23日(水)

愛がとまらない。



　ヒムアリは書くモンじゃねえ、読むもんだ。
　とは、私が常々言っている言葉ですが。
　ええ、もう、どうしてヒムアリ同人ってレベルが高いのでしょう…。こんなにレベルの高い同人ジャンルも珍しいと想うのですよ…。
　読んでさえいれば満足…ｖというワケにもいかんだろう、そろそろ。ああでも楽しいんだ、ヒムアリ三昧の読書タイム…ｖうっとり…ｖｖｖ

　ていうか、ヒムアリ、イイ！本当にイイ！！
　ああもうどうしたらいいのか、この溢れんばかりの愛を！！
　想い越せば数年前、ルナシィのライブに北海道まで電車に行こうというときに暇つぶしに買った文庫本がきっかけでこんなに大ハマリしようとは夢にも想わなかったよ…。もうどこの駅のキ●スクで買ったのかも忘れてしまったが。
　覚めない恋をしているようだよ、あの時から（笑）
　
　………好きだァーーーーーーーー！！（読んでいたらしい）
　いわゆる大手ヒムアリサイトさんの作品群を久しぶりに読み返してみたのですがね、もうたまらなくイイんですわ！イイんですわ！！（力説）
　事件物を書かれる方って本当に尊敬…。すげえ面白いのよ、またこれが。
　あと心理描写の巧みな方って…もう本当に…憧れます・……（赤面）
　今ねえ…●●●●さまの小説（わからねえ）を読んで吼えてます。ああもうこのラブ野郎！ラブ野郎どもめーｖｖｖさっさとくっついてしまうがいいさーーー！！（興奮しすぎ）
　
　上記で読書中のものとは関係ないですが、私、あの、可愛らしい有栖さんって結構苦手なんですけど。可愛くってちょっと抜けてて優しくて清純な有栖さんって苦手なんですけど、そんな私にそんな有栖さんを読ませるお話を書かれる方はもう本当にスゴイ。
　こんな30代のオッサンおるかいな、って思うのにキッチリ読んでしまうモノを書かれる方って本当にスゴイ。可愛い有栖さんもたまにはいいなあ…。
　ちなみに、リンクページから飛べる●●●さんの有栖さんは猛烈に強烈に壮絶に可愛いのですが、たまにはじゃなくても毎日でも大好物です。

　ちなみに私の理想とする有栖さん像は、気が強くて負けん気が強くて、意外としたたかで、時々卑怯。でもすっごい常識的で、照れ屋でプライドが高い、優しくて強い人。…ドリーム？
　ついでに理想の火村像は…………………変態性欲であればいいかな（死）
2003年07月21日(月)

涙腺の良く似た奴が集まるもんだなと


　私の職場には美女がいます。
　それは美しい女性で、細くて華奢なスタイルで、センスもよく、仕事も有能。性格も良くて面倒見が良い。さりげない気遣いが完璧で、料理も上手。
　いわゆる、完璧なのです。
　時折ポロリと零れる本音トークを聞けば、可愛くていじらしい性格が垣間見える。
　もう、本当に素敵な女性。
　そんな彼女が、先日、取るのが難しい資格を取得したのです。
　……もうね…なんだか悲しくなったのですよ。
　あまりにも素敵過ぎて、悲しくなった。
　なんだろう、昔は優れていることが幸福だと想っていたけれど、今この年齢にもなれば、そんなことないというのがわかってる。
　彼女の完璧さは、彼女の努力によるものであって、勿論降ってわいてきたようなものではなくて。努力の結果として彼女は、現在の彼女であるのだけれど、それに見合うほどの幸福に、彼女は巡り合えてないように思えてならないのです。
　彼女に近付く男は、そんな彼女に甘えたがるような男が多いらしく、彼女も甘やかすのが好きだし、その力もあるので、どうしてもそんな関係になってしまう。
　酔った彼女とお話したときに、こんなお話を。
「寄り掛かられたいワケじゃない。でも、だからといって寄り掛かってばかりもいたくない。一緒に走っていける人に会いたい。男はどうして、甘えるか甘やかすことしかできないんだろう。『強がらなくていい。わかってる、君は本当は弱い人なんだ』なんてそんなこと言って欲しいわけじゃないのに」
　まったく同感で、すごい意気投合したのですが。
　一緒に走っていきたいのです。
　強がってるワケじゃない。実は結構本当に強かったりするのに。だってその為に努力してきたんだから。
　守ってもらって甘やかされて。『弱い人』になりたくなくて、今まで努力してきた自分を無視されたくないのです。それを含んで、彼女は彼女なのに。
　現在のプライベートはちょっと聞いてないのですが、彼女が彼女にふさわしいパートナーと会えればいいのに、と切に想います。
　うまく行かないもんだな、世の中って。

　
　今日一日、ヒムアリを読みまくってたら、そんなことを想いました（笑）
　この人たちはいいなあ、ホントに…。


　おお、なんだかマジメなことを書いてしまった…。
　…………………つまんねえなあ（自分で言うな）

　なんつーか、本気で今日一日ずっとヒムアリ読んでたんですよ（中毒）
　一生懸命裏への道を模索する私の姿は、高校球児さながらに青春の輝きを放っていたに相違ないですよ…ちょっと邪にギラついてはいましたけれど。




　
2003年07月20日(日)

青天の稲妻のように


　
　薔薇ＳＳ。
　ていうか、むしろ詩？ポエム？おおおおおおお！恥ずかしい〜〜〜〜〜！！！！ポエムだってよ、オイ！わしゃこれでも乙女じゃけんのう！（謎）
　…みとめたくないものだな、若さ故の過ちというのは…

　昨日、本気で森鮫に挑戦しようと思い立ったのですが、自分の森下君への愛のなさに挫折（笑）あんまりねえのよ、愛が。鮫山さんはとてもスキなのですけれど。
　そして、佐倉氏にもなにやら冷めた反応をいただいたので（笑）うん。実は私もあんまり興味ないんだ、森鮫（じゃあやるなよ）でも鮫山さんがスキなのさ…！！
　鮫山さんは私の中で、「学者風」というひと言から壮大な妄想が駆け巡っておりまして。目が切れ長でね、顎と鼻と尖ったカンジのキツそうな印象の眼鏡美人ｖｖｖというイメージで固まっております。趣味はやっぱり剣道とかかなｖ警察の人だしｖ森下君をボコボコにシゴいてたりすると萌えます（歪）
　こんな妄想だけならいくらでもできるのに〜〜〜〜〜。

　今しがた、階下のテレビから「相棒３」という言葉が聞こえてきましたが、もしかしてやるのかしら！？私の最大の萌ドラマ、「相棒」が！！！キャー！！水●〜〜〜〜〜〜ｖｖｖｖｖ本気で興奮。超ラヴ超萌え水●豊！ああ早く調べてチェックしておかなければ☆

　はてさて。
　明日は職場で焼肉パーテーですよ♪
　肉をガツガツ喰らってきますｖ
　日記はオヤスミ☆
2003年07月18日(金)

もうひとりじゃない。



　世界水泳。
　すげえよ、水の妖精！！！！
　こういうのを！こういうのが見たくて私はシンクロ・フィギュアミーハーファンをやっているのだよ！うおおおおおお！すごいよ、水の妖精！！（大興奮）
　このような、素人目に見ても圧倒的な美しさの演技を見せられると鳥肌たちますよ…ｖ顔もカワイイしさｖ

　今日、本屋で久しぶりにスラム●ンクを読んだデスよ。
　……泣きそうになった。本屋で（恥）
　なんだろうかねえ…懐かしいっていうか…名作だったんだね、アレ…。
　山王戦を見たのですよ。
　もうその頃になると、チームが完成されていてね、なんだかこう今までのことが走馬灯のように頭を駆け巡るのですよ。ていうかメガネくんが涙を誘いまくるのですよ！「２年間も待たせやがって…」ギャー！！メガネくんーーー！！！（興奮）
　今改めて読み返すと、とんでもなく花道君をいとおしく感じます。ヤヲイネタにできないほどに。（でも片想いなら可。水戸→花道等）
　ああああああああああ、イイ！スラ●ダンク、やっぱりいい！！
　私、基本的にスポーツものはあまり好かないのですが、コレだけは別。大好き！（＞＜）
　どうしよう…たまらなく欲しくなってきた…。
　ちなみにどうして持っていないかというと、柳さんが持っていたから。私と柳はお互いに、お前のものは俺のもの俺のものは俺のもの、と思ってましたので、相手が持っている本は買わなかったんですよね…。

　今、佐倉氏とお電話してましたｖ夏コミの話とか、この間の飲み会の反省とか、美しい人の噂とか（笑）
　夏コミも楽しもうぜ、佐倉氏！！例の本を買いに走ろうぜ！！（決意）

　あ、ビィズさんのシングル購入。爆笑。
　もうダメだ…車運転しながら聞いてると、顔が笑ってしまう。対向車の運転手にはさぞかし不気味な光景だろう。
　ていうかカプリング曲、どうしたらいいのかわからんくらい陽気な上、タイトルがすっげえダサくて、大笑い。
　2003年一番ダントツのお笑いシングルだと思いますが、どう？
　バルセロナに届かないで欲しい、と切に祈っております（爆）
2003年07月17日(木)

胡蝶の夢。



　世界水泳が始まりましたよ！わあい！！
　シンクロ〜〜〜ｖｖｖ
　夏はシンクロ、冬はフィギュアスケートがラブです。大好きです。
　普段あまりテレビは見ないのですが、今日は世界水泳→トリビア→水１０と３時間もテレビを見てましたよ…。私的にはとても珍しいのですよ、コレは！自分の部屋にテレビがあるなら、ずっと見てるんでしょうけど、居間にしかないからなあ。

　そういえば、先日。
　落書きするのに使っている（本当に落書き。イラストとか未完成プロットの走り書きとか）子供用らくがき帳がなくなったので、いつも購入する店に行き、購入して参りました。

　という夢を見ました。

　昨日、机に座って「あれ？らくがき帳がないなあ。買ったばっかりなのに…」
　って、夢だから。
　大丈夫、私？夢だからそれ。

　クソウ。せっかくだからネタにしてやる…ヒムアリネタにしてやる…。

　あ、でも今日、仕事中に
　すっげえ真剣に森鮫について悩んでいました（仕事しろ）
　年下攻万歳。
　私の森鮫はあくまで森下君の片想いが理想。デキあがってしまうとちょっと寂しい。鮫山さんの一挙一動にわきゃわきゃする森下君がスキなのです。
　ああ､書いてみたいなあ…！（本気）
　でも実は森下君にあんまり興味がなかったので（死）まず原作を読み直さねばならんですよ…。鮫山さんは最初から好きだった…（この時点で私の中の受攻が決定）
　あーでも、柳さんと反対なんですよ。この辺。
　森鮫にしようよ、ヤナギ〜〜ン！（誘）　
　だってさあ、ぶっちゃけ鮫山さん、何もしないで男相手に勃たないと思うよ〜？（１８歳未満の方は反転表示をしないようにネ☆）なんかこう理性が…硬そうっていうかさあ。そんなストイックなカップルじゃつまんないもん〜〜！（変態）
　だって、森鮫なら、年上の上司受だよ！？大好物じゃん、僕たちの！！（腐）

　…もしかしたら、突然、森鮫をアップするかもしれません☆（本気だ…）
2003年07月16日(水)

「麗しのあなたに乾杯」



　ビィズオンリーイベントの告知を。
　何故こんなことをしているかというと、美しい人のお役に立ちたいからｖつまり、愛（やめろ）

　「海老原さんちは今日も大変」という漫画をご存知でしょうか？
　あれに出てくる、嵯峨沢さんという人がですね、究極の面食いなんですね。美少年、美青年（たぶん美女に対しても同じかと）を褒め称えまくるのですね。
　そういうのをやりたいのですよ、美しい人に対して！！天沼さんに応対する嵯峨沢のような発言行動を！「美しい人には、邪険に呼ばれたいものだ」とか言いてえのよ！！（どうしよう本気だよ、この人…）

　……………………今、久しぶりに読み返してみたけど、すげえよ、嵯峨沢…イヤだな、こんな高校生…。そして山浦さん……嫁にいきたいよ、もう…ああこの男サイコウ…。そういや�兇�出てましたよね。買ってないけど。しまった…買っておけばよかった。でもねえ、山浦さんがあんまり出ないのよ、確か。（うろ覚え）山浦さんのお話が読みたいんだがなあ。
　ていうか、この漫画何がスゴイって「美しい人」って言われた人の方が言われなれているのか一切否定しないところがスゴイ。ていうか天沼さんだけれども。

　そんなワケなので（？）私は美しい女性を心から愛してるので、多少のセクハラには目を瞑っていただけるとありがたいです（駄目だろう）


　はてさて。
　そういえば、ビィズのニュウシングルが出ますね。
　シングルＣＤはほとんど、というか全く買わない私ですが、今回は買います。ええ、買いますとも。あんな素敵ホモ曲を買わないなんて同人女の名折れですよ！（意味不明）
　なにもかもあのプロモが私を狂わせるのですよ…。
　
2003年07月15日(火)

「いつか一緒に」



　「ボクが王子様になるってことだろ！！」

　ぎゃあああああああああああああ！！カッコイイ〜〜〜〜〜！！！ウテナ様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！（＞＜）！！
　…ハァハァ（息切れ）←老。
　かかかかか格好良い・…壮絶に格好良い…ああウテナ様大好きだ…！
　なんでこんなに素敵なの、少女革命ウテナ…！何から何まで私のツボを突くのよ…男性キャラ以外（笑）
　今日久しぶりにレンタルビデオ屋に行ったら、最終巻まで揃ってたので、ラスト２巻を借りてきたのですよｖｖｖ
　やーでも決心を新たにしました。ＤＶＤ買おう。デッキごと。
　だって、このビデオ私しか見てないのに（断言）結構ヤバげになってきたんですよね（何回見てるの、私…）←通しで全部見たのは４回（笑）
　ああ、大好きだウテナ…どうしよう…愛が止まらない…（落ち着け）
　ウテナに萌えて何がツライって誰ともこの喜びを分かち合えないことさー…（涙）時間軸にあわせたアンシーの心の揺れとか語り合いたいのにー！（超マニア）
　ていうか、また泣いたよ、私。この最終回でどうしてこんなに何度も泣けるのか。我ながら不思議。でも泣く。オロローン（泣き声）
　ああ、この二人がちゃんと再会して、でろでろのめろめろのあまあまにシアワセになりますように！（＞＜）

　あ、そういえば今日アレを見ました。
　百●姉妹（雑誌）
　ちゃんと少女漫画だった…。ちょっと吃驚（笑）
　こんな雑誌ができるなんて…マリみての影響？スゴイねえ…。
　つーか、ヤヲイ雑誌は恥ずかしくて立ち読みしないのに（何が恥ずかしいかというと、田舎町なので知り合いに見られたくないから。受付だから客に見られたくないというのもアリ…。こっちは忘れてても意外と顔を覚えられててコワイ）百合●妹は堂々と見てました。内容がよくわかってなかったからだけれども（笑）
　ていうか、私がこんなの読んでたら、超マジっぽいよ…（笑えない）

　こんな雑誌立ち読みして、ウテナのビデオ借りて見て、パソ立ち上げたら美しい人から写真画像を送ってもらえてて、もうなに？運命の神様は私に百合道に進めとおっしゃるの？そんな抗い難い誘惑はしないで頂戴よ、神様ったら。
　その際、私はネコでしょうか、タチでしょうか､神様？（訊くな）


　
　
　
2003年07月14日(月)

屑。



　とりあえずトップを変えてみたり。
　今まで結構変えてますけど、もう以前のトップのデザインとか忘却の彼方なので、そのうちカブりそうな気がしますよー。

　ていうか、本気でヒムアリのリバシについて考慮中。
　……いいなあ、リバーシブル…。スバラシイよ…。
　男前な有栖さんがめろめろに火村を溺愛するお話とか素敵よねえ…（一人で納得）
　やっぱりねえ…私が女だからそう思うのかもですが、自分の好きな人に激烈に愛されて、欲情までされる、というのはもう至上の幸福だと思うのですよ。
　そんな幸福を、有栖さんだけではなく火村も味わって欲しいなあとか、そんなカンジでリバーシブル。…駄目かな？（聞くな）
　もうさあ………………ヤバイ、これ以上言うと１８禁になってしまう（どんな日記だ）１８禁発言を抑えてこの考えを述べる方法を考えてみましたが、どうにもこうにもエロエロトークになりそうなのでやめときます。変態性欲の仲間入りだよ、私…。
　や、でもねえ…（気を付けながら発言していこう）
　同性を好きだと言うなら、そういう立場逆転？は当然覚悟してると思うんですよね。望む、というわけではないでしょうけど、覚悟。してるでしょう、たぶん。
　ましてや火村さんなんて、有栖さんとデキ上がるまでに長い期間がありますので、そんなことを考える時間もたっぷりあったのではないかと（ないよ）
　こっちとしてはもう火村と有栖さんがラブであれば、ベッドの中での上下など些細な問題に過ぎないのだよー。

　そんなことばっかり考えてたら、貴重な日曜日が終わってしまいました…。
　人として屑…（自覚）
2003年07月13日(日)

どうしても君を失いたくない



　書きたい衝動だけがあってもネタは浮かばず。
　なんかこうドカン！ギャー！！みたいな刺激を下さい。

　リバシ論について考えてみたりしています。
　正直、ホモカップルを描く上で、あくまでノーマルかバイの人間が同性同志で恋人になった以上、リバーシブルは最高の関係であると信じています。
　まして男性という攻撃的な性であるのならば、己が主導権を握りたい、と考えるのが普通ではないかな、と。同時に人間ならばひたすら流されたい甘やかされたいと思うときもあるのじゃないかなと。
　ヒムアリを読んでいて切にそう思ったわけですけれども。
　火村をねえ…ドロドロに甘やかしたくなる時があるのですよ…。もう　　　　して　　　　とかしてやって　　　　　　　　　　　とかやっちまいたくなるのですよ！（今回は反転ではありません。いくら私でも書けませんでした…。字数も適当です）
　きゃー！私、火村スキだなあ！！（自分で言うな）

　ちなみにそこまで愛情をイナ氏には持ってないので（笑）おそらくビズのリバシを書くことはないと思います。柳さんご安心下さい（爆笑）

　やーでも、火村が「いやぁん…もっとぉ…」とか言ったら引くなあ、流石に（そんな火村はもう火村では有り得ないが）有栖さんなら許される範囲でも火村ではアウトってのは多いかもですね…。ああ、寒い…（というか書いてはいけない一線を踏み越えてしまったように思えてならない…）

　
　あ、明日は飲み会なので、日記はオヤスミですー。

　
2003年07月11日(金)

今日は酔っ払ってます☆



　父がおいしいホワイトチョコを買ってきてくれたので、それに合わせた安い赤ワインを買って来ましたｖおいしい〜〜〜〜〜ｖやっぱ合うわ〜〜ｖ
　ちなみにワインは９８０円（笑）
　でもね！瓶とかラベルとか超カワイイんですよ！！めっちゃくちゃお気に入りｖ
　安物ワインがスキなんですよ。高いのは飲んだこと無いから（貧）

　はてさてふむ。
　読書したいなあ、とか。勉強したいなあ、とか。そういうブームが来てます。
　さしあたって、今やりたいのは、ビィズ年表の作成と暗記。ちょっと長い話を書きたいので。
　
　今世間様では、暗いニュースでざわめいておりますけれども。
　１２歳の子が殺人を、というアレです。
　まあね…特に意見もないのですが、やっぱりまた親の監督不行き届きだと言われるのでしょうね。でもなあ…もしかしたら、親に特に問題なくてもそんな子供は育つことがるんじゃないのかなあって思うんですけどね。（勿論責任がないわけではない。むしろ親の責任は重大だ）何事も一概には言えない。そして罪を犯したのは親ではなく彼であるという事実、とか。その辺の輪郭が曖昧になるのはとてもいやだなあ、と思うのです。

　……なんて、そんなマジメなことばかり考えていたわけでもなく。
　当然、火村や有栖さんはこのニュースを聞いてどう思ったのかしらｖと想いを巡らせておりましたですよ。
　どうなのかな…もしも火村が暴いた犯人が、こんな子供だったとしたら……。
　……火村は…どうするんだろう……。
　今回もね、捜査員の人たちの「こんな結果を見るために努力したんじゃないのに」っていう…悲しみみたいなものがワイドショーとか見て一番切なかった。
　見たくない結果もある。それは知ってるけど、限度があるよねえ…。
　火村にこんな目に遭って欲しくないな…、と思った。
　どうかな？有栖さんはどう思ったのかな。あの人は…きっともっと強い人だろうけれど。もしもそんなことが起きても、火村を連れて帰って来れるような、強さを。

　・…………………………（浸ってみたり）

　ヒムアリって…イイなあ・…（そんなシメかよ）
2003年07月10日(木)

早く４６番目を漫画化して欲しい…



　ミスデラ購入ｖ
　表紙に「ぜんぶが新作読みきり」と銘打たれているのに、ブラジル蝶が次回に続いていたとかそんなことはどうでも良いのですが（この揚げ足取りたがるあたりが私の性格の悪さがにじみ出ているよな）

　ブラジル蝶ですよ〜〜〜〜〜〜ｖｖｖ
　まず扉絵に萌。
　背中を合わせるなよ…（赤面）
　そして有栖さん、美人！腹！！有栖さんの腹！！ギャー！！（鼻血）
　ていうかなに？ペアルック……？（激寒）
　
　さあて、今回もツッコミどころ満載☆
　まず１Ｐめから、同伴出勤のような二人にメロリ。
　ていうより、明らかに森下君は火村ファン。火村大好きそう。…そうか、火森か…。……森火の方がいいなあ…。「火村先生…俺本当は先生を…！」とかさ。鮫山さんとか船曳さんに有栖さんと火村がデキてるのを知らされて衝撃を受ける森下…。しかし、その事実（事実なんだ…）を知ったとき、森下の中で激しい感情が目覚めた…（爆笑）どうよ！？（聞くな）
　でもねー火村は、森下君が有栖さんに気があると思ってんのよー（なんでこんなホモばっかりの世界に）

　ハアハア（落ち着け）
　さて２Ｐめ（遅！）
　「わが友人　火村英生教授は臨床犯罪学者である」
　……ミスデラはこの誤植が多過ぎだと思います…。そんなに出世させたいのか、火村を。
　どうせ誤植するのならば、
　「私は講義がなかったし　アリスと寝る以外予定がないようでしたからね」
　くらい、気を利かせてくれてもいいと思うの（気を利かせた誤植ってなんなんだ）

　あーでもねえ…ブラジル蝶…あの「芸術的な現場」はね…絵にしてみたら大したことなかったとかそんな印象（ひでえ）もっとこうガーッ！と蝶を貼ってあるのかと思ってた…。大したことないね、２７匹って。
　ていうかどうせヒムアリ的萌シーンは後編に集中するでしょうから、今回はこの辺でｖ
2003年07月09日(水)

「あなたは世界を革命するしかないでしょう」



　今、ヤナギンから飲み会の時の写真をメルで送ってもらいました！
　うきゃほぅ〜！！！！！（奇声）
　美しい人たちが私のパソにやってきてくれたよ！美しい！！！
　もうねえ…私の知り得る全ての賛美の言語を尽くしても遠く及ばないほどに美しい！！ああ、綺麗だ…。特にこのゆんちゃんといをりさんのツーショットなどは、本気で携帯の待ち受けにしてしまいたいくらいだ…。
　…両脇にゆんちゃんと威吹ちゃんを抱えた己の写真になんだか嫉妬してみたり。………いいなあ、お前、超幸せそうだよ…（自分）
　ていうか私ゆんちゃんとこんなにお話するの初めてだったのだが、それにしては失礼極まりないようなことを言いまくっていたように思う…。かたじけない…。

　その飲み会の折、コスプレの話が出た、ということを、弟に喋ってみる。

私「コスプレしてみなよ、とはよく言われる（おそらく私がよくコスプレ美女を見て大騒ぎしている為だと思われる）んだよねえ」
弟「してみればいいじゃん、黒いスーツとか」

　……狭い範囲指定だな、弟よ（そしていかにもどうでも良さそうに言うな）
　なんだ？黒スーツのコスプレって。サンジか？Ｋ○Ｆのキングか？その辺？
　もういっそ、今度の夏コミで白ジャケとか着ちゃおうかしら…（火村コス）
　コスプレは見るのが大好きなのであって、やりたいワケではないのですよ…。あ、でもキングとアルビダ姐さんの衣装は着てみたいよな（笑）コスやるほど気力も財力も若さもマシな外見もありませんので、やりませんけれども。

　はてさて、今日さっきまで「大奥」見てたんですけどね。
　ちゃんと見ておけばよかったー！！おもしれええ！！！浅野ゆ○子が超絶格好良いんだぜ！池脇カワイイしさ。あの声とかがたまらなく保護欲を掻き立てるよ。安達○美さあ…演技がね…上手いのだね、彼女は…。役の性格がにじみ出てるのがスゴイ。女の世界ってコワイなあ（笑）

　あーウテナ見たくなってきたなあ、久しぶりに（発作）
　もう買うよ、ＤＶＤを。マジで。
　好きなんだよ…好きなんだよ、ウテナ…（病気）
　黒薔薇編が見たい…。「深く…もっと深く…」「あなたの進むべき道は用意してあります…」（緑川声）とかさ！あの机の並んだ決闘場（決闘場なのに戦いづらいことこの上ない）とかさ！スキ！！
　見れば見るほどに考えさせらるアニメなんてなかなかないよ、ホントに。監督がアンシーのことを今までのアニメキャラにないキャラクターと言っていたような気がするけども、あんな深いキャラこれからも誰も描けないと思うよ…。


　でもとりあえずその前にヒムアリをいい加減に更新しようという心意気を持て、私（自爆）
2003年07月08日(火)

「けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう。」


　今回のタイトルは連想ゲエム。
　七夕→天の川→銀河鉄道の夜、ということで（岩手県民としてはね・笑）

　た・だ・い・ま☆
　東京行ってきましたｖ
　ビズオンリーイベントに行ってヤナギンの本を売り子してきましたｖ
　そして、美しい人と一緒にお酒を飲んできました！！！！！うひゃほう！！
　美しかった…。本当に美しかった…。
　あんなに綺麗な人とお話し、尚且つ肩まで抱けちゃう日が人生にはやってくるものですね…。私、女に生まれて良かった、ホント…（なんなんだ）

　イベントを終えて、打ち上げにいったのですね。
　ヤナギンと威吹ちゃんと佐倉氏とその弟君なおくんといをりさんと。そしたら、いをりさんがゆんちゃんさんを呼んでくれたのですね。ゆんちゃんさんを！（この呼び方おかしいよ、私）　
　うう、近頃ますます綺麗になってゆく佐倉氏と、子リスのように愛らしい威吹ちゃんと、百合のように美しいいをりさんと、あの！あのゆんちゃんと！！！
　どうしよう…神様がビズのライブに行けない私に情けをかけてくれたとしか思えない…こんなに美女率の高い飲み場にいれるなんてどんな奇跡が起こったというのか！！
　一晩経った今でも瞼に浮かぶよ…幸せだったなあ、昨日の私は……。
　つうか、ゆんちゃんの美しいこと！愛らしいこと！可愛いこと！！
　…思い出しては幸せに浸っておりますよ、私…。
　もうこれは恋かな！？（先方の迷惑になるような発言は慎むように）
　これが恋というならば（言わない）一目惚れだったに違いないよ…。前回の６９の時に。思わず見蕩れた美女が、ヤナギンと朗らかに喋ってるのを見て驚いたものさ…。ヤナギンめ、あんな綺麗な人と知り合いかコノヤロウと思ったものさ…。
　あーもう超カワイかったんだよう〜〜！！
　もう語りだすと止まらないかもしれないんで、この辺でやめとこう。
　
　ていうか、どうせ本人はこんなとこ見ないだろうと思って好き勝手書いちゃったけど、見られちゃったらどうしよう（笑）
　ちなみに、本当はいをりさんの美貌を称える文章も書こうと思ったのですが、本人に見られちゃう可能性が高いので自粛したのでした☆
　ビズ同人界そのものが美女率高いよ…。（有栖川も結構いらっしゃるが）


　皆様、テンション高すぎて失礼な発言、行為があったら、ホントにごめんなさい。セクハラまがいのことをしてホントにごめんなさい（反省）
　女に生まれてヨカッタと思ってしまったよ、マジで。女だから許されるんだぜ、あんなコトやこんなコトも☆（何やったんだ、オマエ…）
　ていうか、もしかしたら、全然許してないかもしれないよ、みんな（死）


　あ、今日は七夕ですね。
　あいにく曇りですけれども（岩手はね）
　うふふ…七夕ヒムアリを読みながら今日は眠ります…。なんてロマンティックなのかしらｖ（…そうか？）
　今頃願い事とか短冊で吊るしてるのかしら、有栖さんｖで、それは火村が呆れて見てるのよ、きっとｖ内心、カワイイなあとか思ってるくせにね☆
　たぶんアレよ、有栖さん短冊には「印税生活」とか書いてて、心の中では「火村が悪夢から解放されますように」とか願っちゃったりしてんだぜ、このホモカップルは！！！！（＞＜）←妄想で大興奮。
　で、最後は二人で天の川を見て語り合って、寝室へ…ｖｖｖ
　ギャー！！スッテキィー！！！！（鼻血）
　ロマンだね！！そんなロマティックなヒムアリ・…書けないけど、妄想だけならいくらでもできるよ♪（病気）
　やっべえ、夢見そうなくらい萌えてきた（重症）
2003年07月07日(月)

ＩＮ　修羅場。



　日記サボりまくりでスイマセン。
　なんていうか、問題は私の集中力の無さと、久しぶりすぎて絵の描き方を忘れてしまっているこの手だと思います。
　あと、道具が結構行方不明（散らかしすぎ）定規はどこ…（駄目）

　皆様に胸張って会いたいので、ナントカ頑張りますデスよ…。
2003年07月03日(木)

イロイロニッキ。 ／ みやなが