ねろえび日記
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2007年02月28日(水) |
花男カルトQ/ヒミツの花園/すばる語り |
「スカ☆J一番星」と「正直しんどい」の録画を見るのをまた溜めてしまっている。ま、いいや。 リアルタイム視聴モノの感想をば。
学校へ行こう! MAX 花より男子カルトQ、楽しかったわ〜。 F4と牧野という主要キャスト勢揃いって、なんて贅沢なの。 だいたひかる(違っ)が優勝して、しゅ〜へ〜が憤ってました。もっと可愛いコがよかったらしい。 私は私で、いくら本番でも台詞のやり取りも身体的接触もない背景同然のウエイトレス役なんかよりも、道明寺と芝居して抱き締められたほうが、断然お得だと思ったことよ。
ヒミツの花園 ますます面白く楽しく可愛らしくなって参りました。 四兄弟は、4人のバランスやコンビネーションという意味では花男2におけるF4よりも遥かによくできている。モエはないけど。 雑誌用の撮影シーンは、サービスですね。ピンクのバック紙て、どんだけアイドルなのか、と。
四男、可愛いな〜。 演技もますますこなれてきて良くなってきた。表情も豊かになったしね。ひなたくんのキャラが変化したというより、かなたくんが現場に馴染んでいったのか。
次男、違う意味で、可愛いな〜。 羽織袴姿、王将の駒は自分で持って来たんだろーが。
真矢タンの衣装は毎回オシャレさんだな。ガッサンのはビミョ〜。
ぼんのソロ曲「バタフライ」は耳に残るいい曲である。 大きく括ると、うちきゅんの「マスターキー」と同じカテゴリだと思う。ヒリヒリするようなせつなさと色香とイケナイ感において。 そして、歌唱、ビジュアル、ダンス全てにおいて「バタフライ」は「マスターキー」を凌駕している。好みの問題もあるかもしれんが。 う〜ん、自分、いたいけないコが無理無理お色気振りまいているのは見ていて忍びないのよ。今のエイトにはいたいけないのはいないので安心できます(若干疲れているのはいる) あのコも帰ってきたらもうオトナになってると思うので安心して「マスターキー」(他曲でも可)が聴けると思います。
それに対して、すばるの曲は、ソロ曲バンド曲とも、歌声は(素敵だったと記憶に)残っても、曲調が物凄く好きだとかメロディーを自然に憶えていることがあまりない。いや、聴いている時はいつもうっとりしているのだが。
たまには、歌詞メロディーともにプロらしい完成度の高い、別世界を構築した楽曲をガッツリ聴きたいと思ったりもするわけだ。祈ったり、戦ったり、引き蘢ったりしないヤツ、あるいはテーマはそれでも構わないけど、それらのナマな感情をゲージツ、もといエンターテインメントにまで昇華させているヤツ。
すばる、ごめんな。
自分は、すばるの顔だち姿形と歌う声が好きなのだ。 剛さんと同様である。 危ない* ところも似てるな、二人は。
* 危険な香りの意味でもあり、危なっかしいという意味でもあり、アブナイ(アブノーマル)の意味でもあり。
そういえば、二人とも異口同音に音楽がなかったらどうなっていたことかと雑誌のインタビューで語っていたことがある。噫、わかる気がするよ。 ただ、剛さんは、その場合病気の匂いがするけど、すばるはそれだけじゃなくて犯罪の匂いもする(ヲイ、ファンだろが、自分)
話、逸れた。 歌詞に込められた魂(うげっ)に感動するのではなく、その声自体に感動してるのよ。 不遇時代や壊れかけた精神を思い起こして感情を揺さぶられるよりも、バックボーンは知らずとも歌声だけで聴く者の心を動かすほうが、よほど凄いことだと、自分は思う。
すばるはそれができるコなのに(アイタタタ……)
いや、長い目で見るべし。 と、胆に命じる。
2007年02月27日(火) |
ファンクズッコケ男道 |
ズッコケ男道 はっはっは、大阪をやっとこさ脱出したかと思ったら、次はズッコケですか、ズッコケ。ズッコケ3人組、もとい7人組ですか。 テイチク様のサイトによると「ファンクをベースに男くささをフィーチャーしたナンバー」だそうな。 ドラゴン* の次はファンクですか、そうですか。なにげにエイト内ちっちゃいものクラブの二人がリスペクトしているあの方の影が……。偶然だろうけど。
* 関風の歌詞しかり、昨年からグッズに使っているトレードマークしかり←しかも微妙にレインボーカラー。
古田新太=渋谷すばるぅ〜? や、ちょっと思い出し笑い。 「朧の森の棲む鬼」の古田新太の役マダレは、ならず者ながら実は長年行方不明になっていた名家の長兄で妹のピンチに正体を明かし彼女を救う(要約)という一面を持っているのだが、これって、まんま関ジャニ∞松竹座公演「マジカルサマー」のクローディオ様(渋谷すばる)やん。 と気づいてしまって以来一人忍び笑い。 斗真くん* よりもっと遠いよ。
* 何かの演劇誌の「Cat in the Red Boots」の対談にて、生田斗真=古田新太説が浮かび上がり、粟根まことによって速攻打ち消された。
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【追記】 うわ、今日も「ぷいぷい」来た。 偶然見てたけど、録画ならず。 コンサート映像やモモコ差し入れの似顔絵ケーキ。
2007年02月26日(月) |
関ジャニ∞ワイドショー狂想曲 |
PCの横にグッズの写真を置いてちらちら眺めております。 ノーパソを前にするヨコ、やっさん、すばちゃん(激烈美人)3ショット。 アンジェラ・アキを可愛く女のコっぽくしたメガネとピンクのダウン(たぶん私服)着用の満面笑顔のすばちゃん。 生写真、それもオフショットはいいよね〜、何だか無理矢理もらった知り合いの可愛い男のコのスナップ写真のようです。おばちゃんにコレとコレとコレと……ちょーだいっ! もっと写真が欲しいんで、近日中にジャニショに赴く所存であります。
自分が行けなかったツアーよりも入ったライブのほうのワイドショー録画に熱意を注ぐって、どゆことだ。 と思いつつ、DVDレコ2機&VHSレコ2機合計4機を投入して、第一級の臨戦体制を敷きました。 本日は特に外出の予定が入っていないし、仕事の納期もまだ先なのを幸いに、弁当作り、食事の用意、洗濯、掃除、買物、PTAの用事、銀行等の合間に録画、というより、むしろ録画の合間に用事。
まずは、おはコール×2 新聞記事紹介のみ。VHSを割り振っておいてよかった。
おは朝 また新聞記事紹介のみ。プラス関風のPV。これもVHSでよかった。
めざましテレビ コンサート映像3回来た。よしっ! 若干長めとか、訂正している部分があったりとかだが、ほとんど同じVTR。 曲名など、無理して入れなくてもいいのに文字入れして間違ってる。
「朝ズバッ!」はハナから捨ててるけど、「ズームイン!! 」来なかった。
なるトモ! さすがだ。 コンサート映像、すばるのかすかな御満悦笑顔が映った。 会見映像、一人一人コメントあり。 やっさんのドかった、マルちゃんの380度、ヨコの胡散臭いアイドル風。 「エイター」ってすばる(たまにやっさんがつきあってくれる)しか使わないわね。自分も使わんよ。
はて、このインタビュアーは……。
この辺りまでは録画快調だったのだが……。 噫ーっ、「ちちんぷいぷい」2時台だったのか。 2分差で見逃した(←ネットで知った) 予約は4時から入れてて、フェイント来た。 他の番組とかぶってたり、HDDの残量が惜しくて丸撮りしなかったのが敗因だわ。 家にいたのにぃ〜。口惜しい。
気を取り直して、 ザ・ワイド 園児コントが結構長めに映る。きみくんのビンボー靴下とオナラぷ〜。 着替え映像まで(うっ) すばちゃんの黒パンツは下着ではなくどうやら園児短パンの模様。 はっきりわかって晴れ晴れ、映像が残せてほくほく(←変態) ドームではモニターにケツが映った瞬間双眼鏡を構えようとしたが、さすがにそれはちょっとできなかったのよ。アテクシの人間性が……(そんなのとっくに地に堕ちてるかもしれんが) ていうか、全国ネットのテレビでTバックのケツが流れちゃったわよ。そこよ!
会見映像は村上さんと駒井(敬称略)のやりとりから始まる。 やっぱ駒井だったのか。 緊張する駒井、それを指摘する余裕の村上(すげー) ヨコのうさんくさコメントが長めに映る。
映像がスタジオに戻って「駒井のアイドル大好きコーナー」と揶揄される駒井。司会者をはじめ気取った出演者どもや番組全体* にバカにされてる感満々の駒井。 駒井、ガンバレ。負けるな、駒井。
* アイドルに冷たい、そのくせ森進一と妖怪耳毛じじい(いや、爺さんのほうが正当だとは思うけど)のもめ事を延々と流すセンス。
ミヤネ屋 コンサート映像、他の番組になかった曲(=衣装)が映っていて、ヤッター!と思ったのに、リアルタイムで見たテレビでは録画できず(他のチャンネルを撮っていた)、頼みの予約録画は失敗していた。口惜しい。
ムーブ! 来なかった。
スーパーニュース アンカー 関テレが主催だから期待してたけど、普通の扱い。 横山さんがフィーチャーされてた。 山本アナが土曜日に来てくれて、スタジオで絶賛してくれた(ありがたや)が、ピーコと茂山くんは完無視だった。ま、見てないし興味もないだろうから仕方ないけど。
う〜ん、意気込みは充分だったけど、戦績はショボかったな……。慣れんことするからよ。
スポーツ新聞はサンスポのみ記念買い。
「Cat in the Red Boots」DVDが届いたけど、見る余裕なし。
今日になって昨日の日記を読み返したら、うわごとか走り書きみたいだ。とほほ。ま、いいや、もう。
本日の2公演は行けなかったのでレポを探してみる。 ニューシングルのタイトルに魂消た。未だに慣れない、その売り出し戦略。 それより全国ツアーですわよ。早速、京都と大阪の日程をチェック。 今回久しぶりにライブに行ってみたら、やっぱエイトはナマが最高ですわ〜と再認識。また行きたいよ〜。 そういえば、エイトとすばるに堕ちたのもナマでした。 が、今年の夏はとうとう松竹座公演がなくなるってことか。しんみり。
そう、ライブは凄く楽しい。どのコもカワイイ。 エイトの中でメンバーと仲良く楽しそうにしているすばるを見るのは心がほのぼのするし、メンバーのそれぞれのソロパートや少人数パートが増えたのはいい状態になってきたなと思うのだが、反面すばるの歌をがっつり聴きたいよお〜と悶々。エイトの中ですばるのパートが増えてほしいとか、そういうことはもう思わない、それって逆行だからね(「浪花いろは節」はすばるの歌声がなかったら成り立たないデビュー曲だったと思うけど、後はそうでもない曲だし) だから、ソロライブしてちょー。そこか。そこだ。
何やらかんやら感傷的に小娘か乙女みたいなことを考えております。
ケリーライブは4/14、15のチケットが取れました。
2007年02月24日(土) |
地獄八景‥浮世百景/関ジャニ∞ドームコン |
行ってきましたよ、怒濤の2本立て。 ドームにて、ここにいる4万人の中でこのメニューのはしごをしとるヤツは我等3人の他はおらんやろなと、しみじみ思う。 いい意味でヘンに引き摺らない芝居とライブだったので、2本続けて見ても、今ヒジョーに気分がいいです。
ところで、大阪城公園駅からシアターBRAVA!に向かう道、城ホールは本日GLAYのライブと知って、GLAYが城ホでエイトがドームで、ごーめんねっ! と返って失礼なことを思いつつ歩いていた。
地獄八景‥浮世百景 席が4列目のドセンター。うわ、ちかっ。 お芝居は、キッチュ(今はそう言わないのだが、自分的にはそう言いたい)が言った通り見終わって何も残らない(←いい意味で)、軽くさらりと笑える内容だった。
キッチュがとてもカッコよかったんだよ、声はいいし、芸達者だし。動物の鳴き声だけのナレーション(意味わからん)と壁マイムがツボでした。無駄に巧いんだもん。
アツヒロくんは、若旦那っぽくって、ひたむきな可愛さが出ててよかったですよ。 ただ、口跡がイマイチかなあ。これは生まれ持ったモノが大きいのかもしれないけど。関西弁がビミョ〜という以前に、台詞自体がビミョ〜な部分があった。 お顔はやはり可愛い。
松尾貴史をはじめ回りを固める出演者が誰も彼も(二役三役どころか、ナレーション含めていくつもの役をこなしている)皆芸達者で、とても楽しかった。
関ジャニえイトっ!ホンマ?!ビックリ!!ドームコンサートin OSAKA 楽しかったわ〜。 自分としては、エイトのライブというだけでテンションあがって楽しくなる。 内容的には今回は凝ったこととか多大な期待はしてなかったけど(新規ファン、エイト初心者のためにか、案の定メドレーとかお手ふりタイムが多かった) このコたちはなんでこんなに可愛いの〜といつも思う。
そして、すばるはカッコイイ。たまらん。
冒頭早速花道でこけてたけど、着替えシーンで黒のTバック(もしくは食い込みパンツ)のケツをアピールしてたけど(変態)、黒タンクとその黒パンツ(=下着)が何の具合かスクール水着(むろん女子用)に見えてムラムラしかけたけど(←自分が)、幼稚園コスで短パンをたくしあげてブルマ風にしていたけど(どこのロリータですか)、 歌っている時は最強。めちゃくちゃカッコイイ。 瞬間数値身長178cmくらい(のカッコヨサ)になってます。 髪切って、黒のストレートになってるのがまたカッコよくてね〜。 悪いけど、今夜はもうすばるカッコイイしか言わねーぞてな勢いです。
ソロ曲「Everyday music」は、ブルースで、映画「ローズ」を彷佛とさせる雰囲気を醸し出していた。歌唱力も文句なし。好き。 すばるバンドの曲はやたらと「祈って」たけど、歌が上手かったのでよしとする。 あと、∞レンジャーで「この星が輝く理由」をミュージカル風に歌い上げたのが傑作でした。無駄に上手いというか、上手いんだけど笑えるの。トレーニング積めばホントにミュージカルに出られそう。別に出てほしくはないけど。 でも、「ヤジルシ」や「10年後の今日の日も」みたいなアイドル曲を歌っているのも可愛くて結構サマになってて好き。 が、ギター抱えて(すばるバンドから)「ミセテクレ」は反則。悶えちぬ。
衣装は、ジャケットつきの白黒のキメキメもカッコよかったし、ソロのお決まりのロングスカートも似合ってた。一番可愛かったのは、グッズのTシャツに合わせたチェックのスカートとお揃いのスパッツ(極細パンツ)とブーツ、女の子みたいでめちゃくちゃ可愛かった。 かくのごとくグッズのTシャツはアンコールだけでなく前半でも着用してて、メンバー全員、Tシャツに合わせたお洒落なボトムを着ていたのに感心した。よくあるラストのスーツのパンツに無理矢理Tシャツではなく、ちゃんとコーディネートされていたから。ちなみにやっさんは迷彩のキュロットにドピンクのスパッツ(オサレ小僧的にはレギンスっていうんだっけ) やっさんは、他の曲でもバルーンスカート(キュロット?)を履いていました。トップスも目が痛くなるようなラメラメ攻撃でした。
∞レンジャーは、後で思い返すと何が面白かったのかよくわからないんだけど、その場では取り合えず大爆笑した。 MCは横山さんが風邪で「ほんじゃに!」の収録を休んだ件にまつわる話。爆笑。「お前らがオレの薬や」
そう、横山さんは、なんつってもMCでしょ。 円陣を忘れるくらいよく出来た事前映像(七人のオカン)も、はい、確かに面白かった。 あと、お兄ちゃんも映像で出てきたソロ曲。
亮ちゃんの∞レンジャーの無駄な演技力(?) 誰しもが通る曲なギター抱えたソロ曲「ぽてんしゃる(ホントは英語)」
大倉くんが、すばるとは違うカッコよさ。堂々したカッコよさっぷり。本当の180cmの人のカッコよさ。「ばたふらい あい らぶど(ホントは英語)」の歌と踊り。 でもドラム叩いている時の男前顔と笑顔のほうが好き。
やっさんは、前述の衣装の破壊力。 ∞レンジャーの納豆3回。
エイトのコンサートはとーても面白くて楽しくて、気分がよくなるんだけど、反面、すばるの歌がもっと聴きたくなってソロライブやってくれーとも切実に思ってしまう。
2007年02月23日(金) |
oricon style、女性セブン |
花より男子2 やっぱ、花沢 類でしょー。 ペガサスホワイトのトヨタ2000GTを駆って牧野を空港に送り届ける姿はまさに白馬に乗った王子様でした。 自分、王子様キャラって別に好みじゃないのに……。 めちゃくちゃカッコイイのに、女に振られるという決定的なカッコ悪さが、イイわけですよ。 クッションを抱えている姿は反則。
花沢 類もそうだけど、道明寺も、西門も、F4って、カッコイイのにビミョ〜に顔がブサイクですわね。
oricon style 関ジャニ∞連載 丸山×錦戸×横山 ライヴとコンサートはどう使い分けたらいいのか素朴な疑問を呈する横山さん。 ちなみに亮ちゃんとマルはライヴ派。 自分的にはコンサート(ライヴ的な部分に関わってないゆえ)だが、ガチのライヴ派(←容易に想像できる)のすばるに悪いかなと気を使う横山さん。この話がすごくツボでした。ええ奴やわ〜。
女性セブン 関風チャッティング カレンダー見せて!&私服もキャッチ 渋谷さんはピンクのニット帽をもっと目深にかぶったほうがいいと思うの、デコ出しすぎ。 それ以外は、みんなとーても可愛いし面白いし、楽しいグラビアでした。御馳走様ッ!
カレンダーは7カットだけでもうお腹いっぱーい。 えー、風俗嬢と原始人とメバリとマユが凛々しすぎる若侍と青い銀狼(言葉間違ってます) 横山さんの釣りはフツーに爽やかでカッコイイし、亮ちゃんのはホントにフツー。てか、エイトの中では王道のアイドルショットって浮くのね。 で、一番の衝撃は紫陽花姫。お洋服のチョイスもスゴイセンスですが、これをやろうと思ったすばるに色んな意味で脱帽。でもって、結構モエる。
「必殺仕事人2007」の写真もあり。 同心姿のヒガシ様はさすがに板についてます。 ぼん、めっちゃカッコイイ。 松岡くんが、ものすごく変です。うー、なんだろー、これってオチのポジション?
2007年02月21日(水) |
お茶だの焼そばだののCM/TV誌 |
十六茶CM 先日のワイドショーでのお披露目を見逃したため「伊東家の食卓」で初見、録画。 生瀬くん、オサレ眼鏡かけてる、すてき。 って、違う違う。
えーと、さわやか〜なCMですね。 おぉ〜、二人してぴょんこしてる。 無機質なアイドルっぽい。 27、8歳の才能豊かな男たちをまだこういう風に使うかね。そこいくと、森永製菓はわかっとるなあ。 曲は剛さんの声が耳に残るけど、まーどーでもいい感じ。
で、もともと十六茶の味は好きではないが、剛さんが「変わった」というので騙されたと思って買って飲んでみた。う〜ん、前よりはマシかな。その程度。 というか、「変わった」とCMで言わせているということはマズイと自覚していたのか。
日清焼そばU.F.O. CM ワイドショー 事前情報は聞いていたのに朝のワイドショーはうっかり忘れてて、かろうじて「なるトモ!」で見た、録画ならず。 学ラン姿のエイト。すばるが焼そば1本残して投げ飛ばされてた。ドン・フライに軽々と持ち上げられていたワ〜。声が若くて、春くんみたいな気がした。 劇画タッチのイラストと組み合わせてあって、男のコくさくて関ジャニ∞らしい雰囲気。
TVガイド 関ジャニ∞グラビア ぼんが、めっちゃ好みの出で立ちでカッコイイー。 ふわふわの髪型、ポロにナロータイ、チェックのショートコート、細身のパンツ。ファッション誌のモデルみたい。 その隣の亮ちゃんは、うー、田舎の小学校の新米教師みたい、しかも文科系。いっそダサ眼鏡をかけてくれ。 すばるはモヒトツなコーディネート。
秒殺付録(原寸大顔<だけ>写真)は、不要。
ザテレビジョン きゃー、関ジャニ∞が表紙ですわよ、レモン持ってますわよ。 こちらのグラビアは二人ずつ組んでるショットがカワイイ。 テキストも充実、座談会にリレートークに個人コメント。 「ほんじゃに!」と「スカ☆J一番星」の潜入ショットもほのぼの。 両番組のプロデューサーのお言葉も、こんなとこで悪口いうわけないよなと思いつつもホメられてうれしい。
お、まだあった。 センターにSPフォトギャラリー。すげーな。 ヒストリーの内容については若干ツッコミどころがありますが。
ヒミツの花園 でたっ! 四男の「まだまだだね」
癒し系男子と、絵に描いたようなイケメンと、可愛い美少年と、……。 次男、おもちゃ状態、いよいよ本筋に関係なくなってきた。へへへ、それもまたよし。 でも、「ザテレビジョン」で真矢みきサンに「修さんとくっつきたいな」と言ってもらってますよん。それは川村亮子(ていう役名なんだ)としてドラマの展開上の面白さを狙ってのことか、真矢みきとして好みを述べてみたのか……。 そこんとこ、どうでしょう。
2007年02月20日(火) |
「空が泣くから」PV |
WOWOWの音楽楽園でやっと見た。 おー、カッコイイ。
色調とか龍の造形とか背景とか、好みだ。 剛さんは基本突っ立って歌っているだけなのだが、エロ指。 指の動きが蟲みたい。で、なおかつエロい。 レインボースーツは、腰巻つきですか、そうですか。ちっ。 腹巻はサラシに見える。途中ホントにサラシからドスを取り出しそうな仕草をしていた(気がする)
やっぱ、指だな。 間奏のエロ指アップに、ひえ〜〜〜っ!! 後奏の“龍化”していく手も好きだ。
天に登って行くラストもいい。 これって、雨が降って、空に還って、雲になって、また雨になる、循環を思い起こさせるなあ。 水だ。
どーでもいい情報だけど。 今朝のおはスタで、ENDLICHERI☆ENDLICHERIプチ紹介コーナーあり。 コロコロランキングで1位だったもんでね。 全国のちびっこ諸君、ついてきてますか。 って、別に大した内容でもなかったけど。 エンドリケリーエンドリケリーってのは、アフリカの古代魚なんだよ。 って、そっからかい! で、そこまでかい!
山ちゃん(=山寺宏一氏、not南キャン)がエロ指をマネていたのが、自分的にツボでした。
2007年02月19日(月) |
新堂本兄弟 ゲスト:江原啓之 |
剛さんのシマシマのシルクハット、オサレー。
ゲストの人には全く興味がない。 というのは、穏便な表現。 いつもは着物の胡散臭いデ(以下略)
剛さんが興味のあるゲストだから覚醒してて食いついてるし、そうなると光一さんもうれしくてはしゃいで、つまりはKinKiの二人がきゃっこらきゃっこらしていたので、ま、いいか。
「例えば光一さんがこの自転車開発した時に絶対そうしないですよね」 「ごもっとも、ごもっとも」 ココ、好きー。 もんのすごくわかりやすい例えを瞬時に思いついちゃう剛さんがステキ。 簡単に納得する光一さんもステキ。
釣りと聞いて手首のスナップを効かせてシュッと釣り糸を投げた剛さん、モエ。
2007年02月18日(日) |
スウィーニー・トッド |
自分は、ミュージカルおよび翻訳物(特に時代物)が苦手だ。 なのに、ふと興味が湧いて行ってきました「スウィーニー・トッド」
話が、猟奇的でグロでブラックで、面白そうだったから。 大竹しのぶが出るから。 武田くんの舞台を一度観たかったから。 こんな感じかな。
シアターBRAVA! 2階6列目センター。一応S席なのだが。 ま、傾斜も充分だしセンターだし、しかも舞台のセットが2階建てになっていて通常より高い位置で芝居をすることが多かったため、けっこう見やすかったとは思う。 そ、セットが、可動式で、二階建てやダストシュート(?)やくるりと回る装置など機能的にも面白かったし、美術面では陰気くさい18世紀末のロンドンの雰囲気が出ていたと思う。って、知らんけど。
で、感想メモ。
開始数分は、げ、やっぱミュージカルだ、どーしよ、朗々と歌ってるよコレ、と早くも若干後悔の念が。 大竹しのぶが出てからは大丈夫でした。ホッ。
途中何回も眠たくなった(つまりダレてるってことかな)けど、おおむね面白かった。ただ、もの凄くイイとは思えなくて、よって、スタンディングオベーションをするまでには至らなかった。惜しい。 後味もなんだかなんだかな〜だったのよ。 楽曲はなかなか面白い曲が多かった気がする。
カテコがものすごくしつこくて(コラコラ。まあ、市村、大竹、武田の投げCHUスリーショットは自分的にちょーカワイイ!と興奮したものだが)、後で気がついたけど大阪最終公演だったのね。
人を殺しまくりの悪〜い男が主人公なピカレスク物という意味では、最近観た「朧の森に棲む鬼」を思い出させた、最後に破滅もするし。あ、「朧……」の感想、書いてないや、ま、いいや。
観たいとは思っていたがそれほど期待はしてなかった武田くんが、あらま、よかった。 それこそキンタのような頭の弱いコの役で、このトバイアス(トビー)の造形も武田くんの演技も好きだ。可愛かったよ、健気で可憐。 キンタの体育座りと双璧か、腰掛けた大竹しのぶの膝に頭をもたせかけるポーズ。 頭は弱いけど、ボスのいうことは素直にかたくなに聞く、やさしくしてくれた人を好きになる、好きになった人は守りたい、そして裏切られる、と。 歌も、ひやっとした時もあったけど、ほぼ良好。クセがない歌声で好感が持てた。 ミセス・ラヴェット(大竹しのぶ)とのシーンのナンバー「僕がついてる」では、ちょっとホロリとしかけた。 武田トビーの出番だけならもう一度観たいと思わせる。
大竹しのぶはやはりとてもよかった。出てきてホッとしたもん。チャーミングだし、引きつける力がある。毒婦なんだけど、とぼけたところや可愛さがある。
ソニンちゃんは歌声キレイ。体はぶ厚い。遠目にもデカッ(背は低い)と思った。 「ハケンの品格」に出てる男の子も出てました。城田 優くん。お若いのになかなか堂々とした芝居っぷりだった。 キムラ緑子、スリーアミーゴスの1人(斎藤 暁)も出てました。 市村正親サンはやっぱり凄い、のだろうな。
で、パンフレットによると、ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督で映画版があるそうな。うひょ、楽しみ。 ジョニデが主役のトッドなのだが、10年前ならトバイアス役を選んだはずと言われるような役です>トバイアス。
よしっ! 腰巻きなしだ。 レインボースーツ、キレイなシルエットがよく見えてよろしゅうございました。
MCの3人の剛さんのあしらい方が好きだ。
今日はガッコの行事で寒空の下、受付をやったりうどん券を売ったり。 身体が冷えて疲れました。 眠い。
明日は「スウィーニー・トッド」観劇です。
2007年02月16日(金) |
月刊ソングス/oricon style/TVガイド |
Mステの木村カエラはドキンちゃんなのかと思ったら、あー、宇宙人ですか、そうですか。 コスプレというコンセプトがちゃんと成立してるせいか、剛さんほど場違いに見えなかったなあ。
例えば、オルフェノク(@仮面ライダー555です。適切な例が思い浮かばなくてごめん)の造形はカッコイイと思うの、でも、いくらカッコよくてもコレがMステに並んでたらやっぱ違和感あるよな。 つーことを、「月刊ソングス」を眺めながら思ったわけですよ。 剛さんてば、虹色スーツも腹巻きジャンプスーツもめちゃくちゃカッコイイんだもの。Mステの時はTPOを間違ってたから変なおじさんに見えたのか。 横からのショットなんて身体が薄くて、腹 巻 き が ビ ス チ エ に 見 え る もーん(それはそれでデンジャラスだが) ただ、腰巻きは素材と柄がスーツに合ってないと思うけど。
クーサンと眠り猫が妙にマッチ。
oricon style 関ジャニ∞連載は安田と大倉。 バンドの練習やライブでの演奏の様子の話が興味深かった。マルちゃんたら……。 「おもろカッコイイ」という言葉に対する、二人の醒めたコメントが傑作。
TVガイド 「キミの決意にモーニングパワー・バージョン」(要するにパジャマだ)だけ買いました。 ヘッドホンを耳に当てるすばるがアンニュイな表情で、コレ好き! ボウタイのブラウスもモエます。
女性セブン 関風チャッティングがすばるなので購入。 眼を閉じた不思議な雰囲気のショット。いいかも〜と思っていたら、なんだ、カレンダーに載っているのか。買わなくてもよかったわい。
昨日付の日記、追記してます。 クーサン関係。
ヒミツの花園 面白いなあ、可愛いなあ。 細かいところまでキチンと作ってあるのがとてもイイ。
先週、予告を見た時はサイン会って、ヲイヲイと思ったもんだが。 いくら田舎でも1回限りでも露出しちゃダメでしょ、承諾するかぁ〜、アンタたち思考回路どうなってんの、と。 が、こうなったか。 ある意味案の定だったんだけど、話の運びや細部がなかなか良く出来ていて心がほのぼのするねえ。 デジカメもケータイも構えようとしなかった村の人たちはなんぼほどいい人やねん(禁止されてたのか)
長男がべらぼうにカッコイイ! 役柄の造形も中の人の演技もよかったなあ。 そして、マダレ(@朧の森に棲む鬼)に匹敵する顔芝居。 ラストに女の子にGペンは右が左がどーたらこーたらと言われた時の表情ってば。他にも中程で1回か2回すんばらしい表情なさってました。 笑顔以外でも感情を表現できるんだ(当たり前でちょ) 笑顔だけで喜怒哀楽を表現する男(「噂の男」での橋本じゅんの堺雅人評)なのに。
月山、かわいいじゃねーか。四男のコートの裾をにぎにぎ。 あー、長男はちょっと意識しているし、三男はいないし、次男は論外だし、この際四男、てことか。
長男と三男が掴み掛かったのに、いつのまにか三男と次男が揉み合ってる。うはは。 また失神してる田中ちゃん。「夢か……」て。
片岡四兄弟も月山も田中ちゃんも元編集長も石仏隊のじーちゃんたちも村の人も、登場人物全員が“純情”だ。
恐れていたほど、インタビューはイタくもしつこくもなかった。 わかりやすい言葉でわかりやすいことを喋っていて、安堵した。 共感できることもあったし。 ふうー。 まずはそこを警戒するようになってしまった自分は不自由で不幸なファンなのだろうか。 なんちて。そこまで真剣にモノゴトを考えてはいませんヨ。
ビジュアルは、めちゃくちゃ美形の時もあり、ブサイクな時もあり。 つくづく百面相な人だなあと思う。 でも、眼の“造形”としての美しさはいつも変わりなし。 「Coward」のジャケット撮影の時が美形なのは当然として、ライブ初日の私服姿に撃ち抜かれました。スカジャン着て地べたに足を投げ出して座り込んでメッセージボードを書いてるシーンね。髪型とか眼差しとかポーズとか何やらかんやらドツボ。
でも、このDVDを観てても、現在の彼は既に違う人なんだろうな〜と思うと置いてけぼりな感じもちょっとします。過去の記録ってことですね。
「DON'T LOOK?」の映像は2種類見た。もっとあるらしい。 座長ばりの階段落ちのクーサン。 橋の欄干じゃない手摺にカンカンカンカン……クーサン。
彼が幸せならそれでいいや、 そう思わせられるよくできたDVDだった。
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【追記】 夕焼けに佇むクーサン。 映像なし(すぐにcopyrightに)
いじめられるクーサンばかりではないことがわかってよかったのだが、まだ他にもあるのだろうか。 誰か私を止めてけれ。
2007年02月12日(月) |
新堂本兄弟/朧の森に棲む鬼/別冊フレンド |
新堂本兄弟 ゲスト:中川翔子 「スカ☆J一番星」のゲストの時もそうだったのだが、ちょっとだけイラッとするしょこたん。 ヌンチャク、できてねーし(振り回してるだけ) いや、そのことだけでなく。 ある意味面白いことは面白いのだが。
後ろで本気で苦笑呆笑する恭子姫が可笑しかった。
コスプレ たかみーのセフィロス、違和感なし。 光一さんの蔵馬、足短っ! というか、コスチュームのクオリティが低くないか。
アニソンベスト10を見て、KinKiの二人でコレやってくれたらよかったのにと思ったプリキュア。
朧の森に棲む鬼 2回目。 2階でも充分楽しんだのだが、やはり1階(10列センターブロック) 冒頭のオボロヒ・ミ・ツの顔の識別ができるもん(2階からは誰が誰だかわからなかった) 「我等! 検非違使特捜隊」の出だし、ピンスポを浴びるキンタが真横、キャー(但し、間に3人)
観たことがあっても面白い、楽しめる、笑える。 むしろ深い。 また泣いた。 もう1回くらい観たいが、もう無理なのでゲキシネとDVDを待つ次第。
別冊フレンド 「ほんまに関ジャニ∞!!」第1部完結 亮ちゃんメインで大倉くんアシスト。 プライベートの沖縄旅行のエピソードや「プロ∞ペラ」の歌詞(名曲)も絡めて、なかなか上手いストーリー運びだった。 亮ちゃん、カワイイ。
そんなこんなで夜になってやっとPCを開けてビックラ。 ぼんが「必殺仕事人」出演ですって〜?! ひゃー、楽しみ。 記者会見の受け答えを読むと、エイトで鍛えられてるおかげか(無茶振りする横山くんが本気でイヤ)けっこう腕を上げてるんじゃない? 個人仕事でドラマがまた来て、よかったね。
で、こちらの人はドラマが来ないんですか。 渋やん、髪、切った、らしい。 「拝啓、父上様」に出るわけでもないのにぃ(坊主と決めてかかってる) 京セラドームのコンサート、ドキドキする要素がまた増えました。
2007年02月10日(土) |
音楽戦士/土曜ワイド劇場「棟居刑事の純白の証明」 |
音楽戦士 今週は歌だけだったのか。 バンドも入ってないし、短いし。 うーん、物足りない。 予告編、楽しそう。 とまあ、月並みな感想。
棟居刑事の純白の証明 へへへ、見ちゃったよ。 ヒガシサマ目当てでは決してありません。 フッキーが出てるのさ。 先日の清太郎さまがなかなかいい役で演技もよかったから、ついつい期待してしまいました。
ドラマ自体は、途中で意識を失って巻き戻したりしたよ。 説明台詞が多すぎる。
フキコシは、案の定すぐに殺される役だったのだが、回想シーンで結構出番があった。いい人のような悪い人のような、ある意味フキコシらしい役だった。 モエポインツも数々あり。 七三とか前髪ありとか、少年っぽかったり、爽やかさんだったり、いい人風だったり、小悪人だったり。 ベッドシーンもあったぞー。色、白っ! 国生さゆりよりもずっと白くてキレイな肌だ(若干の絡みあり) 雪ん子かよ。
「新はんなり菊太郎」は迷うことなく保存版だけど、コレは悩むなあ。 長いし、作品自体はビミョ〜だし。
聞くジャニ8 すばるとマルちゃん。 聞けメロデラックスを聞いて。すばるがこれからやっていきたいと思う音楽は結構自分の好みに合ってるかも、と、ちょっと心が上向きに。
正直しんどい ゲスト:YOU、小池栄子 前編 「しんどい」の中で最右翼と最左翼の女性ゲスト様。 最もテンション高く頑張る人と、最も何もかもが自由な人。 剛さんはさておき、この二人の組み合わせが傑作。
スカ☆J一番星 ゲスト:インパルス あー、まだ見てない。
ほんじゃに! マジック 後編 ピエール、ホントに凄いワ。カードマジックのテクニックも秀逸だけど、今週の荷物のマジックの不思議感はちょっと他にないですね。 鳩に崩れ落ちたり、「ザンス」な亮ちゃんが可愛かった。 「七人のオカン」は裕子サンが冗談抜きで美人でビビる。横山さんのことは今まで女顔だと思ったことはないけど、女装が恐ろしく似合うなあ。コントの域を越えてます。
新はんなり菊太郎 第五話 NHKの時代劇ね。フッキーがゲストなのでこの回だけ見た。 どーせ、すぐに殺されるんだろ〜と思っていたら、あれま! 結構なモエキャラだよ、モエキャラ。 京都弁、上手い、似合う。 白っぽい着物で弱々しい雰囲気を漂わせております(好きだ) 豆平糖をかじるシーンがドキドキするほど繊細で儚くて綺麗だったよぉ。 お嬢さんに飴を買ってあげるシーンや初夜のシーンはめっちゃ可憐だった(40すぎだけど) そう、23歳で亡くなったお嫁さんとはそれほど年が離れた設定でもなさそうだけど、一体何歳の役なんだよ。
MUSIC STATION ドキドキENDLICHERI☆ENDLICHERI うああああ〜、腹巻き。 それにも増してスリリングな止める者がいないトーク。再びダウンタウンの偉大さを思い知る。
ハリセンボンの紹介、「関ジャニ∞にも曲を提供している蔦谷好位置」って、エイトがネームバリューとして使われている(驚) それより、エイトがハリセンボンと一緒のジャンルに括られた気がして、一瞬ムッとする。
と思ってたら、今度は魚つながりでENDLICHERI☆ENDLICHERIに乗っかったよ、バッタモンのPUFFYが。 またまた若干ムッとしたが、さっきのモヤモヤしたトークを払拭してくれて(しきれてないか?)ハリセンボンに救われてしまいました。
oricon style ENDLICHERI☆ENDLICHERI、写真がいちいちカッチョイイ。特にギターを構えてるスナイパーが素敵。 テキストは一応目を通したけど、う〜ん。 語れば語るほど、ぼやけて行く、遠ざかって行く、という不思議さ。 彼が狙ってる外見よりも、インタビューの中に胡散臭さが満ちている。
関ジャニ∞は、すばるとヒナ。 おだんごヘアのすばるがいい感じ。 二人が語るメンバーの「昔→今」が率直な物言いで面白い。
FINEBOYS 剛さんとすばるの合わせ技で購入。
2007年02月08日(木) |
切って、作って、飾ったよおおおおお〜(中略)↑■★→↑◆ |
CD屋の近くに用事があったため、おまけを取りに行ってきた。 紫、2枚。 帰宅して、何故だか無性に作りたくなってしまい(仕事があるのに、昼ごはん食べなきゃならんのに)発作的に作業開始。あんなに持て余し感満載だったのに、とほほ。
自分、結構こういうの得意なんすよ。 カッターと両面テープを使ってキレ〜に仕上げました。裏カッターの技(折り目の裏面にカッターで筋をつけておく)も駆使した。白が目立つ切断面は黒のマジックで塗りつぶした。所要時間:約15分、BGMはそのCD 何だか作ってる最中も楽しかったし、出来上がったらあら意外、ちょっとビックリするほど和んじゃったよ。カワイイな〜、クーサン。小さな幸せを運んでくれたよん。
1枚は作って、1枚はシートのまま保存することにした。
昨夜「ハケンの品格」をうっかり見てしまった。 う〜ん……。 やっぱ、ついていけん。 面白くなりそうで面白くない。今回の話も、本筋がありきたりでご都合主義だから春子のスーパーヒーロー(あくまでもヒーロー、ヒロインではなく)ぶりが痛快というより浮いて白けて見えてしまうの、自分には。
ただ、小泉孝太郎くんはホントに良くなったなあ。演技が上手くなったし、感じもいい。デビューした頃はなんて大根なんだとか、それ以前に人間が薄っぺらそうで感じ悪いヤツと思ってたけど。人は成長するものなのね。 そう言えば、阿部 寛サンも役者になった当初は世間にボロカスに言われてたけど、リッパになられましたもんねえ。 ……てことは、もこみちも……。いや、どーだかな。
さっき見た「拝啓、父上様」 あれま、持ち直してる。結構楽しく見られたぞ。 ニノ単独やニノとメイサちゃんのシーンが多くて、しかも、いい出来だったからか。
相変わらずニノのほうが断然自然で上手い芝居をするけどね、おっさんよりも(ヲイ、おっさんて) う〜ん、大人の男の武骨さを表現しているつもりなんだろうか。
修vs時夫の「おにいちゃん」勝負は、 どっちもモエるけど、僅差でイケテツの勝ち。ごめんね、ヨコ。
2007年02月07日(水) |
CDのおまけ/ヒミツの花園 |
昨夕、CD屋のおばちゃんから電話。 「お渡しするモノがあったんですけど、忘れてました〜、すんません」 あー、はいはい、アレね。 受け取る時にはオマケの存在を知らなかったのだが、帰宅後ネットで知った。画像も見た。 「来週また行きますんで、そん時にでも」 そんなに慌ててもらいたいモンでもなし。しかも2枚。
CDは聴いてる。 まだ歌詞カードやクレジットを読むことはできないけど。「めんどくせぇ」のよ、精神的に。 入り込みすぎないようにさら〜っと聴いて、時々頭や心にひっかかる音や言葉を拾う。
ヒミツの花園 おぉ〜、持ち直した。今週は色々と面白かった。 兄弟と月山の連帯感も可愛らしかったし。 結構クールな長男も、案外純情な三男も、こなれてきた四男も、イヤーマフ田中も、図々しい元編集長も、次男にポとなる月山(誰でもいいのか、お前)も、よかったぞ。 ウザイ若い娘とその彼氏はナンダコレ?だったけど、長男の女のかわし方が颯爽としてたので存在価値は認める。
で、なんと言うても、次男。 次男、うっかりきゅんとしかけたよ(コートを着せてあげるシーンね)
え〜、エスコート意外と上手いじゃん。あー、髪の毛まで触るのはナシだろ(キモイセクハラ)、背中ぽんぽんは構わないけど(それはいいのか)
って、イタズラだったのかー!
そうだよな、月山にドSな次男だもん。「邪魔な髪の毛」って言ってるし。 でも、騙されてしまったのよ、ちょっとイケテツラヴで目が曇ってきてるワ、自分。次男の見方が間違ってるよ、ココ明らかにきゅんきゅんポイントじゃないでしょーが。 だって、オサム、可愛いんだもん。兄ちゃんとかお兄ちゃんとか甘え声で言ってるの聞くとクラクラする。
ただ、月山、ホテルのロビーで大事な話をする時にコートを脱がないのは失礼だろ。 とツッコんでしまうと元も子もないですね。
2007年02月06日(火) |
空が泣くから/Wink up |
空が泣くから 2種類、引き取ってきた。 どっちが初回限定が通常かわかりません(値段が同じだから) ジャケット、どっちもカッコイイ。
曲の感想は、う〜ん……。書きにくい。 どの曲も、嫌いではない、かといって大好きでもない、でもって、フッツーとかベッツニィ〜でもない。 なんといったらいいのかな。
最近、剛さん自身にもそう思う時がある。 ま、そんな時もあら〜な。
不完全 FUNKY WHITE DRAGON 本日、初回限定、通常ともにAmazonで予約した。今までなら定価でも発売日の1日前に手にしたかったのだが(すなわち心意気)、やっすいほうがええで〜と思ってしまいました。 今日CDを取りにいった馴染みのCD屋のおっちゃん、おばちゃん、ごめん。来週の「胸宇宙」でしばらくご無沙汰することになるかもしれない。ちょうど溜まってたポイントが使えるし。
Wink up アイドル誌も、買わなくて済むならそれに越したことはないなあと思いながらチェック。 「Wink up」のすばるの写真がけだるい大人の男っぽい表情で髪型のアレンジが素敵だったので購入。エイト全員白シャツに黒ジャケットor黒ベスト。こういう衣装は自然と男前度が上がりますな。
「DONNAMONYA!」の頁は、ラジオを聴かない自分としては新鮮で面白かった。
2007年02月05日(月) |
新堂本兄弟/HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP |
新堂本兄弟 ゲスト:ハリセンボン 自分は、ブサイクな(ことを売りにしている)女芸人は好きではない。容姿の醜さと芸の面白さは別の次元の話だからだ。フットののんちゃんが面白いのは顔じゃなくて発想や話術(つまり芸)、但し、徳井くんと西野くんと井上くんは、顔も込み。
というわけで、ゲスト様には何の興味もなかったのですが(一応ハリセンボンは知ってはいる)、光一さんがブスに対してドS全開のお手本のような対応をなさってたのが大変面白く痛快だったので、よしとします(ひでぇな) そうか、シザーハンズなのか(映画の設定とは真逆の気がするが)
この人たちせめて歌は上手いのかと思ったら………。 ホント勘弁していただきたい。
めざましテレビ 朝から和むものを見ました、池田鉄洋@広人苑IIと黒柴@きょうのわんこ。 イケテツってば、どことなく粟根さんと似た雰囲気を醸していて(おっとりしていてご丁寧)見ていて和むの。笑顔が潰れた大福みたいだし。 昨年末に大阪に来た(大阪初上陸!!とキャッチがついてた)「そこそこ黒の男」は、無理してでも行っときゃよかったと今更ながら悔やむ次第であります。
HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP ENDLICHERI☆ENDLICHERIゲスト 松ちゃんは優しい。 ダウンタウンと中居くんくらいだろうな〜、ケリーを扱えるMCって。 見た目は可愛いが中身は相当な感じが取りあえず伝わってきました。 ド派手なスーツは結構好き。ニット帽も可愛かった。色柄は異様に派手でもシルエットがキレイだったから無問題。 歌の時の帽子なしの髪型もカッコよかった。腰に巻いたぼんさんの座布団みたいなキレはどうかと思ったが。 曲は、曲は、曲は、えーと、明日CDで心して聴くことにします。
2007年02月04日(日) |
朧の森に棲む鬼/華麗なる一族 |
朧の森に棲む鬼 面白かった。 お芝居を観たぁーっ!という充実感、満足感に浸っております。 自分、ネタバレ平気なもんですから、東京公演の様子を結構知ってはおりましたが、所詮文字は文字(ふふん)自分の眼で観るのとは大違い。
脚本は素晴らしく面白い、演出は味わい深く確か、役者は文句なしの面々が文句なしの演技。
席は2階最前列上手端席で、役者の細かい表情はよくわからんかったものの花道の芝居ポイントはギリギリセーフだったし舞台全体と照明が綺麗に見えたからまあよかったんじゃないかと。
あと、粟根さんが何かしそうで何もしない役だったのは、もう覚悟の上でしたから。 でも、今回作品自体がめちゃくちゃ面白くて、粟根さん以外の出演者が全員いい造形で演技も素晴らしかったから無問題。自分がどういうヲタなのかちょっとわかった。割り切れる、まったくもって割り切れるヲタなのだよ。
感想は、もう1回観て、落ち着いて、気が向いたら、書く。
華麗なる一族 そろそろ肖像画も将軍様も威力がなくなってきたかなと思っていたら、また飛び道具投入!
松尾貴史
ま、これは誰に対しても効力を発揮するわけではないが、自分的には大ウケでした。彼は頭の中身はほぼ建三(@BIZシリーズ)なのに見た目は一見陰険なインテリに見えるから余計可笑しい。 もう、肖像画とかロボカープとかいのししとか松尾貴史とか(同列?)こういう飛び道具仕込みチームがドラマスタッフの中にいるのではないかとさえ勘ぐってる。
話はねー、鉄平、正義漢ぶってるけど、お前も同じ穴のムジナじゃん、と(そもそも原作じゃコイツ主役じゃないし) でも、どろどろでいいの。 誰も贔屓の役者がいないせいもあって感情移入しないから、皆もっとやれー、もっとやっちまえー状態です。へっへっへ。
●大和証券のCMが好き 古田新太と阿部サダヲとバナナマン(とエビちゃん)が出ているヤツ。 豪華だ。凝ってる。 ちょっとライフカードのオダギリくんのCMっぽい感じもする。 サイトで4種類とも見た。 スーツに眼鏡のいかにも会社役員風なのにはしゃいでる古ちんが素敵。同じくスーツ姿で控えめなおサダも素敵。バナナマンも地味に好きだし。
●えええっ?! ハゲ子(@めちゃイケ 恋のかま騒ぎ)は美形アイドル(♂)好き、だと。 最初に挙げたのは、KinKi Kidsの堂本剛くん。 次に、藤原竜也くん。 うわ……。 だって、この発言、明らかにハゲ子(♀)というよりもブラマヨの小杉として言ってるのよ。 綺麗な男のコを眺めてると心が和むらしい。 何かアブナイ。剛さん、逃げて、逃げて。 というか、それでまず剛さんを思い浮かべるところがスゴイなあと思いました。 高橋ジョージも言ってたけど、おっさんには美少年に見えるのか。
●「華麗なる一族」読書中 自分の守備範囲ではないが、実家の母の書棚(時代小説、社会派小説)に文庫本があるのを思い出して借りてきた。 ドラマと相乗効果でよりいっそう面白く読める。
明日は大阪松竹座で「朧の森に棲む鬼」観劇です。
わ〜い、凶暴で狂犬な道明寺。 鉢植え命中!
赤いダッフルが宇宙一似合う男。 度胆抜かれたぜ。
進、可愛いよ、進。 オシャレしたらタッキーの若い頃の顔だちに似てる気がした。あれま。
とりあえず、花沢 類全般(除くブサイクアングル)
以上、本日の見どころでした。 今期のドラマでコレが一番楽しいって、やっぱ自分、頭の構造が少女マンガ仕様なのか。40年前から変わんね。
「華麗なる一族」が昭和40年代には見えないのと同様に「拝啓、父上様」は平成とは思えない。 前者は大丈夫なのに後者は脱落寸前なのは何故だ。 ちちうえ〜、オラもうダメかもしんない。
2007年02月01日(木) |
ほんじゃに!/TV誌 |
ほんじゃに! ピエ〜ルはキャラもテクニックもおステキざんす。 おフランスなピエールを「はよやって」とバッサリ切り捨てた関西の兄ちゃん村上さん。すげ。
TVガイド ENDLICHERI☆ENDLICHERI、表紙、おぉ〜っ! 「ようやく! 表紙初登場!」の文字に、う〜ん、表紙に載るのが当然の扱いなのかと唸る。 衣装はさておき、表情は一般TV誌のソレじゃございませんわよね。とはいえ、そこはホレ「ガイド」だから。
中面、めっちゃよかったなあ。 何がイイ!って、テキスト(インタビュー)がなかったことだ。いや、冗談ではなく。私は本気です(キッパリ) 写真が素敵ねえ。被写体もレイアウトもほぼ完璧。 ま、顔の輪郭がもちょっと鋭かったらワタクシ的には完璧なんだけど。そこはホレ剛さんだから。 衣装がすこぶる好みですよ(←ジミハデ好き) 中に着ているピンク×黄緑のシャツは、まあどっちゃでもいいんだけどさ〜(胸元のデザインは好き)と思って眺めてたら、げ、コレ、ボトムもお揃いなの? てか、もしかしてジャンプスーツ? このジャケットにこのインナー、おステキすぎるコーディネートにクラクラいたしました。
「音楽戦士」の1ショットの髪型とジャケットも相当なもんだわね〜。ま、楽しそうな表情だからいいけど。
TV LIFE 安田章大×渋谷すばる やっさんに晩飯断わられて「今すぐ大阪帰りたい」「オカンに電話しよかな」と思うすばるのヘタレっぷりが楽しくてたまらん。我が侭なお姫さま(←但し、乱暴系)なんだから、もー。 やっさん、すばるの面倒を見つつ、テキトーに突き放しもして、鍛えて、もとい、いぢめてやって(おもろいから)
すばるは、(ドラマとかの個人仕事を目指すのとは異なる次元で)エイトとは違うところも見据えているんだな〜と思うが、剛さんで慣れているので別に特に思うところなし。 ただ、バンドに関してはやっさんが一番の理解者だとは思うけど、彼をはじめマルちゃんやぼんたちとの温度差が気になるっちゃー気になる。
自分自身、エイトの中のすばるもソロで歌うすばるも見ていたい(おい、バンドは?)
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