ねろえび日記
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2010年05月30日(日) |
30-DELUX スペースウォーズ |
30-DELUX 電撃チョモランマ隊 MIX スペースウォーズ 初ABCホール。 無事に行けました。たった一駅だけど電車に乗ったのがやはりよかったみたい。わかりやすかった。 帰りは、梅田まで歩いてみた。阪急まで、もうすぐ着きそうでなかなか着かないため、疲れたわい。
川沿いのウッドデッキとか、周辺は感じよかったけど、ホール自体はしょぼかった。椅子が安普請。同じ列に誰かが座るとめっちゃ響く。というか、ドラマシティよりもインディペンデントシアターやHEPクラスだと思っておいたほうがいいのかな。なら、しょーがない。
スペースウォーズって、宇宙的なことじゃなくて、場所の取り合いのことだったのね。なるほど。
お芝居は、部分的に、う〜ん……というところもあったけど、終わり良ければ、で、なかなか楽しかったです。 ダンスと殺陣が、半端なく見応えあったねえ。 ラストはどういうふうに話を落とすのかなあと思っていたけれど、うまくまとまってた。 部分的にう〜んなところは、電撃チョモランマ隊の演技力のせいもちょっとあるかもしれないけど、脚本がつまらなかったと思う(5人の脚本家によるオムニバス形式)
パン道部が、好みでした。 アホなんだけれど、殺陣とか本気で巧いし。
ご本人(30-DELUXの清水くんとタイソン)による前説がおもしろい。そこ?!って話ですけど。
今回、清水くんが、にの(@嵐)に見えて、どー考えてもおかしい、サイズが違い過ぎると思いつつ、フジモン(@FUJIWARA)にも似てて、はいはい、アフロのヅラのときは何故か田口くん(@KAT-TUN)に似てる気がして、もう支離滅裂でした。自分が。
清水くんて、身体能力はすこぶる高いし、お芝居うまいし、喋りも達者でおもしろいし、プロデュースの仕事もできるし、終演後ロビーで1メートルの至近距離で見たら、背が高くて、やっぱカッコイイのだ。
タイソンくんは、高橋克美に似てると思う。頭の話?
桜坂やっくんは、う〜ん、努力して精一杯着いていこうとしているのはわかるけど、な〜んか、安っぽい印象。同じ役なら芋洗坂係長で見たかった。
AKBあがりの女の子は、まあ、あんなもんかな。 JuNGLEさんは、ダイナマイトバディで、踊り捲ってて、ほほーでした。
電撃チョモランマ隊、リーダーのラッキー池田似、古田新太+近藤芳正似、カエラちゃん似の可愛いコ、テレ朝ヒーロータイムか「インディゴの夜」に出てそうなクールなイケメン、この4人と認識しました。ラッキー池田、ラストのパフォーマンスで眼鏡かけたら一気にカッコよくなってびっくり。
そう、ラストのパフォーマンスはダンスと殺陣を思いっきり楽しめて、よかったわあ。衣装もなかなかカッコよかったしね。
物販は、役者さんたちが売り子でした。ほほー。 パンフがホントに余りすぎているらしく、2,000円を1,000円に値下げして投げ売りでした。いいのか? 購入予定はなかったけど、終演後カンパのつもりで買いました。
昨夜見たドラマ。 刑事・鳴沢 了〜東京テロ、史上最悪の24時間〜 晩ごはんを食べ終わって、ほっこりしてたら始まって、浅野さんが出てるから、見た。 鳴沢、頑丈すぎ。あの死ななさ加減にはびっくりだ。爆破されても、走行中の車から突き落とされても、死なない。
説明台詞をすらすらと喋る浅野さんもカッコ良かった。
あと、おおおお、転球さん? ……転球さんっ!(驚)
昨夜のMステの嵐ちゃんの「Monster」、ステキでした。 カッコよくて、凝った振り付けねえ。歌もわくわくぞわぞわする感じで好きだ。 いいなーあ。よそはよそ、うちはうちではありますがぁ……。
本日は、ヨーロッパ企画の「サーフィンUSB」の一般発売日。 今までの経験上、一般で取れると思っていたのに、ダメでした。ひー。 いつのまに、そんな人気者に。
3,000円のチケットに600円の手数料を取られるのがなんだか嫌で(1万円以上のチケットなら数百円の手数料は気にしない、というのもおかしな感覚だが)、先行を見送って一般に賭けたら、この有り様。
あとは、当日券にトライするかあ。
2010年05月27日(木) |
同窓会〜ラブ・アゲイン症候群 |
サブタイトルも書いてみました。ひどいネーミングセンスやね。
今週も、ぎっしりぎしぎしてんこもりでお送りいたしました。 フキコシ、もとい誠一郎がおサイコのレベルに突入。 朋美と杉山くんは、やっぱりどーにもこーにも好きになれない。どこがいいの、この人たち。 大久保くんと陽子は、けっこう好きになってきた。大久保くんは、命の限りを思い知らされて、人間が上等になってきたのだろうか。
あ、福島くんと真里ちゃんはどうしたのだ、今週はお休みか。
音楽のチカラ 松本 隆のなんとか
いや〜、おもしろかったね、楽しかったね。 KinKi目当てで見たのだが、他の部分も相当見応えがあった。
微熱少年が本物のじじいになっているのには驚きましたが。 したたかでしなやかで知的なじじい。
松本御大とKinKiの対談はちょっともにゃもにゃしたけども、やっぱ自分KinKi Kids、好きだわ。ライブでの。うん。またKinKiのライブ行きたい。
どんな名曲にも、容赦なくくっついていたスクールメイツ(よね?)の破壊力に脱帽。80年代万歳。
晩ごはんを食べたあと、眠くてたまらんかったので、始まるまでにちょっとだけ寝よと横になったら、あら、もう半分過ぎてましたよ。ふう。
それでも、見る。 う〜ん、なんだか、ありきたりでつまらん展開な気がしたけど、それは、前半見逃したせいか? サダヲちゃんの表情や仕種がいちいち可愛いのと、尾美としのりとの2ショットだけがミモノでした。この二人はイイ。
エイトの「Wonderful World!!」と剛さんの「薬師寺」をAmazonでそれぞれフルセット注文。う〜ん、何か今までの習性でフルセット申し込んでしまう。
子どもはいつのまにか成長し、親はいつのまにか老いてしまうものだなあと、両方を見てしみじみ思い知らされる今日この頃。ふう。
昨日、携帯買いました、しゅ〜へ〜の。 本人は、高校生になっても特に欲しいとも思っていなかったのだが、クラブの連絡がメールの一斉送信なので、不便なためついに購入。 なんじゃかんじゃで4万円の出費。まあ、しょーがないか。 準備物が欠けていて、大雨の中携帯屋にニ度足を運ぶ羽目に。半日仕事だった。ふう。
でも、サービスの電池パックもらったり、料金プランを見直したりで、自分の用事もできた。
携帯もPCもそれほど執着しているわけではないけど、なかったら困るなー。
「二人三脚」 失業男1号(吹越 満)に続いて、失業男2号の生瀬くんですよ。こっちのほうが健気で可愛げがあるねえ。 それにしても、時間が短すぎて、ストレスが溜まる。コントじゃないのに、ドラマなのに、この小出し加減は何。もうちょっと時間配分を考慮してくれ。
あと、中山祐一朗くんとイケテツの出番の少なさも欲求不満になる。 需要がないのかしらね。入江くんよりも靖日くんよりも。
2010年05月20日(木) |
DERO/離婚同居/同窓会 |
DERO 忙中閑あり。仕事の追い込みだけど、晩ごはんを食べながら見た。 砂の間のヨコがアフォの子みたいでおもしろかわいかったわあ。顔、綺麗なのに。 最後のくちびるもなんか衝撃でした。ホントにぽってりしたくちびるなのねえ。大豆(?)が顔面にへばりついてるの図も結構衝撃。
離婚同居 仕事が終わって、今日録画を見た。 サダヲ、かわいー、らぶりー、おー! 楽しかったっす。
大ちゃんて、そんなに小さい男かしら(中の人が好きなので贔屓目) 直子だって、悪い人ではないけれど、頭よくない女だよね。
サダヲって、 小さいのにカッコイイではなく、小さいからカッコイイでもなく、 小さくて、カッコイイなあ。
猫とサダヲ、たまらん。 大女とサダヲ、けっこうたまらん。
同窓会 今週もおもしろかった。 共感は全くできないし、悪趣味だなあと思うけど、笑えるドラマ。 フキコシがいい仕事してますわあ。 斉藤由貴もたいがいな身体だが、須藤理彩も別の方向でガタイがよすぎる。 大久保くんというか、三上博史がちょっとだけカッコよく見えてきた。
さて、次はサラリーマンNEO 今日は「二人三脚」があるようだ。
昨夜のサダヲのドラマはHDDの中。 仕事が落ち着いた時のお楽しみ。
昨日エステ行ってきました。 自分、エステってキレイになるためというより、気持ちいいから行ってるのね。 なもんで、効果はほとんど期待してない。
そんでもって、美容院やエステに行くために、仕事の時間が削られ、結果夜更かし、ってなんかよくなくないですか。ないですね。平穏な暮らしがしたい。
つまり、しゅ〜へ〜のクラブの朝練のため毎日早起きです。朝食と弁当を作る。ふう。朝は何とか起きられるが、夜むちゃくちゃ眠たくなる。用事ができません。 土曜日も、学校で勉強、クラブ、塾があります(弁当が要る) 日曜日もクラブがあります(早起き&弁当)
頑張れ、しゅ〜へ〜、頑張れ、自分。ふう。
水球って言われても、 吉川晃司しか思い浮かばない50代。ううう。
競泳もやるんですけどね。どっちにしろキツそうですけども。
ほんじゃ、今日は必死で仕事します(昨夜寝てもた)
2010年05月17日(月) |
美容院だのエステだのダイエットだの |
2ヵ月近くぶりに美容院。カットとヘッドスパとトリートメント。 きれいな白髪になるという遠大な計画があるので、一応気を使ってる。というか、その分日頃手を抜いている。
担当くんに彼女が出来たそうで、おめでとう。近々彼女のご両親に挨拶にいくそうだ。お父様が同業者だそうだ。余分に緊張するねえと、自分まで緊張。ちょっと息子みたいなもんで(担当くんの母親と同年代な自分)
今一人くらい食わしていく自信はあるとか、でも十年後は自分がどうなってるかは気がかり、自分のお店は持っていたい、努力をすることは惜しまない、自分は勉強がすごくできるわけでも顔がいいわけでもないんで努力しかない、間違った方向に努力してもしょうがない、などなど、しっかり者じゃないのさ、自分の息子だったら、こんな言葉を聞くとちょっとうれしいかも。見た目はチャラ男だけど。
ことほどさように担当くんの話は結構聞くけど、自分の話はしない。 ジャニオタで芝居オタで、自由になる時間と金は、ほとんどそれにしか使わない人間だとは言いにくい。ここ数年フツーに旅行したことない。ゴールデンウィークはどこ行ったかと聞かれても、答えるのが面倒。梅芸のメインホールとドラマシティとドラマシティ。うう。
そうそう、土曜日は顔そりエステに行ったのだ。 最近睡眠不足なので、寝てしまった。だぶん口開けて。う〜む。まあいいや。
そして、明日は、またエステ。 化粧品でお世話になってるお姉さんが迎えに来るのだ。いちお、恭子ちゃんと同じサロンってことになるのかしらねえ。CM。
ほんとにもう、日頃手を抜いてますから。パックはむろんマッサージすらしませんから。 ところで、コロコロローラーの類って、効き目あるの? 誰か知ってたら教えて(興味津々)
そういえば、ダイエットは、結局ほぼ元の体重に戻りましたよ、ふう。体脂肪は下がったままだけど。 年々代謝が悪くなっていくからねえ、同じだけ食べていれば太ってしまうという理屈。 おやつの食い過ぎ禁止って、まだ小学生みたいなこと言ってる。レコーディングダイエットのレコーディングの部分だけが残ってて、ダイエットの部分がどっか行った。 “明日”から、諸々頑張る(いつも思ってる)
え? 亮ちゃん章ちゃん二人なの? と思ったら、 すばるがフレームイン! 兄さん、来たわあ。
やっぱ、お兄ちゃんモードだ。 そして、今回も地元の人との対応がちゃんとしてる、うん、ちゃんとしてる(2回言うた) バラエティとしての適度なおもしろさもしっかり出してるし。ちょっと、この番組のすばる、いいんじゃない? 親(親?)の欲目ですか、そうですか。
すばりょうの会話、そして、そこに入れてもらえないやす、に笑う。
横山さんへのメンバーからの誕生日プレゼント情報を漁る。 みんなそれぞれ個性があるわね。ほのぼの。 章ちゃんの品も気になるのだが、何と言うても、すばる。 すばるの豪気かつ繊細な贈り物に、ちょっと惚れる。やー、お金が生きるってもんだぜ。 いつのまにこんな気のきいたことができる大人のイイ男になったのかしらねえ。
2010年05月14日(金) |
同窓会→サラリーマンNEO |
木曜の夜は、仕事も一段落で、このコースでまったり。
同窓会 出てくる人間は、全然好きじゃないけど、話はおもしろいなあ。 おお、誠一郎(吹越 満)、話にがっつり入ってるー。
サラリーマンNEO 頑張って見たけど、今週も「二人三脚」がなかったのだ。ふえ〜ん。楽しみにしてたのに。そろそろ脱落しそう。
2010年05月13日(木) |
バラサム2回目/第9地区 |
12日に「薔薇とサムライ」観てきましたよ。 仕事が終わらなかったので、途中でほっぽりだして梅芸に行った。楽しく観劇し、帰宅してから必死で仕上げた。睡眠時間1時間で、出社、納品。そして帰りに映画(後述) 懲りないヤツだな、自分。
バラサム2回目も楽しかったわあ。 感想を書いておきたいのだけど、またまた時間がない。
で、仕事帰りの映画は「第9地区」 候補としては、他に「ナイン」と「銀魂」もあったのだが、時間があうのは「第9地区」と「ナイン」で、前者は上映終了間近なので、こっちにした。 時間ギリギリであせってたので、1,000円になる割引券持ってたの、忘れてた。くそ。むろん、昼食抜きで。予告編に滑り込みセーフ。
おもしろかったよ。色んな意味で。ヒューマン映画とか社会派作品みたいな角度から深読みしようと思えばできるし、B級SFアクションとして楽しむもよし。 中だるみ一切なしのノンストップ。ちょっとエグかったな。R12なのもうなずける。
“ゴッドハンド洋一@モンスターエンジン”(主人公が謎の液体を浴びてエイリアンに変身し始める。まず腕)の時点で、ひと笑い。ところどころ笑えるのが好き。真面目に「3年」と悠長なことをいうエイリアンのクリストファーもちょっとおかしかった。 トランスフォーマーというかパワーローダーというか、スーツタイプの武器は結構モエた。 人間の主人公がエイリアンになっていくにつれて、かっこよくなっていくのよねえ(言動が) あんだけ負傷しても死なないし。どんだけタフになったのよ。 ラストのガラクタで作った花のエピソードがロマンチックだわあ。奥さん、いい人。
こちらも色々語りたいけど、ああ、時間がない。
中村屋SPも見逃したよ。 なんか、余裕のない日々を送ってる自分。
昨夜、「ダーウィン」と「龍馬伝」見ましたよ。 オドリホウオウって名前、限られた期間のオスのイメージだけでネーミングされてるのね。メスの立場は。 ともあれ、ピョンピョン跳ぶ姿がめっぽう楽しそうで、なごむ。 ピカイチくんという名前にも、なごむ。 応援したのは、がむしゃらくんのほうだけど。 ミステリーサークルみたいな巣にもいろいろ意味があるんだと感心。
来週は、ライオンなので、もういいかな(興味薄)
2010年05月09日(日) |
関ジャニ∞MAP/ミッション女・プロジェクト男 |
冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP すばちゃんぼんちゃん。 アスパラ、鶏の皮料理&ラーメン、九重、竹細工。
すばるがお兄ちゃんモードになってる! 二人とも、おっとりしてて可愛いなあ。言うこともいちいち和む(「あら」 ) 漁がお休みってことも関係してるかも。
一般の人とちゃんとしゃべれるすばるにうっとり(や、28歳なら当たり前のことなんだが) あと、柚子てちゃんとわかったんだ〜とか、60年……てちゃんと数えてるんだ〜とか(自分、どんだけ甘やかしてるのよ)
ぼんちゃんも自由ねえ。竹細工作りの器用さには感心。 というか、すばるは、自分の得意なこと(歌)以外は、からっきしなところが、天才バカ的で愛おしい(こちらも親バカ的目線) そして、ちゃんとするときにはできる好青年だということも、ずっと前からわかっているのだけど、今でも(そういう場面を見ると)いちいちうかれてしまう。自分のほうが大人げないなあ。
福田転球×平田敦子÷上田 誠「ミッション女・プロジェクト男」 ひゃ、ひゃ、ひゃ、おもしろかった! 1時間15分、二人と数体と映像で笑わせてくれました。長さも、新感線の1幕分くらいの短さでも満足。 要所要所に出てきた映像の使い方が好き。いい意味で稚拙つーか、そぎ落とされてるつーか、ま、そんな絵なんだけど、あの画面だけで、転球さんと敦ちゃんたちが見えないところで何をしているか、まざまざと浮かぶもの。
マザーコンピュータの暴走とか、ロボットの反乱とか、バイオ生物(キメラみたいなもん?)とか、宇宙コロニーとか、エイリアンとか、あげくにコールドスリープ。そもそも転球さんが凄腕工作員で、敦ちゃんがやり手のオペレータ兼ハッカー。 あーもー、上田さん、考えることがステキすぎる。
敦ちゃん、時たま、声や喋り方が誰かに似てるなあと思ったら、YOUだ。 と思うのは、自分だけか。
晩ごはんを食べたあと、何となく見始めてしまい、とうとう最後まで見てしまいましたよ。 おもしろかった。
河本くんのマジック、結構凄かった。 カード当てるマジックって、にのや光一さんがやってるヤツにちょっと似てる気がするのだけど、彼らは練習の賜物だよね(で、あってほしいという願望)
手相、マジックで描いちゃうのも気になったなあ。
バカリズム(好き)が、可愛くて可愛くて。 笑うと目が三日月みたい。人の話を聞く時、口がぽか〜んとあいたまま(あれ?この特徴って、光一さんに似てるわね) ネタをやってる時は、シュールでシニカルで人を食ったような芸風なのに。普段は存外可愛らしい人なのか、と。
2010年05月07日(金) |
サラリーマンNEO/スキフトーイボブテイル(覚えた) |
昨夜、「同窓会」のあと、PCをしながら忘れないようにして、見たのだが、う〜ん。やはりあまりおもしろいと思えない。 特にサラリーマン体操は、どこが笑いどころなのかさっぱりわからん(もしかして笑う出し物ではないのか?)
「二人三脚」(生瀬くんと堀内敬子のドラマ)も隔週で、今回はなかったからなあ。
ずっと溜めっぱなしの「ジャニ勉」 取りあえず、最新の笑い飯の回を見たよ。 誰しも決勝のネタには「???」と思うわよね。
猫の値段比べは、なんとかボブテイルでしょと思って見てた。だって、他は見たことある猫だもの。犬もそうだけど、あーゆーのって希少価値の面が大きいから。まさか値段がM-1の賞金一人分だとまでは思いませんでしたが。
2010年05月06日(木) |
池田重子コレクション&岡重コレクション/同窓会 |
池田重子コレクション&岡重コレクション 京都文化博物館別館
前者は、ほぼきもの以外のコレクション、帯留とか髪飾りとか半襟とか(平田郷陽の人形もあったのはびっくら←全裸で、何やら暗い重い雰囲気の女性像) 後者は、羽裏。
明治・大正・昭和初期、万歳。楽すぃ〜。 やーもー、可愛くて綺麗なものを見ると寿命が延びるね。 なんでコレをファッションに取り入れようと思うかなという題材、なんでコレをこういうふうに描くかなという表現力、センス。 脱帽やね〜。
「アール・ヌーボー……ワインみたいやな」と言ってたおばちゃんにも脱帽だけど。
同窓会 第3話 はまってます。 昼ドラみたいにちゃんとめりはりのあるストーリーにも、引き付けられるのだけど、何と言っても、フキコシの使い方が大正解。 フキコシと斎藤由貴の絡みも最高でした。おもしろすぎる。 ところで、斎藤由貴の衣装はわざとああしてるのかな←高価そうだけど、ケツデカを強調するもの悲しいデザイン。
メインの人、黒木(と高橋)にはまったく感情移入できないし共感できないんだけど。むしろ、「ケッ!」です。あほくさ、です。というか、それが正解か。
2010年05月05日(水) |
博覧會〜世界は二人のために〜 |
ふう、仕事も(残1枚)風邪(ダダ漏れは一応停止)もなんとかなったので、ドラマシティに行ってきました。
席に座って開演を待っていると、あらあ、冷房?! 早くも今年初の冷房の恐怖にさらされましたよ(年をとって冷房が堪えるようになった) スカーフ持っててよかった。
さて、感想。 人情話だったのね……。 もっと、ドラマチックなストーリーかと思ってた、一座がどんな芝居をうつのか、台湾で成功できるのかとか(結果的には失敗だ) ま、いいけど。
篠井さんはじめ、大谷さん、千葉さん、なるし、菅原くん、良々、芸達者な人たちが多くて、楽しめましたよ。星野真里は、一本調子な気がしたけど、ま、あんなもんかな。
篠井さん、洋装踊子ミニワンピあり、女装和服あり(ナチュラルすぎる)、白麻スーツあり、などなど、目にもなかなか楽しかったでっす。
ところどころ小ネタが異様におもしろかった。たとえば、菅原くんの「チン、チンチン」 なんだろ〜、あれ。斬新かつ脱力系の笑い。
帰宅後、仕事を無事仕上げて、ほっ。
2010年05月03日(月) |
東京フレンドパークII |
中村兄弟と千原兄弟の対決て。 この番組、いつから対戦形式になったのだ、ということよりも、何、その組み合わせ。 てことで、久しぶりにフレパを見ました。
ややや、久しぶりに現代人の(現代人て、おい)七之助くんを見たのだが、明るく垢抜けてハンサムになっている! いや、以前がブサイクとかダサイというわけでは決してありませんよ。ただ、素顔は特殊な顔だちと言えなくもなかったし←ウルトラ兄弟的な(女形の時はすこぶる美人なんだけど) 髪型のせいかしら。
そのかわりというわけでもなかろうが、お兄ちゃんがおっさんくさくなってる。結婚したからか?
番組の内容よりも、七之助くんのビジュアルの変化に釘付けの1時間どした。
夕食のメニューはとんかつ(しゅ〜へ〜はかつどんにアレンジ)、パン粉残量が不安なのにも係らず決行。案の定足りなくなってしまった。 そこで、食パンでパン粉を作りましたよ。このピンチ脱出法は久しぶりに使った。久しぶりなのでどうするのが最適か忘れてた。こんがりトーストするよりも、凍ったまま素早くおろし金でおろすのがよろしだったのだ←両方やってみた。 うちは常に食パンを冷凍保存していますのじゃ。 非常に上等の生パン粉ができました。
2010年05月02日(日) |
アナホリフクロウ/関ジャニ∞MAP |
あまりに素晴らしかったので、思わず本日のタイトルにしたさ。
その前に、「関ジャニ∞MAP」 村上さん、マルちゃんの二人組。 この回にして、そろそろ飽きてきましたよ。 いっつも田舎にいって漁をするんだ。 美味しいものを食べた時のリアクションが単調すぎる。 美味しくないものを食べた時のリアクションが配慮なし(ま、それはそれで、あー不味いのね、正直ねと思うから、いいっちゃーいいけど)
ま、この二人が、自分にとってはアイドル度が一番低くて、普通の好青年として見てしまうので、テレビ番組としての評価が下がってしまうという事情は、ある。 うん、マルちゃん、アップになると綺麗だったんだけどね。でも、アイドルじゃないの。
「めっちゃ」って何?の漁師さん、かわいかったなあ。エイトはホストとしてこういう逸材を生かさなくては。
以前来たことあるお店をすっかり忘れているマルちゃん、そろそろ飽きかけている番組に、ちゃんとオチがあってよかったなあ、と。
次週は、すばちゃんぼんちゃん二人組。 私にとって、ザ・アイドル。楽しみ。 すばちゃんりょうちゃんもあるかな。
はい、「ダーウィン」のアナホリフクロウ。 期待通りのおもしろさ、かわいさだった。 いろいろ勉強になった。 しょーもないドラマとかくだらんバラエティ見てるより、よっぽどイイ!
・まず、アナホリフクロウという目のつけどころもナイスだが、撮影が巧い。
・巣穴から出てくるアングル秀逸、「こんにちは、私がアナホリフクロウです」
・以下、しゅ〜へ〜と一緒に見たので、アフレコ、ツッコミし放題(一人ではアブナイ人みたいなのでできない)
・アナホリっていうけど、基本的にはプレーリードッグの掘った穴を借りてる。ということは大家のプレーリードッグ一家も映った。
・フクロウ類にしては珍しくホバリングが得意、カッコイイ。むろん滑空も羽ばたいて飛ぶこともできる。
・夜行性ではなくて、昼間プレーリー(草原)を駆け回って食料をとる。走る姿がホント可愛くて可笑しくて、和む。
・他の動物の糞を精一杯活用、賢い。
・ヒナが爺さんみたい。でもかわいい。
・前半は他にもいろいろ意外性に満ちたアナホリフクロウについてレクチャー、楽しすぎる。
・後半は母親の子育て、いい話だが、よくある感じ。
・でも、ちっこい末っ子、餌がもらえなくて死んでしまう(そして家族の食料になる←ひどい)のかと思ったら、お母さんがちゃんと最後に餌をやってた。フクロウは愛情深い鳥なんだそうです。
・間に挟んだライオンのコーナーは何? アナホリフクロウのおまけが百獣の王ライオンなのか。
来週もヘンな鳥。 「DASH」を半分で切り上げて、また見なくては。
というわけで、大満足してうっかりテレビを消しそうになったが、 「龍馬伝」 ちゃんと見ました。 感想はいちいち書かないけど、脱落することなく楽しんで見てますよ。
「新参者」は脱落。 「新堂本兄弟」はHDDの中。
「ロックンロール」のチケット、「バラサム」の置きチラのチラシ先行で取れた。 購入する直前に一応席番を教えてくれる(猶予時間5分)し、手数料は発券手数料105円だけ。良心的なほうだと思う。 座席位置はまずます。森ノ宮ピロティホールは初めてだけど、そこそこ広めのハコなのかしらね。半分より前のセンターブロックだから、よしとする。
「ワルシャワの鼻」は前売り、取れませんでした。 自分は迷うような舞台でも、フツーに人気があるのねと思い知った。生瀬くん自身や彼の書いたものは観たいのだけど、いまいち乗り気になれないうちにこの有り様、う〜ん。 当日券にチャレンジするかもしないかも。
Piper観にいった日から、どうやら風邪のようで、ハナ水がツーツーでます。仕事もあるし、連休は家でおとなしくしてる。5日に「博覧會」観にいくけど。 まあ、連休といっても、自分は寺子屋が休みなだけだし、しゅ〜へ〜も連日クラブで学校に行ってるから、普段とそんなに変わらない毎日。ちなみにしゅ〜へ〜は水泳(水球)部に入りましたよ。
2010年05月01日(土) |
Piper THE LEFT STUFF |
「バラサム」の感想を書けないうちに、次の芝居。 「バラサム」は12日にも観にいきますので、その時にまとめて書くかも。
う〜ん、期待していたほどおもしろくなかったのだ。 ところどころ笑える部分もあったのだけど。 作品全体として、観客参加という形式も含めて、う〜ん、もひとつ。
席は最後列だったのだけど、今回ばかりはこれでよかったと思ったよ。前列あたりは、何かと絡んでこられるのがうっとうしそうだったから。たとえ大王でも。
ストーリーの選択肢はいくつかあるのだけど、別に自分の観たパターン以外もコンプリートしたいとは思えないなあ。繰り返し観たい作品は、同じ内容でも観たいものだけど。
ま、観客参加、それによって進行や結末が変わるって趣向に関しては、好みの問題かもね。そーゆーのが好きな人もいるだろうし。 私とて、本体がしっかりしていれば、どーぞどーぞだとは思う。
基本的に大王の書くものは好きだし、今作もキャストもキャラクターもよかったのに。勿体無い感じだった。
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