ねろえび日記
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2006年01月31日(火) |
ソメイヨシノ/PS/メゾン・ド・ヒミコ/Venus |
CD「ソメイヨシノ」 とうとうCMで流れたわずかな部分しか知らないままにCDを聴くことになった。こんなことはKinKiのファンになって以来数年振りだな、新鮮でわくわくする気分です、いいもんだ。
ジャケットは初回限定盤の、泡ぶくぶくのエンドリケリーが意外と可愛い、つぶらな瞳で。あと、正面図も傑作。剛さんは中面の斜め角度のついた横顔が、コレ大好きの顔ですね。
以下に初聴きの感想メモ、
ソメイヨシノ フツーに好き。 アルバムのロングバージョンに興味がある。
濡れ鼠 今のところ3曲中この曲が一番気に入ってます。 間奏や終盤の“気狂ひ音楽隊”みたいなアレンジと演奏がめちゃ好き。 歌詞もたまらん感じですね、「痛いな 止めれんな」の特に「止めれんな」とか。
Blue Berry ♪見えるような気がしたぁ〜のファルセット使いの高低が、ひゃあぁ〜。歌声で両性具有を体現する男も珍しい(単に音の高低じゃなくて表現として)
Backing Track(ソメイヨシノ、濡れ鼠)も楽しめる。 ENDLICHERI☆ENDLICHERI本人以外にカラオケでこれらの曲を歌いこなせる人がいるとも思えんが。
PS [PRETTY STYLE] ツヨコレ 第7回はグローブ ツナギとハンチング着用のショットはすんげーお洒落さんで可愛い。 もう1カットは、剛さん自身はそれほどインパクトはないけど、写真全体はケッサク。隣のモデルの女のコがしずちゃんかと思う大女。え、遠近法?ガ、ガリバー旅行記? ふ、不思議の国のアリス? なんでもええワ。とにかく笑える。こういう演出でグラビアができてしまう堂本剛が好きです。
「いちばん好きなのはレザーのピッチピチのやつ(笑)。テンションが上がるんです。」 はい、ワタクシも上がります、ソレ見ると。 ナウシカと本気でつきあいたい(と思ってたときあり)、と。粟根さんもクラリスだからあんま変わらんか。どっちもどっちだ。 次に出すアルバムは80's全開でいく、そうです。って、「Coward」のことか?
ふと気がつくと、レザーのピッチピチのロンググローブ(色は黒だ)からウエストポーチのアキバ系にどこをどうやって繋がっていったのかハナシが見えない。
時効警察(第3話) 緒川たまきゲストの回、う〜ん、特に見どころのないままに終わってしまった。 霧山くんは相変わらず可愛い。
で、見に行ってきちゃったよ↓
メゾン・ド・ヒミコ 京都(当然市内のこと)で上映していることに昨日気がついた。 自分が入れる上映時間の日は今日限り。 ……行くしかない。
遠巻きに眺めててもオダギリジョーくんも病んでる系(自分のタイプ)っぽくて、迂闊に近寄ったらアブナイのはわかっていたけれど、わかってはいたけれど……。
映画自体は、まるごとは愛せなかった。 好きなアタリの部分もあれば、シナリオ的に話の流れがわかりにくいのではなく感覚的にそのセンス違うワと思ってしまうハズレな部分もあり。ちとビミョ〜。 でもキライじゃないですよ。奇妙な魅力がある。 ゲイのための老人ホームという設定は興味深かったし。インテリアのセンスとか好みだし。 この映画が伝えたいことは、だいたいわかったと思うし、それはとても切なくて深くて素敵なことだろうし。
柴咲コウちゃんは、眉間の皺と三白眼が印象に残ってる。 意固地な女のコ沙織を好演してました。
で、オダギリジョーさま、ひいぃぃ〜、素敵。 愁いをたたえた瞳、蕩けるような笑顔、白いスーツがとんでもなく似合う天使(て、てんしぃ?) 何なんだ、この柔らかな色っぽさは?! 春彦くんがというよりモロオダギリジョーさまが素敵。 噫、堕ちる、堕ちる……(大丈夫か、自分)
バスガイドのコスプレの浮かれた沙織とドレス姿の山崎さんのお供で、ホームの皆が思い思いにお洒落して(春彦くんは白スーツ!)ダンスホールに繰り出すあたりから、何?何?このワクワクする展開と色めきたち、ホールで「また逢う日まで」を皆で踊りまくるシーンはめちゃくちゃ好き、素敵すぎて好きすぎて幸せで涙が出た。 このシーンを、このオダギリジョーを、もう一度見たいがために、そのためだけにDVDを買ってしまいそうなイキオイです。
あとはラストシーン、落書き、も好きです。ホッとした。 春彦くんの「ちゅーしていい?」から「政木さんなら」のやりとりも好き。沙織の「政木さんなら」「何となく」「いい」てのが、その気持ちとてもよくわかって(シュミの問題)笑った。
映画館に行く前に、「ソメイヨシノ」を取りにCD屋に行って、「Coward」を予約するのは当然の流れだが、わし、「Venus」まで買っちゃったよ、むろんDVDつき。実は「ソメイヨシノ」を受け取った店は品切れ中だったから別の店に行ってまで入手しました。どんだけ欲しいんだよ、自分。
本日はもう濡れ鼠でオダジョでVenusで、た〜いへんでございます。 節操なさすぎ。
2006年01月30日(月) |
12人の優しい日本人@WOWOW |
せっかくの生中継だったのだが、SHOCKの試写会に行ってたから録画したのものを本日視聴。三谷さん、リアルタイムで見なくてごめんなさい。
面白かった! お芝居を観たという充実感があります。 劇場でも観たかった。 「も」というのは中継も表情がよく見えたしカメラアングルもほぼ満足できるものでテレビも悪くなかったから。もちろん下見をして撮影プランは練ってあっただろうけど、13台のカメラで生中継で切り替えのタイミングなんかも巧く撮れてるなあと感心。
場面が1場でセットがシンプル、登場人物が多すぎず各自の比重がほぼ均等、脚本が緻密、演技がナチュラル系、休憩なしで2時間余り、かくのごとく自分の好きなコンパクトでセンスのいいお芝居です。 音楽も洒落てた。
脚本がよくできていて、面白かった。無罪から有罪、また無罪……と変化していく流れが見事で、ちょうどいい個所とボリュームで自然な笑いも入っていたし、そして陪審員制度についてワタクシもちょぴーり考えました。観終わったら、清々しい気持ちになった。
演技も12人ともホント上手いのね〜、ってこんなことわざわざ言うのもどんくさい感想なんだけど。特に、生瀬勝久くんと小日向文世さんは役柄じゃなくて役者としてカッコイイと思った。
前説(っていうのか?)三谷幸喜サン登場、この人、話の内容は面白いんだけど、話し方が何ともこちらの不安感を煽るのは何故だ? なんかハラハラさせられる。
2006年01月29日(日) |
新堂本兄弟 ゲスト:若槻千夏 |
まあまあ面白かった。 「正直しんどい」に出ていなかったら、うっすら好感どころか何の興味も持たなかったであろうチナッティー、いじり甲斐のあるコだな。 とにかく彼女のおかげで剛さんが喋るわ参加するわで誠に結構なこと。 光一さんも2年振りに会ってしかも憶えていないくせに自由でヒールな扱いに笑う。これは「しんどい」での剛さんと若槻さんの馴染みっぷりを知っての狼藉か(ま、単なる想像にすぎないが)
若槻バラードセレクトベスト10は渋い選曲でよかったんじゃないかと。
そして、ココが自分的に一番色めきたったポイント。 チナッティーが暴露してくれた、 スタッフ曰く「この番組は歌の番組でもあって、真剣なんです!!」
ほほぉ〜、ほーお、ほーほー、ほほぉ〜。 そうだったんですか、歌番組なんですね、真剣なんですね。 それはそれはよござんした。
何かよくわかんないけど、この言葉を引き出したワカツキ、取りあえずグッジョブ!
2006年01月28日(土) |
「Endless SHOCK」プレミアム先行試写会 |
本日17:00の回に行ってきました。 本来なら、この下(シアター・ドラマシティ)で上演している「12人の優しい日本人」の舞台、じゃなくてその生中継を自宅のテレビ(WOWOW)で観ているはずだったんだけど、試写会が当たったから来ました。「12人の優しい日本人」は録画した。
入場は、招待はがきと身分証明書(私は運転免許証)を1人1人チェックして、座席表示したチケットに引き替えてそのまま入場でした。混雑もなく割とちゃんと管理してるなと好印象だった。2,000人程度だからできるのかな。
まず、上映会としては大満足です。 席が2階5列(通路のすぐ後ろ)のほぼセンターという見やすい席だったおかげもあるが、画面、音響とも見やすく聴きやすかった。大画面は臨場感盛り上がる盛り上がる。 映像作品としてもよかったと思う、アップもあってここぞという表情も捉えてあるしロングショットも奥行きが感じられたし。
上映会ならではのおまけ的映像が随所に挟み込まれていて楽しかった。 出演はアッキーとMA(アッキーもMAなんだけど)そして光一さん、稽古場で収録したため光一さんはタオル巻きに黒ジャージ姿です。 ゲキ×シネでは染五郎サマと古田新太サマの上映前後のアナウンス(声のみ)があったけど、こちらは映像だから豪華です。
まず本編上映の少し前に上映案内(注意事項)があった。 女子更衣室(表示札が目立ってるのよ)の前に秋山登場、注意事項を説明。町田くんと米花くんで撮影禁止、やらっちで飲食禁止、座席での筋トレ禁止は光一さん(オチですね)などを体現。地震に慌てる光一さんが可愛かった。この映像は本編直前にもう1度流れた。
それから、映画の予告編風に撮影快調!みたいな感じで今年のSHOCKの稽古風景紹介。
今回の試写会についてご挨拶っぽい映像もあり、揃えた膝に手を乗せて喋る光一さんが慎ましく可愛い。3時間は長いから寝たりしながら過ごしてね、みたいなことを光一さんが言うのだが、その言い回しが面白かったが忘れてしまった。
幕間の前後にも休憩に入りますとか休憩終わりですとか、案内映像あり。 本編上映後にもいかがでしたか的な挨拶あり。 至れり尽せりだな。
で、本編。 キャストが入った映画のオープニング風の映像に早くも鳥肌。カッコイイんだもん。
本編の感想は、既に去年上演されてる舞台だしもうすぐDVDも出ることだし、簡単に記しておきます。
ショーとしてはとてもよくできていてダレた部分もなく飽きさせないし楽しめた。 ただ、普通のお芝居の部分(特に1幕)がなんともはや……。さぶっ!くさっ!と思ってしまったワタクシをお許しください。特に光一さんと翼は台詞回しや演技、表情に不満が残る。アッキーはなかなか巧いと思った。 つまり、歌と踊りやショー的な部分以外はハラハラさせられました。 まあ、歌と踊りやショー的な見せ場がメインの作品だからそれでも構わないのかもしれないけど、でも座長さんはインタビューとかでストーリー部分も大事だと仰ってましたし。確かにストーリー自体はオイオイと多少の引っ掛かりはあるけど、大筋はシンプルでわかりやすく感情移入もしやすくていいんじゃないかと思う。やっぱ台詞や演技だね……。
以前は「SHOCK」って改良改良っていうけどいじくりすぎじゃないのと思っていたのだが、今日観て思ったよ、確かに改良の余地はかなりあるワ。芝居部分の演技がよくなればショー的なものも映えるし、作品全体の格も上がると思うのだけど。
あと、事前に思ってたイメージと違っていた点は、殺陣。 かなり期待して楽しみにしていたのだけど、う〜ん……。 自分が思うに、殺陣というよりは抑制の効いたキレイな殺陣風の動きかと。ま、これは好みの問題でしょうね。
それから、2幕冒頭のシェイクスピアの部分が何か凄かった、シーンとしての意味がよくわからんし、皆さん怪演(コラコラ)で。 ただ、コウイチがアキヤマを冷たく見遣る時素晴らしくいい表情のショットがあった。
いい表情といえば「Why don't you dance wiyh me?」でツバサの歌と踊りの時後ろにいるコウイチのシニカルな表情のアップがこれまた凄くよかった。
そうか、彼は大袈裟な感情表現が苦手なのかな。
マンセーではないことを色々書いちゃいましたけど、全体的な感想としては、凄い!楽しい!ですよ。 歌(歌唱および楽曲)も踊りもいいし、フライングや太鼓も楽しかったし。 出演者の人数も力量もゴージャスなレベルだし。 本当に贅沢な舞台だと思います。
とりわけラダーフライングのシーンが好きです。撮り方(編集の仕方)も巧みで感心したし。 フライングは、ワイヤーが見えないのとあまりに軽やかで優雅なので本当に飛んでいるみたいに見える。ちょっと夢のようですね。
このツバサのポジションにリョウがいるのかと思うと、今からドキドキします。どんななるんだよ〜。 それとA.B.C.が出ないそうですが、その辺りもどうなるのかしらん。MAを従えたコウイチとA.B.C.を従えたツバサのダンスシーンはとてもよかったのに。
とにかく今サントラ聴くのがめちゃ楽しいワ〜。
2006年01月27日(金) |
LOOK at STAR! OVATION |
昨夜「Endless SHOCK」のチケット到着。 席は「SHOCK」じゃなかったらA席のところ、はしっこのはしっこ。 ま、行けるだけでも幸せだ。 やっぱり手許にチケットが届くとうれしい気分が盛り上がるね。
雑誌類に怒濤の露出の光一さんだが、雑誌地獄に陥ることなく、取捨選択することを憶えました。 自分、光一さんのルックスにはそれほど反応しないもんで。インタビューも似たような内容が多いし。
TV誌はさら〜と適当にチェックしたが、ファッション誌や女性誌はもう面倒くさい。 ミーハー向け演劇誌は「Top Stage」と「LOOK at STAR! OVATION」をチェック。両誌とも光一さんのインタビューの他に「DREAM BOYS」レポートや関ジャニ∞も載っているのだが、イマイチ心が動かん。ちなみに光一さんの写真はどちらも綺麗でした。
結局「LOOK at STAR!OVATION」を購入。 「舞台人100人SPECIAL!! 05-06クロニクル」が決め手となった、資料的に持っておきたいから。
光一さん写真は、横顔のショットと俯いた立ち姿がイイ。細かいフリルつきの黒いシャツが好きです(って、自分のファッションの好みだよ)
「DREAM BOYS」の舞台写真、刀を構える白いシャツのすばるが素敵。 「DREAM BOYS」自体は、観てないし観に行く気も起こらなかったくらいで、あまり興味はないんですけど。
「クロニクル」はジャニーズてんこ盛り。 あれ?なんで櫻井翔くんだけ載ってないんだ? 舞台やったよね?
で、予想及び覚悟はしていましたが「もっとクロニクル」(モノクロで文字がルビ並に小さい)のコーナーにすら、「粟根まこと」は載っていませんでした。はっはっは……え〜ん。 お仕事はなさってるのよ、「SHIROH」の大阪公演に始まり「荒神〜AraJinn〜」「流れ姉妹〜たつことかつこ〜」「吉原御免状」「時の男」「BIGGEST BIZ」……これじゃだめか、あかんのか。 あ〜、一応載ってるといえば載ってる、「荒神」のジンの後ろにツボイさんが写り込んでいる……。 微妙にヘコんでおります。
タッキー&翼目当てに(またか)Mステを見る。 次週予告、最初にENDLICHERI☆ENDLICHERI、おぉ〜。長い名前でごめんなさいという気分になった。(堂本剛)なんて語尾についてなくてよかったよ。増々長ったらしくなるからな(いや、そういう問題ではなくて)
どんなもんヤ!@関西 CDリクエストの日なのに、まだ言うか「戦車」(笑)
2006年01月26日(木) |
正直しんどい/スカ☆J/ほんじゃに! |
正直しんどい ゲスト:アンタッチャブル、田丸麻紀(番宣要員枠) 知ったかデート、フツーに楽しかった。 この企画の時はいい塩梅にフォーマルっぽくオサレな格好で髪型もキメてるから目の保養になります。
やはり見モノはチークタイムですかね。 うわ、手でガードしてるよ、お相手の女性に対してなんて失礼なヤツだ。 とは言え、オホホホ、イヒヒヒと壊れかけてる有り様は誠に楽しゅうございました。 チークの後遺症で答えが全部飛んでしまったのはお気の毒だけど、ホントに馴染みのない女の人との接近が苦手なんだなぁと今さらながら思いましたことよ、そんなとこもモエポイント。
デート中に(問題を)指折り数える不作法も笑った。イッパイイッパイな感じが結構好き。
スカ☆J 前フリは自分撮りで、ですと。が、期待していた程でもなく。 本編は恋愛バスツアー、また素人女ネタに戻っちゃったよ、オイ。デブ、キャバ嬢、ホスト狂いの過去って、わかりやすい図式。 まったく、いまだに方向が定まらず、どこに行くかわからん番組で、博打、博打。 自作エンディングで告知された亮ちゃん発案の「スカッとクッキング」に一縷の望みを繋ぐ。
ほんじゃに! ゴルフコンペ 前編 亀山監督と田坂監督を迎えて、野球大好きチームとサッカー大好きチームに分かれて対決。 出た、ヨコの「縛ってください」 やっさんの打った飛球が恐くて村上さんにしがみちゅくすばる。コレ咄嗟の素の姿なんだろうな。 HOLE2のタイムトライアルが傑作、爆笑。監督、2人ともいい人。 はい、後編に続く〜。
そんなに大したことではないと思っていたので報告が遅れましたが、一昨日24日に「Endless SHOCKプレミアム先行試写会」の招待ハガキが届いてました。 この時は帝劇に行けなかったから初見だし、ゲキ×シネ(お芝居の収録映像を映画館で上映)で観た「アオドクロ」「アカドクロ」が迫力満点で見応えがあったからかなり楽しみ。
「ソメイヨシノ」のCM、見ました。
「学校に行こう!」 オカダくんと剛きゅんの太鼓がよかったな。オカダは男前だし、剛きゅんはめちゃくちゃ可愛いし。 中学生に懐かれる健さんも笑った。
ドラマ色々 「アンフェア(3話)」「神はサイコロを振らない(2話)」は脱落寸前。
前者は怪しいヤツてんこ盛りだが、誰が犯人かイマイチ興味が持てない。雪平は裸で新聞読むのはそろそろやめてはどうか、飽きてきた。
後者はテンポがよくない気がする。搭乗していた人間やそれに関わる人々も多く残された日々が少ないのにもかかわらず無駄に水増しして伸ばしている感じ。小林聡美サンの出演シーンは締まるし、武田真治くんのシーンは楽しい。楽しみはそれくらいかな。
「喰いタン(2話)」はヒガシ様にも慣れてきたし剛きゅんは相変わらずいい感じに軽くて可愛いし、大して期待もせず気楽に見ていると文句はそれほどない。ま、見逃しても惜しくないけど。
一番楽しみなのは「時効警察」 由紀さおりの「よろしくお願いします」でもうウキウキワクワク。はい、このほうこそ。
2006年01月25日(水) |
映画&小説「博士の愛した数式」 |
数学(数字)って、もしかしてロマンチックかもしんないとうっかり騙されそうになりました、高校時代数学が赤点スレスレだったこのワタクシが。
観終わるのを待たずして、今年のベスト映画かもしれん(って、まだ2本しか観てねーよ)と思ったり。 切ないシーンもあるのだが、ソコではなくて素敵すぎてボロボロ泣いたり。220と284の友愛数のあたりでスイッチが入った。 が、観終わったらラストがわかりにくくて、もにゃもにゃ……。 素敵ともにゃもにゃを抱えて映画館を出て速攻本屋に入り小説(小川洋子著)を購入。 調子に乗ってイキオイで「世にも美しい数学入門」(数学者の藤原正彦氏と小川洋子サンの対談)まで買っちゃったよ。
帰宅後、蕪と鶏を炊いた。炊きあがったら茹でて(電子レンジで調理)刻んだほうれん草も煮汁に浸すように加え、鍋をバスタオルで包んで銀バッグに入れておく。しばらくおいて近所の実家の母に持参。 その合間にも文庫本(むろん「博士の愛した数式」)を読み続け、先程夕食後読了。
噫、なるほど納得。 映画には映画の良さが、小説には小説の良さがあった。 両方観て読んで素敵さ倍増でした。
感想は山程あるのだけど、何かごちゃごちゃ書く気にならんなぁ、今夜はそっとしていよう。
2006年01月24日(火) |
HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP/恋人はスナイパー<劇場版> |
HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP タッキー&翼を目当てに見る。 翼の持ち込み企画のお絵描き対決、笑った。 タッキーの絵の破壊力に恐れ入りました。下手なのにリンゴの木や急停止するところとか描き込んであってミョーに背景が凝ってるし。松ちゃんのサラッと上手なカマキリにもビックリ。 それにしても、相方は「私服がダサくて、ジャージの上下に健康サンダル。そして絵が下手」で、自分はそこそこ絵が上手いって、どこぞのKinKi Kidsかと。
ジャッキー&タッキー、何か凄い。 翼も頑張れと小さく呟いてみる。
恋人はスナイパー<劇場版> 水野美紀とウッチャンが気になるので録画しておいたのを見た。 う〜ん、かなりカットされていたのと、テレビ版の前2作を見ていないせいか、ストーリーはどーにもこーにもなんじゃこらせ???だった。 が、アクションの迫力は凄かった。水野美紀くん男前っ! 内村光良ってカンフーアクションもいいけど、佇まいがほよんとして色気があるな〜。声とか喋り方、好きだ(ファンといえるほどではございませんが) ウッチャンの色気は自分的にはユースケサンタマリア@真下正義(←限定)に通じるモノがある。 水野美紀のカッコよさとウッチャンの色っぽさ、この2点を再確認して満足することにした。 そうそう、いかりや長介サン、渋かった、登場すると画面が引き締まる。 あ、もひとつ、古田新太サンがちょろっと出てた。台詞のサ行の発音が特徴的、こんな短い出番なのに。
「白夜行」は結局見てないんだけど、ネットをうろうろしていて、複数のブログで「百夜行」の表記を見かけた。間違いやすいのかな、「白」「百」「びゃく」「ひゃく」 「百鬼夜行」を連想させる、そして何となく笑える。
2006年01月23日(月) |
新堂本兄弟 ゲスト:南海キャンディーズ/トップランナー |
新堂本兄弟 ジャンクションにて、あ、あらぁ〜、剛さんのヘアスタイルがカッコイイんですけど。わしゃわしゃ具合とか顔にかかる加減とか色の入り方とか。本編ではアップがほとんどなかったから詳細はわからぬが。
光一さんは何だか麗人、ジャケットの色と質感が絶妙、えーと、赤紫? たかみーのグリーンと好対照で2人して別世界の人みたい。ついでに言うと立ち姿で気がついたが、たかみー王子のパンツの裾のフレアー具合が半端なくて、裾引き摺りのロングドレスの趣き。
芸人さんがゲストだと勝手に回してくれるからラクしてますね。自分らがゲスト(お客さまの意味で)みたいだよ。 南海キャンディーズの2人って、面白い時は何となく面白い気がするのだけど、気持ち悪い時は本気で気持ち悪いな。何かこう気持ち悪いのスイッチが入る感じ。
神隠し、笑った。 宇宙人からのメッセージ、笑った。 2回でやめておいてくれてよかった、心底ホッとした。
恭子ちゃん、可愛いー。 バッキューンッ!のポーズはちゃんと見せてくれ。 実はワタクシ山ちゃんの自分抱きを含めてこのキメポーズが好きなのでございます。
歌は……もう何も言うまい。 最後の恐いモノ知らずのグラビアよりこっちを何とかせーよっ!(結局言うてる)
トップランナー ゲストはDEPAPEPE このコたちの演奏は大好きなんだけど、ご本人たちにはあまり興味がなかった(ごめんね) この演奏の前にはルックスなんかどーでもいいし。 言い換えれば、ギターの演奏だけでこれほど魅了してくれるって凄いことですよん。
が、この放送を見たらとても楽しかったのよ。 三浦くん(22)グループ名の由来となった出っ歯のコ、ほんの少し目が翼に似てなくもない。徳岡くん(28)隣にいる優しいお兄さん。 名前もちゃんと憶えた。
演奏も映像があるとやっぱ深みが出るね。時にアイコンタクトを取ったり、お互いの手元やリズム(時に貧乏揺すり)を刻む脚を見ている。しなやかで滑らかな手の動きが心地よい。
トークも興味深かった。 交差するメロディとバッキング(コードのこと)の話。 三浦くんのギターがえぐれている理由。 インストなのに歌います! 言葉がないのが弱みで強み。
お客さんから質問のコーナーで「音楽のほかにしたいことは」と問われて、 三浦くんはインターネットというモノをやってみたい、と、 徳岡くんは海外に行ってみたい、パスポート持ってません、と。 その物言いがものっそい素朴で可愛らしく、ちょっと感動。自分の勝手な思い込みかもしれないけど。
演奏している自分たちがまず楽しい、その楽しさがダイレクトに聴く者に伝わってる、そんな関係がシンプルで力強い。 彼らの音楽はホントに聴いていると不思議なくらい楽しくなる。 愛だの恋だの世の中への主義主張など、そんな面倒くさいシロモノが介入し得ない世界だから、かも。
2006年01月22日(日) |
ポポロ、Myojo/音楽戦士 |
ポポロ いきなり表2から記事が始まって、ジャニーズカウントダウンコンサートのレポート6ページ。 関ジャニ∞の紹介の中の「あったかさでダントツ」「会場はほっこり明るいムード」という言葉がうれしい。 「キラカワ☆スイートな王子様たち!」という無理矢理なファッション対決ページが作ってあって、各グループほぼ1名ずつ選出してビミョ〜な切り抜き写真で紹介。KinKiは2人とも載っているのがちょっとうれしい。
若手3組がSEXYショット、KAT-TUNがシーツの白、NEWSは水もしたたる赤、関ジャニ∞はワイルドな黒。 エイトさんたち、ちょ、ちょっとコレ恥ずかしいですわ、違う意味で。 セクシーと言えば裸でキメキメのつもりのマジ顔(もしくはしまりのないアホ顔)すればいいと思うのは勘違いですね、サブイ。それに乳首とか興味ないもん、自分。 とはいえ、すばるが綺麗に撮れていたのでご満悦。
KinKiコンのレポート、6ページ。 part1「コンサートプレイバック10」と題してライブの見どころ、part2は衣装コレクション、part3はMCダイジェストと、しっかりした構成で充実の内容でございます。 写真がキレイ。 * 白熊コートは2人ともゴージャスで可愛い、剛さんの手指が繊細。 * あぐら剛可愛い、3カットも載っている。 * ギターを抱える剛さんと階段に座るMAがなごやかでほっこり。 * ピンク&黒のスーツでつっ立てる2人(色紙をしまった後)はまるで 幼稚園のおゆうぎ会。
関ジャニ∞クリスマスパーティーレポート、4ページ。 取材記事も10ページもあることを合わせると好待遇すぎるほど。 写真も盛り沢山、ライブの流れの説明のほかMCレポも。 ありがたや。
赤坂 晃の「大人のナイショ話」のゲストは佐藤アツヒロくん。 相変わらず私好みのビジュアルです。 対談の内容も面白かった。 カウコンのムービングステージ上でローラースケートですべった時の話、「俺らにとってローラーは体の一部」のくだりには「新堂本兄弟」での剛さんの話(光GENJIはお風呂に入っている時もローラースケートを履いているイメージ)を思い出して、あながちハズレでもないんだと可笑しかった。
Myojo みんなが選ぶJr.大賞 丁寧に拾えば楽しめるといえば楽しめるのだが、冷静に眺めてみれば、NEWSは卒業しているし、ほとんどKAT-TUNさまの天下に関ジャニ∞が付き合わされているというか噛ませ犬というか、いないと面白味がなくなって投票が成り立たなくなるとは思いますけど、ええ加減卒業させてくれよ。
関ジャニ∞エスコート術 扉の亮ちゃんの写真が素敵。赤レンガの壁にもたれる愁いを含んだ少年っぽい表情、下から煽り目のアングルのせいか足が長く背が高く見えてるような気がする。
関ジャニ∞クリスマスパーティーレポ、2ページ。 すばるが両手を上げてにっこにこのショットが幸せそうでほっこり。
KinKiコンレポート、5ページ。「Myojo」は珍しく大阪ドームで取材、てことは、光一バースデイレポはなし、剛さんの頭はくるくる。 でもねー、ハンチングかぶったジャンピング剛がめっちゃカッコイイんだ、躍動感があって。ひげもしっかり見えるのよ。 楽屋裏ショットもあり。ソファの上にあぐら剛がちんまり。 ライブ前のインタビューもあり。 ライブレポはツッコミどころ満載。じっくり読めば会報のレポと同様の楽しさが得られます。
「Young Song」に「ソメイヨシノ」の歌詞が掲載されてます。って、私まだ聴いたことないのよね。
音楽戦士 タッキー&翼がゲスト。 キングコングと青木さやかとのトークが面白かった〜。 翼のクッキング教室もよかったし。
尊敬する先輩は、タッキーは光一さんで翼は剛さん。剛さんは、ま、尊敬するというより仲よしってニュアンスがより強いでしょうか。お互いの家を行き来して、剛さん宅では水槽の前で体育座りして魚を眺めているんだそう。梶原くんに水槽という言葉が出た時点で失笑されたり、西野くんに「病院に行け」と言われてました。そんな風に突っ込んでもらえてよかったですね。はいはい。
2006年01月21日(土) |
Mステ/僕らの音楽2/時効警察 |
僕らの音楽2 未公開トーク総集編 木村くんとDefTechの対談(SMAPの話してるし)やらセッション(ギターは素人が見ても確かにスゴイギターのようでしたけど)がなーがーくーてー、このあとの組はどうなるのよ〜と心配してたら、はいその通り。 ま、あまり期待していなかったので、別に構わない。 この頃の剛さんの髪型キレイだなーとか、この微妙な丁寧語と距離感はなんだよとか、大して感想なし。
ミュージックステーション 「Venus」目当てに見ましたよ。 翼とタッキーの合成が楽しくて楽しくて! 後ろの番協さんはどーでもいいけど。 これを見て思った。5年前の11月*にはなんでコレができなかったんだよ、とか、今後KinKi Kidsにも使ってちょ、とか。 * 愛のかたまり
着うたランキングでENDLICHERI☆ENDLICHERI「ソメイヨシノ」 おぉっ〜! レミオロメンの「粉雪」も年が明けてもまた聴けたし。歩道橋の上で麻生くんが泣き崩れてるシーンが目に浮かんでうるうる。
そのMステやJohnney's netによると、翼の足の骨折はまだ完治していないそうで「Endless SHOCK」は2月は錦戸さんが代役となるそうだ。 う〜ん、何と言っていいのやら。 あんなにリョウが観たい観たいとほざいていたものの、いざその望みが実現しそうになった今、正直ちと複雑な心境。翼の無念さやまたまた過酷な状況に放り込まれた亮ちゃんを思うとな。 それに、実はツバサも観たかったのね、自分。1回きりの観劇だからしょーがないけど。 でも、せっかくだから、丸呑みする勢いで観劇してこようと思います。もちろん座長も。
時効警察 あぁ〜、お〜もぉ〜し〜ろ〜い〜。な〜ご〜むぅ〜。 こんなテンション。 霧山くん、可愛い。 よもやこのドラマで謎解きの醍醐味を楽しんでいる人間などおらぬと思うが、謎解き以外の部分が面白くてたまらん。
前回のドライアイス+洗剤に続いて、今回のドツボは、
いーの、いーの、ブライアン・イーノ
懐かすぃ〜。 バリエーションとして「いーの、いーの、ブライアン・フェリー」ってのもありました、って、別人じゃん。 他にねー「業務連絡、業務連絡、ギョーム・アポリネール連絡」も使ってました。 物を数える時は「シン、ディ、ロー、パー、じゅう。 はい、10コ」 バカな会社でごみんね。
2006年01月20日(金) |
oricon style/今さらながら「夜明けまでしんどい」 |
昨日更新の∞レンジャーのレッド、Love Fighterかと思いましたよ。やれやれ……。ま、いいけどね。 剛さんよりも、すばるよりも、この2人を同じくらい好きな自分こそがイタイんじゃないかとふと思った。
oricon style 表紙と巻頭が光一さん 写真は、グラスを持っているショットは2点とも好き、あとは白いジャケットを羽織って佇んでいるショットかな。 テキストは芳麗さん。オリスタ読者からの“無邪気な”質問もどんどん挟み込んでいるのがかえってイイのかも。
「SHOCK」とは何ですか? はい、1発目はこんな直球な質問(解答は省略)
「仕事で受けたストレスをまた仕事で解消しているのかも」 あぁ、コレはすっごいよくわかる。 フルタイムで働いていた頃は自分もそうだったから。仕事そのものと人間関係でストレスが溜まったり癒されたり。でも、それって程度の差こそあれ当り前のことじゃないのか、イヤでイヤでしょーがないけど生活のためだけに働いている人以外は。
で、なおかつプライベートでも楽しみがある自分と違って、光一さんは、こう↓
プライベートのほうがストレスになったりする、仕事のほうがラク、仕事のミスは取り返せるけどプライベートのミスはそうはいかなかったりする、とまあ、せつなくなるようないつもの持論を展開してる。
プライベートのミスによって仕事人の自分が破滅することを極度に恐れているみたいだけど、彼の言う「プライベートのミス」って一体何なんだ? いわゆる犯罪は論外だろうし(それって仕事もプライベートもないよ)
剛さんも病んでるけど、この人もまた違った形で病んでるな。病んでて何が悪い、とも思います。病んでいる上で精一杯真っ当に生きようとしている剛さんと光一さんが自分は好きなわけです。
ジャニーズ SPECIAL book in book #03は「見なきゃソンSONG PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」 扉は例の大集合記念写真、コレゆっくり眺めたらきっと楽しいわね。
見開きで参加者43名のプロフィールつき写真、マッチから手越くんまで年齢順で同じ大きさ形の図版をズラ〜リと並べるというせめて見せかけの平等さがステキ。関ジャニ∞のメンバーもあいだあいだにちゃんと入っておりますのよ〜(当り前のことがうれしい) KAT-TUNはJr.じゃなくて肩書KAT-TUNなのね。本人たちや周囲のためにもはよCD出してスッキリさせたれやと思う。
たぶん去年も言ってたと思うんだけど、赤坂晃くんとアツヒロくんが同い年なのはわかるが、その2人より城島リーダーと坂本リーダーと山口くんと長野くんが年上なのが違和感アリアリ。やっぱアイドル続けていると若く見えるのか。
すばちゃんがおばはんパーマでヤダー。ニノが可愛いー。 p.45の何の意味もないすばるとおーちゃんの2ショット(周囲をトリミングしたか?)が何だかほっこり。
ライブ中のショットも、小さかったり多少不完全体だったりするもののできるだけ各場面を拾っているようで、観賞用としてはイマイチだけど意味合いとしては好感が持てる。
「このPVがスゴイ!!」という投票企画を見ていて思った。 KinKi Kidsは「思わず買ったPV集!!」で1位、「思わず買ったDVD付きCD!!」でも4位にランクインしているのに、中身を問う部門では存在感ほとんどなし。かろうじて「映像がキレイ!」に「SNOW!SNOW!SNOW!」が9位、「ドラマがステキ!」に「永遠のBLOODS」が5位。まあ、最近のPVで上位にランクインしてるほうがビックリしますけど。 って、「99%LIBERTY」なんてアルバムのおまけだけでオンエアされなかったし、ファン以外の人は見たことないんだよね。モッタイナー。
夜明けまでしんどい 友だちのご好意でようやく見ました。 色んな評判は聞いていてそれなりに覚悟していたら存外それほど酷いとは思わなかった。 ちょこちょこ剛さん的ツボはあったし。 カラオケとか、セクシーヨガとか、みかんいくつ喰うのかとか、エンドリくんもいたし、剛さんの表情を見てても結構面白かったし。 ただ、まあ、いくら剛さんだけに集中して見たとしても、深夜にリアルタイムで布団の中で見るのが正しい視聴法だろうな。
ゲストがな〜。やれやれ……。 レイザーラモンHG全般とやまちゃん@風俗は、イタすぎる。 風俗話はしずちゃんが言い出したんだから南海さんは2人揃って空気読めない認定。
エイコマンとちーちゃんは元気かつ頭の回転が早く剛さんに対して気が使える(←ココ重要)女のコなのでOK 前述の芸人の品のなさに比べたら、キングコングのお子ちゃま加減とアンガールズの草食動物的穏やかさはこの番組向き、たとえ面白くなくても。 その点中川家はさすがだわ。面白いし空気読めるし。W剛の空気とそれを軽く揶揄する礼二くんが好き。礼二くんてお兄ちゃんがそうだからナイーブというかセンシティブな人間の扱いに慣れているのか安心できる気がする。
ドミソ侍@うたばん、傑作! 中居くんが刀をべろ〜っと舐めるアップに、ひゃーっ!(その叫びは何なの?) ヨコヤマ@DREAM BOY(現在上演中のとは違うよ)のナイフぺろぺろを思い出させる。 こんなコントでも男前な翼、ケタケタ笑顔が可愛いタキちゃん。
「おにぎし」@レコメン 三兄弟のバルの歌声が好きです、こうなんつーかギリギリ感が、マイナーで濡れて震えた声質が、嗚呼っ。 三兄弟はほとんどライブでしか聴けないんだけど2回に1回はボロボロだからなー(体験談)、コンディションのいい時の音源はありがたい。
2006年01月19日(木) |
ほんじゃに!/神はサイコロを振らない |
ほんじゃに! 新春マジックスペシャル 後編 Dr.ZUMAの鍵のマジック、うわ、盛り上がらん手品やな、大丈夫か、オイ。 マジックバトルは手品もメンの反応も楽しかった。 う〜ん、そんだけ。
昨日の「めざましテレビ」でのタッキー&翼の「Venus」生指導、思わず録画してしまいました。で、夜中に一人で踊った。ははは、楽しい。
神はサイコロを振らない フツーに面白かった。 これは続けて見ると思う。自分的いい男が出ていないのに大したモンです。 やはり小林聡美サンと大杉蓮サンがよかった。「バカ女」ウケる。 あ、役名とかちゃんと憶えてないし、面倒なので役者名で表記します。 武田真治くん可愛い。 うわ、やかましい男が来たと思ったら升毅サンでした。笑った。つい先日ありし日の劇団MOTHERの演劇ビデオを見たから不思議な感じなんだけど、それこそアナタ10年くらい経ってもあまり変わってませんよ。
ラストのともさかりえちゃんのうっとうしさ(元ヤンキーか?)と小林聡美サンの醒めた対応が丁々発止で小気味よかった。
で、このドラマ、もしかしたら、この10年の世の中の移り変わりや、ドラマを見ている者の人生における10年とか、そういうのを想起させて広がりを持たせようと目論んでいるのかもしれないけど、自分はそういうシュミはないな。作り話としていかに面白いか、それだけしか見ないし、それで評価する。 私はドラマを見る時は基本的にそういう考え方デス。
2006年01月18日(水) |
正直しんどい 未公開SP/スカ☆J/ビーゴCM/TVぴあ |
♪い〜ざ、責〜め〜た〜り〜(誰を?どうやって?)が耳について離れないふえきのりです。 あら、自分、結構サントラ愛聴してるじゃないですか。 Cemeteryといったら自分はスティーブン・キングの「ペット・セメタリー」を思い出します。
正直しんどい未公開SP 照れまくりのちーちゃんが面白かった。
「これ、だって、ちーちゃんのはしでちーちゃんの肉やん。手だけオレやねんで」
わはわは、なんでしょーねー、この物言い。可愛いような男っぽいような兄貴のような子どもなような優しいようなドSなような。 女のコに対してこんな風に喋る剛さんは貴重だ。
新技「キツネア〜ン」もウケた。
ありがとう、若槻。キミはこの点だけででも芸能界での存在価値が充分あると思う。
芸能人しんどい指令はスタジオトークがキモなのだな。この部分のほうが指令遂行よりも面白いもん。 「ジャンプ、デラべっぴん」に青少年の欲望と突き抜けた笑いを感じた。
スカ☆J 女の財産 女子寮潜入スペシャル 女モノにしては面白かったよん。 出てくるコたちが結構いいキャラクターだったし、いかにも男のコみたいなテンションになっているすばると亮ちゃんも可愛げがあった。
「音エモン」でのすばるのテリーさんのモノマネはこのロケで習得したのだろうか。ホリさんゲスト。 本物のSMAPの木村くんよりもホリのキムタクと絡んでいるほうがナチュラルに見えてしまう関ジャニ∞。
食堂のお嬢さん方がリアルに「目が爛々」なことに妙に感心。そんなお嬢さん方にはホリを与えておいて、すば亮はお仕事、お仕事。
すばるの「ドMや」発言に軽くときめく。
壁に貼った理想の身体のサイズ表に、身長、体重、各サイズに混じって「ウエスト 56.6〜59.7kg」と書いてあったことに誰も突っ込まなかったのがむしろ気になる。数値が細かい割に単位に無神経。
「好きやねん、大阪。」のCDを飾っていたコは、オタなのか仕込みなのか。 とはいえ、彼女は「廃品回収」でいい味出していた。
女子寮ロケのほかにスタジオトークもあり。 ヤンキーが言いそうな言葉でしりとりゲームをしろと胡散臭いプロデューサーから提案される。 う〜ん、ゲームの主旨からズレまくり。この人たちにはハードルが高かったかしら。 いきなり「昇り棒」(すばる)、次が「ウンコ踏んでもうた」(亮)て。 「る?る?る?」なすばるは可愛かった。
ネットの動画でBe-go(ビーゴ)のCMを見た。 まぁぁぁ〜〜〜ったりと喋る剛さん。 車のCMなのに勢いがなさすぎて、かといってエコロなゆったり感でもなく、いいんですか、コレで? 可愛いからいいや。 助手席に乗っちゃうところも斬新といえば斬新。走って来たから運転席は誰かが座ってるわけで、なりゆきとしてはそうなんだけど、何か可笑しい。
TV映像も「笑ってコラえて」で無事録画。大きな画面で見てもやっぱりまったり。コレ、一般に堂本剛だとわかるのかな。
TVぴあ KinKi Kids H TOURライブレポート はじめの見開き2ページは、フツーのライブレポ的な写真とテキストなんだが、次の見開き2ページがオモロイ。これが購入の決め手となりました。
写真は舌をちょろんと出している白熊光一が可愛く、安っぽいレースがたまらん水色衣装の剛の横顔が素敵。このレースがまた昭和期のピアノカバーとかレースのカーテンみたいでスゴイのよ。こんなんだったんだ!とちょっと感激しちまいました。
テキストが写真に輪をかけてツッコミどころ満載。ライター氏(女史?)は何にかぶれてるんだろう。上甲薫さん、憶えておこう。今までもKinKiや嵐のインタビューを担当している模様。市川哲史氏とはまた異なる芸風で楽しませてくれる。 テキスト部分のレイアウトもひと味違います(読みにくいよ)
カウコンのトラジ・ハイジに添えられたコピー「何気にものすごい人気」もツボでした。
アンフェア う〜ん、ちとビミョ〜。 なんだろ、話の展開の仕方かなぁ……たとえば一例として、大事な時に携帯かかりすぎ、話の運び携帯に頼りすぎ、会議放ったらかしかよ〜、とまあ気になったんだけど、現代社会としてはこんなモンなのか。
が、麻央ちゃんが殺されてホッとする(コラコラ) いや、めざましの彼女は好きだけど、演技は下手でこのドラマの中で浮いていたから(と自分は感じてました) 役柄的にも少々思慮分別に欠ける女のコぽかったしね、軽くウザかった。
で、話はまだまだ続くのね、もしかしてこの事件だけで1クール分行くのか?(ドラマを楽しみたいため原作小説は読まないつもり) なら、それはそれでサスペンスミステリーとしてストーリーの面白さ、また登場人物の心情描写の面で、見応えがあるかも、と期待してみる。
篠原涼子のカッコよさとせつなさ、寺島進の渋さ、捜査で加藤雅也が何をやらかすか、阿部サダヲの出番はどうなるか(ある意味それが一番ハラハラするよ)、そんなことも楽しみにしておきたいと思いマス。
雪平には最後に破滅を迎えて欲しいとも思う。ありきたりなハッピーエンドより、彼女にはそんなのが似合う気がする。ま、あるいは目の醒めるように鮮やかな結末なら幸せになっていただいても構わなくてよ。
2006年01月17日(火) |
ひとりチケット掲示板 |
【譲ります】
AGAPE store「BIGGEST BIZ〜最後の決戦!ハドソン川を越えろ〜」 ■日時:2月10日(金)19時開演 ■会場:大阪 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ ■料金:5,500円(前売定価) ■枚数:1枚 ■座席:10列以内ほぼセンター位置 (チケット希望の連絡をくださった方には詳細をお知らせします) ■備考:チケットの送付には簡易書留を予定していますが、郵送料は こちらが負担いたします おまけにチラシをおつけします(それって値打あるのか)
主催のG2プロデュースの先行予約で申し込みましたが、振り替えられてしまい、何とかなるやろと思っていたが、どーにもならず行けそうもなくなりました。 なもんで、放出。 なもんで、隣席にふえきのりが入るということもありません(気侭にご観劇ください)
いかがですか。 この機会にふえきのりの激烈ラバーのひとり「粟根まこと」を見てみませんか。 ナマ篠原ともえちゃんを見てみませんか。 松尾貴史サマの話芸に酔い痴れませんか。
もちろん作品自体も面白いと評判上々です(東京公演より) BIZシリーズ前作、前々作の「BIG BIZ」「BIGGER BIZ」を見たほうがより楽しめるとのことで、この2作の上映会も上記公演日前日に同会場で行なわれます。 そんなもん見とられんわという方には、ふえきのりが前2作を解説いたします(いや、ご希望ならの話だが) 自分も最新作を観てない時点で語るからいい加減この上ないが、本作に絡んできそうなネタをできるだけお伝えする所存であります(必死)
蛇足ながら、ふえきのりは2/11(土)と2/12(日)両日の昼の部に入りますので、ご心配なく。あ、ほら、身代わりに2/10の観劇レポを強要するとかそんなことしないから。
ご希望の方はふえきのりまでメールください。 この下の[MAIL]からでも、[HOMEPAGE]から入って絵画室の「メール」からでも、どぞー。
2006年01月16日(月) |
新堂本兄弟 ゲスト:篠原涼子/広人苑II/THE 有頂天ホテル |
新堂本兄弟 篠原涼子、可愛い、素敵。 お洋服もシックだけどキュートでセンスいいわぁ。 「いきなり笑顔になったよ」(剛さんのこと)とか「必死なんだよね」(光一さんのこと)とかKinKiの2人を見ながらおばちゃんみたいに一人で(誰もいちいち拾ってあげないんだもん)ぼそぼそ呟くのもツボ。 と、篠原涼子ちゃんの株急上昇の今日この頃であります。 恭子りんも可愛かった。
「これが最後かもしれん」「何言うてんねん」のやりとりが好き。
最高の運勢で心がすり減りがちな光一さんも可愛くて面白かったなー。 恋愛運が非常に強いと言われた剛さん、「オレ!?」とびっくりした横顔があまりに綺麗でカッコよくてビックリ。この人、正面から見て丸くても横顔はまだまだイケるワ。
歌えるはずなのに歌わなかったゲストさまに潔さを感じた(先週が先週だけに余計に) 代わりに朋ちゃんが歌ってくれたのだが、せっかくのお祝いっぽい選曲だったのにちとビミョ〜だった。
久しぶりに見直したいかもと思える兄弟だった。
広人苑II 「めざましテレビ」を見ていたら、阿部サダヲさま登場。うわ、速攻で録画ボタンを押す。「キレイ」や「真夜中の弥次さん喜多さん」などの紹介映像は切れたけど、それは持ってるからいいや。 「アンフェア」の共演者の寺島進さんや濱田マリさんに阿部サダヲについて恐る恐るインタビュー。濱田さんに距離感(通常の)2.5倍と言われる。シャイだ、シャイだ、可愛いなー。なんつーか、剛さんに通じるモンがあるな。
自分がやりたいという笑いの小芝居入りの演技プランを披露させられ、勘弁してくださいみたいな風に「もういいですか」
初対面の中野アナに「初めて会ってペラペラ喋るような人は信用できないですよ」とのたまう。インタビューなのに。最高です、サダヲさま。 これから仕事に行く人に何かメッセージをと促されて「嫌になったら辞めちゃってもいいと思うんですけど」と素敵すぎるお言葉を。「そういう番組じゃないので」と中野アナにたしなめられてしまいました。
中野アナやスタジオの扱いが珍獣っぽいと感じたのは私の思い過ごしか。 あんなにカッコよくて可愛くてシャイで素敵なお方なのに。
THE 有頂天ホテル 見に行ってきました。久しぶりに映画館を間違うというポカをやらかしました。京極東宝と東宝公楽。紛らわしいんじゃ、ボケェ。 ま、早目に出かけてたので間に合いましたけど。
で、面白かった。 こういうアチコチで色んな出来事が起こって、それが全てリンクして落ち着くところに落ち着くという話は好きです。頭がよくないと書けない気がする。 もっとドタバタコメディかと思っていたけど、登場人物がほんのちょっとオカシイ人たちばかりだけど可愛げがあって愛すべき人たちで、意外と抑制されて品があった。古きよきアメリカ映画の香りもほのかに。 その分笑いもフツーっぽかったですね。終わり方もほのぼのとしてまあるく納まったし。 その辺りが自分には爽やかで好感が持てると同時に少し物足りないような気がしないでもない。
キャストが豪華。自分がちょっと気になる人やほのかに好ましく思う人のオンパレード。皆、芸達者。 激烈ラバーがいない分、落ち着いて作品を楽しめました。 近藤さん(と津川さん)の耳はどうして大きいの? エンドクレジットで池田成志さんが出ていたと知る(パンフレットには名前すら載っていない) えぇっ?!アレか?アレなのか?
ラストのYOUサンの歌が素敵だった。曲も歌唱も。
パンフレットも値段の割に見応え、読み応えあり。 HOTEL AVANTIの紹介も凝ってる。 映画タイトルの読み方の疑問も解けた。
2006年01月15日(日) |
「ぼくの靴音」@朝日新聞書評/手帳/ジェネジャン |
朝日新聞の書評「ベストセラー快読」に「ぼくの靴音」 評者が唐沢俊一氏(正直ココが一番ウケた)
すわっ!トンデモ本認定かっ?!(やったーっ!!)
いやいや、そうではなくて。 フッツーでどっちかってーと好意的な内容。 自分としては、うなずける部分もあれば、う〜ん、そうかなぁ……と首を傾げる部分もあったのだが、自分の中でこの本の扱いをいまだ考えあぐねているというか扱いづらいシロモノなので詳しくは書けないけど。簡単に剛くんの言葉に感動しましたとか逆になんだかな〜と切り捨てたり(半分くらいはそうなんだが)、できない。 たかが「ぼくの靴音」されど「ぼくの靴音」
ま、「唐沢俊一」が「朝日新聞」に「ぼくの靴音」の書評を書くことになった経緯のほうが自分には興味深い。
ついでに、書評欄の「話題の本棚」のテーマは「手帳活用術」(生活欄でも「ものモノ探検隊」で手帳を取り上げていた) はいはい、なになに。 手帳、大好きです。
中学で生徒手帳を配布されて以来身近なもので、大学生になって自分の好みの手帳を使い始めて(天文手帳を使っていた時期もあった)毎年新調して今年で30年目。過去の手帳は全部残してある。 会社勤めの頃は仕事用とプライベートと2冊使い分けていた。KinKi Kidsのシールベタベタ貼りまくりの年もあった。今年は扉頁に、汗を一滴垂らした(タラ…ね)柴犬に「みんな私のことどう思っているのでしょう」とフキダシがついたシール(写真+手書き)を貼ってます。
日々のほとんど全ての予定や行動の記録をはじめ、夕食と弁当のメニュー(ほぼ毎日作ってますから)、郵便物の受け出し、芝居・映画・コンサート・展覧会・テレビ・本等々の簡単な感想、クレジットカードの利用記録、我が家の財産管理、もらい物と贈り物の記録、美味しかった食べ物やお店、必要な連絡先、たまに落書き……コレなくしたら、自分、活動停止、なくらい色んなことを書き込んでいる。 ま、フツーの使い方ですけど。 記入には0.3mmのシャープペンシルを使用。 今までは愚痴も書きなぐっていたが、それは今年からはやめようと決めた。
「ジェネジャンSP〜命・生きるとは」を見た。 関西で放送された前回と前々回(テーマ知らん)もHDDの中で眠っているのに今回はたまたま「喰いタン」の直後なので見てしまった。 限られた時間に大風呂敷なテーマをおっぴろげてる、結論は出ないし出そうとしているわけでもないとはわかってるけど。自分なりに感じたこと思うこと考えることはあるものの、それをこの日記に書こうとは思わない(こんなんばっかりだ)
奥山さんのVTRはよかったな。しみじみ。 自分も死に直面してもそれなりにお洒落でささやかな笑いを忘れないでいたいと思った。難しいことだろうし、そのくせそんな浅いこと考えてるのかと呆れられるかもしれんけど。
ペドロ、色んな意味で眼が離せない。
自分は討論番組は好んで見ることはない、ただ一応この番組は光一さんが出ているから見ておこうかという気になるんだけど、実際見ていると光一さんはどーでもいいなーと感じてしまう。 番組的にはビミョ〜なポジションでも、せめて彼自身の人生に実にはなっているのだろうと勝手に思っておく。
時効警察 狙いすぎかなと思うところもあったけど、面白かった。 のほほ〜んとゆっる〜いぬっる〜い雰囲気が心地よい。 霧山くんがシュークリームの箱に入っていたドライアイスを、水を張った洗面器に台所洗剤を垂らして(←ココ重要)投入してたけど、コレ自分もやってるお楽しみなのでウケた。 高田聖子サンも出てたし。 放送時間が遅いから録画予約することになる、予約を忘れさえしなければまた見ると思う。
喰いタン ときたま面白い部分もあったけど、全体に見ていて楽しくなかった。 剛きゅんはビジュアル、役柄ともに好きなタイプなのだけど、それだけを目当てに見るのはキッツイ。 須田健太くんも好きだけど(金田くん、レギュラーなのかっ?!>予告編) 私、ヒガシさま、苦手だからなー。致命的。 緒方警部(京野ことみ)もキッツイ。憎まれ役にしてもわざとらしい怒鳴り声や乱暴な口の聞き方にうんざり。彼女のおかげで雪平刑事(篠原涼子)が如何にカッコイイか魅力的かよぉ〜くわかりました。市川実日子ちゃんのほうがイイもんね。京野ことみちゃん自身は嫌いではないのだが。 う〜ん……次回はどーしよーかなー。
前クールは“高校生3点セット”が出来がよくて久しぶりに連ドラを見るのが楽しかったから今期も何か張り合いが欲しいなと期待しつつ、今のところ偶然にも刑事・探偵モノばかり3本見たことになる。
「白夜行」は初回はあえてスルーした。小説が好きだからヘンにドラマ化されたモノを見せられるのを危惧したのと、2時間も時間を取られるのはリスクが大きすぎたから(長いのを喜ばない人間もいるんだよ) 第2回からは見るかどうか思案中。出演者が全くそそられないヒトたちなのはどーしたもんかね(特に綾瀬はるかは「里見八犬伝」で懲りた)
あとは「神はサイコロを振らない」は見るつもり。
2006年01月13日(金) |
なるトモ!/oricon style/キレイ |
年末年始のワイドショーだが、真剣に張るでもなく、カウコン、KinKiコン、錦戸亮ソロライブ、「DREAM BOYS」、ジャニーズ成人式等々、偶然目にできた分で楽しんだのだった。 で、そんなイベントの数々ももう過ぎた話題だと思っていたら、あら、「なるトモ!」が。テレビをつけたらたまたま遭遇した駒井のジャニーズここだけの話。
カウコンから紹介していたが、私が見始めたのはその途中。 次のKinKiコンからはしっかり録画。 自分はフジ系のWSしか見ていなかったが、日テレ系はまた違う場面があって楽しい。 「♪はっぴば〜すで〜 でぃあ こういちちゃ〜ん」の後に光一さんの「こういちちゃん?」発言がちゃんと入ってる。 アンコールのパーカ姿もありーの、お熱つよしカメラにごっつんこもありーの、可愛い。 1/3にNEWSのコンサートに行って(映像なし)、 1/5に錦戸亮ソロライブに行ってきました。 1/8には「DREAM BOYS」に行き(無論亀梨さんメインだが、すばるもバク転、ボクシング試合、ショータイムと結構映ってた、ラッキ!)、 1/11にジャニーズ成人式(映像なし)に行きました、 と、コマイの供述。 フリップには「レポーター駒井 年末年始ジャニーズ三昧!」とタイトルがあり上記スケジュール一覧。
VTRが終わってスタジオ、 なるみ曰く「ちょー待って、コレ、駒井さんの冬休みの思い出やん」←笑った。 追い討ちをかけるように「絵日記が映像になっただけちゃうの」 陣さまも「追っかけのおばちゃんやん」 2人口々に「冬休みの宿題よくできました」と。 確かにコマイはなんだかな〜なヤツだが、実にうらやましい冬休みだとも思ったよ。
oricon style book in bookは「KinKi Kids H TOUR〜Have A Nice Day〜at 東京ドーム」 どっひゃーという大ヒット写真はないのだが、全体にいい感じ。 堂本光一と堂本剛の見開き2頁のレイアウトや写真の選び方が好き。ムービングステージのはしっこに腰掛けるパーカ着用の光一さんがラブリー。 ハンチング剛はハンチングもモエるが腰も凄いということをまたまた思い知らされる。この人の腰はなんでこうもイヤラシイかね(ホメてます) 剛さんの側転の連続写真もうれしかった。あと、パーカ姿は2人ともどのショットも可愛らしい。黒いパーカに赤いデラデラ(質感が)のパンツという田舎のヤンキーみたいなオサレ全く無視なコーディネートがまた愛しい。 テキストはKinKiコン初体験のライターさんの無難なレポ。
次号は、光一さんの表紙・巻頭特集だが、カウコンレポも載る予定。その写真が修二と彰ではなくトラジ・ハイジなのがうれしい。さすが「oricon style」
「キレイ 神様と待ち合わせした女」 以前WOWOWで録画したものをようやく視聴。 家でテレビを見るのに3時間以上を確保するのは難しくて、しゅ〜へ〜は学校から帰ってくるわ、客は来るわで、落ち着かない、しかもダビングしながら見ているため途中で止めて見直せないのだが、なかなか劇場に出向けない身としては舞台中継放送やDVD発売はありがたい、ありがたい。
で、面白かった。ところどころわからん部分もあったのだが、好きなセンスのお芝居。 キャラクターとそれを演じる役者さんがそれぞれ魅力的で、さすがでした。 主人公のケガレ(鈴木蘭々)、大人になったケガレ(高岡早紀)、ケガレの夫のハリコナは少年時代は阿部サダヲで大人になったら岡村健一、ダイズ丸(橋本じゅん)、マジシャン(宮藤官九郎)ナドナド。
鈴木蘭々ちゃんは、YOUサンや篠原ともえちゃんのように、不思議ちゃんで少女っぽいイメージのほうが大きいけど実は美形という私好みのタイプです。頑張ってたなぁ。 阿部サダヲサンはバカの役なんだけど、可愛かった。 オカケンさまは、妖しくて怪しくて胡散臭くて素敵。飛び蹴りが華麗にキマってました。 橋本じゅんサンはいい人のようで不気味な存在、大豆の役なんだもん。 宮藤官九郎サンがカッコよくてビックリした。細身のスーツがよくお似合いで。
2006年01月12日(木) |
[Ki]×3 no.57/「SNOW!SNOW!SNOW!」PV/ほんじゃに! |
[Ki]×3 no.57 写真は、光一さんはアーガイルをあしらった黒いカーディガンで剛さんは青系統のチェックのネルシャツと、カジュアルでマトモな格好。他には光一さんのレコーディング風景、Garden【H】の様子、パタヤビーチの剛さんなど。 椅子に腰掛けたプロデューサー光一が一番好きかな。
テキストは「Endless SHOCK再演について」「剛くん的、究極理想の空間について」 光一さんの話は興味深く読んだ。 色々思うところあるのだが、何せ「Endless SHOCK」を観ていない自分としてはうっかり無防備に意見を書くのは憚られる。それ以前の「SHOCK」だって1回しか観劇していないし、勿論それが何SHOCKなのかも憶えちゃいない。DVDも一通り持っているがそれこそ一通りしか見ていないし。 ただ、彼の語る世界があまりにも閉じられた世界なので唖然としたとだけ言っておくか。それは彼だけのせいじゃなくて彼をとりまく環境、なのだろうけど。
引っ掛かった言葉 「堂本光一の作品ですよ」 変えなくったってお客さまは来てくださる。
剛さんのほうは、言うてることはわかるけど自分としては感想の書きようがない。触らぬ神に……。 ま、ある意味インタビュアーの無策、ノープランだろうな。
「SNOW!SNOW!SNOW!」のPVをやっと見た。今日のWOWOWの「音楽楽園」で流れました。 退屈だった。 商店街で背中合わせで歌ってるだけ。 悪いけどエキストラの人たちなんて興味ないもんなー。 どっちみち内容がないなら、CDジャケットのイメージで、氷、青、透明、冷たい、綺麗……みたいなイメージで凝った映像でも作ってくれたら楽しめたのに。「カナシミ ブルー」っぽいの。
ほんじゃに! 新春マジックスペシャル ネタに困ったら手品。メンバーのお疲れ休みの手品。 まあ、手品自体面白いから見られますけど。
* マジック界のプリンスに容赦なくツッコミを入れるエイト。 * ぺるちゃんの園児トランプ、めちゃ可愛い。 * トンくんパラパラマンガも可愛い。 * Dr.ZUMAの黒と金の箱は単純だけどこういうスマートな小ネタは好き。 * そのタネどころか、ネタ自体に何も感じない横山、大丈夫か。 * ミステリーカードの回答者に突き返す、どつく、やりたい放題のヒナ。 * が、「すばる、こっち来て」と優しく呼び掛け背中に手を添える。 この扱いの違いは何だ。 * というかミステリーカードって手品か?
えぇ〜?!、ら、来週に続くのかよ〜。
2006年01月11日(水) |
スカ☆J/ジャニショ/アンフェア |
スカ☆J ネタ王決定戦 企画としては大変よろしい。 エイトの解答は、ゆるかったり甘かったりする部分が目についたけど、ま、芸人じゃないんだから。
* 「実は転トラだ」と錦戸フリップ、転じゃなくて軽だろ、大丈夫か、 エイトの知性派。 * 「リバーシブル」使い回しのすばる。 * 猫ひろしと同じテンションのマル。呆れるヨコすば。 * うそワサビ入り寿司のリアクションで、村上、横山の上手さに脱帽、 おぉ、やっさんも上手い。 この3人までは出川哲郎よりも上手いし不快感もなかった。 * 千円札の人「西限高森」に本気ですばるが心配になる、アフォすぎて。 「夏目磁石」横山、天才、爆笑だった。 * 次期オリンピック開催国は「バチカン四国」(大倉)も相当なモンだ。
何と言っても、みかんの問題が一番楽しかった。 みかんの房数を言い当てる物知り亮ちゃん(小学生の豆知識程度だが) 「ぶちぶち」が8コ! 1房ずつメンバーに配る、いただきま〜す。うわ〜ん、ビンボーだけど愛情いっぱいの家族みたい。 最後の1コは亮ちゃんが隣のやっさんの口にポイッ! もぐもぐ。 亮、凄いと感心するすばる。 皆でみかんを分け合って、お年玉がもらえて大はしゃぎ。くぅ〜、可愛い奴らだなー。
ジャニショに行ってきました。 いや〜、大人になったね、自分。 「剛全買い」しなかったもん。 グッズ・パンフレット写真とライブフォトを合わせても44枚に押さえた。
私が一番好きなのは、 白い衣装に毛皮を巻いて鏡にもたれてるショット。横顔が綺麗。 あと、それと同じ衣装でニコニコ笑顔2種も素敵。
な? さあ、わかる人だけ頷いてくれたまえ。 それにしてもいつも思うのだが、コンサートグッズのオリジナルフォトの選択基準がよくわからん。もっといいショットが沢山あるのに。
ライブフォト 会場売りのセットは友だちに頼んだけどまだ手にしていないため、ジャニショ売りのみの話。 発狂モノのゴールドハンチングに赤いノースリーブのショットは2種。1枚はハンチングのセクシーさが最も映える斜めのカッコイイショット、もう1枚は正面、腰の辺りが絶妙、何ともはや……。 白いモコモココートにターバンのゴージャスマダム、表情もツーンとしていてクールビューティー。 あと、帰宅して見てみると、何故だかわからぬが、サイババヘアに黒い呪文Tシャツのショットをアホみたいに沢山買っていたことに愕然。
すばるちゃんも買ったよん。10枚。 ジャニショで買い物をするのは、ここにいる時点で皆ジャニオタだから恥ずかしくはないのだが、購入写真点検は結構こたえる。どつよカケモす担姐さんということがバレバレ(この組み合わせのヲバってキッツイよな〜←自分で言うか) マジ顔すばるの冷たそうな眼、鼻、口、この造形が好きだ。 評判のやっさんとのラブラブショットも無事入手。軽く拗ねたような眼差し、少し尖らせた口元、しがみつくようにやっさんの肩にかけた華奢な手、う〜ん、何だか胸騒ぎ、小悪魔すばるめ。
アンフェア 阿部サダヲと篠原涼子が気になるので見てみた。 う〜ん、刑事サスペンス物として人物設定も犯行の内容も特に目新しさがなく凡庸。コレでいいの?大丈夫かと心配になった。初回だからこんなモンなのかなぁ……。 篠原涼子は取りあえずカッコよかった。刑事役として、というより違う方面で身体を張っていることに驚く。 寺島サンは管理職っぽい役で、アナタついこの間までこっち側のヒトだったでしょと見る者に突っ込ませるのはご愛嬌。 阿部サダヲサンはマトモくんだった。バーバリーのマフラーをきちんと巻いてるのにモエ。冒頭の人質犯説得に死刑執行率を滔々と述べているオタクっぽさがツボ。犯人じゃなくても、何いってんだかわかんねーよ、バーカ、だ。
今回で完結しなかったから来週も見る羽目に。
2006年01月10日(火) |
「Endless SHOCK」オリジナルサウンドトラック |
初回盤のみ購入。 剛さんとKinKi Kidsは無条件で初回と通常両方を買うのだが、ごめん。
ジャケットの仮面写真はこの大きさならやっぱり好きかな。 表4の俯いてる立ち姿が綺麗でいい感じ。ただ、舞台に立つ身ならせめてあと10cm身長が高かったらどんなにかもっともっと映えだったかなとも思う(ふん、余計なお世話か) 堂本光一その人としては今のままで充分だけどね。
さて、一聴。 う〜ん、舞台を観ていないので音楽だけだと感想の書きようがないな。 このテのミュージカルっぽい音楽はあまりシュミではないから。無理矢理盛り上げてくる景気のよさにオイオイと後ずさりしそうになる。 作品がいいとか悪いとかの問題ではなく全く好みの話。
とはいうものの、今年はファンクラブでチケットが取れたから帝劇に行けます。1回きりの観劇だからサントラとDVDで予習して臨む次第。
試写会も申し込んだよ。 開けてみるまで特典って何か知らなかったが、これってゲキ×シネじゃね? 大画面で観られるのならありがたいと速攻記入。観劇の5日前にDVDを手にしてもゆっくり観る時間があるかどうかわからんもん。 ま、当たる気はしないけど。
DVD DEGITAL PHOTOBOOK うっ、なんじゃこら。もう繰り返しては見ないかも。
Endless SHOCK DIGEST おぉっ、これは! うひょひょ、ワクワクしますね。気分が盛り上がるなー。 リョウのカケラがないか目を凝らしましたが、あるわけないですね。ツバサ、むっちゃカッコイイ。このポジションに錦戸さんがいたのか?! あんなにダンスがヘボくて声が籠って滑舌が悪くて足が短い亮ちゃんが?!(ヒドい) 晴れがましいやら(観られず終いで)口惜しいやら。
劇団演技者。 総集編前編。録画できているか早送りでざっと確認しただけでまだマトモに見ていないが、この番組ってジャニーズ満載なのだなと改めて思う。ついつい忘れてしまうため興味はあるものの見ることは少ないけど。 「Endless SHOCK」サントラのCMも撮れた、ラッキ。
2006年01月09日(月) |
新堂本兄弟 ゲスト:優香/トップランナー(NHK教育) |
新堂本兄弟 う〜ん、いつも通りの「兄弟」だったな。
優香嬢の「光一様、怖いです」の言葉がちょっとツボ。
「やさしい人」について論戦。 光一、青いなー。吹っかけといて負けてやんの。 ま、そのスキアリ!なところが安心感があっていいんですけど。
あとは、光一、オタク魂炸裂。
歌は何かの罰ゲームか。 これはもう連帯責任でしょ、スタッフ出演者等関係者皆の。 ま、もういいけどさ。
自分、なんで「新堂本兄弟」を毎週DVD-RAMに残しているのかもうよくわからん。 テレ東の関ジャニ∞番組やアイドル誌全誌毎月購入も同様なんだけど、たぶんやめるのがコワイから惰性で続けているだけなんだと思う。たまーに残しておきたいものは確かにあるが、選んで編集するのが面倒くさいからやはり丸投げ。 本当に手許に残しておきたいか、繰り返して見るかと真摯に問えば答は自ずと明らかなのだが。
一度きりでも頭や心をフル回転して真剣に見て、この日記や手帳(紙の日記帳を兼ねている)に感想を綴っておけば結構心に残るものだとはわかっている。 今年は、何がよくて何がそうでないか、選ぶ余裕と勇気が必要かなと思う。 RAMも雑誌も溜まってきてヤダ。 身辺整理をしてみたいお年頃なのである。
話、随分逸れた。
トップランナー ゲスト:阿部サダヲ 気になる&結構好きな役者さんで、彼の“素”のトークってどんなかなと見てみた。 うわ、予想を遥かに越えてむっちゃ可愛い。 安易に可愛い可愛いというのは悔しいのだけど、そうとしか言い様がない。お芝居ではベリベリキュートな一面を見せることもあるが、それとはまた異なる種類の消え入りそうな可憐さ。その可愛さに唖然呆然。もっと不気味なヒト(これはこれでホメてます)かと思っていたのに。
登場からしてちったい身体で丁寧に深々とお辞儀。 ソファも客席からせいいっぱい離れた側にコンパクトに座る。 話し方も訥々としてまったりと可愛くて。 どこかすっとぼけた人をけむに巻くようなところもあり。 でも、男前。 内容も楽しめました。司会も(山本某はさておき)本上まなみサンだし。 天本英世博士(←好き)のモノマネに撃沈。
この番組はRAMに残す!
さあさあ、WOWOWで録画した「キレイ」を観なくては。
2006年01月08日(日) |
音楽戦士/粟根話少々 |
音楽戦士 Music Fighter ♪さよなら〜さよなら〜逢いた〜くて五反田 しょーもないフレーズが耳について離れましぇん。西野め。ちょっと笑ったけど。
いやいや、んなことよりKinKi Kidsだ。 貴重な稀少な「SNOW!SNOW!SNOW!」露出だ。 明るいKinKi Kidsニュース、白い衣装の2人がカワイイッ! “感じっコ”……う〜ん、もう好きにしてなさい。
歌披露、光一さんの伏目な斜め顔が綺麗、剛さんの横顔が綺麗。 歌唱そのものはコンサートの時が最強最高だったのでさらっと聴いてしまった。
番組中に「BIGGEST BIZ」大阪公演のCMが2回も流れた。うわ。 ま、粟根さんはチラシ写真一瞬なわけですが。 松尾貴史氏がボケてた。 というか、東京公演は完売→追加が出たのに大阪は余ってるのか。
東京公演は今日が初日なのね。自分が観られるのはまだ1ヵ月以上先だから実感ないけど。 友だちが入るからレポ待ちだ。ただ彼女は小劇場系全般の演劇ファンなので、あまり粟根粟根結城社長とガッついて顰蹙を買わないように気をつけよう。ミーハーのせめてもの心使い。
G2プロデュースのサイトで、今回参入の篠原ともえちゃんと菅原永二くんのインタビューを読んだ。ともえちゃんが粟根さんのことを「すごくカッコいい、すごい物知り」と言ってくれてる(コメントのエッセンスだけ吸い上げてみました)「炎みなぎる感じ」と「劇団☆新感線背負ってます」は、まあ、ちょっと意味不明、ははは……。ともえちゃんの目にはそう見えるのか……。
リリパット・アーミーIIのサイト玉造小劇店では昨秋の「時の男」大阪公演の舞台写真がアップされた。 茜子パラパラ群舞とキリタと三条葛城の2ショット、この2つの画像で粟根さんが見られる。 懐かしい。やはり記憶がすでに吹っ飛んでいてとても新鮮。 粟根さんってこんなに カ ッ コ よ か っ た の ね、素 敵。 とまあ、自分がすっかり重病だということを身に沁みて感じつつにやける。
2006年01月07日(土) |
duet、POTATO、Wink up、FINEBOYS、TVぴあ |
う〜ん、アイドル誌は今月も低調。買うのは「Wink up」だけでもよかったかもしれんな。
duet 表2は「Endless SHOCK」オリジナルサウンドトラックの広告。限定盤は小さい図版で見た時はカッコイイと思ったけど、デカイと、う〜ん……スパンコール、微妙。
KinKi Kids「27の本気(と書いてマジと読ます)。」 強いて言えば2人とも最後の頁のショットが好き。 テキストは光一さんは「SHOCK」関連、剛さんは去年の仕事などなど。
tvLOG(テレブログ) 「チョイス!」のロケマンガが可愛い。 ジャニーズ各グループ総出演の4コマ劇場も面白い。特に気に入ったのは、嵐版『花より男子』と関ジャニ∞の「章大の夢」
関ジャニ∞のハードピンナップがありーの、 「青空の誓い」と題したMAJI TALK×3 すばるのパーマがもっさくてテンション下がる。
POTATO キラ☆キラポートレートに関ジャニ∞、犬の着ぐるみって、まるでJr. かよ、可愛いけど。
ピンナップはKinKi Kids、剛さんがどことなく王子様(王様?)っぽい。でも、ゴマみたいな新芽のヒゲがヤダ。
KinKi Kids 光一さんはグラスを持っている写真は全部好きかも。大きめの2カットは間違い探しかと思うくらいそっくり。なんで2つも同じような図版を載せるのか謎。ただでさえ金太郎飴な人なのに。テキストは「SHOCK」のこと。 剛さんは、29頁の下の青い写真が好き。眼が綺麗。テキストは去年の仕事について。
関ジャニ∞ すばるとやっさんの妖しい2ショットにもにょもにょ。このすばるは黒い王子様っぽくて素敵なのになあ。
クリスマスコンサート2005のレポもあり。4頁も使ってあることに驚く。4コママンガ風にまとめた∞レンジャーもありがとう。
「チョイス!」のレポ写真のすばるが男前で男前で。グラビアよりこっちのほうがイイ!ってどーゆーことですか。
Wink up 「Dream Boys」でKAT-TUN と関ジャニ∞、エールの交換とそれぞれのグループごとに座談会。字は小さいが読みごたえありあり。 両方で語られているが、すばるちゃんはどうやら聖くんのことが気に入ってるみたいで、メルアドが知りたいけど恥ずかしくて聞けないと「恋する乙女」状態。「か、かわいい」とか言われてます。渋谷さん、アナタ、何なんですか?
写真はパーマすばるとアホ毛(か?)総立ち横山以外は良好。横山さんの髪型のコンセプトは? 謎。
デカイポスターもついてます。KAT-TUNの裏に折り込まれてる。
剛さんは赤いコートにマフラー姿で公園で戯れる。背をかがめてタコ型遊具の中にいるショットが、コイツいくつだよと呆れるほど可愛い。「ばあ(はあと)」とか言ってるんじゃねーだろーな。 テキストはどってことない質問満載でどっち派か尋ねる。とりあえず、光一の嫁も帝国劇場で1ヵ月飛んでもらう、と。
光一さんは、何でしょねー、この非人間的な質感。 特に好みショットは、44頁左下(鼻たけー)、46頁、47頁。 テキストは「Endless SHOCK」のサントラの話、3誌の中で最も内容がある。具体的に曲名をあげて語ったりして、なかなかの読みごたえ。
「どんなもんヤ!」 FNS歌謡祭の楽屋から。剛さんがこんな髪型(ボンバーヘッド)なのに「どヤ!」の雰囲気だと可愛いのよね。テキストは最近ラジオを聞き逃すことが多いせいか新鮮で面白い話が沢山あった。楽し。
FINRBOYS 表紙と「人物SLOSE UP!」は光一さん。勿論剛さんの連載も健在。こういう共演は何だか嬉し楽し。この男前たちは2人ともうちのコなんですのよ〜、おほほほ。
光一さんて、こういう男性ファッション誌で見ると不思議な感じがする。外見だけは、メイクしておすましさんしていると、男っぽくないどころか人間らしくないしな〜(綺麗すぎて) 今回のテーマは「モテ服」らしく「彼が着れば、どんな服もモテ服になる」というコピーに注目。あまりにバッサリ斬りすぎ本質をつきすぎで、読者の参考にならんじゃないか。そんな反面ファンとしては彼の私服事情がわかっているゆえ、ま、ちょっとわろてまう部分もあるわさ。 さも光一さんが言った風に書いてある(ゼッタイ言ってない)「モテ服ポイント」のコメントにまた笑う。
テキストは「SEDA」と微妙にかぶっている部分あり。ちなみに「SEDA」はそれほど心引かれるものがなかったので買ってない。
堂本剛 自然体 オフ・スタイル東京 第13回は芝公園、東京タワー 小さい写真だけど、ルービックキューブの剛さんとホットドッグの剛さんがカッコイイ。 えー、世界一のデブ女の身体になってみた剛さんに、何とコメントしていいのやら、何か突っ込んどいたほうがいいのか。
TVぴあ 「8 meets! ハチミツ」は「大型免許に挑戦」のレポ。たった1頁だけど、図版は沢山だし、コマ説明は面白いし(って彼らの言動を拾っているだけなのだが)、オンエアは済んでいる回だけどまた楽しめました。
2006年01月06日(金) |
oricon style、女性セブン、duet、POTATO、Wink up |
新年早々雑誌地獄だよ〜。
oricon style 「KinKi Kids 大阪冬の陣 '05」と題した市川哲史氏のKinKiコン速報。 写真は選んだシーンや表情ともにまあまあの出来。次号の東京公演に期待するか。 テキストはいつもの市川節が随所に。 剛さんがムービングステージによく耐えたこととMC等でそれをネタにしなかったことに成長を感じたとのこと。なるほどな。 筆者の「勝手な推測」である剛主導の演出&光一の献身については、まあ、そーゆー見方もヒトツあるのかもね、程度に受け取っておく。
book in bookは関ジャニ∞のクリスマスパーティー2005 写真はピンのショットが全員カッコよく撮ってもらって、すんごく素敵。 特に亮ちゃん、その傘が番傘とかだったら殴り込みに赴く若頭だよ。姐さん、止めないでください。 ジジイコスのすばるが見られてうれしー。村上さんによるお姫さまだっこも。 ところで、ライブフォトでつなぎの上半身部分を腰にまいたとてもカッコカワイイ写真があるのだが、お召し物がどー見てもこー見てもジジシャツで(他メンは黒タンクとかなのに)なんでだよ〜、この寒がり〜と嘆いていたが、この衣装を下に着ていたってことか、はいはい。
女性セブン KAT-TUNと関ジャニ∞グラビア なんでしょなー、2つのグループのアプローチの違い。 「俺にとってのいい女」片や「大阪のここが好きやねん」 街を闊歩したり、お好み焼大会の写真は可愛くて、ほっこりほのぼの。
と、諸事情で今夜はここまで。ごめん。 明日、3大アイドル誌、行きます。つもり。
「めざましテレビ」で錦戸亮ソロライブの様子を見た。各地のレポも読んだ。うっとり、ほっこり、何だかジーンとしちゃうわ。 すばるにミサオをタテルとか言ってねーで申し込みだけでもすれば悔いが残らなかったかも、城ホール……。
6時台と7時台を録画。 カウコンとKinKi元日コン、ラッキーにもついでにNEWSコン(亮ちゃ〜ん)も見られた。 剛さんのゴールドのハンチングがめっちゃカッコよく妖しい(って、毎年ハンチングかぶられる度に悶えてる気がする) 黒い長手袋も相当キテる。手袋自体危険なアイテムだが、剛さんの場合手袋とノースリーブの間で露出しているむっちり白い二の腕が最も危険なゾーンなわけだ。光一さんの白のソフトも好き。 ピンクに黒の切り替えのパンツ、やっぱりヘンだ、足が短く見える。ただでさえ……。 このあたりは思い出の補足だが、「♪はっぴば〜すでい でぃあ こういちちゃ〜ん」から「どうもありがとう!」とハケる剛さん、白いギターを抱えてアッキーと並んで座ってる剛さん、この2つは新鮮だった。楽しいな。
昨日付の日記に【追記】しています。
2006年01月03日(火) |
スーパーモーニング/ラムのラブソング/里見八犬伝 |
スーパーモーニング 何回も何回もカウントダウンしやがって、と呆れつつ、トラジ・ハイジはないのかよっ、とプンスカしつつ、それでもフジで中継されなかった部分も映って、ちょっとうれしかった。それは関ジャニ∞のゴールド&毛皮衣装のシーンなのよ、まあ、亮、マル、すば、ヒナの4人までしか入らなかったわけですが。その後タッキー&翼の「Venus」のバックに映り込むダンシングヨコヒナボンが楽しかったり。
KinKi Kidsの元日公演が流れなかったことにショックを受ける。噫、世間的にはそうなんや〜、と。
キムキム兄やんと辺見えみりの結婚に魂消たり。料理が上手いと相当な武器になるのだな。
「さんタク」をちらっと見た。 木村くんがギター1本で歌った「ラムのラブソング」が意外によくってびっくり。彼の歌唱はSMAPの中ではマシというかカッコ(体裁)つけることだけは辛うじて知っているという程度の印象だったのだが「ラムのラブソング」はなかなかいい感じでした。 この歌、カワイイよね、紅茶のCMで長瀬くんが歌ってたし、剛さんも、えーと、歌ったんじゃなくて、ラムの格好をしたのか……。
年末の29日から6日連続で毎日オグナ(@Susanoh 魔性の剣)を見ている。さすがに時間が取れなくて芝居を通しで見たのは1回だけなのだが、オグナの出番だけピクアプして少しずつでも楽しんでいる。なんかねー、殺人マシーンだった冷酷無比(でもちょっと天然)なオグナが恋をして弱味を見せたり、辛かったり優しかったりする他者との葛藤の中で人間らしくなって行く様を見てると元気が出る、心がふんわりほんわかするんだな。勿論外見は超美形だし殺陣は壮絶カッコイイのも目の保養だ。 ま、ストーリーの主軸はイズモ(古田新太)とクマソ(橋本じゅん)なんだろうけどさ。
って、ホントに世間とズレまくりの話題だな。 自分、この日記を数人の仲のいい友だちに向けて書いているようなところがある。ごめん。 反面、自分のことを全く知らない人が読んでくれて、ぷっと吹いたりにやりと笑ってくれたら、それもすごくうれしいです。
「里見八犬伝」前編はモヒトツだったのだが(なんでこんなに面白くないかなぁ)乗りかかった船なので、後編も見るつもり。 古畑任三郎ファイナルは録画する。
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【追記】 今日のことは今日のうちに済ませようか(って、もう0時過ぎてて、また日付詐称)
里見八犬伝 後編 一瞬意識を失うことが何度もあった。しゅ〜へ〜に「寝るな!」と諌め励まされたり、チョコレート食べさせられたりしたけど(雪山かよ)、ハッ!なんで馬に乗ってんの?いつのまに建物の中に入ってんの?等々、8人集めるのに何時間かかっとんねん、脚本がトロいワとモンチ垂れてた割に展開が早いなとビックリしたり(だから寝るな)
う〜ん、 脚本に問題あり、と思う。 誰とは、何人とは言わんが大根率高かった。 ショボイ殺陣が目についた。テレビだから短い動きを繋げて何となく形作ってるつもりになってる。しゅ〜へ〜によると新感線の殺陣のほうが(おっさんなのに)よっぽどカッコイイ、と。小学生に言われちゃったよ。 CGはまあいいです、笑えたから。
タッキーは顔だちも動きもさすがに綺麗だ。 リヤル犬の母子、可愛い、和む。 佐野史郎、怪演。彼をはじめ脇の役者さんたちは豪華でよかったんだけどねぇ。 モンゴルの草原に立ち並ぶ8人の犬士の姿は、美しくて、おぉ〜!と感激しかけたけどね。というか、髑髏城だ、コレ。
それよりもこの時間フジを予約録画しているつもりがTBSだった(意味ないじゃん) うへぇ、ショック。 よって、古畑、見てません。ま、いいけど。
日付詐称で日記書いてます。 何となく新年早々抜けるのがヤだったので。
えーと、今日はオット側の親戚宅に一同集合でした。でも、日帰りで済むからラクだよ。 テレビのチャンネルがそうだったから(自分が希望したわけではないという意)「東京フレンドパークII 里見八犬士見参!」を見てた。翔央くんのことを「このコ誰?」と聞かれたので解説。さすがと感心された(喜ぶな)
帰宅後、あとだしの年賀状を書いたりお年玉(←しゅ〜へ〜がもらった分)を計算しながら「里見八犬伝」を追っかけ再生。 8人の中じゃ意外と押尾先生がカッコイイと思った、全然好みの男じゃないのに。タッキーと押尾学の立ち回りは笑っちゃう部分もあったけど、動いてるタッキーはカッコイイわ、やっぱ。 前編全部使って集まったのはやっと5人かよ〜と軽い疲労感を憶えつつ視聴完了。
2006年01月01日(日) |
おめでとう/カウコン |
さっき更新したばっかりの気がするけど、また出て来た。 今年もどうぞよろしくお願いしたします。
あけましておめでとうございます。 光一さん、27歳のお誕生日おめでとうございます。
さて、 Johnnys' Countdown 2005-2006 見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」at TOKYO DOME since 1998
自分はジャニーズオールオッケー(いつのまに)だからかもしれんが、結構楽しかったんですけど。 例年と同じような曲を歌ってても、構成がスッキリしていて流れがスムーズで盛り上がった気がする(特に前半) えーと、以下は感想というかバカのつぶやき。脳内垂れ流し。
ジャンクション、KinKi Kidsだ! テンションあがる。
始まった! 噫、北極つーか、南極つーか、白熊の檻つーか、ペンギンの館つーか。滝も流れてる。もはや懐かしいKinKiコンのセット。
おぉ、私の好きな深紅のスーツ。 剛さん、噂のニューヘアー、可愛いー。鬼太郎バングス(こういう名称を最近知りました)、色っぺー、好き好き。 光一さんも控えめにニューヘアー。
光一さん、仕切りー。KinKi Kids、司会ー。仕事してまっせ。
エイトー!(関ジャニ∞が紹介された)
2人対決 しゅーじとあきらーっ! イキナリだな。何かすんごく楽しいんですけど。ぴーちゃん、黒髪ー。
キター、♪ファンタスティポ〜、トラジ・ハイジーッ!! 懐かしい。可愛い。ハイジ、顔丸い! 楽しー、楽しー、楽しー!
タキツバー、びーなす。後ろにエイト、カツン、ニュースー、踊ってる。
嵐ー。
ムービングステージー! あなたたち(嵐のこと)のモノですもんね、ありがとー。
V6、おれんじだー、衣装がキンキラキンすぎ、落ち着きねーなー。
次、TOKIO、斗真くん?斗真くん?(何、見てるんだ) 松岡くん、昨日ゴジラ見たよ。
えぇー?!もうカウントダウンなのか。 剛、可愛いー。 おめでとー、おめでとー。 何げにヨコヒナKinKiの後ろに映り込み。
バレーボール対決ってそーゆーことか。
KinKi、TOKIO対決、って、無理矢理感あるな。 ♪すのーすのーすのー 剛、カッコイイー。 KinKiはフツーに歌うだけかよ。上手いけど。
♪びーあんびしゃ〜す キャー、剛。めちゃ色っぽいんですけど。
光ちゃん、長ちゃん、なかよしさん。 踊ってるー、うわー抱きついたー。 噫、可愛い。
若手3組対決、わ、若手? すばるっ、なんだ、そのくるくるパーマはっ! 「好きやねん、大阪。」キター。 亮ちゃ〜ん。 NEWSの亮ちゃ〜ん。忙しいな。 赤いヒラヒラの中にオレンジ1人……。
「彰です」 あ、こーゆーふーに繋げるのか、なるほど。
KAT-TUN、「絆」 亀ちゃん、大プッシュ、プシュ。
「好きやねん、大阪。」で締め。ありがとうございます。
スケート×バンド対決て……。 アツヒロくんー、オカケンー(取りあえず叫んでおく)
それにしても、ムービングステージ、大活躍。 松潤、よかったね、本望だね。考えた甲斐があったね。 バラバラで走り回って演出もくそもないいつものカウコンよりテレビ的に見やすかった。
V6、10周年、メドレー、カッコイイ。 オカダーッ!
ヒガシさまが出て来た……。
マッチ。 「スニーカーぶる〜す」バックMAだ、しっかり踊ってる。
「ギンギラ」TOKIO、そういう趣向か。斗真くん、かざぽん、はせじゅん、元気ー?
タキツバ、タッキー「バカヤロー」あはは。
♪ハイティーンブギ、嵐ー。
うわ、「ミッドナイト・シャッフル」KinKiーッ!! フレーム(炎のことね)ぼわん、ぼわん。 剛ー、エロエロ〜。 顔丸い、鼻声。
「挑戦者」 出た、KAT-TUN ジャニーズってボクシング好きだな、オイ。 コレ「Dream Boys」で亀梨サンが歌うのね。
「アンダルシア」また来た。 マッチ、大プッシュ、プシュ。 光ちゃーん。 ゾロゾロ出て来た。 わ、剛ー。 また、光ちゃん。バックだんごすぎ。 ジャケット脱ぎ、わらわらぐだぐだ。
Jフレ曲「明日が聴こえる」 ひいぃぃぃ〜っ!! 剛の肩を抱きすくめるオカケン。 ぐわぁ〜、何、このエロエロカップル。前はだけ半裸の人と肩脱ぎのしどけない人。 この一瞬が番組中テンションMAX、頭に血が登りました。よくぞこの2ショットを抜いたもんだ。 オカケンも犯罪的だけど、剛さんも罪な奴だ。そうだ、そうだ。 TOKIOなんて寝そべって小学生みたいにはしゃいでいるのに。
山車あり、徒歩あり。エイトは山車に乗せてもらってる、よかった。
正気を失って、そうこうしている内に勢揃い。 光子姫降臨。 へっ?! 101人目て。 ジャニーズ違うし。犬でもないけど。 周囲、気ぃ使いまくり。へこへこ。
記念写真撮影。 あ、三馬鹿、いた。 亮ちゃん、いた。
後半は黒スーツわらわらで、しかも今年は黒髪率高いし、KinKi以外はほとんど識別不能状態だった。 後で録画を見よっと。
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