ねろえび日記
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舟を編む 2回目。昨年のナンバーワン映画。地元に来たので行ってきた。映画館じゃないからスクリーンがショボかったけど、やはり素晴らしかった。好き。みっちゃん、ステキ。 結構憶えていたけど、忘れてた場面もあった、観覧車のシーン、「(女が板前って変かな)そんなことありません」とか。ステキなシーンなのになんでだ?
とか言ってたら、凱旋公開だって。また映画館にかかるらしい。
ミュージックステーション 関ジャニ∞「キング オブ 男!」 いやあ〜。楽しいね、何回もリピートしてしまうねっ! 楽曲としたら物凄くイイ!ってほどでもないけど、こういう系統に飢えていたからねえ。イキオイは大好き。アホで男くさい。ダンス、楽しい。衣装、バカみたい。
初めの後ろ姿で勢揃いからしてステキ。すばるは、一番華奢なのに肩の線が水平に近くピッ!と真直ぐで、立ち姿がキマってると御満悦のす担。襷が意外と可愛いなあ。 スクワットみたいな腰を落とした格好とか跳び蹴りとかくるりと回るとことか応援団みたいな振付けとか、ガンつけあうマルヨコとヒナヤスクラとか、スバリョウのガシッ!とか、まー何回見ても飽きない。
2014年01月26日(日) |
SONGS エレファントカシマシ |
さすがNHKなので「はじめての僕デス」から行きますか、そうですか。まあ「僕デス」はいいとしても、インタビューを重複して流さなくてもよかったんじゃないかなあ、30分の番組だし。時間もったいない、他の部分が見たいと思ってしまった。
気になるのはそれくらいで、いい番組でした。 若い頃の宮本、ホント小僧って感じ。 「悲しみの果て」「今宵の月のように」「あなたへ」「俺たちの明日」、曲はどれも歌演奏とも良かったです。NHKは外れなしだな。
2014年01月25日(土) |
THE TIGERS 2013 LIVE in 東京ドーム |
関西でジュリーの音楽劇やコンサートがあるたびに気になりつつもいまだ行ったことがない自分です。NHKBSプレミアムで放送されたタイガースのコンサートを見た。完全版ではないが、1時間半。
なんかすごかった、いろんな意味で。メンバーも観客も含めて。 おっさんどころか、おじいちゃんでした。 昔の面影が残ってるのは、ピーだけだった。意外と、というか一旦一般人になってたのに、一番可愛くてカッコよかった。動きも軽やかだったし。もともとの容貌もあるかなあ。 ジュリーはとっくにジュリーでなくなってるのは知ってたし、サリーはとうに一徳だもんね。でも、ピーの次にカッコよかったのはサリーでした。 シローが車椅子で登場し「Yesterday」を歌った。シローってこんななってたんだ……。
1部は洋楽のカバー、2部がオリジナル曲。 ♪君だけに〜の大盛り上がり、「シーサイド・バウンド」へ。最後のジュリーの挨拶にじんと来て、そして「ラヴ・ラヴ・ラヴ」
生きてるって存在してるってし続けるって、すごいことなのねえ。
同級生バンドの数十年てことでエレカシが思い浮かび、アイドルバンドの数十年てことでエイトのこれからを思う。ザ・タイガースを見て、エレファントカシマシやら関ジャニ∞の行く末を思ふ2014年冬。
2014年01月24日(金) |
ザ少年倶楽部プレミアム/Switch |
ザ少年倶楽部プレミアム 関ジャニ∞特集、トークゲストはヨコ。 いや〜、素晴らしかったね。 「ひびき」も「All is well」もいい感じ、上手だった。安定の少クラクオリティ。 みんなで過去のVTR振り返ってきゃっきゃ言うてるのも可愛らしかったし。
Switch 久々に雑誌を買いました。 すばるのインタビュー。 なんやろな〜、この人はいっつも「悩んでいる」か「悩んでいた」なんだなと思いました。それがいいとか悪いとかは別として、悩む人、悶々とする人。これからもそうだと思う。 まあ、自分はその手のアイドルのファンって昔の剛さんで慣れてるし、剛さんはストレートに「死ぬ死ぬ」だったけど、すばるは「しんどい」だからまだマシかも。
フラフラのことは具体的に言葉をあげて語るのはNGなのかな?
ここ2年くらいすごくしんどかったとか言われても、正直ようわからんもん。10年以上ファンやってても。基本渋谷さんってテンション低いと思ってるし、完璧な人間、完璧なアイドルを求めてるわけでもないし。第一ちゃんとライブやって歌ってるし、別に笑わなくてもファンサービスしなくても、それで充分。剛さんなんてコンサートですっこんで出て来なかったことあったもんなあ、それでも充分だと思ってた。それくらいハードル低いし。
まあ、すばるには好きな歌を好きなように歌っていってほしい。ずっと歌っていてくれて、その歌を聴けたら、それでいい。 そんだけかなあ。あんまり本人の心の事情とか興味ないのよね、すまんね。
写真はモノクロのうつむいているショットが一番好き。カッコイイやね。 見た目重視というわけではないのだが、すばるにはなんか醸し出す雰囲気、色気があります。まあ、顔綺麗だし、体型も小さいなりにバランスとれてていいと思うけど。ん〜、やっぱ見た目重視か。
アルスシムラ第一期生卒業作品展 たった10ヵ月でこんなにも見事な作品(帯と着物)が作れるのだなあと驚き。 ふくみ先生が、学校やってよかったと乙女のように喜んでおられました。
櫛・かんざしとおしゃれ―粋に華やかに、麗しく― 眼福、眼福。 現在の所蔵者の前の所蔵者も知っている(ちょっと懐かしい)けど、もっと前に本当に使っていた女の人が大勢いたってことだよな〜、と思いながら見ていた。持ち主の手から離れても、持ち主がとうに死んでいても、櫛は変わらず愛らしく存在し続けるのだな。うむ。
2014年01月20日(月) |
関ジャニ∞ LIVE TOUR JUKE BOX |
18(土)の夜公演と19(日)オーラスに行ってきました。 楽しかったです。 年々ファンが増大し(しかも若い女のコたち)、段々年寄りにはキツくなってまいりました、正直なところ、うん。同じ会場(京セラドーム)なのに、KinKiのコンサートの時とは疲労度が格段に違うのよ。行ける限り行くつもりだけどね。
18日は1塁側スタンド中段斜め方向。凡庸な席。 まあまったりと楽しみました。
19日は1塁側スタンド上段、正面近く。意外と見やすかった。中途半端な中段より上段のほうがどこのステージもよく見えたのに驚く。ペンライトもよりいっそう綺麗だったし。 オーラスなので、メンバーのテンションも上がってたし、ならではの趣向(ユニット対決結果発表とか新曲初披露とか全員褌とか)もあって、特別感がありました。
以下、2公演ごちゃまぜで、順不同で。 「ビースト」が素晴らしかった。もともと曲自体も好きだったけど、PVもパフォーマンスも魅力炸裂でした。目が四つくらいほしかったなあ。
オーラスは「狩(仮)」チームもふんどしに。 って、別にお尻が見たいわけではない。そういえば、渋谷さんは松竹座でお尻出してたなあ。♪お尻を出した子一等賞。
18日のヨコのトランペットはほぼ完璧だった。ワイドショーやカヴァコラでの出来から覚悟していたのだけど、いい意味で裏切られた。一瞬当てフリかと思ったくらい。これで「青春ノスタルジー」も浮かばれます。次の日はマスコミが入って緊張のあまりやや下手に。
18日のすばるのあいさつ、「アイドルのロックンロールショー」というフレーズ(どこかに「最高の」とついていた気がする)がたまらんカッコよくて、シビレタ。関西弁じゃない男前モード。次の日は言わなかったなあ、ちょっと残念。
18日の「ココロ空モヨウ」で、渋谷さん上半身裸(にアコギ)、客席ざわざわ。私のココロもざわざわ。テンション上がって脱いだみたいになってて恥ずかしい、単に着替えがなかっただけ、だそうです。曲終わりのMCで、「Tのシャツをください」と言ってたのが可愛かった。
「青春ノスタルジー」歌はもちろん好きだけど、ダンスもいい。すばるがゆるゆるとしなやかに踊っているのが、ステキでした。色っぺーなー。
「Eightopop!!!!!!!」で正面ステージに戻ってきて転げ回ってるところが、いとおしい(すばるのことです)
「レスキューレスキュー」かな、例のぴょんぴょんしてた。あなたがぴょんぴょんしてると私もうれしくなります
「Your WURLITZER」〜「West side」(の冒頭)は、たまらんカッコイイ。ここだけ別のライブに来たみたい。ポップアップしたすばるにぎゃー。「旅人」の2コーラス目で登場した時が思い浮かんだ。神降臨みたいな。
ポップアップといえば、ユニット対決のハードゲイですよ。 また見られるなんて! しかもナマで! 双眼鏡でガン見してしまいました。すみません。ショーパンにブーツの脚がキレイすぎて。泣けてくるワ。
「キングオブ男」の衣装でトロッコの手すりに乗っかってたなあ。アホ丸出しな男のコの感じ。テンションあがって、楽しかったんやろうね。可愛いと思います。
「キングオブ男」、イキオイは好みだけど、曲自体はややびみょう。うむ。PVはいい感じ。
のどの調子も良かったようで。オーラスはさすがに出なかったところもあったけど、気持ちは充分だったみたいで、楽しそうで何よりでした。すばるが楽しそうにしてると、私も楽しい。
「宇宙に行ったライオン」で、音を外して、ワンフレーズ外したまま歌い切ったのが、もう笑ってしまった。
ビジュアルも良好。髪型と顔は男前、すさまじく色っぽかったです。体型は小さくて細いけどバランスが取れてて、中性的で、好きですっ! それが引き立つ衣装だったのかも。
時間がないので、一旦アップします。 また追加訂正するかも。
2014年01月18日(土) |
僕らの音楽 エレファントカシマシ |
初っ端、木村くんとコラボした「今宵の月のように」@FNS なんで? また? 別のエレカシ曲の演奏にすればいいのに。1曲分もったいない。
そこにひっかかった以外は楽しかったです。
わあ、「Friends」! ミヤジのファンになったきっかけのドラマ。また映像が見られるなんて。
さらに、大杉漣さんと対談。 さらにさらに、斗真の話題まで(実質「土竜の唄」の宣伝だけど) トークはそこはかとなくおもしろかった。石くんの無言の柴犬ビデオとそれを見せられる宮本がツボった。文鳥のピーちゃんも噴いた。
歌は「俺たちの明日」と「あなたへ」
2014年01月15日(水) |
麦子さんと/一番ソングSHOW |
麦子さんと ホマキ主演の映画です。 松田龍平が出ているという理由だけで観にいきました。 内容的にも松田龍平の出番的にも、期待はしないようにしていたのだが、それにしてもう〜ん、う〜ん。作品としてはまあ悪くはないけど、別に観なくてもいいような映画だった。 松田龍平の無駄遣い。
一番ソングSHOW 「ひびき」やっぱり下手に聴こえる。 よかった点は亮ちゃんの眼鏡。ジョン・レノン眼鏡もまたいいわね。陰陽屋の眼鏡が大好きだけど。
2014年01月14日(火) |
HEY! HEY! HEY! SP/隠蔽捜査/ひびき |
HEY! HEY! HEY! SP ふんっ! 1時間の関テレでは歌しか放送されませんでした。ふんっ! 歌、下手だったし。そもそも「ひびき」好きじゃないし。 何だったら、歌は要らんからトークのほうを放送して欲しかったくらいだ。
で、「ひびき」初回限定盤と通常盤。 Amazonから珍しく発売日前日に配達されました。 う〜ん、う〜ん、う〜ん。いい曲ですね、どーでも。 CDは歌番組での披露よりは上手ですが。何回も聴いているとそれなりに悪くはないと思えるようになってきたし、ドラマには合ってるな、と思っておく。
PVもメイキングも、つまらんかった。がっかり。 マルちゃんと戯れているすばるくらいかな、オ!と思ったのは。帽子取ってたし。 あと印象に残ったのは、ヨコスバマルの3人が監督の説明を受けて、「わかりました、わかりました」って言ってたヨコだけがダメ出し食らってたところくらい。
それよりも、カップリングですよ。2曲とも楽しい。 「Winter pop」爽やかで可愛くて、嵐っぽい曲だなあと思ったけど、いいじゃないの、エイトがこういうの歌っても。なんじゅうね〜ん、なんびゃくね〜ん、すきやね〜ん。 そして「フローズンマルガリータ」何これ、すばるのための曲? というか、エイトの曲はすばるのボーカルをこういう風に隔離するといいのね。隔離て言うな。
隠蔽捜査 キャストがモロに自分得なので見ました。 なかなかおもしろい。 警察官の殺人は公表しろよと思ったけど、息子の麻薬は隠しとけと思ってしまいました。すみません。 哲太と古ちんと生瀬くん3人のシーンがおもしろかったわあ。 次回も見ます。
HAMU ―公安警察の男― はむ? ローマ字で書いてるけど、「公」をバラして読んでいるのであった。これって、「公太郎」と書いて「ハムタロウ」と読ますキラキラネームと同じセンスじゃねーか。
そんなわけで、若干の不安を抱きながら見てみると。 前半は結構おもしろいかなと思ったけど、結局しょーもなかった。公安といばりながら、ほとんどシロウト使って捜査とかやらしてるし。ザツい犯人や犯罪とかほったらかしの謎とか諸々。
キャストの2流感がハンパない。B級ではなく2流。話がおもしろかったら、そうは感じないと思うけど。ひとりひとりの役者さん自身は悪くないのに、こういう風に一堂に集めちゃうとちょっともの悲しい。タッキーは2流感はないけど、役が合ってたかどうかはまた別の問題。顔がデカかった、わかってるのにびっくりした、引きの集合シーン。
S ―最後の警官― そんなハム効果があったかなかったか、エスはおもしろかった。 楯担いで助けに行ったシーンなんて、ちょっとキタもの。
無差別凶悪事件起こりすぎ巻き込まれすぎ、でもってトラウマ祭り、多少の無理繰り感もある。Sの存在意義もわかるようでいまいちわからんし。 最後に被害者の少年が犯人ぶっ殺しておけよと怒るのは、ええ〜?!と思った。さっきの今で救出されたばかりでアンタどんだけ元気でアングリーなのよ。母親が殺されたとかだったらまだしも。アヤノの台詞につなげるためだろうけど、不自然だなあとひっかかった、壁の穴パンチより。 まあ話のアレなところは、テレ朝ヒーロータイムと思っておけば、よし。
キャストもなかなか豪華。 ムカイリとかアヤノゴウは、顔は地味だが、シュッとしてる。 南朋さんカッコイイ。よれっとしてる雰囲気とデキる鋭さのバランスが絶妙。 知的な平山浩行もステキ。眼鏡モエ、場面によってかけ変えてる細かさもいい。 あと、武闘派池内とか、警察モノでは安定の高島兄とか、髪型が変じゃない?なブティック今野のマスターとか、堀内正美とか、本田博太郎とか。 そして、ジャーマンシェパード! 警察犬までぶっこんでくるか〜と思ったが、犬は絵的にうれしい。突入の時ハンドラーに抱きかかえられて部屋に入れられたのは笑った。よっこらしょ、と。 犯罪者のキャスティングも手を抜いてない感じ。斉藤和義のイケメン版とかラモスとか心の弱そうな地味顔とか、バラエティに富んでいた。
次回も見ます。
2014年01月12日(日) |
坂東玉三郎初春特別舞踊公演 |
久しぶりに松竹座に行く。なんば駅が様変わりしていて驚く。14番出口がなかなか見つからなかった。ふう。
さて、玉三郎舞踊公演、というか、私にとっては玉&七。 生協で取ったチケットは2階最前まあまあセンター。花道のセリがちゃんと見える。
開演前の近くのおばちゃんたちのおしゃべり。 「白くお化粧してるから、誰が誰やらわからへんねえ〜。玉三郎とななのすけはわかるけど」 って、わかってねーしっ!
舞踊ということで不安はあったのだが、やはりちょっとだけ睡魔に襲われた。や、ちょっとだけですよ、ちょっとだけ。
村松風二人汐汲 操り三番叟 二人藤娘 於染久松色読販
休憩合計1時間5分を挟んで3時間の公演。 玉&七以外の主な出演者は、笑三郎さん、月之助さん、猿弥さん、薪車さん。なかなかステキなラインナップ。
なんといっても、藤娘! もうね、この世のものとは思われん。七之助くんの美しさ、可憐さ、可愛らしさ。表情も愛らしいんだ、酔っぱらった藤の精(オペラグラス、忘れんでよかったわあ) お互いに酌しあってるの。むろん玉三郎も美しい。美しい×美しいで、大変なことになっておる。衣装も綺麗だったなあ。
於染久松は、七之助七役早替えの公演を映像で見ているが、一部分だけどナマで観られてよかった。お六は玉三郎。お染と久松の早替えは趣向としてはおもしろいけど、お光ちゃんの哀れさ、美しさに注目。
三番叟は楽しかった。猿弥さんの操り人形、キュート。 操りの動きってパントマイムに通じるものがあって、わくわくする。
口上で、七之助くんもご挨拶。じんと来ちゃったよ。 守田屋のおじさまと堂々と舞台を勤めてましたよ。 こんな二人を観られるなんて、物凄い幸運なんだろうなあ、と思った。十代の終わりから歌舞伎を観ていて、玉三郎綺麗うっとりとかしていた頃は玉三郎ひとりだったのに、今は玉三郎と七之助がいる。これが歌舞伎、歌舞伎を観続けることなのねと、しみじみ。
エレカシのさいたまスーパーアリーナのライブ生中継@WOWOWを、約2時間遅れの追っかけ再生で聴きつつ日記書いてます。なんか色々豪華ですげー。 【追記】 4時間きっちりで、中継を切られた。うわ。
さて、今日はぴあ店頭でが〜まるちょばのチケットを買い、その後二条城に出かけて、放鷹術を見てきました。諏訪流放鷹術。由緒ありげな。世界遺産になりたがってた(つまりまだなってない)
2時開演で、1時半に二条城に着いて会場の緑の園に向かって歩いていると、ピィー、ピィーと聞こえてくる。思わず走り出しそうになりましたよ。大人だから我慢したけど。 最前列は既に塞がってたが、2列目に座れた、充分。周囲には鳥ヲタもいる模様。自分は軽く猛禽類好き。
鷹匠さん、実演する7人と説明役1人、タカは7羽。 実演前にレクチャーがあって、なかなか勉強になりました。鷹狩というのは、世界的にも各地に見られる、4千年の歴史がある、日本では特に天皇や将軍など時の権力者と結びついているという特徴がある、などなど。 実演が始まると(待ってました!)、鷹匠さんたちがタカ(ハリスホークやなんとかノスリやかんとかノスリやオオタカやオオタカ若鳥やハイタカ×オオタカだかのハイブリッドなど各種)を左手に据えて(乗せること)大きな円を描いてグルグルまわる、これは輪まわりといって、場に慣れさす意味があるとのこと。これだけでも見てると楽しい。よく鳴くコとかおとなしいコとか色々。競馬のパドックみたい。
振り替え、こっちからあっちに飛ばすこと。えさの入った容器を叩いたコンコンという音に反応する。動作ごとにえさ(鶏肉)をもらいます。タカは鈴をつけている。 渡り、木に飛ばしたタカを鷹匠さんの手許に呼び戻す。 振り鳩(ふりばと)、空中に投げた疑似餌をタカに取らせる。
時たま鷹匠さんとこに帰るのをちょっと拒否る時もあるが、みんなお利口さん、上手。
選ばれたお客さんが実演するコーナー、手に据えたり振り替えたり、振り鳩も。う、うらやましい。
タカは視力がいいそうで、200m上空から野ネズミが見えるとかなんとか例えを連ねる中で50m先の新聞の字が読めるとぶっこんでたけど、ソコ笑うとこですよね、誰も笑ってなかったけども。私はしっかりキャッチしましたよ。
鷹匠さんの装束が、これまたカッコイイ、スタイリッシュ。 頭にはハンチング(鳥打ち帽)、上から道行(ガウン風のロングコートですね、スリットが入ってて動きやすい)、中に羽織、その中に野半纏、ボトムは鮫小紋の股引と脚絆、足元は地下足袋。これが正式で、人によってはジーパンとか中にダウンとかスニーカーとか多少現代的アレンジ。 背が高くてシュッとした体型の人でも、小太り眼鏡(カンニング竹山似)でも、どちらでも似合ってる。昔気質の職人って感じかな。
1時間あまりの実演と質疑応答。 振り鳩の時のタカとハヤブサとの違いについて質問してた人がいて、どうやら「明日はどっちだ」の及川さんとアンジーを見たっぽい。ふふふ。タカと違ってアンジーは1回で取らず旋回していたけど、それはツバメのように旋回する性質のあるハヤブサの特徴を活かしているのだそう。
その後、写真撮影がありました! えええ〜! いつもはそういうの興味ないんだけど、今回ばかりはタカの写真が撮りたい! ので、えーと、タカを据えた鷹匠さんと2ショットってのに並びました。自分のケータイで。えへへ。3人(3羽)いて、カンニング竹山似さんをチョイス、はい。鳥は若いオオタカちゃんだったかなんとかノスリだったか、よくわからん、7組のメンツを覚えきれなかった。 鷹匠さんとタカを自由に撮影するのは上手く撮れなかったから、やっぱ2ショットに並んでおいてよかった。
いや〜、楽しかったなあ。満足。
医龍4 見たよ。 なんかもう、水戸黄門かスーパー戦隊モノ並みな話の展開で、わかってるんだけど、わかってるんだけどいろいろツッコミながら見るとおもしろい。テンポもいいし。 荒瀬がプラチナブロンドになって、きゃあ! よしっ!
2014年01月09日(木) |
モニタリング→Dr.DMAT |
先日書いたカヴァコラの感想が我ながらあまりにも稚拙で、悶々としております。 渋谷さんの素晴らしさを全く書き留められてない。う〜ん。 ま、いっか。 毎日録画を見、ウォークマンを聴きながら寝入っております。 次のエサが投入されるまでこの状態かも。
さて。 モニタリングという番組、初めて見ました。エイトの出た後半のみだけど。 おもしろかった。 大倉くんスタジオゲストで、マルヤスの女子高潜入VTR、そして、エイトの福岡元日コンをこんなに沢山流してくれるなんて! マルヤスクラのみならず他のメンバーもちゃんと映ったし。「Dr.DMAT」の番宣の範疇をとうに越えているような。ありがとうございます。
引き続き、 Dr. DMAT もうね、いろんなハードルをうんとこさ低くして見ましたからね。はい。何とか見られたよ。 まあ、医療、災害モノってそれだけでハラハラさせられるし、「コードブルー」のドクターヘリと同じように実在の医療体制ってことで、話に厚みがある気がするし、それなりに意義もあると思うの。 大倉くんは、まあ大倉くんだった。 「ひびき」は、う〜ん、またしても印象に残らないシングル。 とはいえ来週も見ます。
「医龍4」の録画も見なくては。
2014年01月06日(月) |
うたうで! おどるで! THEカヴァ★コラTV |
なんだか色々な感情が渦巻いておりますが、結論、楽しかった、エイトよく頑張りました、有り難い番組だ、と。
本編開始までの番宣はヒルナンデスしか見られなかったけど、始まった瞬間すばるがめっちゃカッコイイので、キャーッ! ヘアスタイル耳出し(好き) テンション上がる。前回は前回でステキだったけど、今回は色気ダダモレ。
チャンピオン 谷村じいと錦倉、ほうほう。大倉くんの低音にオ?!
LOVE PHANTOM うわあ、もう来た、渋谷さん。 ヨッチャン先輩のギターと。 当たり前にカッコイイからね。 満足。
ひこうき雲 エイトの3ピースの演奏でまあさの歌。 なんか歌も演奏もビミョーなことないか?
女アイドルメドレー フォーチュンクッキーのダンスはマルちゃんだけだったので、ちとガッカリ。渋谷さんがおにぎりおにぎりをするかと思うと、く〜たまらんっ! と勝手にモエてたので。
神田川〜うちのお父さん 南こうせつと錦安。 演奏後の亮ちゃんのお母さんがらみのエピソードが可愛い。
Don't wanna cry LiLiCoの歌に丸安のダンス、コレ好き。楽しかった。
泣かないで 舘さまと、錦倉。なんかビミョー。 大倉くんの低音ボイス再び。モノマネ大会? 亮ちゃんはいつでも亮ちゃんのボーカルだなと、アリスかぐや姫を経て、微笑ましくなる。
女々しくて 本家に丸安横参加。 マルちゃんて、マルチプレイヤーなんだなあと感心。
ワイルドアットハート エイトが嵐の曲を生演奏生歌ってんで、楽しみにしておりました。さらにこの曲と知ってテンションあがる!(大好き) そして、曲が始まり、心が折れました。ボキッ! 下手くそ……。 本家より上手に歌ったらシャレにならんなあ〜とか思ってたけど、逆の意味でシャレにならんかった。 まあ、生放送が終わってから何回もリピートしたら、それなりに楽しくなってはきましたが。
Jupiter ご本人と村上ピアノ。 緊張感がハンパない。 さらに、自分の心境としてワイルドアットハートでハートが折れているので、なんか複雑な気分のまま終わった。
One Night Carnival 氣志團とツインバンド。 いや〜楽しかった、楽しかった。 折れた心が回復した。 長ラングラサンのビジュアルもうんとこさステキでした。 すばるの台詞に、キャー。
アニメメドレー 相川七瀬のメグちゃんがたまらんカッコよかった。 ヨコのトランペット、う〜ん……。 YOKANさんがすぐにサポートしてるね。いいのか、悪いのか。いいんだろうな。
荻野目ちゃんとバンド演奏 なかなかよかった。 マルちゃんは前回に続いてコーラスしてたね、ステキ。
天体観測、HELLOなどがありまして。
六本木心中 あー、相川七瀬カッコイイ。 CMまたぎのヨッチャン先輩とヤスのギターバトルも楽しそうでよかった。さくっと進行しちゃうヒナも笑った。
TAXI 鈴木聖美とすばる や〜、待ってました。やっと出番だよ。 歌はすごく良かったです。あー、カッコイイなあ。なんだろ、スキがなさすぎだよな、とか思った。 一転、歌い終わった後は、はにかんだ笑顔で恐縮して、反則だよ。
ジャニーズメドレー ヨコの抱きしめてTonight、本家の歌唱力に合わせた人選かとか、罰ゲームかとか、正直長いとか思いつつ、生暖かく見守ってました。うむ。 そして、次の渋谷さんのハイティーン・ブギが短かった。うむ。まあいいけど。 丸安倉の少年隊♪君だけに〜、よかった。
エンディング、好きやねん、大阪。
こんな感じかな。ふう。
マルちゃんのマルチプレイヤーぶりとか、章ちゃんのギターとかダンスとか、亮ちゃんの可愛らしさとか、大倉くんのおおらかさとか、ヒナの頑張りとか、ヨコの……なんやろ、う〜ん。
で、すばるの歌を堪能しました。ビジュアルも堪能しました。まあメインの曲は2曲だけって出番少ないなあ、アニソンか何か楽しい曲を楽しそうに歌うところも見たかった聴きたかったとは思ったけど。ま、ガッツリ歌ったし、それぞれのメンバーによってこういう出方もあるんだなと納得。
いつものことだけれど、全身全霊で歌い上げて曲中のアピールも凄いのに、歌い終わってほめられたりするとチョー恐縮しているのが、なんだか可愛らしくて、愛おしい人ねえ。って確信犯なのかなあ。 赤いコードを首にかけワイヤードマイクで歌う姿がステキだった。ビジュアル的にも完璧。
渋谷さん、ソロでカバーアルバム出さないかなあ。 ソロライブがあれば無論行きたいけど、開催できるのか、チケット取れるのかとか、色々障害が多い気がするし、CDならどうでしょう。
関ジャニ∞が、またクレイジーキャッツに近づいたと思った夜でした。 なんだかんだ不満はあっても、それはのびしろってことで。
ウォークマンに落とした曲は、厳選して、 LOVE PHANTOM→TAXI→ワイルドアットハート→One Night Carnival
歴史苦手なのに、超苦手なのに、またまた大河地獄の1年が始まった。 吹越満が出てるから取りあえず見るのよ。 まあオカダ好きだし。 プロモーション番組でオカダが発した歴史苦手な方でも楽しめますとか僕が演ってるからにはアクションもありますとか、甘い言葉に乗せられて、はい。
で、初回。 まずまずおもしろかった。初回で脱落にはならなかった(まだフキコシ出てねーし) 万吉が、可愛くて利発で健気で、おかあさん(私)、もらい泣きしちゃったよ。チビ龍馬といい、チビ八重といい、今回の万吉といい、大河は子役の宝庫やね。 元服、あ、オカダになってしまった。 では、次回。
アイドル雑誌やらWSやらとんと御無沙汰となりましたが、新年なので景気づけに、ま、買ってみた、関ジャニ∞特集記事あり。
すばるの馬の絵が、これってうさちゃんと同じ顔だよね? でもって耳四つあるし……なのだが、その横の大倉くんの絵も、馬なのか? 何なのか? 慣れた感じの上手な絵なのだが、相当。 ヨコは、「十周年」の「年」は書けるのに「午年」の「年」は間違うという、ややこしい間違い方。 新年早々、嗚呼、エイトだわぁ……と思わされた記事なり。 や、大部分はマトモな話をしてるのだが。
「ジャニーズWEST」(4はつかないのね)の記事もあり。 上が現役のままで、下もどんどんデビューするからもう飽和状態なのに、まだデビューさせるか、とも思うが、だからこその関西特化なのか。 まあ、そんなに興味があるわけでもなく。ごめん。
鍵のかかった部屋SP 連ドラの時おもしろかったので、SPも期待していたのだが、つまらなかった。「時間返せ!」レベル。 しょぼいトリック、話もイマイチ、テンポも悪い、水増ししててヤな感じだし。芹沢も青砥も、榎本さえも、コレといって見せ場なし。「一生懸命働きました」のくだりは笑ったけど、メインの話はつまらんかった。 岡田義徳くんが出てたのはうれしかった。 演技はさておきフジッキーの服がパンツの形とかレースアップブーツとか好みだった。 とにかく眠くてたまらんかった、特に後半。
大人のピタゴラスイッチ デジむず 去年も見たよ。今年もおもしろかった。 え? そんだけ? ってのもあったけど、デジタルとアナログの説明はためになりました。デジタルはとびとび、離散的、数。アナログは連続的、量。新しいとか古いとかじゃないんだからね(それはアナクロ)
京の“いろ”ごよみ 染織家志村ふくみの日々 美しいねえ。出来上がった作品もステキだけど、過程もおもしろい。染め上がった糸も機にかかってる状態も、綺麗。 草木染といっても、絹糸はおカイコさん殺し。うむ。
2014年01月02日(木) |
紅白→ジャニーズカウントダウン |
あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 ほとんど更新しないのに読みに来てくださっている方々、励みになります。ありがとうございます。今年は、昨年よりはマメに更新しようと思っております、はい、一応。
さて、紅白歌合戦。 関ジャニ∞が出演するから、見るよ、撮るよ。 衣装が、まあ3種類も。 わあ、袴。色やデザインはさておき、こういうハレの衣装を着させてもらえるって、いいね。 楽屋前のピンクの豹柄がなかなかよかった。 メインのヤツは、ドギモ抜かれた。凄い柄。でも3秒で慣れた。ステージ映えするし、色がメンカラーでわかりやすかったし、シルエットは割とすっきりしてたし。章ちゃんは短パンとレギンス?とか、一人一人ちょっとずつ変えてるのも細かくて楽しかった。
すばる、ふなっしーvsくまもんに「マジコケやんか」と言ってるのが可愛かった。渋谷さんはふなっしーどつかなかった、NHKではあくまでも好青年。
歌、うわあああ〜すばるのドアップで始まった。 で、しっかり歌えててほっとしました。♪おーえんマイクロフォンから〜、ココ好き。じぇじぇじぇは、う〜ん、ま、いいか、おふざけだけどちゃんと歌い切ったし。 メンバーみんな溌溂としててよかった、よかった。 Tのマイクが激突して痛がる亮ちゃん、かわいそうだけど、笑ってしまった。
エンディングの歌の時は、すばるは後ろの方に下がってて埋もれてたけど、全員には行き渡らないマイクを持っていたのは見逃さずちょっと誇らしかったす担です。
あとは、Linked Horizonの「紅蓮の弓矢」を楽しみにしていたのだけど、歌が下手でガッカリ。足が短いとかコスチューム似合わないとかは、まあ二次元じゃないからしょーがないと思うけど、歌がびみょ〜なのは、しけた。アニメの時は声を加工してたからなあ、紅白でも加工すればよかったのに。曲自体はとてもカッコイイ曲だから、TMの西川くんとかポルノの昭仁くんみたいな圧倒的な歌唱力のある人が歌えば物凄くステキだと思う。言いたい放題で、リンホラの人、ファンの人、ごめんなさいよ。
その西川くんは衣装もステキだった。初めはベビー服(バルーンシルエットの白いミニワンピ)かと思った、まあこれはこれで似合ってる、と。で、真っ赤なロングコートに早替えした時は、キャー!
ゴールデンボンバーが、2回目出場を果たし、その上同じ歌で、なのが謎だったのだけど、そーゆーことでしたか。ていうか鬼龍院以外はほぼ出てないことになるんじゃ……。
あまちゃん一連は楽しかったけど、もういいや……とも思ってしまった。宮藤くんは、今でもいつでも好き、「あまちゃん」に限らない。松田龍平や古田新太が出てなくてむしろホッとした部分もある。吹越満は出演者に入っててうれしかったけど。この辺りが繊細な複雑な心持ちなのよ。 あ、ヒビキの使い方は上手いなあと思った。
綾瀬はるかの司会っぷりは、ある意味ミモノというか、ウリモノになってたな。 美輪様をぶっちぎった時が一番すごかった。
まあまあ、歌合戦というよりは豪華な演芸大会でした。
そして、ジャニーズカウントダウンに移動。 紅白組が出ないこと(嵐や関ジャニ∞のVTRすらないこと)と、V6が出ないことは知っていたが、こんなにも様変わりしているとは、正直面喰らいました。世代交代。もうついていけないかも。 マッチが長老枠なのはわかってるけど、KinKiすら別格だものねえ。 ジャニーズの曲は聴いてると心踊るので1回くらいは見てもいいとは思うけど、次回以降どうなるのかもわからんけど、もうそれほど楽しみにはできないし録画も残さないやろね。
ジャニーズWEST4のデビューは、よかったねえと思いつつも、あまりに関ジャニ∞にかぶっていて、行く末が少々不安だったりの老婆心。いっそ関東のコとミックスして地方色なしで売り出せばよかったのにと思ってしまう。TOKIOだってV6だってそうだったのに。
相棒元日SP おもしろそうなので、なんとなく見た。 全体的には悪くなかったけど、橋之助の演技が歌舞伎臭くて臭くて、苦笑。「相棒」には合ってなかったかも。なんでもかんでも愛之助みたいに上手くはいかないよね、難しいもんだ。
それと、元日に年賀状が届きました、関ジャニ∞から! 賀状の束をくっていって見つけた時、驚いた、素直にうれしかった、ときめいた。 単純なヤツと思わば思え。日々のささやかな幸せの積み重ねに意味があると、しみじみと実感しましたことよ。
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