ねろえび日記
目次へ|過去へ|未来へ
2012年10月31日(水) |
009 RE:CYBORG 2D |
サイボーグ009、40年ほど昔にコミックスを愛読していました。 で、映画、結構期待して楽しみにしていたのだけど。 う〜ん。期待し過ぎたのかも。 レディースデイで(=1000円ですんで)よかったと思いました。
作画は、すごく高度なモノを目指していたことはわかるし、確かにオ! と思う絵もあった、ヘンテコなのもあったけど。
脚本がなー、う〜ん、う〜ん。精神世界というか哲学的なの(かれの声≒内なる声とか「神」とかなんとか)は、まあ構わないんだけど、バランスよくちゃんと描いてほしかった。バランスってのはお話の起承転結(基本ね)とか9人の比重の、とかさ、ま、色々。 寝てたわけでもないのに、結末に「なんじゃこら」だったよ。目が覚めるようなわけのわからなさ。
あんまり大風呂敷広げるよりも、適正な規模の明確な敵を、スリリングな展開の中9人プラスギルモア博士で力を合わせてピンチを乗り越え、満身創痍になりながらも最後に倒してくれる話でよかったのにねえ(そーゆー話ではなかったということです) 劇場公開の一般映画なんだし。
あと、007と008(007は冒頭無駄にカッコよかったけど、特に008がかわいそう)の扱いのひどさも残念無念。 007と008、それと002とは戦闘服着てないのよ。002は今回「敵」扱いだからしょーがないのかもしれんけど。宣材では赤いスーツで勢揃いなのに。軽く詐欺です。
まあ、003は見た目すごく可愛かったです。 009はカッコよかった、見た目も言動も。
2012年10月30日(火) |
ダブルフェイス 偽装警察編/Gravity |
ダブルフェイス、後編もおもしろかった。 まあ、いろいろツッコミどころはあるけれど、全体に流れる緊迫感とかドラマとしてのおもしろさ、カッコよさはたまりませんでした。
インファナル・アフェアも見たいなあ。 2を見てないことに気がつきました。だって、配役がトニー・レオンじゃないんだもん。今回のドラマでお話のおもしろさを改めて感じたので、反省。 が、1と2は9.4GBのカートリッジ入りのDVDなので、取り出して見なくてはならん。ちょっと面倒。うむ。
Gravity 友だちがCDをくれたので(太っ腹ー!)聴いています。 あー、光一さんっぽいなあと。 映像(ダンス)込みで楽しむ感じ。 歌詞は、薄っぺらいというか内容に深みがないけど、光一さんは、あえてそれを狙ってるのかなあとも思う。 BGMにいいです。ヘンなひっかかりがないし、リズミカルだし、何人もの光一さんの声がええ感じだし。
大奥、第3話。 ますますおもしろい。今期一番楽しみなドラマ。 初回では、ちょ、ないわ〜と半笑いになっていた(ファンだけど)堺雅人だが、そそられます、癒されます、有功さまぁ。 多部ちゃんも、イイ!
戸次の退場が意外にも早くて、びっくら。若紫にスリスリしてて(ホントに上様が好きなんだ)ちょっとおもろくなってきたと思った矢先。 あー、若紫も殺されちゃったし。 玉栄が、有功さまのためなら何でもやるという狂気じみたブラックさが出てきて、今後の期待が高まります。 内藤さんの女装が意外に可愛らしかった。 次回は窪田くんが出るんだね! やった!
今週の純と愛 脱落寸前だったけど、今週は愛ちゃん週だったので何とか持ちこたえました。 沖縄のバカ家族の出番が少ないとこんなに見やすいのか。 ま、おサイコ全開、時に捨てられた子犬の風間くんが出てなかったら、元々見ないけどね。
今週は、自分からキスしに行った(横顔が綺麗だったからさすがジャニーズと思った)→結局純からキスされてるし、お墓の前で→純に抱かれて一緒に寝てるー!(早っ!) という三段階モエシーンがありました。御馳走様でした。
ところで、朝ドラのヒロインの彼氏とかお婿さんて爽やかな青年で、全国のおばちゃんたちがええ子やわあ〜と惚れ惚れするもんだというイメージがあったのだけど、愛ちゃんはアレでいいんですか、私はいいんですけど、ちょっと気になりました。
2012年10月25日(木) |
Re: 古田新太×宮沢りえ |
WOWOWで。
宮沢りえ、噛みすぎ。微妙な甘噛みもあり、肝心なところでやっちまったもあり。言い間違われると反射的にイラッとする。朗読劇だし、余計にな。ミスをカバーして余り有る程全体的にめちゃくちゃ上手いってわけでもないし。う〜ん。
古ちんは、意外とミスが少なかった。滑舌も思ってたよりも悪くなかった。てか、いい声でしたよ、カッコよかったよ、セクシーだったよ。自画自賛(@土田氏を交えての鼎談)するだけのことはある。 サングラスをかけて登場、すぐに眼鏡にかけかえてスタートにちょっと笑ってしまった。カーテンコールでまたサングラスにかけかえてた。
古ちん×りえバージョンも、生瀬×仲間、生瀬×高田と、それほど印象が変わってるわけでもなかった。ま、脚本が全く同じなんだしね。 あと、見てないけど、竹中直人×中越典子もたぶん似たような感じな気がする。 趣きが違うなと思えるのは、フジッキー×ベッキーだけかも。これはきっとちょっと違うよね、ジャンルが違うと言ってもいい。
2012年10月23日(火) |
遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜 |
オープニングが可愛かった。 斗真、歌を唄えてよかったね。
なんやろ〜、悪くはないんだけど、ものすごく続きが見たいという感じがしない。 何だったら、カヌー漕いでって鯉のぼりがズラーッ! で最終回でも一向に構わなかった。
松重さんがステキでした。
あ、蘭丸! なんて違和感なく潜入してるの。
録画してまでって熱意はないので、次回からはタイミングがあえば見るかも、くらい。 連ドラがめんどくさい今日この頃。
2012年10月22日(月) |
HEY! HEY! HEY! |
ダウンタウンにいじってもらうと、やはりおもしろい。 HEY!のほうがMステよりもざっくばらんな雰囲気なので、エイトが浮かなくてよい。
衣装はカジュアルすぎて、しかも若干もっさくて色彩感覚がちょっと奇妙で、う〜ん。Mステみたいなのがよかったな。
すばる、ホトちゃん(by 松ちゃん)て! さらに、横山さんはホトちゃんとほっしゃん。を間違える始末。 さて、そのホトちゃんは、7年半前は、超絶イケメン、美人だったのだ。キラキラしてたな。というか、当時でもあの時のすばるは突出してカッコよかったのだ。HEY!初登場の髪型(ビジュアル)というのはひとつのエポックとして語られます。 松原の漫才、渋谷さん、相方の方ばっか見てたな、KinKiにおける光一さんのごとく。
歌は楽しかった。好きやねん→ズッコケ→無責任ヒーローというにぎやかしの曲ばっかだったけど、統一感があってよかった。すばるも丁寧に素直に歌ってる感じ。
三馬鹿が出てなかったら、まず見ない番組だった。ふう。 出てても、録画を即消したけど。
マンガ家志望の女のコの変化は、やっとか、てな感じだったな。 いいマンガを描くことと、デビューして、さらに売れるということは、必ずしもイコールではないけれど、まずはいいマンガ、自分自身が満足できるマンガを描いてください、と。
あと、マンガ家になったらお母さんを東京に呼ぶって、なんかすごい勘違いしてんじゃないの、このコと呆れた。お母さんにはお母さんの人生があるだろ。まあ、お母さんが東京に行きたがってて東京でやりたいことがあるなら別だけど。
相撲部は最初から最後まで爽やかでした。女子マネって! 出来過ぎなくらいザ青春。微笑ましいなあ。あの男のコ、ホントに心身ともに成長したし。
マンガ採用とか相撲勝利とか、ありがちな予定調和の結果にならなかったのは、ほほー、こういうのもアリかと思った。 でも、結局、冒頭と締めくくりのボブ・ディラン(心のままに行け、最後はきっとうまくいく・やりたいことをやっている奴はすでに成功者だ カッコイイ!)にあわせて取材対象を選んで、番組を構成しただけってことが透けて見えた。 醒めたオバですまんね。
2012年10月20日(土) |
今週の純と愛/仕分け |
今週の純と愛 出てくるヤツがどいつもこいつもうっとうしい。マトモなのが一人もいない。しかも、描き方も若干整合性に欠けるような雑なような。
そして、もこみちの騒動は、主人公の家族のドラマの流れに沿ったエピソードというよりも、ただただ主人公の負荷になる道具として出してあるだけの印象だった。感じわるー。
ところで、「眼高手低」の使い方にひっかかったんだけど、そこんとこどーなの? 自分は、中学生の頃に読んだ吉行淳之介の随筆(吉行が編集者時代の自分のことを称してこの言葉を使ってた)で知ったんだけど、それが刷り込まれてるから、違和感があった。つまり、批評と創作に関しての表現なんじゃないの、と。 ま、広い意味で「理想が高い」けど実行できないというニュアンスならギリセーフか。 純が「目が肥えている」とは思えんしなー。
関ジャニの仕分け∞ 太鼓よりもカラオケよりも、扱いの悪いダンス仕分けを楽しみにしていたけど、う〜ん、なんだかな〜。渋谷さんとヨコヒナ、下手こき損っていうか、身体を張ったダメダメが笑いに繋がってないのが悲しい。 すばる、ムーンウォーク、できないんだ。アレは単なる後ずさり。 噫、これからコンサートでのすばるのダンス、増々ハラハラしながら見ることになりそう。
「のぼうの城」のCMで「ズレてる方がいい」が流れたのがちょっとうれしかった。
2012年10月19日(金) |
Music Station/大奥 |
Music Station ベストアルバムリリースにつき関ジャニ∞ゲスト。
白×黒の衣装がオサレ! カワイイ! と思ったけれど、年下4人はカッコイイジャケットで、ヨコヒナのカーディガンもまあいいとしよう(ヨコはカーディガンよく似合う)、が、すばるのブルゾンはちょっとどーなの? なんつーか、工務店のおっさんかっ! ジャンパーだよ、ループタイだよ。うぐぐ。ライダーズ(白希望)くらい着せてくれよう。
曲は、いろは→ズッコケ→T.W.Lのメドレー。 まあ、こんなもんかと。 久々の「浪花いろは節」ほんのりとうれしいねえ。 すばるは全体的におとなしめだったけど、声が出てたのでよかった。
「レイニー」の幻のPV、クオリティがどうこういう以前に、制作意図が謎の映像。レイニーでもブルースでもなく、エイト(当時8人)ですらなく、大阪しかひっかかってないという。 結局3本(コレ、びしょびしょになったワンハーフ、レコーディング風景)も作ったのだな。安物買いの銭失いということわざが思い浮かぶ。 出演した4人(ヨコマルヤスボン)がナニワのヤンキー丸出しで、笑うしかない。そう思うと、PVもだけど、本人も垢抜けましたな。
タモさんに「いつも楽しそう」と言われて、妙にうれしかった。 楽しいのが一番。
大奥 とんだモエキャラ、モエドラマ。 有功さまぁ。
「美形」とか「美しい」とか言われると、いちいち「へっ?!」とか「いやいやいやいや〜」と思ってしまうけど、堺雅人にこんなふうにモエる日が来るとは想像もしていませんでした。お小姓〜、白い子猫似合う〜、素振りの時の目がステキ〜。 おちゅーろーのキャストて、堺雅人の引き立て役の人選だわな。 このドラマ、逆転大奥なのに真のイケメンが出てないという。ま、いいけど。
京言葉を禁じられて、ええ〜、もう「おおきに」とか「あかん」とか堺雅人の柔らかい京都弁聴けないのかよ〜とがっかりして、としのりを恨んだのだけど、あ、玉栄と話すときはいいんだ、よかった。
ドロドロの愛憎劇だの性愛劇とか好みじゃないし、オリジナルの大奥なんて全く興味がなかったのに、このドラマはハマってしまったよ。堺雅人のせいだ。
8EST CDも聴きました。 DISC 1、懐かしくも新鮮。すばるが名実ともにメインボーカルだった時代。個性的で良曲が多かったし、1曲1曲が印象深い。 ま、DISC 2の曲も好きだけどね。洗練されてきたし、歌割が全員に振る形なのもグループとしてはいいことだとは思う。
すごはちは、ゆるゆるだったな。 渋谷さん、お疲れさま。
ガチンコはおもしろかった、長かった。
会議室のくだりを見てると、プロデュース業のヨコは、はっきり仕切りのポジだとおもしろいのよねえ。昨日、キツイこといってごめんね。
みんな、それぞれそれらしい感じだったし(亮ちゃんだけはあそこまでダメダメだったのはちょっと意外だけど)、心理的作戦で結構エグイことも言ってたけど、それでも成立するのは日頃の仲の良さの賜物かな。
たたいてかぶってとかイス取りゲームのように動きがあるヤツがより楽しかったかも。
すばるが楽しそうにしてた姿に、噫よかったと思う。過保護目線は止めなはれとは思うけど、ついつい。笑ってるとホッとしてしまうのよねえ。
ライブもガチンコも、詳しくツボとか感想を書いて日記で反芻して楽しみたいけど、もうクタクタで、無理。 あー、アルバムも聴かなくっちゃなあ。 というか、今までのDVDも見たくなってしまった。う〜ん。
2012年10月17日(水) |
8EST/ザ少年倶楽部プレミアム |
エイト当落確認。1/1取れませんでした。うえ〜ん。 ローチケに賭けよう。
8EST A、B届きました。 まず、「クルトン」 可愛いなあ。こういう感じの美術は好きです。 アラサーのおっさんたちの白ハイソックス、意外と似合ってる(や、むしろハイソックスでないとスネ毛がおぞましいことに) 腐っても(腐っても言うな)アイドルだと思った。 顔はお疲れ気味だけど、体型的には渋谷さんが少年ぽくてステキ。横から見てもうっすいなあ。 曲自体は、う〜ん、もひとつピンと来ないけど、映像込み(メイキングも含めて)で、楽しい。 扱いはそれほど横山さんがセンターとも思えない。が、そもそもあのカマトトっぽい曲調はヨコだわなあ。
それから「ほほえみデート」 笑った。そして、しんみりした。 今日は意外とねちょねちょちゃうやん→まだちがうけどこれからねちょる、みたいなやりとりに爆笑してしまった。あと汗みどろで料理とか、なんかマルちゃんみてるとせつなくなってくる〜。
最後らへんのプロデューサー気取りのヨコにちょっとイラッとしたというか、白けたというか、う〜ん。プロデュースすること自体はいいけど、気取るのは、ちょっとな。オレが考えたとかやらせたみたいな匂いは隠したほうがカッコイイと思う。
そして、ライブ 途中まで見た。いいねえ。 いつもと違う感じのアレンジで、バンドのところが楽しい。 お手振り曲というのは、現場にいるとアガるし楽しいけど、映像で見ると割とどーでもよかったりするのだな、特に自分が入ってなかったライブだと。
展示会場の様子を映してくれるのも有り難い。暑さに負けて行かなかったけど、もうこれで充分。 あとヲタのコメントは当然早送りした、全く要らんもんね。 というか、できれば会場風景も別にして、やはりライブはノンストップで見たかった。
ザ少年倶楽部プレミアム 録画しておいたので、森田剛くんのトークとか光一さんのトークと歌とか、気になるところだけ見た。残量の都合で即消し。
2012年10月16日(火) |
ダブルフェイス 潜入捜査編 |
「インファナル・アフェア」は大好きな映画です。でも、忘れてる部分も多い。が、今回ドラマの前に見直すことはしなかった。ドラマを楽しもうと思って。
西島秀俊、この役、似合ってるー! 香川照之は、う〜ん。好きな役者さんだし、いつも上手いと思うが、この役はちょっと……。エリートの爽やかさの中に胡散臭さがあるって役だと思うのだけど、香川さんて胡散臭さ全開だもの。まあ、最終的な評価は後編も見てからだな。
取り引き直前のリーク合戦、モールス信号の場面とか、上司がビルから降ってくる場面とか、ああ、コレコレと興奮しました。て、オリジナルの興奮した場面をなぞってることを喜んでるだけか?
警察偽装編も見たら、映画のDVDも見ようと思います、気になる。
2012年10月15日(月) |
天地明察/明日はどっちだ! |
「めざまし」でエレカシ日比谷野音の様子。 だいたいのことはネットの当日レポで知っていたけれど、映像で見るとまたひとしおです。登場の時照れたような笑顔だったのねとか、噫、歌ってるとか。
それほど濃くもない新規ファンなので、月末発売の「ズレてる方がいい」を買って、来月「のぼうの城」を観に行って、後は、遡ってぼちぼちアルバムを買って、そして、いつか大阪でライブがある時には行こうと思います。それだけ。
天地明察 覚悟してたよりは楽しめました。 前半はなんだか可愛らしくて、微笑ましくて、よかった。何かと「あーっ!」な算哲も可愛らしかったし、建部(笹野さん)と伊藤(一徳)の理系のおじさん二人がめっちゃ可愛かったのさー。いい人だし。「北極出地」の場面が一番好きかも。 関さん(猿之助)は、エキセントリックな演技が上手いなあと思いました。 おじさんといえば、白井さんもカッコイイ役だった。 後半は、まあ、嫁のことは割とどーでもよかったし、ラストの日食シーンはうまいこと行くよなあと思って見てしまった。
ヨコは、演技はまあ普通かなと思ったのだけど、見た目がマーズアタックの火星人みたいで、何だかなあ〜、と。豪華演技派キャストの中では浮いてたかも。
明日はどっちだ! フルーツ行商は「明日」は「どっち」なのかよくわからんまま、そそくさと終了。うん、あまり深追いしないほうがよかったよね。渋谷さんの出番は少なくなったけど。
マンガのコは、今回は少々ハラ立ってきました、うん、ちょっと不愉快というか。 まだ何者でもないのに、売れっ子マンガ家みたいに、アシスタント使って(手伝ってもらうのは一概に悪いとは言わないけど)、やっつけで描いているのに、呆れました。 そりゃ、アイディアが思い浮かばない、バイトが忙しいだの先方の都合のアポイントだので時間の制約があるとか、色々事情があったとしても、だ、まずは自分の作品を一生懸命描いてきちんと完成させることが一番大事なんじゃないのと憤ってしまったよ。話はそれからでしょ、出版社に見てもらうとか。
キツイことを言うかもしれんけど、才能と実力がない以前に誠意がないと思いました。ものすごく恥ずかしいこと(やっつけ)をしているのに気がついてるのかな、あのコ。もう後がないと言うてる割にはいい加減。
あと、PCで描くのは向いてないかもね、と思った。 簡単に消せる、描いたものが残らないのは、よくないかも。ネームって大事でしょ。そこからでしょ。一つの作品というのは、その何倍もの作品にならない踏台みたいなものの積み重ねだと思うのだけど。
噫、珍しく熱くなってしもた。年寄りの考え方ですかね、ふう。
相撲部は清々しいです、頑張れと素直に思う。
2012年10月14日(日) |
TOKYOエアポート |
恭子ちゃんと梶原善さんが出るので、見てみた。
恭子ちゃん、イノッチの嫁、ササキキ(ムカイリみたいな呼称)と、三者三様の微妙演技の女優を揃えるという謎の布陣。管制塔から思い浮かぶ理知的というイメージにすら即していないという。
はい、恭子ちゃんは、使い方を間違ってる方の恭子ちゃんでした(ま、正解なのは「下妻」とドロンジョ様だけなんだけど) ササキキは、サブイ演技のコにはいっそサブイ台詞をあてがうと何が悪いかはごまかせるという作戦があると知りました。
特に航空オタでもないので、飛行機誘導英語が半分(←体感として)のドラマの何が楽しいのかよくわかりませんでした。
この調子のままだと、次回は脱落。
2012年10月13日(土) |
が〜まるちょば サイレントコメディー |
が〜まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2012
ロビーでパン食ってギリギリで客席に入る前に携帯の電源を切ろうとしたら、友だちからメールが来てた。今森ピロとのこと。アラ! 「私も」と返信。 この友だちとはこういうことが何回かある。関西公演て日程が短いし、お互い土日祝のマチネに入ることが多いからな。で、終演後に探すかと思いつつ着席。
もうすぐ始まる〜わくわく〜してたら、空席をはさんだ隣席の人に「オイ!」と言われました。友だちだった。うわっ! 笑い崩れる、なんぼ行動パターンが似ているからって、全く別々にチケット買って、同じ公演どころか隣同士かよ。しかも、空席の辺が境界で、ケッチ!側と HIRO-PON側に別れるという。
さて、プログラムは、 GAMARJOBAT SHOW 初めての手術(HIRO-PONソロ) 地底人ゴロー(ケッチ!ソロ) 休憩 THE WESTERN
トランクのネタから始まって、遅刻者厳重注意とか、観客も巻き込んでいつもの感じの後、ギター演奏や歌(?)があって、驚き。もう「サイレント」でも「言葉を使わない」でもないよなと思ったけれど、とっても楽しかったからいいのだ。少なくとも日本語は使ってないし(←もう基準はココ)
ギターも歌もダンスもなかなかのモンでした。 新鮮さというかギャップというか、ちょ、カッコイイかもと思った。HIRO-PONが最後に客席にピックを投げるのに、ちょっとときめいてしもた。
楽しい、楽しい。 客層が、ホントに老若男女! で、みんな楽しんでる。 もちろん例外もあるしケースバイケースだとはわかってるけど、年齢性別関係なく楽しませるステージが一番素晴らしいと思います。実感。 あ、後半のベッドシーンは小さいお友だちにはどうだったかな、わからんよな、ま、いいけど。全部わかる必要はないのです。
衣装が今回いつものスタイリッシュなスーツじゃなくて、白シャツ+半パンだった。軽やか。ちょっと園児みたい。
それぞれのソロは、キャラクターがよく出ていたような気がする。ま、自分の勝手なイメージですが。HIRO-PONはちょっと気弱で心優しい、手術でヘマして患者さんに自分の心臓あげちゃうんだもの。ケッチ!は、やんちゃで元気いっぱいな感じ。
ちなみに私はHIRO-PON贔屓です。内省的な雰囲気でセクシーだし。 もちろん、ケッチ!も好きだし、二人の「が〜まるちょば」が一番好きですけど。それは大前提。で、どっちが好みの男かというと、そうなるって話。チケットは席が選べるときは上手にするもんね。
新作のストーリー物「THE WESTERN」は西部劇。 お話自体はシンプルでハッピーエンド。うん、ほっこり。 で、表現がね、もう、CGもVFXもハイスピード撮影もアニマルトレーニングも、何もないけど、何でも見せてくれる! ブラボー! が〜まる! ハリウッドに行く必要ないんじゃないかとつっこみたくなるよ(本人たちは今本気でハリウッド進出を目指しています) や、ハリウッドはハリウッドでどんなものを観せてくれるのか楽しみだから、応援します。
あー、楽しかった。
今週の純と愛 風間くんは1週間に1回だけ、ちょっとカッコイイシーンがあるのかしらね。先週は詐欺のおばあさんの腕を掴むとこで、今週は部屋の電気を消し(て、純をつれて逃げ)たとこ。エ、エスパー?! と思ったもんね。ま、やっぱりストーカーだったわけだが。
捨てられた子犬みたいな愛がけっこうおもしろいので(←自分としては)、見てますけど、それ以外(ほとんどやん)が、五月蝿いだけでいまいちなのでしんどくなってきた。 純はこれからもずっとあんなもんだろうけど、愛が純を支えてどうカッコよくなっていくのか(自分の中ではカッコよくなる予定)が、興味があるので、頑張って見続けます。
宣材の第一話のマンガをもらって読んでたので、話の内容的には衝撃は少なかったのですが、ビジュアル的に、坊さんな堺雅人はまだしも、前髪の堺雅人に、う、うわぁ……でした。 や、ファンですよ、ファンだからこのドラマ見てるんだしさ。 まあ、けっこう可愛いメイク(おてもやん寸前)してもらってて、オ? なかなかやるやんとも思った。
前の映画版のにのの時もそうだったけど、「美形」の概念を揺さぶられるね。堺さんといい、演技力重視での抜擢なのかしらね。このトンデモでエグイ設定の話は、ただ綺麗な男ってだけじゃ持たない、演技力説得力が要ると思うの。別に、にのや堺雅人がブサイクだっていってるんじゃないよ〜、顔好きだもん。ただ、二人とも一番の特徴に「美男子」は来んやろという。
堺雅人の京都弁、けっこうウケました。 春日局とのやりとりの時かな「もちろん」という言い方が、古美門というか堺雅人ぽくて(not京都弁、not江戸時代人)で、ちょっとモエた。
調子こいててヤな感じで少年ぽい多部ちゃん、おもしろかった。
なんだかんだで、来週も見ます。 映画も、堺雅人だし、宮藤くんも出てるので、観に行きます。
2012年10月11日(木) |
ジャニ勉/相棒/ナイトメアー・ビフォア・クリスマス |
ジャニ勉 ゲスト:河北麻友子 自分にとっては、すばるスペシャルの回。
トーク前半は小言オヤジだったのに、マッシュルームが食べられず、ゲストと一緒に特訓させられる31歳が可愛かったです。同級生みたい、しかも女の子のほうが凛々しいという。あのクールでシニカルで大人なところと、幼児性を残したダメダメなところのギャップがたまらん。
Will you go out with me? の発音をほめられました。モエ。常々すばるの英語の発音は上手いと思ってました。耳がよくて滑舌もいいから再現能力が高いのかも。
亮ちゃんの英語コント(コントなのか)もおもしろかったけど、マルちゃんの「ウィル!ユー! ゴー! アウト! ウィズミー!!」の破壊力。
相棒 season 11 成宮くんが出るってんで、初回SPを見ました。 自分から見ようと思って「相棒」を見るのは初めてです。
ほうほう、なかなかおもしろかった。 カイト、かわええなあ。 マダムな賀来千賀子とか、キッツイなあと思ったけど(おっさんは好きだけど、おばさんはちょっと……)まあ今回限りだし。 次回からも憶えていたら見ると思う。
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス これ、観てなくて、ずっと見たい見たいと思っていました。先日どーしても見たくなり(ハロウィン、さらにクリスマスが近づいているから? 「フランケンウィニー」が公開されるから?) 発作的にAmazonで購入。勢いで注文したので、デジタルリマスターBDが出てるのに気づかず、DVDを買ってしまいました。バカバカ。
で、DVDで鑑賞。 たぶん、BDならもっともっと綺麗なんだろうな〜と思いつつ、見る。うん、結構楽しかったけどね。美術が大好き。へんてこでちょっと恐くて、ちょっとアホで、カワイイアニメでした。 サリーが健気で色っぽくて、ステキ。ジャックもカッコイイ。ゼロも可愛い。
発売日にAmazonから配達されたよ。 だいたい目を通しました。メンバー撮りの細かい写真はまだゆっくり見られてないけど。 なかなか楽しかった。ただ、どひゃーって写真はなかったかも、割とフツーだった。
最大の衝撃は、プレゼント応募葉書のカッコよさ。 これは使えない。
エレカシ、大阪城野音は中止で払い戻しだったけど、日比谷野音は当日宮本がちょこっと歌うとのこと。その上で払い戻しにも応じるって。 それを知って、一瞬複雑な心境になりました。 一息つき、宮本のあいさつ文も読んだら、ファンの前に出て来れて、少しでも歌える(身体や精神の状態)なら、よかったねと思えるようになった。
それにしても、ファンになりたての身で、なかなかの振り回され様ですワ。
2012年10月09日(火) |
ゴーイングマイホーム |
サダヲが出るし(でもクレジット後ろの方)、是枝監督なので、見てみた。
で。 う〜ん、う〜ん、う〜ん。 映画みたい。いい意味でも悪い意味でも。 2時間は長い。2時間が長い。 ところどころクスッと笑える会話や絵面はあったけど、冷静に考えると、物語自体は大しておもしろい話でもないと思う。 次回からの1時間の通常放送になったら、テンポとかマシになるかなあ。でも、クーナとかサブイしなあ。
ぶっちゃけ宮崎あおいが苦手なんです、永作博美が苦手なのと同様に。
千葉さんとか村岡さんとかなるし先輩とか江口のりことかバカリズムとか、ちょいちょい、アラ! と思う人たちが出ていたけど、一番大きかったのは、常田富士男の生存確認ができたことです。
リーディングドラマ「Re:」(アール・イー)Session II
宿敵サンケイホールブリーゼに、久しぶりに行ってきた。 久しぶりだから案の定道に迷った。帰りは迷わないんだけどな。帰りの道順をメモしておきました。
客席も好きではない。隣席の二人組の女の子たちも言ってたよ。なんで千鳥じゃないんだと。私とすぐ隣の女の子の前にそれぞれ大男が座ったひにゃ、もうお互い笑ってしまいました。なんで千鳥じゃねーんだ! しかも生瀬くん側。 帰りも、出入口が一方向だけてあかんやろとか言ってた。同感。 行くたびに文句言うね。はい!
さて、「Re:」、WOWOWで放送されるから見ようと思いつつ、それほどの熱意もなく見てないままだったのだけど、先日生瀬×仲間バージョンをたまたま途中から(最後まで)見た。なかなか引きつけられた、メールの文章を読んでるだけなんだけど。土田英生て、やっぱりお話作るの上手いワ。
で、今回は、生瀬勝久×高田聖子。 脚本は共通だから結末は知っているのだけど、引き込まれました。お話を読み聴かせるだけでこんなに楽しませるなんて(脚本のおもしろさと)役者の力量なんだろうなあ。 スパンの長いロマンチックな話。この長さ(人生そのもの)やほろ苦さは“大人”ね。
生瀬くんはいい声! 聖子さんのターンで客席がドッと湧くとうれしそうに微笑んでいる表情もステキだった。
「勝×新」見ても思ったのだが、なんだか最近包容力のある雰囲気になってきたというか、貫禄が出てきたというか。そういうポジションになってきたのかしらね。ちょっと前までいいとこの坊ちゃん風で“意外と”(そう意外と、だと思うのだけど)母性本能をくすぐるタイプだったのに。線ももっと細かったように思う。
2回目のカーテンコールで、台本が入ってなかったので憶えている台詞を言いました、みたいなことを言って、客席を「ほおおおおおおおお〜〜〜〜(感心)」とさせる。で、うそです、だと。わざわざ一旦引っ込んだ時に中身を出してカラのブックカバーだけを持って出てくるという細かさ。素直なお客さんと言ってもらいました。自分は、ま、脚本めくってるのがばっちり見える席だったからね。ほおお〜〜は勢いで言うたけどさ。
というわけで、俄然古田バージョン(相手は宮沢りえ)が見たくなり、WOWOWの番組表を調べると、おおー、今月これから放送されるよ、ラッキ。古ちんはどんな堂山さんを演じるのかな〜。
放送は正確には8日なんですけど、感想は7日の日記に書いておく。
三馬鹿がNHKのドキュメンタリー番組に出演、なんかこっぱずかしいやら、有り難いやら。 オープニングロールからこっぱずかしい。
スタジオで3人で喋っているのは、いいね。村上さんがちゃんと進行するから安心。色を合わせたマグカップ、可愛いです。ワイプ、3人分あって、うれしい。 すばるはがっつりシューマイ先輩だけどもぉ。
内容的には、漫画家のたまごの女の子と、相撲部はまあフツーに見られる。漫画家のコは見た目もそこそこカワイイし。
が、フルーツ行商はなあ……。あかんよね、色んな意味で。本人の経歴が、野球にしても警察官にしても会社員にしても結婚にしても子育てにしても何事もちゃんと続けられないのは、まあさておいても、仕事が胡散臭い商売ってのが、もうダメダメ。話が要領得なくて怪しいのは本人の適性の問題だけど、「配達の残り」って、これはもうウソついるもんねえ。軽く詐欺よ。会社自体マルチの臭いがするし。自分なら訪問販売のモノって絶対買わない。
う〜ん。すばるが担当だけど、う〜ん、う〜ん、この人を応援しちゃうわけぇ〜とちょっと引く。なんで、ヨコやヒナみたいに、もっと素直に応援したくなるような、クマの絵描いたり相撲やったりして参加できるような人にしてくれなかったのかなあ、NHK
まあ、来週も再来週も見ますけど。 残しておきたい番組ではないわな、今のところ。
結構おもしろかった。まあ、風間くんが出てなかったら、ハナから見ないけど。 確かに純は一途でガサツで傍迷惑。中の人夏菜は1週間分見たら悪くないかもと思った。 愛(いとし)は変質者だけでなくオカルト(オカルトて)も入ってるのか! と。でも、変質者芝居の風間くんが好きなので、いいです。きゅんきゅんさせてください。
まとめて見るスタイルのほうがいいかも。この枠を毎週録画にした。いつまで見続けられるかわからんけど(基本的に長期間の連続ドラマが苦手です)
土曜スタジオパーク 夏菜と風間くんがゲストなので、これも見る。 愛が、意外にもカッコイイ(←中身は。なんでもできる子)だということが判明し、モエる。外見は、脚本家(遊川)の保証付きの否イケメン。 風間くんはボクシング、バイオリン等々のレッスンで6人くらい先生がついている、初めてにしては何でもすぐに器用にこなすけど、それ以上伸びない、と。あ〜、わかるわ、その感じ。
武田鉄矢が言う「柴犬」はてっきり風間くんのことだと思って(夏菜も風間くんもそう思ってた風)、気がきいたこというじゃねえか、金八と感心したが、実は夏菜のことでした。例えがおかしい、もっとキャンキャン言う小型の犬種があるやろが。
ついでに光一さんが出るので「MJ」も見る。 収納術のコーナーでSexy Zoneの人数を初めて把握する。マリウスは、中でも可愛くて品がある部類だとわかった。
「みんなのうた」にて「はじめての僕デス」 フルコーラス聴いたのは、初めて。 ハキハキと歌う宮本浩次少年の歌声になんかほっこりした、自然と顔がほころんだ。
エレカシのチケットの払い戻しに行ってきた。 しょうがないよね。
先日「PRESS」観劇の折、終演後ロビーに出たら、真ん前で「Re:」のチケットを売っていた。生瀬くんと高田聖子さんなので観たかったヤツだけど、エレカシのライブと重なるから諦めていたもの。思わず吸い寄せられ、チケット購入した。転んでもただで起きない、みたいな。
神戸にて、神戸市博と兵庫県美、展覧会3本。
マリッツハイス美術館展 神戸市立博物館 パール 海の宝石展 兵庫県立美術館 バーン・ジョーンズ展 同
どれも見応えがあって、楽しかった。 いつもそういう折に思うけど、きれー、かわいい、かっこええ、おもろいモノを見ると、脳からええもんが出て、自分もええ感じになって寿命が伸びる気がする。 とはいえ、さすがにくたくた。
プチリュニューアルしたジャニ勉を見た。 そんなに変わってないような。師匠もまだいるし。
2012年10月03日(水) |
PRESS〜プレス〜 |
ちょっとゴーカな吉本新喜劇、キャストとかセットとか、上演時間(無駄に長い)とか。
小ネタというか、遊びというか、アドリブというか、ま、そういう類いの部分が非常に多かった(明石家さんま担当) ドラマの部分をもっとしっかり描けばいいのにと思ってしまったよ。全体的にとっちらかった印象。 さんまは声が聴きづらかった。見た目はスリムであのトシにしてはカッコイイと思う。役も基本的にはカッコイイ(カッコツケ)な役でした。 登場したときに、客席から拍手があったことに「え?」と思う、そういう芝居なんだ……。 だって、才谷(さんまの演じる役名です)という人物がフツーに出てきて(ちょっとフツーの出方じゃなかったけど)、拍手する必要なんてないわなあ。 さらに、若狭(生瀬くん)が登場したときにも拍手。この二人だけに拍手。う〜ん。ま、いいけどね。
さんまの延々と続く一人遊びに、あー、テレビ(のまま)なのねと納得した。拍手もさもありなん。 カメラマンの森田(温水洋一)を「温水」と呼んだのには、びっくりした。すげーポカ。まあ、芝居といえどもさんまのまんまだったから無理はないかもね。すぐに「お前、温水と言われてびくっとしとるやないか」と責任転嫁しちゃうのがさすがだなあと。
さんまの一人遊びを見て、素で微笑んでる生瀬くんとか、ミュージカル風に歌い上げる生瀬くんとか、天然チャーミングな役の生瀬くんとかが見られたので、よしとする。
高田聖子さんも、可愛かった。聖子さんはお下劣なことをしても品がある。
まあ結構笑ったから、いいや。
エレカシの宮本浩次が突発性難聴(外リンパ瘻という病気らしい)でライブ活動無期限休止、て。 みやもとぉ……(泣)
今日は朝から出かけていて、午後になってPCを立ち上げて、今知りました。 ショック。 耳が聴こえなくなったなんて。
当然今月のライブは中止。 来週の大阪城の野音、チケが取れて、初ライブすんごく楽しみにしてたのに。
こういう言い方はナンだけど、台風でコンサートが中止になるほうがマシだと思った、本人が病気で中止になるよりも。台風なら本人は元気だもの。
宮本、元気になって帰って来て。
取りあえず、思ったよりもショックを受けている自分にこれまたショックを受けております。
風間くんが出るので、見ようかと。 NHKの連続テレビ小説なんて久しぶり。ちなみに次のシリーズの「あまちゃん」も宮藤くんが脚本なのでとりあえず初回は見てみるつもり。
とはいうものの、気がついたら8:13、朝は何かとせわしない。昼の再放送も見逃した、昼も何かと忙しい。 ま、朝のラスト2分で、風間くんの登場には間に合いました。なんつーか、変質者(コラコラ)的なね、いつもの感じの。
夏菜は「GANTZ」の時は悪くないと思ったし、「ピカル」も普通だと思ってたけど、今回はなんだかな〜。う〜ん。2分しか見てないのに、この評価。
初日にして毎日見るのは無理だと悟ったので、土曜日に「今週の純と愛」を見ることにします。
目次へ|過去へ|未来へ
|