ねろえび日記
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吹越 満のインタビューだけ読んだ。 写真は渋くてカッコよかった。内容もストイックでカッコイイ俳優さんだった。おお。 ホントにフキコシ? と思ったよ。
カッコイイ写真のポラのプレゼント企画があったのだが(ちょっと欲しかった)、まあ当たるわけないだろうし、それに応募券がフキコシのページの裏なのよ、う〜ん。2冊買うのもナンなので1冊も買わずに帰ってきた。
吹越 満の情報に関しては、基本的に、公式と、細かく拾ってくれてるファンサイトと、昔のことだけ詳しい(新規情報を上げない)ファンサイトのお世話になってます。
細かく拾ってる方は、ほとんどの映画、ドラマ、舞台をチェックしているようで、すごいなあと思う。吹越 満って大森南朋に並んで、いろんな映画、ドラマにちょいちょい出るからねえ。わたしゃ、チェックしきれんワ。
映画、ドラマはさておき舞台は観にいきたいけど、関西にはこないしねえ。ソロ・アクトもしばらくないなあ。 多部ちゃんと共演した(山崎 一も出てた←好き)「農業少女」の録画を失敗したのは、今更ながら悔まれるなあ。まさか多部ちゃんとこんなにいいコンビの芝居をするとは思ってなかったから軽くとらえてた。ま、多部ちゃんは、佐野史郎や升さんとの絡みを見てても、渋いおじさまとのコンビネーションがすこぶる良いコみたいだけど。
2011年01月30日(日) |
借王II/関ジャニ∞MAP/殺人予告 |
借王II こっちのフキコシも警察の人なんだな。今回は偽警官やりました。 どっちの役も今までより一段階更けましたね、渋い、すてき。今の髪型と眼鏡いいわあ。
関ジャニ∞MAP 錦戸、安田、大倉で天草。 年下3人も楽しい。エイトはどの組み合わせでもおもしろみがある。
「錦戸君」の(お父さんの)地元。 きれいでかわいいおばあちゃん。 照れててかわいい亮ちゃん。
イルカにみんなわあわあ。
天草大王、すげー鶏。知らんかった、勉強になりました。
あー、楽しかった。
土曜ワイド劇場 殺人予告 椎名桔平(と松重さん)が出てるので、録画しておいたのを、見た。 新聞記者なのに刑事のように動いている、のはさておき、このテのドラマのおもしろさがわからん、う〜ん。時間の無駄遣いだったなあ。ふう。
私は「デカワンコ」「うぬぼれ刑事」「時効警察」が好きです。 「デカワンコ」は、録画してないてこともあって、DVD BOXが出たら買おうかな〜とまで思っております。
BPMのDVD、初回通常ともAmazonで予約完了、やれやれ。
2011年01月29日(土) |
わが心の歌舞伎座→いぬのえいが/デカワンコ/[Ki]×3 |
わが心の歌舞伎座 歌舞伎座には行ったこともないし、思い入れもないのだが、歌舞伎の裏側が見られると思って。特別料金なので前売券を買っておいた。ら、上映スケジュールがゲキ×シネ並みにどんどん過疎ってきたので慌てて観に行く。
長い。幕間もあった。 あの人もこの人も出さなきゃって感じで、だらだらなんのメリハリもないまま、3時間コース。 BGMが、某大作洋画(タイトル思い出せない。あ、思い出した。「ジュラシックパーク」かも。て、恐竜かよ)っぽくて、無理繰り壮大な雰囲気にしようとしてるみたいで、そぐわない感じ。
でも、興味深いところもたくさんありましたよ。 主に、裏側。 役者さんの本番以外の様子。ロビーにゴザ敷いて稽古してるんだ、ほほう。 歌舞伎座の舞台や客席以外の部分。楽屋とか機構とか。 裏方さんたち。鳴り物やら、美術さんとかの仕事ぶり。
玉三郎が信じられないほど美しい。 私が初めて舞台を見た頃(30年以上前)と変わらない、というより、いっそう深く綺麗。 素顔はなで肩のちょっとキモい(コラコラ)おっさんですよ。でも、舞台に立つと人間と思えないほど綺麗だもんな〜。「天守物語」とか「海神別荘」とか。
やっぱ歌舞伎、いいよね〜。 自分に合わないモノもあるけど、歌舞伎という演劇ジャンル自体が楽しい、素晴らしい。 自分、ジャニーズ歴より歌舞伎歴のほうが長いんだな。十代の頃から見てる。今思うと、小娘が自分の感覚だけで、二世鴈治郎(大好きだった)の芝居を観て感動してて、そのこと自体が感慨深い。 ま、今でも知識とか身についてないんだけど。 だからいつも新鮮。
昼食を挟んで、2本目。 犬とあなたの物語 いぬのえいが 前作の「いぬのえいが」はテレビで見た。 南朋ちゃんが出てるので、映画館に足を運びました。
オムニバス形式で、いくつかある話の内で、南朋ちゃん(と松嶋菜々子)が出てる「犬の名前」がメイン。 南朋ちゃん演じる一郎が若年性アルツハイマーになり、夫婦の生活が崩壊していく話。そこにラッキーというラブラドール・レトリバーが絡む。 う〜ん、中途半端な印象。病気や家庭の描写とか、大変なのを表現しようとしてるのはわかるけど、なんか、こんな描き方でいいのかって気がした。うん、ラッキーの扱いも。特にミサトの仕打ち。他人から引き取った犬を、家庭が大変になったからって保健所に連れて行くて。ラストもそれで済むのか? と思ったし。
まあ、せつなさは伝わってきた。 ラッキーと並んで一郎がおにぎり食べてるシーンがよかったなあ。二人を横からとらえた姿が美しい。
一郎が少年の頃に飼っていた柴犬のジローは可愛かったです。CGで巨大になっても。ま、ジローもかわいそうな扱いだった。
その他の話は軽くて、まあまあ楽しめました。 「あきら!」の中尾彬とか犬のあきらとか。あのど迫力の飼い主はあまみんだったのだ。 生瀬くんとか堀内敬子も出てたな。内野さんの刑事が可笑しかったよ。 「お母さんは心配症」もおもしろかった。
自分も犬を飼っているだけに、その分共感できたり、反発を覚えたり。 予告編で見た「わさお」も気になります。
そして、土曜のお楽しみ「デカワンコ」 おお、今週もおもしろかったよ。 手越メインの回にして、コマさん大健闘。これくらいでもわたしゃ幸せ。 交通課(の中の約1名、たぶん)でカッコイイと評判ですって! や〜、も〜、たまらんな〜。ワンコに優しいぜ。声もいいよね〜。
たまたま見かけた感想で、吹越がジョニー・デップに見えるってのがあったよ(おお〜←どよめき) 石塚がロバート・デ・ニーロとも書いてあったけど。
冒頭の捕り物も楽しかった。 ワンコの手錠の収納場所とか、コマさんが犯人に手で水をばちゃばちゃかけてるとことか。フキコシっぽい動きだと思いました。これ冬に水に入ってるんですよね〜、フキコシ、身体張ってるなあ。先週の全力疾走のシーンですら「(この)僕が走ってます」て言ってたのに。
ヤナのバカさ加減も好きです。 佐野史郎とのシーンも毎回あるようでうれしい。締まるね。ガラさんの表情、せつなかったわあ。無邪気に警察批判するワンコ。可愛くて真直ぐでいい子だ。
[Ki]×3 剛さんは、間違ったことは言ってないと思うのよ。 でも、それが目的になってしまうのはちょっとな。結果としてそうなるのは、いいことだろうけど。 妙な使命感とか要らんし。 布教活動推奨もナエるし。
私がKinKiに求めていることではない。
自分にとっては、歌も映画も演劇も美術も、芸能や芸術の類いは、綺麗とかカッコイイとかおもしろい(←これは意味が広いけど)とかというだけで、心が動かされるし、力をもらえるし、価値のあるものだと思ってるから。
2011年01月28日(金) |
You and J会報/ザ少年倶楽部プレミアム |
会報、エイト特集ですね。ほくほく。 すばる、去年のカウントダウン、落ちてたのかー。47のラストみたいにか? 知らんかったけど、いつもながらめんどくさいヤツ。ま、程度の差はあれ、ずっと続くんだろうな。致命的なのは来ないと思うけど。
ザ少年倶楽部プレミアム 亀田さん、とってもいい人! 見た目はちょっと中山祐一朗くんに似てる。 神様を前にしたマルちゃんは可愛かったです。
「8 UPPERS」ライブ映像は、楽しかった。 すばるが遠目だと、髪型と体型のせいで少年というか少年っぽい少女に見えて、きゃきゃきゃ。DVD、早く出ますように。
「愛と沈黙」は好きな歌です。ドラマ見てる頃、エンディングが楽しみだった。できれば、大人な感じで歌の上手い人に歌ってほしい。坂本くんとか。
チケット、続々。 「デスティニー」に続き、「桃天紅」「スウィーニー・トッド」「芝浦ブラウザー」と取れましたよ。当落結果待ちが「国民の映画」と三月の南座ですよ。ふう。
「デスティニー」のチケット、Jチケで取れた。ふう、やれやれ。 大急ぎで振り込みに行った。当選連絡から振り込み期日までホントにせわしないのね。
さて、「CONTROL」 先週も今週も一応見ましたが、もう見続けるのも感想を書くのも苦痛になってきました。 作品自体もそうだけど、ヨコに関しても、ほとんど存在感ないし。 今日はメンソール煙草持ってるところが気持ち悪かったです。はい。
2011年01月23日(日) |
借王II/関ジャニ∞MAP |
借王II 小学生の算数の問題みたいな詐欺の手口。 700kg+75kg+30kg>800kg
吹越 満が出てなきゃ見ねーぞ。 という吹越 満の出番は今回はほんの少し。 今は「デカワンコ」で満ち足りてるから、そんなに執着しないし。 ま、次回から、漣さんご出演だから見るけど。
関ジャニ∞MAP 章ちゃんぼんちゃんで岩手。 ぼんの髪型がすっきりしててカッコイイなあ。 章ちゃんのくるくるもあのコにしか似合わない可愛らしさです。
そんなにやさしくせんといてのおばちゃんがよかったな。 ガチファンなんだ……。
ホントにこの番組は、うまいもん食ってうまーうまー言うて、自転車こいで、たまに漁船に乗ってるだけの番組ですね。ま、そこで交わされる、メンバー同士や地元の人々との会話が楽しいからいいのさ。
2011年01月22日(土) |
A-Studio/デカワンコ |
A-Studio ゲスト、大森南朋 ちょっとカッコイイかっこいい言い過ぎですよ。 ま、カッコイイけどさ。
最後の鶴瓶師匠のお言葉もなかなかよかったですね。 撮影というふつーじゃない状況でふつーな自然な芝居をする大森南朋の演技力は、ふつーじゃない家庭で培われた(要約)っての。
デカワンコ 今回もおもしろかったわあ、楽しかったわあ。はい、ますます。 大前提としてとことんバカバカしいんだけど、キャストは贅沢で達者だし、意外とカッコイイ撮り方も上手いし、テンポはいいし、BGMは傑作だし、細かいところまで可笑しいし、安心して見られるように作ってあると思う。
コマさんがめっちゃカッコイイよね。なんでしょー、この好待遇。 ワンコとのコンビネーションもいいし。と思ってたら「農業少女」で共演してるのね(自分、観られなかったけど) 沢村一樹との2ショットもイイし。 ホント吹越 満がステキで素敵ですてきで(大事なことだから3回言いました) 録画しておけばよかったかなと思うほど。
1シーンだけど、佐野史郎も出てるのがうれしかったわあ。 レクター博士ポジですか。
ところで、ワンコの衣装は、ゴスロリというよりも、姫とかアマのほうにシフトしてる気がする。そのほうが無難というか、多部ちゃんにあってるかな。でも、もっと振り切ってほしいです。初回のガーターに拳銃はよかった。季節的に防寒対策も考えなきゃならんのも、自由度を下げてるかもな。
予告編見ただけで、次回のカオスぶりが伺えます。 ところで、バンドエイド手越が台頭してきたら、吹越の比重が下がるのかしら。
手短に。
夜の部。松竹座。 お目当ての「江戸宵闇妖鉤爪」 おもしろかった! いい意味で悪趣味。 猟奇! エロ! グロ! ダークヒーロー万歳。 とはいえ、心情面でもちゃんと恩田と明智の造形も興味深かったですよ。 歌舞伎にした意味もちゃんとあったと思える作品だったし。 台詞まわしとか音楽とかも酔い痴れる〜。 ツッコミどころもあったし。 再演重ねたら、もっともっと化ける芝居かも。
2階か3階でもう一度観たいなあ。もう無理だろうけど。
【追記】 先日の朝日新聞(大阪版)の劇評で、染五郎の高い身体能力を生かして……とかあったけど、アレはスタントでしょ。体つきが違うし、台詞言ってないし、第一染五郎の動きと違う(ははは、全否定) そもそもこの芝居は染五郎の特質を生かしてはいるけど、身体能力じゃないでしょ。いかにおもしろくてカッコイイ歌舞伎を作るかってことをずっと考え続けている人だってことじゃないの。BL歌舞伎はちょっとどーかと思ったけど、今回のは私の好みにストライクでした。
笑っていいとも! 昼ごはんの友に、なんとなく見る。 テレフォンは松嶋菜々子。 ななまる、ヘンな服にヘンなモン首からぶらさげてる。 でも、ドーベルマン飼ってるんだ。ほほう。←飼ってる犬の種類によって、タレントの好感度がアップする例。 名前もカイザーて。皇帝かあ。 自分でダイエットするって。うちのコ(柴、雄、9歳)もするよ。バカ食いしないし、成犬になってから体重は一定です。
そうなのね〜、「いぬのえいが」もうすぐ公開なんだなあ。 犬と犬顔の南朋ちゃんが出てるのだが、いまいち観に行きたいと思わせる決め手に欠ける。うむ、どうするか。
2011年01月16日(日) |
デカワンコ/借王II/関ジャニ∞MAP |
デカワンコ わはは〜、アホすぎていっそ楽しめました。 少なくとも「CONTROL」よりは。 ま、吹越 満が予想外に扱いが良く、出番も台詞も見どころもあったからですが。コマさん、カッコイイ。「9係」の青柳よりずっといいよ。
初回としての作り方がなかなか上手いなと思いました。居直ってる感すらある、ひとりひとりのニックネームつきの紹介とか。 BGMも楽しかったなあ。「太陽にほえろ」もどきのメインテーマやら、他のシーンのいかにも刑事モノっぽいのやら。日テレでよかったねと(でも、CXの「踊る」ネタも使ってたな) 音楽、小西康陽なんだ、とちょっと言ってみる。
多部ちゃんは、ホントにブサイクなので、感心しました。デコ丸出しの顔は、見てはいけないものを見てしまったかと。 あの衣装(衣装は可愛い!)を着て、あんだけ可愛くないって、素晴らしい。手越が着た方が似合うね、きっと。 でも、コミカルな芝居は上手い。
あ、手越は、一瞬マルちゃん?!に見えたときがありました。髪の色やくるくる加減が落ち着いているのと、表情がしゃくれてたというか、しゃくってたから。 今のところ、ヒロインの相手役ってポジションではなく、悪目立ちしてなくてよかったです。
うん、メンバーが楽しいやね。 佐野史郎、よかったのに、初回のみなのかな。 どーんと伊東四朗でしょ、小五月蝿い升さんでしょ、変幻自在の一樹でしょ、情けない大倉でしょ、クールな石ちゃんでしょ、なんかよくわからん外人?なイケメンでしょ、ミハイルでしょ。渡辺直美も結構美人だと思いましたよ。
次回も見るよ。
借王II 一晩にフキコシのドラマを2本も見られるなんて。そして、佐野史郎も。 まあ杜撰な感じで詐欺は進められております。
関ジャニ∞MAP ひなりょうで大分。 亮ちゃんが、表情豊かでおもしろいねえ。ドラマの時は憂いと陰りを漂わせてるけど、バラエティの時はヤンチャな弟の顔。特にお客さんの蟹を食べてるところがおかしかった。渋い表情のお客さんといたずらっこ。
関サバ。あなたたちも、セキジャニとか言われてたわねえ。亮ちゃん、食べられた。案外、すばるのしいたけと同じで食わず嫌いなんじゃ。
スター錦野に迷惑かけられてたんだ。
無明橋。よごれてる村上さんとけがれてる亮ちゃん。
山登りとか泥温泉とか、身体張ってたな。
2011年01月15日(土) |
抜け穴の会議室〜Room No.002〜 |
ドラマシティ後列センターブロック。 う〜ん、視力が落ちてるのかな、シアドラだから視界はいいのに見えにくかった。もうピンポイント使いというよりかけっぱなしの眼鏡型の双眼鏡が欲しいとちょっと思ったよ。てか、眼鏡が要るってこと?
それはさておき、おもしろかったです。 脚本はまた前川知大。やはり内容は観念的な感じ。えーと、自分は何者かとか、ぼくたちはどこから来てどこへ行くのか、とか、そんなの? 内容的に多少もやんとしてても、エッセンスを受け取ればいいのね、と思っておりますよ。 それに、チーム申って、お芝居上手い人ばかり出るから、ある種力技で観念的な世界観を引き付けるように見せてくれるし。
開演前のアナウンス、お姉さんに蔵之介が絡んだり、別口で仲村トオルや市川亀治郎がアナウンスしてました。小芝居が好きね。
蔵之介、誕生日にホテルでディナーショーやるんだ。一緒にお写真とか撮るんだって。そういう人だとは思っていませんでした。ふむ。カネモなおばさま方のお相手をするホストな蔵之介、というイメージが浮かびました。
チケ取りいろいろ。 港町純情オセロ 新感線FCで取れた。やれやれ。
30-DELUX デスティニー 本日30の先行があったけど、先着(苦手)だからダメでした。慌ててJticketで申し込む。当たるかなあ。
芝浦ブラウザー ちょ、ヨーロッパ企画といのっち、またやるの。やるんだったら観たいですけど、どーやってチケット取ろうかと思案中。前回ヨロキカのサイトで取れなかったトラウマが。うぐぐ。
今夜は、あとは「デカワンコ」と「借王II」
2011年01月14日(金) |
Mステ 史上最強アイドルBEST50 |
なんてやっすい作りの番組。 と思いつつ全部見てしまった。 納品日翌日の自分は緩すぎます。
さて、KinKi Kidsが4位というのに正直魂消ました。 キミら正真正銘のアイドルやん。 上位3組は、SMAP、聖子、明菜なんだから、実質一番歌の上手い男性アイドルです。
「アニバ」の剛さんにときめきました。 あの髪型好き。女優みたいなお顔も好き。 「愛愛」の頃の触ると切れそうなカッコよさも好きだ。 今は別人、どっかで入れ替わっただろうな、宇宙人かなんかと。入れ替わり方が雑だけど。一目で別人てわかる。 自分は、色々あったけど今のなんとかが一番好きなんて、脳みそ湧いたようなことは言いませんよ。あの頃のビジュアルが好きとかあの曲が好きとか、言います、はい。 ただ、なんやろな〜、こんなに沢山アイドルはいるけれど、改めてKinKi Kids、好きとは思いました、特別な存在というか妙な身内感。関ジャニ∞を好きというのよりも美しい気持ち(キモイ表現ですまん)なのは、郷愁が混じっているからでしょうか。
エイトは、テレビで見ると落ち着きなさすぎだから。テレビでは、ライブのようになかなか良さが伝わらんしな。特に短いVTRだと。 あと、エイトの単独カウコンが今年もあるとしたら、参考になりそうな曲がいろいろあったな。
今夜の「クレヨンしんちゃん」で映画情報が流れるらしいので、見なくてはと直前まで思っていたのに、その瞬間忘れてました。あー、自分のバカバカ。
2011年01月12日(水) |
CONTROL〜犯罪心理捜査〜 |
う〜ん。 たぶんヨコが出てなかったら、もう見ない。つまらんもん。
ゲゲゲ松下が、そういうキャラ設定らしいが、ホントにウザい芝居だった。 「美人刑事」というのも違和感あったし。や、整った顔だちだとは思いますけど、全体からかもし出すモノが「美人」とは違う。 あと、服がダサい。というか全然楽しめない。背が高いのを生かしてあげるか、いっそキャラにあわせればいいのに。
ヨコも標準語がこそばいという以前に演技が微妙。下手くそか? 確かに脚本の台詞もへんてこだったし、ちょっと気の毒ではあるけど。ジャムパンに(あ、そーゆー呼び名確定?)唐突にゲゲゲはいい奴、ゲゲゲ(ごめん、役名憶えてない)をよろしくとか言うとことか、不自然だよ。取調室の突然の雄叫びは伏線なんだろうな、ヘンだったけど。
主要3人の中では、な、な、なんと、フジッキーが一番マシに見えた。ヒゲもよかったし〜。と言うても比較の問題。やはり、「ガリレオ」の劣化コピーっぽい部分があるのは拭えない。
泉谷さんとか勝村さんとか佐藤さんとかユキヤとか、脇はいいんだよね〜、楽しみ。 岡田くんは以前の同僚だから、初回のみだね。ちょっとでも見られて、おお!と思いました。
まあ、ヨコが出てるので次回からも見ます。
「めざまし」の番宣の、泉谷、ヨコ、勝村の並びトークVTRがおもしろかった。泉谷さんの「藤木の下半身」発言に、隣の二人がいっせいに「!!」てなってるのに、噴いた。
「フェイク」は脱落。 茶器に仏像(次回)て、テーマも守備範囲外だしな。 ま、1話完結なので、気が向いたらまた見るかも。
おやつコロッケのCM 光一さんのスーパー編と剛さんのコンビニ編、見たよ。 おもしろい。 でも、カッコイイ人がおかしなことをやっているおもしろさというより、おかしな人がカッコイイつもりになってるおもしろさに思えるんだけど。王子衣装が滑稽というのではなくて(むしろいつもより控えめ)、本人のビジュアルがカッコイイわけでもないし(特に剛さん) ま、どっちでもいいや。楽しけりゃ。
2011年01月11日(火) |
テレフォン→ごきげんよう/堂本FAMILYオーラス |
笑っていいとも! テレフォンショッキング ヨコ、シュッとしてる、服も可愛い。 喋り方が奇妙、標準語意識しすぎ。 お友だちはまさかのさかなクン。
ごきげんよう 風間くんが出てたので。
KinKi Kids CONCERT TOUR 2010-2011 〜君も堂本FAMILY〜 オーラス。 席が、アリーナ、センター付近、前から6列目、角度によっては2列目相当。やっぱテンションあがるわあ。 なんといっても、ムービングステージが頭の上を通るのですよ、間近で見られた、興奮した。KinKiが乗ってなくて空でも。 舞台装置とか大好きだから。興味津々。 オペレーターが横で操作してるのね。 一昨日、セットばかりが大掛かりになるとか、文句言うてすまん。 やっぱイイ! 大型の可動装置は楽しい!
でも、手が届くからといって触るのはアカンやろ。いいトシこいて常識のない人が結構いて、ちょっとなんだかな〜だった。
映像も、モニター機材をありったけ集めてきたそうで、ほう。そんなに力いっぱいだったんだ。 正面から、つまり適正な位置から見ると、やはり綺麗豪華、圧倒される。文句言うてすまん。まあ、正直どーでもいーよーな映像もあったけど。 でも、みんな真剣にイメージ映像を見てるわけでもないよな、KinKi見てるよな。だから、邪魔しないくらいのがいいのね。
それと、バンド、座席位置がいいと、音がいいわあ。 特にスタンド前のステージの方を見るために後ろを向いた時背中に感じる音がとてもよかった。中でもドラムの響きが気持ちよかった。 ストリングスも、建さんがタクト振ってたりして、ステキだったのだ。文句言うてすまん。
2011年01月10日(月) |
情熱大陸→新堂本兄弟 |
情熱大陸 藤間勘十郎 や〜、おもしろかったねえ。凄い人だ。 自分、歌舞伎観に行っても、お芝居は好きだけど、舞踊はうとうとしてしまうことが多いのね、ごめん。これからはちゃんと観ようと思いました。ちゃんと観たらおもしろいのかも。
最後の富十郎さんの11歳の息子ちゃんのくだりは胸をうたれました。 ま、制作者も富十郎さんがどうなるか予想して意識的にラストに持って来たんだろうけど。
その後、途中から、 新堂本兄弟 ゲスト:K ほぼ兵役の話から。それと「イムジン河」 トークも歌も、なかなかよかったです。うん。
今日は、これから「笑っていいとも!」のテレフォンのヨコを見て、「堂本FAMILY」オーラスに行きます。
2011年01月09日(日) |
借王II WOWOW/関ジャニ∞MAP |
借王II 運命の報酬 前シリーズがショボイオチでなんだかなあ〜だったけど、越川(吹越 満)が続投、しかも、警察のキャリアからホームレスに転落というモエ設定(モエなのか?)、その上今度は仕掛ける側、と期待が高まるので、見ることにしました。
えーと、初回、しかも30分だから、ま、こんなモンかな〜。 詐欺の手口は相変わらず凝ってなくて、やっすい感じ。 越川が素敵眼鏡美男子(最大級の褒め言葉)なので、そこんとこだけ素晴らしい。シャカリキだけどマヌケだった警視庁の監察官時代よりも、飄々として、犯罪に巻き込まれていきつつ自分自身を見失わずプライドがありげなところが、なんかカッコイイ(と思う)
関ジャニ∞MAP 三兄弟で広島続き。 冒頭数分、見逃した。 章ちゃんが20倍でエライことになってるところから。 今回も牡蠣の引き上げ作業見学だけでもすばるは欠席。よって、お好み焼きのたまごの黄身は1個。 ヨコの「すばるは何ができるん?」に笑う。 違うの、ヨコ、すばるは何もできなくていいの。歌を歌ってればいいの。みんなで甘やかしたらいいのよ。そういうペット的な存在だから。
プロアク新CMにまた笑う。
2011年01月08日(土) |
君も堂本FAMILY |
KinKi Kids CONCERT TOUR 2010-2011 〜君も堂本FAMILY〜
1週間ぶりの京セラドーム。 同じジャニファンといっても、エイトの時と雰囲気が全く違ってて、おもしろい。 エイトの場合は、一目でみんなエイトコン行くやろとわかりやすいファッション持ち物。KinKiファンはどこに行くのかわからん姿。忍びですね。印象としてはなんやろ〜、煮物。エイトファンは色とりどりの駄菓子。そもそも年齢層が違うし。ま、自分はどっちでも黒子なわけですが。
グッズは買う気が全くないので、小1時間前にゆったりと会場入り。 席は3塁側、ほぼ真横位置、スタンド前から3列目。メインステージ見るのにずっと横を向いてた、首痛い。花道近い。
えーと、思ってたよりも楽しめた。 剛のピンクッションみたいなふざけた帽子のおかげかなあ。真っ赤なピンも刺さってた。 あれが笑いのツボにハマって、ハライテー状態だった。 あの姿で、数々の名曲を麗しい声で歌いおって。「FRIENDS」とか。
大昔の曲とか昔の曲が、好きなのなあ。懐メロ。心踊るけど、ある意味残念。 エイトの松竹座時代の曲(アグリとかドリブラとかオロフォミとかエデンとか旅人)が好きなのともちょっと違う。エイトのこれらの曲は今と地続きだし曲自体に意味があるけど、KinKiの場合は途切れた世界な気がする、自分の中で。
あと、合作コーナーはアイデアは素晴らしいとは思うのだが、「愛のかたまり」は別格として、全体的にもひとつな感じだった。二人で作ることにこだわらず良曲を歌った方がいいと思う。むろん二人で作って良曲だったら言うことなしだけど。
セットがシンプルでゴージャス。 LED画面でイメージ映像を流す、アクリル板とステンレススチールの大型可動式セット、こういうのが、もうデフォなんですね(エイトですらその傾向にある) ちゃちいお城とか気球とか子どもっぽい安っぽいモノを出されるよりはいいと思ってたけど、今回、ちょっとやりすぎかなあと思った。特に映像。生身の二人を見に行ってるのであって、そこまで流しっぱでなくても、と。うん、綺麗なんだけど、垂れ流し。
あと、ついでに言うと、生バンドも、今までは、贅沢ねえ、いいねえと思っていたけれど、今回、バンドメンを前面に出さなかった(それはそれでいいのだけど、剛ソロでバンドメン過剰フィーチャーにアンしてる身としては)せいか、ここまできちんとしたビッグバンドで淡々とこなされると、昔の歌謡曲のバックバンドっぽい。もう職業的な感じで。や、仕事なんだけどさ。
MA、MADからのバースデープレゼントにはしゃぐMCはおもしろかった。
2011年01月07日(金) |
フェイク 京都美術事件絵巻「幻の伊藤若冲」 NHK |
京都・古美術・ミステリーなドラマの初回、若冲てことで、見てみましたよ。 「松樹番鶏図」が取り上げられてたことが、目玉かなあ。自分はまんまと釣られたけど、一般にはどれほどのアピールがあったのかしらね。
う〜ん、ドラマ自体は別に大して目新しいわけでもおもしろいわけでもなかった。モエのある役者さんも一人も出てないし。あと、京都弁が下手くそでナエる。ま、しょーがないけど。
松本明子が学芸員というインテリ(に見えなかった、せいぜい秘書)で、犯人という役を演じてました。ほー。ってそれだけ。 あ、掛軸(松樹番鶏図)の持ち方が乱暴で、あああああ〜っとなった、いくら偽物だからって急いでるからって、胸が痛む(←職業病) ま、その後、その絵を焚き火のドラム缶にぶちこんだので、もーどーでもいーです。
藤村志保がちょっとカッコよかったかな。ネイティブじゃないのに京都弁うまかったしね。
ま、ツッコミどころはいろいろあって、その分は楽しみましたよ。若冲の他の作品(たぶんレプリカ)が展示してあるシーンとか無条件でうれしくなるし、馴染みのあるロケ地の数々とか、狩野さんが美術考証担当してるとか。お、お、とかなったしね。
主人公が非常勤講師をしてる大学が「京都河原町大学」 はは、頭悪そうな校名。「京都烏丸大学」のほうがまだ賢そう、なんとなくですが。いっそ「京都先斗町大学」とか「京都祇園大学」すれば。京都っぽかったよ。
謎の男「K」てのを出して来たので、これでちょっとひっぱられるなあ。見られれば次回も見るかもって感じです。
2011年01月06日(木) |
アイドル誌/その顔が見てみたい |
風邪はそれほど酷くならず、医者に行って薬をもらい、仕事も無事納品。 週末のKinKiコンは体調も復活して無事に行けそうだな。まあ、エイトコンに比べて期待度は低いですが。年末年始のエイトコン@京セラドームで身にしみてわかったけど、人込みと寒さはつらい。そう、ドームは中も冷える、ノって動けばよいのだが、KinKiコンはどーかな。
出かけたついでに、月前半アイドル誌チェック。 「POTATO」の自分についてのインタビューがおもしろかった。 特に村上さんのがキョーレツ。 ・自分だけは一般の会社に勤めてもちゃんとやっていける。 ・他のメンバーは無理、社会不適合者。 ・=アイドルが天職とも言える。 ・関ジャニ∞のメンバーは「金づる」 ・お金って大事なものだから、これは最高の褒め言葉。
あと、亮ちゃんが「いきつけのラーメン屋のポイントをためて応募したら永久無料券が当たった。すんごくうれしい」そうです。ポイントためて応募したんだ。ちまちま。ラーメンばっか食うんだ。ますます。いいのか。
昨日「いいとも」を見ようとしたらまだ放送してなくて、「その顔が見てみたい」をやっていましたよ。なんで? まあそれはさておき、おお、初めて見た。横山さんがちゃんといる。 まあ、内容的には、ベストハウスとか他よく知らんけどありがちな、アリモノしかけモノ取り混ぜてビックリVTRを流すバラエティですよね。時間があったらついつい見てしまうけど、ま、どーでもいい。 横山さんは綺麗な顔でした。こんな風にフツーの番組に入り込んでるのは、すごいなあと思います。
風邪気味です。 仕事がどっさり残っています。 もともと正月気分でもなかったので、どーでもいー感じで三が日を終えました。
ヨコ、いっぱい出てた、大活躍。 最後落としてしまったのも、らしくていいや。 嵐ちゃんや泉谷さんのおかげで番組に馴染んでたのも安心感があった。ね、声も出てて、ちょいちょい絡んで行ってたもんねえ、エライわあ。
ドラマに出るってステキ。 実質戦力はフジッキーと二人だけだったのもよかった。
密かに勝村さんが色っぽくて眼福でした。たぶんドラマの中では色気封印な役だと思うから、ここで拝んどけた。
さんタク ちょこちょこ見てた。 冒険担当の穴屋の大岡さんがカッコよかったのだ。
2011年01月02日(日) |
デイリー/カレンダー |
昨日、久々にスポーツ新聞を買いました。ドームに行く途中に寄ったコンビニで。 やっぱ、デカデカと記事が載っているとうれしいもんだねえ。
カレンダーも、予約してしまった。 1回見たらあとは放置して使わないし、今回はもうやめようかなと思っていたけど、またファンっぽい気分に戻って来たのと、撮影がレスリー・キーということで、はい。
3日の特番は見られないんだな〜、MBSめ。 諦めていたけど、俄に悔しくなって来た。
2011年01月01日(土) |
カウコン@TV/8UPPERSオーラス |
オーラスからただいま。 咳が出て体調いまいちなので、一言二言。
ジャニーズカウントダウン 寿司! あほすぎーっ! とテレビの前で崩れ落ちそうになったけど、大好き。 可愛いコたち。 それぞれがぴったりのお寿司なのも笑った。ヒナの板前さんとかヨコの醤油さんとか、すばるの太巻(握りじゃないんだというみそっかすな感じ)、亮ちゃんのイクラ軍艦巻き、大山田の握り。寿司のかぶりものはもちろん、白い全身タイツとピンクのコンバース(か?)も可愛かった。
あと、「MOTTO」を東京でもロクに踊ってる人がいないのに、マッチ先輩のいない大阪で振りをやってたこと(やってないコもいたけど)も微笑ましかった。おまいらはJr.ですか。
KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS 楽しかった。 体調よくなかったけど、行ってよかった。 天井席だけど、全体が見渡せて、綺麗でした。 やっぱり、
どこっ?! だれっ?! なにっ?!
だったけど。ははは。
座席位置のせいか、音響、いまいちかなと思ったけど、後半にかけて、そんな悪条件を蹴散らすくらいにすばるの歌声がどんどん上がって行って、大迫力の大満足でした。 松竹座の冬、よく声が出なくなってたことを思い出して、しみじみしました。よくまあここまで……。
このツアー、2公演しか入れなかったけど、ピラミッドとお手紙(オーラスは、ヨコ→全員のすぺさる)一応両方見られた。プロアクは2回とも油谷さんでした(なんのミラクルよ、とほほ)
もう次のライブが待ち遠しい。
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