ねろえび日記
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家族に扮して韓国に潜入している北朝鮮のスパイたちが、隣家のダメダメ一家との交流を経て、なんやらかんやらで、大変なことに、みたいな。
可笑し恐ろしかったよ。 おもしろがりつつも色々考えさせられたし。うむ。
役者さんがとてもしっかりしている感じ、風貌とか演技とかが(特に北のスパイ一家) おじいちゃんはかまいたちの山内くんに似てた。もう山内〜って頭から離れなかった。
インド映画祭りもそうだったけど、キャスト目当てとかなし(というか誰なんだか全く知らない)で観ておもしろい映画ってホントにおもしろいってことだよね〜。邦画はキャスト目当てで観て、ホントにそれだけな作品とか結構あるもんなあ。
2014年10月27日(月) |
チョ〜ジュ〜ギ〜ガ〜チョ〜ジュ〜ギ〜ガ〜 |
「ピピカソ」の歌、好きです。
さて、京博の鳥獣戯画はまだ観に行けてないんだけども、「美の巨人たち」前編と「日曜美術館」で兎やら猿やら蛙やら楽しみました。木彫の犬っころも可愛いなあ。「日曜美術館」は修復の様子も紹介してて興味深かった。
2014年10月26日(日) |
妻たちの新幹線、ヒガンバナ |
取りあえず、録画したものの中から単発ドラマを見た。消化消化。
妻たちの新幹線 田辺誠一が出てるし、新幹線にも興味があったので。はい。 う〜ん、なんでこんなシロモノになるかなあ〜。題材からすればおっさんモエ機械モエのドラマになるはずなのに……。
ラストは、奥さんが急死して、直前に作ってたという筑前煮をタッパーに入れて病室に持ち込んで、家族で食べつつ、さらに「幸せでした」とかその奥さんの独白が重なるという、シュールなエンディング。
男キャストの中では国鉄総裁の伊東四朗がカッコよかった。
ヒガンバナ 7人の女刑事がどうとかこうとか、中でもホマキ演じる刑事は特殊能力を有する変わり者とかなんとか。 まあ期待はしてなかったけど、その上を行くしょーもなさでした。
2014年10月24日(金) |
グーグー、相棒、おとな会 |
グーグーだって猫である。 予告で見た宮沢りえのファッションが気になったので、見た。田中泯さんも出てるし。 大島弓子、昔好きだったなあ。
やっぱ猫は可愛いなあ。 紙袋からぴょい!(ぎゃー、可愛すぎる) 影絵の猫も可愛かった。
編集の大森くん、中の人が長塚圭史なので、いい人に見えなくて困った。 田中泯さん、ホームレスの役なんだけど、品があってステキだった。カッコイイなあ、泯さん。でも次回はもういないんだ。
まあ、ゆるゆるっとしたドラマ。
相棒 14歳 初回はまだ見てないのに。濱田くんが気になって、見た。 若干棒読み? つっかかる演技の時目ぇひんむきすぎ。 とか思ったけど、最後でえぐえぐ泣いているのはなかなか良かった。
おとな会 新番組。初回テーマが「おとなならアノ美術館へ行こう!」で、気になったので、見た。 青森県立美術館を紹介。 おもしろかった。美術館用のフォントまで作ってるのはスゴイ。 ブランド品という触れ込みの制服は、う〜ん、ダサくないか? ミナペルホネン、好きだけど、あの制服は誰にでも似合うというか着こなせるわけではないような……。可愛い娘さんや可愛いおばあさんでないとツライ。まあダサいのが狙いかもしれないが。
後半は美術品輸送(ヤマト運輸)の仕事を紹介。 昔日通の美術さんと仕事をしたことを懐かしく思い出す。頼りになったなあ。展覧会の裏側の仕事は楽しかった。薄葉紙(うすよう)をふんだんに使ってて贅沢だなあ〜とか、ツル(紙のつるつるの面)カメ(裏側の面)の呼び方とか。 美専車とかクーリエとか梱包研修とか、興味深かった、おもしろかった。
前作の映画とドラマが好きだったので、期待して観に行った。 うむ。 おもしろくなりそうで、それほどでもなかった。 なんかふわっふわ。 話の展開もアレ?と思うこともあったし。 多田と行天の人物造形は魅力的だし、周囲の人たちもいい味出してるけど。それを楽しむ映画なのかな、話の展開はさておき。これが「まほろ」なのかしらね。
腹が出て白髪チラホラの瑛太の役作りに感心した。
多田と行天に迷彩服着せたかっただけなんじゃ?と思う農場潜入。まあ、まんまと萌えたけど。
素敵な選TAXI 早送りで見た。おもしろくなくて、次回は脱落。バカリズム、好きなんだけどな。
きょうは会社休みます。 フキコシとずぶん先輩が出るから、見た。 あ、入口出口田口も出てたんだ。 わーい、浅野さんも出てるんだ! 優しいお父さん。 カワイイ千葉くんも出てる。 紙ちゃんも出てる。
なんじゃ、この少女マンガ的展開はーッ!と思ったけど、少女マンガだもんね。はい。 ストーリーはさておき、上記の出演者目当てで次回も見ます。
株価暴落 企業モノ、話はありがちかもしれないが、これからどうなるのか一定の興味は湧く。キャスト&登場人物が、これは!という魅力的な人がいないのがちょっとつまらん。 矢島さん、今回はいい人っぽい。相島は安定のヤな奴。高嶋弟も安定のキモさ。 主人公のお父さん、銀行に傘を貸してもらったんだね、雨の日に。ネジじゃないんだね。そういう始まり。
ここまで消化したけど、まだ残ってる。さらに「すべてがFになる」「女はそれを許さない」の録画も追加。見ないつもりだった「相棒」だが、2話に濱田くんが出るので気になって録画予約してしまった。う〜ん。
またもや和菓子と三馬鹿の相性が良くて笑ってしまう。 三人をイメージして作ったというお菓子がなかなかの出来映え。 すばるの内面にまで切り込み手間のかかった渾身の作、ヨコの外見のイメージだけで特徴をつかんだ葛菓子、ヒナの素朴な「おまんじゅう」(でも、きれいな紫色使ってた!) 可愛らしい「ありがとう」のお辞儀。 楽しかった。
これと「孤独のグルメ」は自分の中で対になってます。 30分だから、まあいいやと思って見ちゃうんだな。 エンドロールで中山祐一朗くんの名前があって、え? どこ? と巻き戻した。あー、ギターのお兄さん。中山祐一朗くん、久しぶりぃ。
秋ドラマ、録画したまままだ見てないモノあり。そのうち第2話が放送されちゃう。 「きょうは会社休みます」「素敵な選TAXI」「グーグーだって猫である」「株価暴落」 それと「相棒初回SP」(以降はもう見る予定なし)と「MOZU」のSeason1一挙放送(Season2のほうを先に見た)が録画したまま。
第2話といえば、「ごめんね青春!」はやはりおもしろい。「ぬ〜べ〜」は一応見たけど、もう無理。
連ドラも見るもの整理しないと、しんどいな。
窪田くんが出るという理由だけで、見た。 おお、おもしろかったよ。 願わくば、このおもしろさを最後まで、だな。広げた風呂敷を畳めないドラマ、結構多いし。結局事件の理由が「ハァ?」だったり、ご都合に次ぐご都合の嵐だったり。
光石のくそ親父とか壊れて行く山本未來ママとか。 窪田くんと榮倉の高校生、キラキラしてて可愛かったわあ。窪田くん可愛いなあ、このままずっと高校生でいろ。 このドラマの榮倉はいいと思います。
島パートが良すぎて、小出くんとかどーでもいーしと、興味が湧かなかったくらい。
2014年10月18日(土) |
Mステ→どぅんつくぱ |
言ったじゃないか@Mステ う〜ん。 「ハチャメチャでしたね」なパフォーマンスは、おもしろい! よくやった! とは思わないけど、ヒドイッ!とも思わないなあ。本人たちが良かったんならまあいいんじゃない、くらい。タレントさんがあんなに騒いだのに、ファンの反応が冷めてて申し訳ないけど。 歌番組に出るってこと自体がわくわく感MAXなのね、で、歌やパフォーマンスの出来映えはもうオマケみたいなモンかも。
ドリフェスのすばるが見られて、うれしゅうございました。
CloveR@どぅんつくぱ 番組のびみょ〜さはさておき、エイトの扱いがよかったので、楽しかった。子どもとのトークはほっこりする。歌の音響もセットもなかなかよかったし、意外と「CloveR」いいかもと思ってしまった。
十月花形歌舞伎 GOEMON 石川五右衛門 去年はパスして、今回が初見。生協で3000円くらい安くなってたし翼も出るので、行ってみた。 あくまでも“歌舞伎”で、その中で毛色の変わったヤツかと思っていたのだが、どうやら「滝沢歌舞伎」(観たことないけど)とか「SHOCK」とかの類いのようだった、なんでもありの“ショー”なのね。
開演直前にジャニの人らしきシュッとした若い男性が着席、周囲(私の席の前列までがFC席だった)がきゃあきゃあ騒いでた。「け、ジャニオタめ」(って、どの口が言う) 私は生協席の一般人ですから、今日は。 どうやらタッキーのようだった。まあ、翼の出演舞台をわざわざ大阪まで観に来るって、考えたら彼しかないわな。
で、感想。 う〜ん、楽しめるシーンもあり、眠くなるシーンもあり、場面場面を楽しむ感じ。 せっかくの客席登場とか二階に梯子とか、自分の席からはほとんど見えなくてむしろ軽くストレスになりました。ま、しょーがないけど。
ストーリーは細やかな心情描写とかあまりないし、ズコーッとなる話の展開もあるし>急に秀吉やっつけるのやめてイスパニアに行くぞ〜って大鷹に乗って飛んで行く。まあ荒唐無稽っちゃあそうなんだけど、それに至る描写がなくて唐突だからそんなに心にしみるわけでもなく。うん、芝居の面では物足りない。 でも、まあまあおもしろかったかな。
舞台のセット、金属製のフレームだけで、十字架や山門を表してて、オ! と思った。
初っ端より翼登場。吉弥さん相手にラブシーン、いろいろとキツイ。
翼、スタイルはシュッとしててステキだった。フラメンコもカッコよかった。 翼と友市ちゃんのフラメンコ共演はすっごい可愛くてよかったわあ。主に友市ちゃんの魅力だったわけだが。
佐藤浩希さんのフラメンコは圧巻だった。
三味線義太夫とギターの共演もおもしろかったな。ツケの音とフラメンコの靴音も共通する響きがあると思った。
つづら抜けと大鷹の二つの宙乗りも見るとやっぱ興奮します。
壱太郎くんの阿国がよかった! そろそろとフラメンコ踊り出すところが愛らしかった。五右衛門の身替わりになってるところも女の人が変装してる感がちゃんと出ていて(や、中の人は男なんだけど)倒錯した色気ってんですか、ステキだった。今後壱太郎くんマークだな。
殺陣もふんだん。吉太朗、種之助の立ち回りがおもしろかった。
こんな芝居(こんなって言うな)でも成立するのは、やはり愛之助がしっかり役を演じてるからだろうな〜。
カーテンコールで総立ち。うわ、自分も立たなきゃしょーがねえと思って立ち上がったところ、え? 翼バースデイ? 知らんと来てしまいました。思わず、こんな自分がチケット取って入ってしまって、ごめん、と。 ハピバ歌って、「おめでとー」、ケーキ出てきてろうそくフー。
さっきのジャニーズの人はやはりタッキーでした。ゴエモンリポーター(愛之助)に促され登壇。タッキーほそっ! 顔デカイと思ってたけど、愛之助の隣だと小顔。
愛、滝、翼(の並び順)で手を繋いで御挨拶って、ちょっとどーよと思ったけど、ハケる時翼に手を取られてお持ち帰り〜(コントか)みたいなタキちゃんがうんとこ愛らしかったし、その後最後に翼が投げキスをしたので、まあいいやと思ったとさ。しっかりジャニオタやん、自分。
2014年10月15日(水) |
言ったじゃないか/CloveR |
3種購入。 「言ったじゃないか」が3曲のなかで一番好き。 DVDは一通り見た。もうそれでいいかな。ヤスが言う柱にもたれかかる渋やん(人形)、自分もちょっといいかもと思った。 ジャケットデサインは、少年マンガと少女マンガみたいで、3種とも結構好き。
2014年10月14日(火) |
信長協奏曲、さよなら私 |
信長協奏曲 また信長か、またタイムスリップか、また入れ替わりか、と思いつつ、見る。 まあまあおもしろかったし、キャストが楽しいので次回も見る。 ホノオくんは初回だけなのね……。なかなかの目力だった。
さよなら私 また入れ替わりか、と思いつつ見る。 隣の芝生は青い的な構図か? 「男」と「子ども」なんて、そんな単純な比較じゃねーぞと思う。 色々と都合良く話が進みそう。てか、入れ替わりの時点でファンタジーだが。 中年女の入れ替わりだけではなく尾美としのりと地味女を配しているところが気になるので、次回も見る
作りました、出来上がりました。
オーダーする時の希望は、美術鑑賞と観劇用っつって、こと細かに伝えた。 美術館で、細かい作品見て、キャプションや作品リスト読んで、音声ガイド操作して、大きな作品見て、通路歩いて、と。劇場の後半席だと見にくくなったんで何とかしたい、置きチラやパンフレットも読むし、と。 近くが見えないのは当然老眼なんだけど、遠くが見にくいのは軽い乱視になっていたからだそうで、「遠」に関しては度を入れるんじゃなくて乱視を矯正している。
まだ使う機会は来てないけどね。 家でも使えばいいのだけど<新聞読んでる最中にそのままテレビに目を移す時とか。なんかもったいない(貧乏性) や、使おう、使おう。
2014年10月12日(日) |
地獄先生ぬ〜べ〜/ごめんね青春! |
地獄先生ぬ〜べ〜 う〜〜〜〜ん。おもしろくなかった。 マルちゃん、ダークスーツに左手の黒手袋とか衣装はモエ衣装だし、頑張ってたとは思うけど、脚本がつまらなすぎて、どーにもこーにも。あと、坂上忍苦手だし、雪女がカタコトの日本語って。 というわけで、次回は見るかも見ないかも、初回にして脱落するかもなー。
ごめんね青春! おもしろかった!! 好き!! アホだし、けなげだし、かわいいし、せつないし。 テンポいいし、小ネタ満載だし、最後に礼拝堂火事と蜂矢姉とサトシのシリアスぶっこんできたところも興味引かれる。 エイトの「言ったじゃないか」の使い方もとてもよかった。エイトのドラマ曲としては「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の「あおっぱな」(田西とシューマイ先輩が花ちゃんを助けに行って上がり込む場面)以来の爽快感。マーシーさんの劇伴もいい感じ。
今のところ、宮藤くんの良いところが全開。 次回も見ます、録画もしばらく消せない。
2014年10月11日(土) |
The Greatest Hits Of HYOGEN SAWAYAKA |
年に一度だけ、村上航、いけだしん、岩本靖輝のことを思い出す日(ごめん、好きだけどそうなのよ) イケテツと佐藤真弓と明賢さんはたまにテレビで見る。今回初出演のけつかんねん森下(そんな名前と違う)も地味にキテレツな感じだったなあ。
前説(なんてあるんだ)にココ・シャネル! 二人の調香師(明賢さんとイケテツ)従えて。村上さんのココ・シャネルが見られてうれしかった。 十周年だそうですが、例年通りのなまぬるい笑い苦笑いだった。ある意味ホッとする。
結構期待して観に行ったわけだ、美しい話のようだし、オカダだし。 う〜ん……。 テーマは興味深かったのに、それほど心を動かされることもなく。途中寝そうになったし。悪くはないんだけどぉ〜、きっといい映画なんだろうけどぉ〜、う〜ん。
そんな中でオ!と思ったポイント。 その1 青木嵩高が出てた(出てるの知らんかった) 青木嵩高!→オカダのお友だちだけど、喧嘩してもう出番お終いか……→また出た!→なかなかいい役。 ファンというよりも見かけるとうれしくなるもので>BORDER、左之助あたりから。
その2 たまご、たまご
その3 足袋を自分で繕って甥っ子(青木)にケチも大概にせえ的なことを言われる串田さん。
その4 「お見事!」で、ちょっと爽快感。
2014年10月09日(木) |
9係SP、玉川区役所、空飛ぶタイヤ |
警視庁捜査一課9係SP 悪徳企業の社長が余命わずかながん患者に殺されその犯人も自殺という事件が連続して起きるという出だしは興味を引いたし、見ている間はそれなりにおもしろいような気がしたのだけど、見終わったら、フーン……。 いのっちの彼女はたーまーたーまー事件とかかわりのある葡萄園にいたのねとか、たーまーたーまーすごい確率で就職した出版社の編集長が犯人だったのねとか、そういう都合のよさが多用されてると醒めてしまう。 9係のメンバーの掛け合いとか小ネタは楽しめましたが。
玉川区役所 OF THE DEAD 林遣都くん、ちょっと好きなんですよ>まつきっとん&池田管理官 というわけで、見てみた。 田畑智子とか千葉雅子とか、オ!と思ったけど、う〜ん、ゾンビの話なのは別にいいんだけど、それほどおもしろくない。まあこれからに期待して次回も見ます。
空飛ぶタイヤ 一挙見。おもしろかったー! 人物造形も多面的で、企業の話なんだけど、それぞれの家族親族との関わりの描き方も上手かったし。耐えてハラハラしたのち胸のすくような場面もありつつ、半沢ほど歌舞ってないし。
田辺誠一も見られた。ちょっと好き。少年ぽくてカサカサってしてる感じ(脂ぎってないというか)が。特に隣が袴田吉彦だったし(←ノンスタの井上に似てた) や、袴田もよかったですよ。
藤山直美に寺島しのぶて、濃い、濃いわあと思いつつも、見た。「八重の桜」で可愛いなあと思った鈴木梨央ちゃんも出てるし。
なかなかおもしろかった。藤山直美、凄いなあ。まあ連ドラで毎週見るのはキツイかもしれないけど、年に1回くらいSPドラマで見るのはいいかも。
話はまあありがち、と思っていたら、1年後のラストのまとめっぷりに、うわあ。
一徳がすんごくチャーミングかつステキだった。笑顔とか、紳士的で優しいおじさまな番頭さんキャラとか、癒されるわあ。
2014年10月05日(日) |
ボーダーライン 初回 |
ドラマに出てる小池徹平が結構好きですよ。チビで童顔なのに作品の中で変に浮くことなくちゃんと役を演じているし。伊集院@医龍以来思っています。
てなわけで「ボーダーライン」 設定も展開もよくある話のような気がするけど、現場のシーンとか臨場感があって、なかなか引きつけられた。引きのアパートの火はCGくさかったけど、消防士さんの動きとか写メ撮りまくりの下衆い野次馬とかがリアルな感じで。 キャストもいい感じ、関西弁もおおむねOKで、ストレスがない。 波岡一喜がクズの役じゃない! 伊藤さん〜(涙)
救急隊員が一般市民(たとえ犯罪者でも)を優先する理由がぶっちゃけな感じだったのがちょっと意外。建て前の正義感を振りかざすんじゃなくて、隊員を優先しているところを周囲の市民が見たらなんて思うかみたいな体裁を気にしてなんだ。うむ。それもリアルかも。
次回も見ます。5回完結なので、ちょうどいい長さ。
ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE WOWOWで、時間が良かったので晩ごはんの友に。 う〜ん……。 個々のシーンはおもしろかったり、カッコよかったりしてて、楽しかったんだけど、話はとっ散らかってた気がする。 エンディングロールで、前作のルパコナの映像が流れて「あ、これも見てたわ」と思い出した。前作のほうがまだ話はおもしろかったような。
巴水、いいけどぉ、もしかして地味かな〜退屈かな〜と若干危惧してたのですが、良かった! 日本のいかにもな風景の版画なのだけど、浮世とも違う味わいがある。色がとても綺麗。 下絵(といってもちゃんとした水彩画)と版画が並べてあったのも興味深い。版画(この場合こちらが「作品」)のほうが、色合いも美しいし、造形もしっかりしてる。描くよりも手間暇かけてるもんねえ、版画。 ときどき犬(ふつーっぽい犬らしい犬)が登場してて、愛らしかった。
WOWOWで録画しておいたモノ。昔の小林信彦の詐欺小説(コン・ゲームとか言ったな)とか好きだったので、ちょっと気になって。
ちょっと洒落ててまあまあおもしろかった。映画館に行くほどでもないけど。 PJ(キャメロン・ディアス)のラフなカウガールっぷりとか、アラン・リックマンの不細工な裸体とか、いやそれはどーでもいいか。少佐みたいなキャラは好きです、可愛いおじさん。みょーな日本人はホントにみょーだったが、それはフリだったのね。ライオンちゃんが大変なことに。「この作品では動物に虐待を加えていません」みたいな。
冒頭のアニメが洒落てて可愛かった、映画を最後まで見てからまた見ると(録画万歳)さらに良い。
2014年10月02日(木) |
明日はどっちだ/ジャニ勉 |
「明日はどっちだ」と「ジャニ勉」は楽しみにしてずっと見ています。渋谷さんが生き生きしてて、おもしろいのもうれしい(ちなみに「仕分け」は録画して早送りで即削除。唯一の美点である衣装がスーツという点も坊主では似合わなくなったのでもうほとんど価値なし)
亀屋良長の職人さんが、京菓子のことを「もっさり」と表現していたのが腑に落ちなさすぎる。ご主人の「はんなり」はわかるが。 あと「大文字焼き」にイラッとするのは京都人のお約束。これは番組スタッフの原稿が悪いんだろうけど。確かにあのお菓子は「焼き」だけどさ。
それはさておき、黒文字を駆使して烏羽玉や山柿を食らう姿にほっこり。村上さん至っては、和菓子食べるだけでこんなに笑かしてくれるなんて! ナイスだ。
愛之助ゲストの「ジャニ勉」もおもしろかった。 すばるの髪型を愛でてくれて、ありがとう。 この二つの番組だと、坊主は気にならないんだけどなあ……。う〜ん。 「ER2」の「ギリギリ」と「一切合切」のメット取って髪ふぁっさ〜とか、メイキングのみんなでモニター見てる時のヒゲなのに綺麗なお姉さんが、私は好きです。うむ。なんぼでも見てられます。
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